■俺が話したこと。傷つく/傷つかないというタームで考えるとその通りだと思うが、参加者の中には「普段の生活で意見を聞いてもらえる人(役職者、先生など)」と「普段の生活で意見を聞いてもらえない人」がいて、後者の場合「自分の意見を言うこと」へのハードルは想像以上に高いことがある。その文脈での心理的安全性は担保されなければならない。
■俺が話したこと。傷つく/傷つかないというタームで考えるとその通りだと思うが、参加者の中には「普段の生活で意見を聞いてもらえる人(役職者、先生など)」と「普段の生活で意見を聞いてもらえない人」がいて、後者の場合「自分の意見を言うこと」へのハードルは想像以上に高いことがある。その文脈での心理的安全性は担保されなければならない。
■アイテムも挙手もなく、各自がタイミングを見て自由にしゃべるというシステム。ギリギリ哲学対話のテンポになってはいたが、おしゃべりのテンポ(人の話をさえぎって別の人が話し出す)スレスレのところがあり、これでうまく回ったのは単にラッキーの公算が高い。やっぱり最低限、挙手は必要。
■「座る位置で話の流れが変わる」という意見が面白かった。まったく同じメンツでも、座る位置(真ん中か端っこか、隣に誰がいるか)を変えることで話の展開が変わるのではないか、という。やったことないけど、ある程度ありえそうではある。
■アイテムも挙手もなく、各自がタイミングを見て自由にしゃべるというシステム。ギリギリ哲学対話のテンポになってはいたが、おしゃべりのテンポ(人の話をさえぎって別の人が話し出す)スレスレのところがあり、これでうまく回ったのは単にラッキーの公算が高い。やっぱり最低限、挙手は必要。
■「座る位置で話の流れが変わる」という意見が面白かった。まったく同じメンツでも、座る位置(真ん中か端っこか、隣に誰がいるか)を変えることで話の展開が変わるのではないか、という。やったことないけど、ある程度ありえそうではある。
■同時に、「これでファシリテーターやれるなら、たぶん俺でもできるな」との手応えを得た。実現の機会を探っていきたい。
■やったのは30分2セット。30分は短いと感じた。盛り上がったのは盛り上がったし、おそらくイベントレポートにもそう書かれるのだろうが、盛り上がったところで終わるので
■同時に、「これでファシリテーターやれるなら、たぶん俺でもできるな」との手応えを得た。実現の機会を探っていきたい。
■やったのは30分2セット。30分は短いと感じた。盛り上がったのは盛り上がったし、おそらくイベントレポートにもそう書かれるのだろうが、盛り上がったところで終わるので
で、久しぶりにそのイラストを見てみたら、今の画風とくらべてすごくマンガっぽく見える。そうだった、これがもともとの江口寿史のイラストだった。
www.amazon.co.jp/%E2%96%A0%E6...
で、久しぶりにそのイラストを見てみたら、今の画風とくらべてすごくマンガっぽく見える。そうだった、これがもともとの江口寿史のイラストだった。
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現代日本社会においては、被害者意識を強烈に埋め込まれた人(いや実際凄い被害者だったりするんだけど)がたくさんいて、そういう人は「安全への脅威」や「国家への寄生」(公金チューチューとか)にとても強く反応するのだよな……。
たぶん「奪われる」ということに非常に敏感なのだと思う。
現代日本社会においては、被害者意識を強烈に埋め込まれた人(いや実際凄い被害者だったりするんだけど)がたくさんいて、そういう人は「安全への脅威」や「国家への寄生」(公金チューチューとか)にとても強く反応するのだよな……。
たぶん「奪われる」ということに非常に敏感なのだと思う。
その問題はいまだに無視できないものなのだけど、一方で「許可厨」みたいな範疇でものを言うんじゃねえよ、という気持ちもある。
じつは「死なれちゃったあとで」のテーマで書いてない(印象的な)死もまだいくつかあって。今後書く可能性もあるけど、中にはいま生きている人を思いっきり巻き込むようなエピソードもあるから、さすがにそれは書けないかなあ、とも思ったり。
そんな感じでずっと迷い続けている。特に結論はない。本当はあるけどここでは書かない。
その問題はいまだに無視できないものなのだけど、一方で「許可厨」みたいな範疇でものを言うんじゃねえよ、という気持ちもある。
じつは「死なれちゃったあとで」のテーマで書いてない(印象的な)死もまだいくつかあって。今後書く可能性もあるけど、中にはいま生きている人を思いっきり巻き込むようなエピソードもあるから、さすがにそれは書けないかなあ、とも思ったり。
そんな感じでずっと迷い続けている。特に結論はない。本当はあるけどここでは書かない。