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たべっ子どうぶつ THE MOVIE
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インターネット依存がひどいので一時的にデジタルデトックス【定期】をします♩ インスタのDMとメールは生存させているので連絡はそちらにお願いします♩ 年明けには戻ります♩
【書いたのが載っています】『ストレンジャー・シングス』に際してFinn Wolfhardのフィルモグラフィをクィアに読みました よろしくお願いいたします!
『ストレンジャー・シングス』『IT/イット』 フィン・ヴォルフハルトの成長が止まらない
フィン・ヴォルフハルトの活躍を総括。『ストレンジャー・シングス』最終章、ウィルの自己受容と覚醒、マイクへの想いの結末を占う。
realsound.jp
December 24, 2025 at 10:45 AM
インターネット依存がひどいので一時的にデジタルデトックス【定期】をします♩ インスタのDMとメールは生存させているので連絡はそちらにお願いします♩ 年明けには戻ります♩
December 9, 2025 at 3:32 AM
『迂闊』って日記ブームの功罪みたいな本なのかもしれない
December 8, 2025 at 4:56 AM
ハーモニーインカラーでニックに視線もらったときの写真見てください😵‍💫✨
December 7, 2025 at 12:36 PM
超特急「My Buddy」の「視線の高さは違ってもおなじ景色を今日も明日も見ていたいね」という歌詞はさまざまなバディに読み換えられるが、ズトピ2のニクジュディ🦊🫂🐰✨
December 7, 2025 at 11:30 AM
小説を書きたいと思った直接的なきっかけ、わりと安価SS
December 7, 2025 at 10:33 AM
『ズートピア』見返してみると、オイオイ……こんな出会いかただったけどコイツらはよォ……最高のパートナーになって抱きしめ合っちゃうんだぜ〜〜〜!と爆アガリしてしまう ほんとうにニクジュディがやばい #やばい
December 7, 2025 at 10:25 AM
乗代雄介は存命の作家でもっとも“小説がうまい”と思っているし、こういう文章が書きたいと思う 町屋良平は独自性が強すぎて憧れは抱かないが、身体性と男性性というテーマに貫かれているところが好き 滝口悠生は小説に対する“終わらないでほしさ”が卓越している、その価値基準は保坂に依るものだ
December 7, 2025 at 10:11 AM
ある意味わたしの日記における「わたし」はジグソウである、みたいなゲームをたのしんでいたともいえる
December 7, 2025 at 10:07 AM
「個人の狭量さがそのまま作品世界のほぼすべてを統治する」ことへの偏愛みたいなものはあるかもしれず、それはソリッドシチュエーションものが好きなことにもつながってくる 『SAW』シリーズのジグソウの哲学に支配された空間もその手のひとつだ
December 7, 2025 at 10:00 AM
Reposted by 𝚗𝚊𝚝
特に『スイス・アーミー・マン』のようなセルフィッシュな個人の狭量さがそのまま作品世界のほぼすべてを統治するようなタイプの作品には「うげーっ」となる。なんだろう、ぜんぶ自分の話にしちゃうというか、他者を自分の側に取り込むことへの躊躇いのなさに対して生理的な嫌さがある。

いちど書いた日記は創作物ではなくて、排泄物というか、もはや自分と関係のない他者という感覚が強く、だから不可侵だと感じる。とにかく対象をコントロール可能な立場がありうる、みたいな態度が無理みたい。
December 7, 2025 at 3:42 AM
Reposted by 𝚗𝚊𝚝
私は日記を「未来の他者=世界」に向けて書いている感覚があり、それはよりよき世界や個々の生活のために参照される過去をひとつでも増やしておきたいという欲求である、と言い換えることもできる。だから私はそこに作為=目的や欲求があるということを自明としているし、同時に安倍政権による公文書改竄と破棄がもたらした公的な歴史への不信感を、私的な歴史を残すことによって回復しようとする意識もある。
December 7, 2025 at 7:46 AM
Reposted by 𝚗𝚊𝚝
数ヶ月ぶりにAmazon Prime Videoで映画を、よりによって『ラストマイル』を観たのだが、前置きもなしに映画の途中で挟まる2分の広告がどう考えても本編の演出に含まれているとしか思えないすさまじく皮肉な効果を上げていた。劇場やU-NEXTで観なくて良かった。この映画はAmazon Prime Videoで広告込みで観てはじめて完成するんじゃないだろうか。広告収入を与えることでわたしはこの物語の加害者のひとりになれた。すばらしい映画体験だった。
December 7, 2025 at 4:38 AM
大衆に向けた“創作”や、ひとつの発想だけで走り抜けるようなフィクションに明確な憧れがあるのだが(この一例がスイスアーミーマンなわけで!)、それがずっとできなくて、「わたし」を偽ることなら“創作”ができる!というのが原体験にある
December 7, 2025 at 1:27 AM
これを書いていて思ったが、柿内さんとわたしの日記観の相違は、保坂和志/滝口悠生の文体(という表現でいいのかわからないが)に依存しているのかもしれない
(筋トレサボった記録、絶対に残しておけないタイプなので痛い!)日記に素朴さよりもドラマチックさを求めてしまうのは、文芸の感性の大部分を『長い一日』を依存しているからかもしれない この作品は書き手のなかでエッセイから小説へと書きかたの意識が変わることで明確に“ドラマ”や“物語性”を帯びていくし、その終盤の妻との展開がかなり自分の核になっている
December 7, 2025 at 1:24 AM
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🏔新刊のお知らせ🏔

仲西森奈『ホームページ』
書影および書誌情報が出揃いました。2700円+税(2970円)。四六判(単行本サイズ)572ページ。本屋lighthouseの出版部門よりリリースされます。

初売りは来年1月18日の文学フリマ京都を予定しています。おそらく最速で手に入るのはこの日この場所です。

books-lighthouse.com/publishing/h...
仲西森奈『ホームページ』 | 本屋lighthouse
ホームページ著:仲西森奈購入はこちらから〈電子版〉の購入はこちらから*準備中2700円+税【内容紹介】「小説」や「随想」という形式は、読みながらそうした形式であることを忘れるときに、本当の姿を現している。しかしだからこそ、この形あるものを私たちは手に取るのだと思う。書いて、残すのだと思う。生きるのだと。――駒田隼也(小説家)阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震。新興宗教、高速バスの床、だ
books-lighthouse.com
December 6, 2025 at 9:47 AM
(筋トレサボった記録、絶対に残しておけないタイプなので痛い!)日記に素朴さよりもドラマチックさを求めてしまうのは、文芸の感性の大部分を『長い一日』を依存しているからかもしれない この作品は書き手のなかでエッセイから小説へと書きかたの意識が変わることで明確に“ドラマ”や“物語性”を帯びていくし、その終盤の妻との展開がかなり自分の核になっている
December 7, 2025 at 1:05 AM
Reposted by 𝚗𝚊𝚝
僕も日記に作為なんていくらでも満ちているべきだという立場ではいるし、日記を人格の陶冶の手段だとわりあい素朴に肯定的に捉えている。要は、格好つけて書け、書かれた「私」の格好よさにちゃんと似合う自分でいようね、ということだ。

先日のイベントで話題になった丹渡さんとの違いは、後日の書き直しを許すかどうかという点で、僕は書き直しは許さないのだが、それは上記のスタンスと密接に関わっている。間違えたりつまらなかったり下手だったりする日の日記こそ、よりよい明日の「私」の糧とするべきであり、戒めとして残しておくべきだと考える。筋トレサボったら、ちゃんとサボった記録を残しておけ、みたいな。
December 6, 2025 at 1:19 PM
おれが好きなBLは「進化系BL」なのだけど、『君となら恋をしてみても』『消えた初恋』『未成年』あたりはかなりちゃんとしているのでおすすめです♩
December 6, 2025 at 11:54 PM
修仲、女子生徒の表象が露悪的すぎることだけは批判すべきなんだけど、ほかはちゃんと「進化系BL」をやっていると思うので、めちゃくちゃ勧めていきたいです♩
December 6, 2025 at 11:52 PM
BLで好きなもの、「あなたがわたしに向けている好意は尊重されるべきものだよ」なのだけど(これは同性間であるがゆえに遠慮したり茶化したりしてしまう人間に対しての反応)、これを攻め→受けでやっているのが『なら恋』、受け→攻めでやっているのが『修学旅行で〜』です
December 6, 2025 at 11:48 PM
いろいろ言ってもわたしの高校時代を救ってくれた『はなにあらし』のことは好きだよ〜🙂‍↕️✨
December 6, 2025 at 11:46 PM
ちょっとオーバーな解釈かもしれないけど、おなじ女子グループ内に交際を打ち明けられないのって同性愛嫌悪に基づいた「嫌われるかも」という不安があるからとしか思えなくて、なんだかそれはおなじグループにしては信頼がないなとも思ってしまう
December 6, 2025 at 11:45 PM
修仲8話、渡会と日置の関係(!)が三天王に筒抜けで、かれらもサポーティブなのよすぎる 『はなにあらし』からはまじで時代が変わっている(約7年……)
December 6, 2025 at 11:41 PM
「存在しない記憶」即ち「ありえたかもしれない過去」が好きなの、実際の過去を乗り越えたからこそ想起できるものだからだ 鹿野はようやく亡くなった師匠との別れを受け入れられたのだなと😢
无限と出会う以前の自分が无限と歩いている姿を小黑に見いだすの、あまりにも良いな〜! 无限和小黑との出会いが彼女の人生そのものをまるっと救ってゆくのが……
December 6, 2025 at 11:34 PM