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水のように流れていくだけ
雨の様な音 近年は内省的な作品が続くんだな 寄る年波もだけれど右腕だった ライル・メイズ を亡くした喪失感が効いているのだろう と思うんだけどな
November 9, 2025 at 4:14 AM
26 July 2024

Pat Metheny

MoonDial
November 9, 2025 at 3:27 AM
ギミ・サム・ネック って ロン・ウッド の 3rd. を覚えているだろうか 写真のコラージュやイラスト風のフォントは如何にもな ロン らしいタッチ 作詞作曲のクレジットを見ても創作現場は ロン が軸だったのでは無いかと推察する 数ある編集盤の中では選曲のバランスが手堅くて最も理解し易い作品だと思うし、フェイセス を知らない、あるいは知りたい人なら地味でもここを入口に選ぶと良いかも だね
ジャケット写真でも尊重されている感じの テツ は意外な才人で、この編成でも結構やって行けたのではないかと考えたら解散は惜しかったな

なにしろ超苦手だった ロッド・スチュワート を克服できちゃったからね
November 9, 2025 at 2:17 AM
1976

Faces

Snakes And Ladders / The Best Of Faces
November 9, 2025 at 12:22 AM
天気予報 雨雲が立ち込めている様なぼんやりとしたジャケットは作品のイメージを正しく指し示している気はする ヴィトウス の活躍する範囲が狭められていて息苦しそうだ でも ヴィトウス がバンドへ貢献した個性なり音なりが後々の ジャコ を呼び寄せたとも思えてね
欧州的で牧歌的な興味展開から灼熱の赤道を目指しながら南半球へ軸が移動し始めた過渡期の記録かも 影の薄い作品ではあるけれどもパーカッションの録音と音響処理は地味に良い印象だったりするんだけどな
November 8, 2025 at 10:59 PM
27 April 1973

Weather Report

Sweetnighter
November 8, 2025 at 10:23 PM
こんな って言ったら失礼かもしれないけれども詳細な発売日の情報に容易く到達できてしまうなんてね
1975 年だ ZEP や DP の背中を見ながら 1.5 列目の美味しいとこ取りに励んでいた彼らが背後を振り返ってみれば クイーン だの エアロ だのがうじゃうじゃ迫りつつあって焦っていたかもしれない と思えば笑える ポップな展開にも磨きがかかって、後の フォリナー なんかの雛形みたいにも聞こえてくる
ジャケットのデザインは クリーム だ ヒプノシス みたいな形態のデザインチームだと思われ 主にプログレ系とか言われている作品群で力を発揮していたみたいだけれども よくは知らないんだ
November 8, 2025 at 4:00 PM
23 September 1975

Black Sabbath

Sabotage
November 8, 2025 at 3:11 PM
未だ エイモス の燻銀なギターを探していたりもして 1978 年だと言うのに、よくぞこんなノスタルジックな音でリリース出来たもんだな 先鋭的商業化の波が押し寄せ変貌著しかった米国レコード業界にもギリギリ許容可能な隙間が残っていたんだな
見開きジャケットの正面イラストは 八木康夫 が起用されている そう、あの トロピカルダンディ〜泰安洋行 や ジャパニーズガール を
手掛けた と聞けば ア〜そーかー となるかもしれない フランク・ザッパのマニアで、その界隈でも有名人らしいな
November 8, 2025 at 2:18 PM
1978

Geoff Muldaur & Amos Garrett

Geoff Muldaur & Amos Garrett
November 8, 2025 at 1:41 PM
この 12inch との出会いには馬鹿げた思い出があってさ プレスによって 45 と 33 1/3 が混在していた事を知らず、入手したのは 33 1/3 なのに、1週間ほど 45 でずっと夢中になって聞いていた ま、いずれの回転数で聞いても気に入っていた ってのは大きくて、今また 33 1/3 を 45 で聞いてみたい衝動を覚える時があるんだよ
November 8, 2025 at 2:01 AM
November 2, 2025 at 4:31 AM
November 2, 2025 at 2:54 AM
" Robert Quine, Elvis Costello, and Richard Hell backstage of CBGB in 1978. "

www.tumblr.com/rolloroberso...
November 1, 2025 at 2:38 AM
October 31, 2025 at 1:34 PM
1964 年の テノーリオ のアレと表ジャケットの構図が似ているとは思うんだけど ま、ど〜って事もないか
October 27, 2025 at 1:29 PM
このあたりの年代は発売日がはっきりしないんだね 白地にマット仕上げの見開きジャケットだ クレジットを読み上げるだけでもうっとりするよ クリード・テイラー、ルディ・ヴァンゲルダー、コール・ポーター、ガーシュウィン、クラウス・オガーマン、ジョー・ザヴィヌル
二人が対話している様には聞こえて来ない ビル はどこまでも彼自身を繊細でありながら強引に貫いている おそらく、懐もあって優しいのは ジム だろうな、と思えるくらい それくらいに ジム は ビル の音に気を使っている気がする
仄暗い アンダー・カレント よりも好きだな
October 27, 2025 at 1:11 PM
1966

Bill Evans / Jim Hall

Intermodulation
October 27, 2025 at 12:43 PM
詳細な発売日は確認できなかった 国内盤は本国よりも一年遅れたみたい それにしても邦題が酷過ぎて 初めて接する音が国内初回盤だったら デスモンド 嫌いになったのは間違いない 再発盤からは米国盤のデザインとタイトルへ変更されたみたい 手に入れた国内 CD のライナーも役に立たなかったな 知りたい情報が皆無でさ
ピアノレスのカルテットで ジム・ホール と デスモンド の組み合わせなので文句は無い ボッサ・アンティグア ほどの完成度には及ぶ気はしないけれども、少々砕けたってこの水準なので流石だと唸ってしまった
October 26, 2025 at 9:34 AM
1965

Paul Desmond

Glad To Be Unhappy
October 26, 2025 at 8:47 AM
1983
October 25, 2025 at 12:57 AM
急な 2nd.カーサ の成功と名声は少し重荷だったのかもしれない 続く 3rd.アス・パラーヴラスはそんな心細さ故の突っ張った、何処かとっ散らかった作品で、そうだね、メインストリートの〜 や フィジカル・グラフティ みたいな手応えだった
今回の 邦題 我々はどこへ行くのか は肩肘張った感じが抜けた柔らかくてしなやかな作品に聞こえる フォンセカ の ライク・ナイス っぽい 自分の耳は出鱈目なので信じてくれない方がいいかも なんてね
October 19, 2025 at 3:08 AM
17 October 2025

Rubel

Beleza. Mas Agora A Gente Faz O Que Com Isso?
October 18, 2025 at 9:29 AM
" These are handwritten lyric's left behind on stage by Donald Fagen , January 3rd, 1993. What's significant was that this marked the first-ever live performance of the song "FM", which was written for the 1978 self-titled movie. "

jp.pinterest.com/pin/14425599...
October 14, 2025 at 1:09 PM
ウィークエンドサンシャイン Nick Drake 特集
10月11日(土)午前7:20放送
2025年10月18日(土)午前9:00配信終了
ピーター・バラカン

www.nhk.or.jp/radio/ondema...

秋の夜長に再度 ニック・ドレイク のブツを と思っていたら、バラカン に遅れをとったか
October 12, 2025 at 1:27 PM