愛用ツールの工夫の話も楽しい。行為、出来事、風景、といった具体性日記のひとつに連ねられそうなところも好きなところかな。パソコンのキーボードショートカットを習得するのがかなり好きなのだけど、この「ショートカット記憶」っていったいどこまで頭に入ってくれるんだろう、とはずっと思っている。憶えていくはしから消えている印象もなくはなく、そろそろ限界も感じる。意外と際限なくいけるのか?と少しワクワクもする。
愛用ツールの工夫の話も楽しい。行為、出来事、風景、といった具体性日記のひとつに連ねられそうなところも好きなところかな。パソコンのキーボードショートカットを習得するのがかなり好きなのだけど、この「ショートカット記憶」っていったいどこまで頭に入ってくれるんだろう、とはずっと思っている。憶えていくはしから消えている印象もなくはなく、そろそろ限界も感じる。意外と際限なくいけるのか?と少しワクワクもする。
渋谷駅周辺の行きつけの本屋はTSUTAYA BOOK STOREサクラステージと啓文堂書店のふたつになるけど(大盛堂書店も行きつけにしてみたいとはずっと思っているが)、啓文堂書店のほうが、自分にとっては、気持ちよい。明らかに快感をおぼえる本屋だと見渡しながら思った。好ましいカテゴリにちゃんと棚が割かれていて、軽んじられていないように思える。問題意識や価値観に、知性や学問や芸術といったものの重みを、すなおに混ぜてくれている感じ。
渋谷駅周辺の行きつけの本屋はTSUTAYA BOOK STOREサクラステージと啓文堂書店のふたつになるけど(大盛堂書店も行きつけにしてみたいとはずっと思っているが)、啓文堂書店のほうが、自分にとっては、気持ちよい。明らかに快感をおぼえる本屋だと見渡しながら思った。好ましいカテゴリにちゃんと棚が割かれていて、軽んじられていないように思える。問題意識や価値観に、知性や学問や芸術といったものの重みを、すなおに混ぜてくれている感じ。
あこがれの日記タイプがいくつかあるので、それぞれの型をトレースする形で、複数の日記を書き始めたところはある。だから、どの日記の背後にも、これはああいうやつが書きたくて始めたんだった、という動機がある。とはいえ、それもだんだんズレつつある。引力でゆがんでいく。この引力を、「個性」として捉えることは可能だろう。けど、ただ染みついただけの癖、と断じて、とくに重宝しない手もあってよい。
あこがれの日記タイプがいくつかあるので、それぞれの型をトレースする形で、複数の日記を書き始めたところはある。だから、どの日記の背後にも、これはああいうやつが書きたくて始めたんだった、という動機がある。とはいえ、それもだんだんズレつつある。引力でゆがんでいく。この引力を、「個性」として捉えることは可能だろう。けど、ただ染みついただけの癖、と断じて、とくに重宝しない手もあってよい。
かけた時間よりも、新しさや希少さ、熱意の高さなどのほうが、よほど「一日のハイライト」を決める理由としてふさわしいことが多々ある。大きさだけじゃ決まらない。パラパラと少しだけ読めた本でのワンフレーズとの出会いのほうが、たくさんの時間と体力を費やしたリサイクルゴミのまとめ作業より、きっと、書き残したい。ただ、あえて逆のとらえ方をする手も想像は可能かな。
かけた時間よりも、新しさや希少さ、熱意の高さなどのほうが、よほど「一日のハイライト」を決める理由としてふさわしいことが多々ある。大きさだけじゃ決まらない。パラパラと少しだけ読めた本でのワンフレーズとの出会いのほうが、たくさんの時間と体力を費やしたリサイクルゴミのまとめ作業より、きっと、書き残したい。ただ、あえて逆のとらえ方をする手も想像は可能かな。
ボドゲ会。楽しみ。東武練馬駅で降りる。これまで知っていたルートとは異なる経路があると最近気づいた。外回り・内回りみたいな複数ルートが選べる状態は妙に好きだ。所要時間が近い場合は気分で選択もできてなお楽しい。一回終点まで運ばれる羽目になったのでそこは注意した。風邪っぽさがあったのでうつさないようそこだけ警戒した。
ボドゲ会。楽しみ。東武練馬駅で降りる。これまで知っていたルートとは異なる経路があると最近気づいた。外回り・内回りみたいな複数ルートが選べる状態は妙に好きだ。所要時間が近い場合は気分で選択もできてなお楽しい。一回終点まで運ばれる羽目になったのでそこは注意した。風邪っぽさがあったのでうつさないようそこだけ警戒した。
壁面の謎の汚れを掃除した。喉と鼻がやられていそうなときになぜわざわざ、とは思わなくもなかったが、始めてしまったものはしょうがない。次回に回したらいつになるかわからん問題もあった。カビとかじゃなそうだったのは僥幸だったと思う。手洗いに難儀した。水道の開栓にかかわる問い合わせもした。
壁面の謎の汚れを掃除した。喉と鼻がやられていそうなときになぜわざわざ、とは思わなくもなかったが、始めてしまったものはしょうがない。次回に回したらいつになるかわからん問題もあった。カビとかじゃなそうだったのは僥幸だったと思う。手洗いに難儀した。水道の開栓にかかわる問い合わせもした。
こんなことが起きた/こんなものに接した。こんなことをした。こんなことを思った(考えた/感じた)。事物、行動、内面。並べるとあまりキレイな区分けじゃないなと感じなくもないけど、日記を、このあたりで区切ろうとする妙な圧が自分の中にある。気を抜くとすぐに「考え」を話し始めるので牽制したがる気持ちがある。でも、実際にそれが好きで、ともすれば得意分野なのかもしれないんだから、別にそれでいいのでは、とも思わなくはない。
こんなことが起きた/こんなものに接した。こんなことをした。こんなことを思った(考えた/感じた)。事物、行動、内面。並べるとあまりキレイな区分けじゃないなと感じなくもないけど、日記を、このあたりで区切ろうとする妙な圧が自分の中にある。気を抜くとすぐに「考え」を話し始めるので牽制したがる気持ちがある。でも、実際にそれが好きで、ともすれば得意分野なのかもしれないんだから、別にそれでいいのでは、とも思わなくはない。
文章を書く行為が好きだ。その快楽におぼれているとは思う。執筆環境を試行錯誤するのも楽しい。キーボードはリアルフォース派に落ち着いた。押下の感触が気持ちいい。分割キーボードも試してみたいが機会を逸している。日本語入力ソフトも見直したくて、利用中のATOKの値上げの問題もあれば、その値上げの仕方や価格にも違和感があるため、切り替えも検討している。最近、人生初のMacを手に入れたから、Macの日本語入力のことも調べている。かわせみ4を試用中。ライブ変換は向かないっぽいと感じている。iOSではazooKeyもお試し中。
文章を書く行為が好きだ。その快楽におぼれているとは思う。執筆環境を試行錯誤するのも楽しい。キーボードはリアルフォース派に落ち着いた。押下の感触が気持ちいい。分割キーボードも試してみたいが機会を逸している。日本語入力ソフトも見直したくて、利用中のATOKの値上げの問題もあれば、その値上げの仕方や価格にも違和感があるため、切り替えも検討している。最近、人生初のMacを手に入れたから、Macの日本語入力のことも調べている。かわせみ4を試用中。ライブ変換は向かないっぽいと感じている。iOSではazooKeyもお試し中。
事件っぽい空気がまいこんでいて遠巻きに眺めた。詳細に触れる権限はないため、大事件・小事件の区別はつかない。が、慎重な目くばせが為されているようではあった。上長とか管理者とか呼ばれるひとたちがかならずしも責任を問われていないようには見える。組織論の話をするなら、空気や風土のことまで問われかねないスタンスのほうが、より良いのでは、と感じる。事実とか行動とか具体面ばかりで判定するのは危うい。というか足りなそう。
事件っぽい空気がまいこんでいて遠巻きに眺めた。詳細に触れる権限はないため、大事件・小事件の区別はつかない。が、慎重な目くばせが為されているようではあった。上長とか管理者とか呼ばれるひとたちがかならずしも責任を問われていないようには見える。組織論の話をするなら、空気や風土のことまで問われかねないスタンスのほうが、より良いのでは、と感じる。事実とか行動とか具体面ばかりで判定するのは危うい。というか足りなそう。
お子さまの看病などを目的に休む。忙しそうでもなく、気軽に決められた。かかりつけ医の受診も検討していたのだけど、すぐに解熱し、結果、ほぼ元気ではあった。でもどうにも鼻がかめなくて、最終的にはかなり苦戦した。職場でそこそこ派手な事件が起こっていたようなのでたぶんあした驚かされる形にはなる。
お子さまの看病などを目的に休む。忙しそうでもなく、気軽に決められた。かかりつけ医の受診も検討していたのだけど、すぐに解熱し、結果、ほぼ元気ではあった。でもどうにも鼻がかめなくて、最終的にはかなり苦戦した。職場でそこそこ派手な事件が起こっていたようなのでたぶんあした驚かされる形にはなる。
雨模様。お子さまが昨夜から若干つらそうな様子。昼前には熱を出した。なんでも思い出にしようとしないほうがいいよなあとは思い直す。潔さには常に目配せしたい。
雨模様。お子さまが昨夜から若干つらそうな様子。昼前には熱を出した。なんでも思い出にしようとしないほうがいいよなあとは思い直す。潔さには常に目配せしたい。
出かけたその帰りに図書館に立ち寄る。現状2週に1回ペースを維持できている。ふだん使いしているバス停のそばに図書館があるのはたぶんかなりありがたい。こういうぐうぜん望ましい環境が訪れてくれた幸運をしっかり歓んではいきたい。お子さまの本とともに、新刊棚から『きみを愛ちゃん』(最果タヒ)を借りた。さまざまな作品のキャラクターに焦点を当てたエッセイ。初弾、姫川亜弓の天才の話が、まずとても面白かった。
出かけたその帰りに図書館に立ち寄る。現状2週に1回ペースを維持できている。ふだん使いしているバス停のそばに図書館があるのはたぶんかなりありがたい。こういうぐうぜん望ましい環境が訪れてくれた幸運をしっかり歓んではいきたい。お子さまの本とともに、新刊棚から『きみを愛ちゃん』(最果タヒ)を借りた。さまざまな作品のキャラクターに焦点を当てたエッセイ。初弾、姫川亜弓の天才の話が、まずとても面白かった。
スマホのはてなブックマークアイコンを奥のほうに移動させた。X同様だ。不快感を覚える側面が日に日に増えて、さすがにそろそろ便益を上回ってきちゃってそう、と判断した結果だ。はてブコメントと匿名ダイアリーの空気感に苦手な匂いが増えた。なんとか除外できないものかなあ。好きなところもあるので、嫌いにはなりきれないが、それでも頻度は減らそうと考えたしだいだ。
スマホのはてなブックマークアイコンを奥のほうに移動させた。X同様だ。不快感を覚える側面が日に日に増えて、さすがにそろそろ便益を上回ってきちゃってそう、と判断した結果だ。はてブコメントと匿名ダイアリーの空気感に苦手な匂いが増えた。なんとか除外できないものかなあ。好きなところもあるので、嫌いにはなりきれないが、それでも頻度は減らそうと考えたしだいだ。
子どもの頃や若い頃の自分をたぶん思いのほか誇らしく思っているんだろうなと思う。厨二病みたいな言葉じゃ囲いこみきれない輝きをどうしても想起している。当時の時代背景にも人間関係にも夢見ている。これが自画自賛になるのかはわからない。昨夜は小学校来の友人らと飲んで楽しいシーンしかなかった。恥ずかしげもなく、って形容が似合うところもなくはなかった。けど、それもいつものことだったと思う。はしゃげる時間はなんとかなくさないまま、やっていきたい。
子どもの頃や若い頃の自分をたぶん思いのほか誇らしく思っているんだろうなと思う。厨二病みたいな言葉じゃ囲いこみきれない輝きをどうしても想起している。当時の時代背景にも人間関係にも夢見ている。これが自画自賛になるのかはわからない。昨夜は小学校来の友人らと飲んで楽しいシーンしかなかった。恥ずかしげもなく、って形容が似合うところもなくはなかった。けど、それもいつものことだったと思う。はしゃげる時間はなんとかなくさないまま、やっていきたい。
社会性にもよしあしあって、その中で言うと、幼稚だとか大人になれよとか言い始めて、率直な心の動きにブレーキかけてくる側面が嫌いだ。個人的には敵認定している。ちょっと怖い。外界に侵食されて内面が食い殺されるタイプの物語や世界を苦手としている。幼馴染みとの飲み会の日だった。ウキウキした心持ちで銀座線と半蔵門線に乗った。このウキウキすらすまし顔で諫めてくる社会性ヅラの自分がいたので、やな感じだなと思った。別に正しい正しくないとかじゃなく、嫌いだ。
社会性にもよしあしあって、その中で言うと、幼稚だとか大人になれよとか言い始めて、率直な心の動きにブレーキかけてくる側面が嫌いだ。個人的には敵認定している。ちょっと怖い。外界に侵食されて内面が食い殺されるタイプの物語や世界を苦手としている。幼馴染みとの飲み会の日だった。ウキウキした心持ちで銀座線と半蔵門線に乗った。このウキウキすらすまし顔で諫めてくる社会性ヅラの自分がいたので、やな感じだなと思った。別に正しい正しくないとかじゃなく、嫌いだ。
ここ数日はタイミングがよくて乗り換えなしの電車に乗って帰れている。楽ちんだが寄り道したい気持ちはなくもない。この、「 楽しさはなくもない」「楽しさもなくはない」を使い分けているときなんかに、ネイティブってこういうことなんだろうなとは思う。自分でもニュアンスしかわからない。でも、実際に区別できている。寄り道は本屋に寄りたいだけです。
ここ数日はタイミングがよくて乗り換えなしの電車に乗って帰れている。楽ちんだが寄り道したい気持ちはなくもない。この、「 楽しさはなくもない」「楽しさもなくはない」を使い分けているときなんかに、ネイティブってこういうことなんだろうなとは思う。自分でもニュアンスしかわからない。でも、実際に区別できている。寄り道は本屋に寄りたいだけです。
心に命じておきたいことば。
あと、「深呼吸は2回するといい」とも。
心に命じておきたいことば。
あと、「深呼吸は2回するといい」とも。
昼休みに本屋に寄った。『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』を手に取った。物事についての見解を、「比較」「抽象」「発見」「流行」「不易」の五つに分ける『型』の話が、楽しかった。スタンダードすぎる型とも感じるが、あたりまえ、ありきたり、みたいなものを甘く見た結果、痛い目にあってきた自覚もあって、「陳腐」「平凡」みたいな、わかったような判断で、決めつけないようにはしたい。「比べる」「テーマを考える「書かれていないことは何か」「最近よく見る話」「普遍的にいえること」というふうに、物事を穿ってみせる五つの手つき、派手さはなくとも、だいぶ素敵な気もする。
昼休みに本屋に寄った。『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』を手に取った。物事についての見解を、「比較」「抽象」「発見」「流行」「不易」の五つに分ける『型』の話が、楽しかった。スタンダードすぎる型とも感じるが、あたりまえ、ありきたり、みたいなものを甘く見た結果、痛い目にあってきた自覚もあって、「陳腐」「平凡」みたいな、わかったような判断で、決めつけないようにはしたい。「比べる」「テーマを考える「書かれていないことは何か」「最近よく見る話」「普遍的にいえること」というふうに、物事を穿ってみせる五つの手つき、派手さはなくとも、だいぶ素敵な気もする。
bsky.app/profile/did:...
bsky.app/profile/did:...
『ちょっとだけエスパー 』『良いこと悪いこと』の二つのテレビドラマをリアルタイムで追いかけている。たいへん楽しい。テレビドラマを楽しんでいるときの精神状態は、けっこう好きだ。ほかと比べてなにが違うのかと言われるたら少し迷う。リアルタイムである楽しさは別側面っぽいという認識で、実写テレビドラマであることの独自性が、たぶんある。俳優や演技あたりにひとつのポイントがありそう。一話60分が積み重なる形もポイントになってそう。海外か日本かは関係ない印象だ。テレビドラマで言うと『今際の国のアリス』も見始めたのだけど最後まで見るかちょっとあやしい。
『ちょっとだけエスパー 』『良いこと悪いこと』の二つのテレビドラマをリアルタイムで追いかけている。たいへん楽しい。テレビドラマを楽しんでいるときの精神状態は、けっこう好きだ。ほかと比べてなにが違うのかと言われるたら少し迷う。リアルタイムである楽しさは別側面っぽいという認識で、実写テレビドラマであることの独自性が、たぶんある。俳優や演技あたりにひとつのポイントがありそう。一話60分が積み重なる形もポイントになってそう。海外か日本かは関係ない印象だ。テレビドラマで言うと『今際の国のアリス』も見始めたのだけど最後まで見るかちょっとあやしい。
お子さまのリクエストを請けてカラオケで遊んだ。遠出しなかった、って認知しているなあと一日を振り返って思う。遠出したほうが深みや厚みのある経験を積んでもらえるだろう、きっとその可能性が高いだろう、といった(おそらく誤認であろう)判断が、正直ちょっとある。物珍しさや苦労を「よい」と直結させてしまうような浅はかさが、じゃっかん垣間見える。
お子さまのリクエストを請けてカラオケで遊んだ。遠出しなかった、って認知しているなあと一日を振り返って思う。遠出したほうが深みや厚みのある経験を積んでもらえるだろう、きっとその可能性が高いだろう、といった(おそらく誤認であろう)判断が、正直ちょっとある。物珍しさや苦労を「よい」と直結させてしまうような浅はかさが、じゃっかん垣間見える。
上司に雑談風味で考えを聞いてもらう。緊張はしなかったが、知恵と勇気を振り絞った感はなくもない。いちおうこちらから持ちかけたしけっこう偉いんじゃないかな、と自分を褒めてもおく。敵愾心も少し落ち着いてきてしまったなとは正直思う。結局こういうのは長続きしないのだ。本質的にのほほんとしているところは良くも悪くも変えきれん。
上司に雑談風味で考えを聞いてもらう。緊張はしなかったが、知恵と勇気を振り絞った感はなくもない。いちおうこちらから持ちかけたしけっこう偉いんじゃないかな、と自分を褒めてもおく。敵愾心も少し落ち着いてきてしまったなとは正直思う。結局こういうのは長続きしないのだ。本質的にのほほんとしているところは良くも悪くも変えきれん。
電車の行き先を勘違いし、ふだん降りない駅で乗り換える。経路の修正には時間がかかった。遅刻が気にならないのと同じくらい、乗り間違えも基本は気にならない。読書欲が常にあるので、どこにいても大差ない感じだ。『本好きの下剋上』第四部、5巻を読んでいる。染め物コンペのあたり。経験上こういうのも意外といい思い出になる。
電車の行き先を勘違いし、ふだん降りない駅で乗り換える。経路の修正には時間がかかった。遅刻が気にならないのと同じくらい、乗り間違えも基本は気にならない。読書欲が常にあるので、どこにいても大差ない感じだ。『本好きの下剋上』第四部、5巻を読んでいる。染め物コンペのあたり。経験上こういうのも意外といい思い出になる。
令和人文主義周りの意見交換をながめた。令和人文主義そのものの性質の話と、令和人文主義をあつかう人たちの性質の話は、別の話のはずだけど、まあ混線させられている感じ。お金、ビジネス、能力、個人、未来、といったあたりの、ヘンに強くなりすぎた人間の側面に、待ったをかけるというか、それだけじゃなさを突きつけてくれるだけで、どうもありがとうという気持ちはある。時代や文化にどうしたって弱らせられていく面は出てきてしまうみたいだ、とは思うようになった。
令和人文主義周りの意見交換をながめた。令和人文主義そのものの性質の話と、令和人文主義をあつかう人たちの性質の話は、別の話のはずだけど、まあ混線させられている感じ。お金、ビジネス、能力、個人、未来、といったあたりの、ヘンに強くなりすぎた人間の側面に、待ったをかけるというか、それだけじゃなさを突きつけてくれるだけで、どうもありがとうという気持ちはある。時代や文化にどうしたって弱らせられていく面は出てきてしまうみたいだ、とは思うようになった。