案内看板が無いのは難点。せっかく綺麗で車道と分離された長大サイクリングロードなので、長野県はもう少し活かして欲しい気がします。
次は北側区間を走ってみたいと思います（真冬に平地で積雪したら春まで無理ですが）。

昭和橋（近代土木遺産）が見えてきましたが現在補修中です。中島武設計のコンクリートローゼが目立ちますが、接続する鋼製ゲルバーガーター橋も味があります。こういう細かい所に気付けるのは自転車ポタリングならでは。
今回は戸倉上山田温泉でUターンしました。（帰りが上流への登りでキツイので逆向きが良さそう）

アルトから黄色い自転車を降ろし、道の駅上田おとぎの里（半過公園）からスタート。
千曲川サイクリングロードの素晴らしい所は国道や県道とは立体交差となっていて出来るだけ車道と絡まない構造になっていること。自転車歩行者専用道を安心して走ることが出来ました。
千曲川と岩壁の風景、信州の山並み、橋、温泉など見どころも沢山。

信州冬ドライブだと飯山市～栄村～津南町といった長野/新潟県境付近が一番雪量が多くなり凄い。飯山市のみゆきのラインや旧マウンテンパーク津南スキー場に向かう県道539号線がお勧め。写真は昨年2月下旬頃。

今日のビーナスライン標高1500m付近（沿線にスキー場が7つあるので南半分は通行可能）。
冬のビーナスは電車で来て長野県内でレンタカー借りるのがスタッドレスタイヤ標準なのでお勧め。でもせっかく信州冬旅するなら北信の方が世界一クラスの豪雪が体験出来て面白いと思う。

ああ、PAS CITY-Cが安くなっている。こちらの方がヤマハだし(2006年からあり改良を受け続けたロングセラーモデルなので信頼性が高そう）バッテリー容量も大きいし全長も短く軽いし良かったんだけど、購入時は高かったから仕方ない。タイミングが合わない時ってありますよね。

店に行く前はヤマハのPAS CITY-Xを考えていたのですが値段の誘惑に負けましたw。先日発表された新型PASが良さそうですがアルトに積むのは厳しそう？
同じ場所を歩いたり走ったりは飽きるので、車に積んで移動しポタリング出来る20インチ電アシは結構良いのではと思います。走ると楽しく気に入っています。

先日ガソリン代節約と運動の為に電動アシスト自転車を購入しました。サイクルベースあさひオリジナルのエナシスコンパクトN、定価税込135,300円が型落ちのため119,900円でした（ネットより実店舗の方が値引きされて安かった）。
HA36アルトの荷室にはギリギリ詰めます。余裕2cm位。長身や脚長の人だとシートの前だしが必要になるであろう位ギリギリ。20インチ車ですが重量はバッテリー外すと20kg位で、この辺りが容易に積み込み作業が出来る上限という気がします。ちなみに26インチ車だと重くて積極的に積載作業する気が起きないです。
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/prod...

データーでも急に冬になってしまった感じ。

結局、酸素とか色々外されて動けるようになった時点で耐えきれず、提供されるロキソニン1日3回の規定量では効いている時間が短すぎ、財布の中とかに隠し持ってきた市販薬に手を出してしまいました。悪いことと医療関係者には非難されるでしょうけど、あの時の自分にとっては他に方法が無かったのです。

痛い痛いwww腹腔鏡下手術だし痛みも軽く済むのではとの期待を見事に裏切って二晩眠れない夜を過ごしました。
硬膜外麻酔併用したのでターゲットエリアは完全無痛なのですが、そのエリアからはみ出している部分は激痛でした。大病院だし術後の全身モニターしている時位はオピオイド系の強い鎮痛剤とか使って欲しかった。

ちなみに旧妙高大橋はケーブル増設等の補強工事を行ったものの、たわみ量が増加し限界設定値となりそうだったため、新橋の工法を変更して工期短縮、ギリギリ切り替えが間に合ったという経緯があります。
報道だと老朽化の一言で済まされてしまいますが、実はギリギリの攻防が続いていたのです。

不思議で貴重な風景だと思います。旧旧国道もいい雰囲気。
1972年竣工の旧妙高大橋はPC(プレストレスト・コンクリート)橋ですがPCケーブルの破断が見つかり廃橋となりました。PC橋はここ50年位の主流であり危機的状況です。
プレキャストブロック箱桁・ポストテンション式プレストレスト・コンクリート橋とでも言いましょうか。99ブロックをPCケーブルで緊張保持しているのでケーブル破断→落橋となります。ケーブル点検不可能なのに。
通常の鉄筋コンクリートと違いケーブルを後入れして封入する為、やはり充填不良と錆と点検不可の弱点が露呈してしまいました。