Padograph パドグラフ 파도그래프
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Padograph is a portal site for art exhibitions in Japan and South Korea.
Padographは日韓美術展情報のポータルサイトです。
Padograph는 한일 미술 전시 정보 포털 사이트입니다.

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📘6/7(土) ZINE FEST TOKYO 出展📘

今週末、6/7に浅草で開催されるZINE FEST TOKYOに出展します!
Padographのブースは
📕 5階 E列 8番 📕
です。
お待ちしております!!

#ZINEフェス東京 #ZINEFESTTOKYO
2025年6月7日 12時-17時
入場料:500円
東京都立産業貿易センター 台東館(浅草駅徒歩5分)
〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5
maps.app.goo.gl/kkuMarRDFiBo...
June 2, 2025 at 11:59 AM
[コラム]セレクティング・イズ・インポータント in the blue shirt(有村崚)
生成AIによって「制作」の持つ神秘性が急速に解体されつつある昨今において、人間に残された価値とは何なのか。自身の経験を踏まえたDJ論を通じて、「選びとる」ことの意義を問い直します。
April 18, 2025 at 1:38 PM
[コラム]わたしであるところの場所――VRChatでひとりで過ごすことについて 千葉集 @nemanon.bsky.social
コロナ禍やYouTuberの配信を通じてユーザー数が増加し続けているVRChat。そんななか、誰とも会話することなく、ただひとり孤独にVR空間をさまよう筆者は、他人の目に触れることのない自身の経験を綴ります。
April 18, 2025 at 1:35 PM
[訳者解題]紺野優希
論考の書き手である韓国の美術批評コレクティブ「Yellow Pen Club」とはいったい何者なのか。これらの論考の背景にはどのような文脈があるのか。論考だけではいまいち掴みづらい韓国現代アートシーンの背景事情について、訳者による解説を付記しています。
April 18, 2025 at 1:33 PM
[論考]幽霊会社と芸術的に許容された嘘 キム・ピャッピャ(ユ・ジウォン/Yellow Pen Club) 訳:紺野優希
現代美術の文脈ゲームは、SNSのようなオープンな環境で、どのように変質し、対応したのか。自身の実存的な問題と絡めながら、SNS時代の美術のあり方を考えます。
April 18, 2025 at 1:32 PM
[論考]美術のご加護があらんことを チョンチョン(クォン・ジョンヒョン/Yellow Pen Club) 訳:紺野優希
象徴的価値を失いつつある美術は、社会のなかでどのようなものとして機能するのか。デザインと美術の歴史を紐解きつつ、現代における美術の意義を再検討します。
April 18, 2025 at 1:30 PM
[論考]ショーケースには何が入っているのか? ルーク(イ・アルム/Yellow Pen Club) 訳:紺野優希
即売会形式で作品の販売を行う試みが同時多発的に発生した2010年代の韓国アートシーン。そうしたインディペンデントな実践を、オタクと市場という観点から分析します。
April 18, 2025 at 1:29 PM
[論考]「台湾美術史」をつくる――いま、新たな国民美術史の構築は可能か 鈴木恵可
「台湾」の美術史はいかにして描き出されうるのか。台湾という国家の輪郭線を確かめながら、ナショナル・アート・ヒストリーの持つ限界と可能性について再検討します。
April 18, 2025 at 1:27 PM
[座談会]周縁を生き延びるために――交錯するアジア現代美術 桒原ふみ+陳海茵+紺野優希 司会:神野鷹彦 @K40_hermione @tknoq
韓中越日の各論考寄稿者による座談会です。それぞれのローカルなアートシーンの比較検討を通じて、日本の現代美術という枠組みの再検討を図ります。
April 18, 2025 at 1:26 PM
[論考]日本現代美術の3つの指標――美術アカデミズム、サブカルチャー、政治 神野鷹彦
日本の現代美術シーンを美術アカデミズム、サブカルチャー、政治の3つの指標に分類しつつ、それぞれの「前衛」としての側面に注目することで、2025年現在の日本現代美術の全体像を概観します。
April 18, 2025 at 1:25 PM
[論考]ベトナム現代美術のいま――パブリック/プライベート/コミュニティ 桒原ふみ
きびしい検閲と脆弱なマーケット環境のなかで、独自のアートシーンを形成しているベトナム現代美術。日本語で紹介される機会の少ないベトナムのアートシーンの実状を、コミュニティという観点から描き出します。
April 18, 2025 at 1:24 PM
[論考]混沌のなかの創造――連帯と熱狂の中国現代アートシーン 陳海茵
1970年代後半の文化大革命の収束以降、急激な発展を遂げた中国社会のなかで、現代美術もまた巨大なうねりを生み出してきました。「連帯」と「熱狂」のふたつの側面から中国現代美術シーンの変遷を紐解きます。
April 18, 2025 at 1:22 PM
[論考]2010-20年代の韓国現代美術――「空間」を中心に 紺野優希 @K40_hermione
1980年代以降の韓国現代美術では、なにがアクチュアルな問題だと考えられてきたのか。「空間」ということばを中心に美術史を整理し、韓国現代アートシーンの変遷から現在までを追いかけます。
April 18, 2025 at 1:21 PM
[巻頭言]波を描く、地図を編む――『Padograph雑誌』の創刊に寄せて 神野鷹彦
現下の国際情勢や情報環境において、人間をより自由にするものとはなにか。言語の持つ限界を突破する方法論としての「地図」を提案するとともに、日本現代美術史を代表する3つの著作について批判的に検討します。
April 18, 2025 at 1:13 PM
🦄超重要なお知らせ🦄
美術批評誌『Padograph雑誌』を創刊します。
第1号の特集は「アジア現代美術」。日韓中越の現代美術シーンについての論考+座談会、台湾美術史論考、韓国の批評コレクティブYellow Pen Clubによる論考を一挙掲載。激ヤバ鬼マスト! な1冊ができました。https://note.com/padograph/n/n9039f9c12d49
April 18, 2025 at 1:07 PM