The Asahi Shimbun announces its official Bluesky account. Three out of Japan's five biggest newspapers are on Bluesky now:

Asahi Shimbun @asahi.com
Sankei Shimbun @sankei.com
Nikkei Shimbun @nikkei.com

The Yomiuri Shimbun and the Mainichi Shimbun have yet to make an official account.

Michael Bond publishes the first book in 1958. The "please look after this bear" tag evokes both the kindertransport and the evacuees within Britain. Britain has taken 21,000 Hungarian refugees in 1956-57 though national politics of both immigration & asylum much more polarised in 1960s than 1950s

日本（＋枢軸国）が太平洋戦争に負けなかった世界線を描く物語はありますが、女性目線で描いたものはありますか。やりたいんですけど。

> およそ学問の方法とは、才のないことを恐れず、大先生をなじりかえし、道を明らかにし義を正し、是非を判定することである。
P106

> およそ、物に通ずることを尊ぶというのは、それを運用できることを尊ぶのだ。もしも、ただ読み上げるだけならば、詩をとなえ術をそらんじて千篇以上になったとしても、それは鸚鵡がよくしゃべるの類いである。
p143

『論衡―漢代の異端思想』

> 天の怒りを聞くのにくらべれば、天の喜びを聞くことはまずない。天が罰するのを見るのにくらべれば、天が賞するのを見ることはまずない。天は怒るけれども喜ばず、罰することにだけ努めて称するに賞するにやぶさかだなどというがどうしてあるだろうか。また、なんで怒って罰することの徴だけがあって、喜んで賞することの徴がないのだろうか。
『論衡―漢代の異端思想』
P78

周公の治世に倭人がきて草を献上したと漢代に書いてあった。東洋文庫ではこれを日本人と訳している。マジか…。邪馬壹国で有名な魏志倭人伝はこの本よりも200年ほど前の成立となるし、周公の治世とは邪馬台国が朝貢した238年よりも更に1200年ほど前の時代になる(年号と計算合ってるかな？)。

> 人の生死は寿命の長短により行いの善悪には関係がない。国の存亡も年代の長短によるのであって、政治の得失には関係せぬ。
『論衡―漢代の異端思想』P65

身も蓋もない。

> 世間には、こんな議論が行われているー賢人なら巡り会えずはずだ。めぐりあわないのは、やはり自ずから自分のせいなのだ。生きてこの世に望みをかけ、主君を当てにし。才能を養い説を立てる。そして目通りする機会を狙い、才能をささげ補佐しようとするならばどうしてめぐりあわぬということがあろうか。
『論衡　漢代の異端思想』

これ、2000年近く前の文章。なんか、似たような言説を最近よく目にするような気がする。

書くことは語ること。どんな語りが書かれているのだろう。表紙を見て、つい手に取ってしまった。民話の世界だった。しかし、そこには強烈な差別の現実も織り込まれていたりする。生きにくさもあるから書かれる物語だってある。日本や韓国とはまた違ったヘルな状態がインドのハズレにある。もちろん、インドの真ん中にもあるだろう。語り手の顔は多様で、なるほど、これは世界の一部だ。世界は広くて、遠くて、それでも一つなのだ、と思った。
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そして私たちの物語は世界の物語の一部となる
インド北東部女性作家アンソロジー
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...

瀧波貞子『桓武天皇　決断する君主』岩波文庫, 2023を読んだ。
渡来人の血筋をひき、皇位継承者になり得ない身分ながら支援者の陰謀と画策で権力の座に座った桓武天皇。内患外憂とはいうけど、戦争や反乱がありすぎじゃないかと思ってしまう。とはいえ、こうした内乱や重臣の暗殺事件を利用して政敵を一掃する手腕は鮮やか。和気清麻呂や坂上田村麻呂、最澄を重用した点では人を見る目もあったのだろう。読んでいると後世に名を残すことにこだわった桓武天皇の知らなかった顔が見えてきた。庶民はたまったもんじゃないけど。
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桓武天皇 - 岩波書店
www.iwanami.co.jp/book/b629852...

memo...
> ローマ教皇がセウォル号沈没事故の遺族に会う映像をテレビで見ながら「国家がやるべきことをきちんとしていないから、あの人たちは教皇に訴えているんだ。この国に、私たちに父親がいてくれたらいいのに」と考えた。そして、その思いをフェイスブックに書いた。書き終えてから、何かが間違えている気がして投稿を削除した。どうして「父親」がいなければいけないのだろう？その役割を果たせる人をどうして当たり前のように男性だと想像したのか気になった。
ユン・イヒョン「ふたたび書くひと」『僕は李箱から文学を学んだ』所収

memo...
> 大手の企業がほしがる人材とは、デジタル社会の波をうまく乗りこなせる人。それが市場価値の高い人間なのだとしたら、無価値な人もいると言うのか。収入を得ない人は存在さえ否定される。だから「生きているのが申し訳ない」という、恐ろしく哀しい想いを持つ人も現れる。
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（声）ひとの市場価値ってなんですか
digital.asahi.com/articles/DA3...

memo...
> 「生きづらさ」という言葉は、人々が経験している抑圧への感度を上げ、それを訴えてもいいんだ、と思える状況をつくるのに役に立ったと思います。他方で、あらゆる人々の被抑圧感を同じ「生きづらさ」でくくることで、差別とは、不平等とは一体何なのかを、わかりにくくしてしまったとも思っています。
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男はつらいよ、なぜ「女より」？　「生きづらさ」の乱用が隠すもの
digital.asahi.com/articles/ASQ...

memo...
> 最近、「表現の自由」を掲げて、萌え絵や性的なものを公的な場に置けるようにしようと主張する人たちがいます。「表現の自由戦士」と呼ばれますが、ぼくは、その気持ちが理解できません。好きなエロマンガを街角でも読みたいということなんでしょうか。「表現の自由」をそんなところで使わないでほしい。
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エロは隠れて見ればいい　マンガ家・山本直樹の「表現の自由」の戦い
digital.asahi.com/articles/ASR...

> 甘党の中田さんをケーキで誘い出して雑談した時、このピアノの話になった。「現実には難しいのでは」と問うと、こう返した。「難しいとしか言わない人は、大体において現状を変えたくない人なんですよ」
> 手が小さいから仕方がない。戦争だから仕方がない。仕方がない、と諦めざるを得ない立場にいる人々への労（いたわ）りと、そう言わせている人々への怒りが強い語調ににじんだ。
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（日曜に想う）少数派の痛み、見ぬふりしない　編集委員・吉田純子
digital.asahi.com/articles/DA3...

2022年度KOSSジュニアスタッフとして勉強会を主催した学生による翻訳がKOSSウェブサイトで公開されています。

「トランス差別がフェミニズムにおいても吹き荒れる中、フェミニストたちがいかにして内部の対立と向き合ってきたのかを学ぶ上で、非常に多くの示唆を含む記事であると考え、著者のスリニヴァサン教授に日本語訳の掲載許可をお願いしたところ、快諾していただいた。
邦訳の掲載を許可してくださったスリニヴァサン教授に心より感謝を申し上げたい。」

是非ご一読ください！

『フェミニスト・セックス戦争に敗れたのは』
著：アミア・スリニヴァサン
訳：岡村侑佳

おはにゃん🐾🐾🐾

Blueskyのハンドルネームを所有しているドメインに変更した。以下、メモ。
GitHub Pagesの.well-Known以下に認証用の置いても404が返ってくる…これはJekylが悪さしているのかと疑って.nojekylを置いたらファイルは配置されるようになった。でも、Blueskyは認識してくれない。何故だ。
しょうがないので、DNSにTXTフィールドを追加したらすんなりドメインをハンドルにできた。今後、試したいことは二点。
1. ハンドルをサブドメインにできるのか？
2. ハンドルを変更した場合、フォロワー／フォロイーからの見え方は変わるのか？

青空進出、なう。