お腹すいたわ↑が女言葉でお腹すいたわ↓が関西弁イントネーションというの、絶対分からないだろうなと思いますし、自分はずっと東京人ですが時々どっちを使っているのか分からなくなります

あとこちらの方のスパムトン構文和訳がすごいです　あれを訳せるなんて！

ステークス当時の熱狂状態だった記憶で止まってたので、ノエルがMODとして入れた謎のタマゴからスパムが産まれたと勘違いしてました（多分違うはず……？）　ノエルにMOD用の数字を送ったのがスパムトンってこと……？ですかね？　ノエルはスパムトンの母親ではないとQ&Aでしっかり言われてたの見逃してました

代名詞を訳さないのが通常というのも面白いです。当然と言えば当然なんですが、改めてプロから言われるとなるほどーとなってしまいます。

Ikenfellの日本語ローカライズを担当したハチノヨンさんのインタビューなんですが、これが日本の雑誌に載っていたことがすごいなと今では思います　ニンドリはすごいですね　記事にも引用しようと思っています

長々とすみません。英語圏の方がとても正確で面白い日本語一人称の分析を投稿していたので、テンションが上がってしまいました。引用しているツリーはとても面白いので、日本の方もぜひ読んでみてください！

でもCh2から雰囲気が変わりました。スージィはずっとオレを使い続けましたし、スパムトンはワタクシとオレとボクのように複雑に一人称を変化させました。Ch3からはテナも、Ch5からはバタットも一人称をたくさん変化させていくみたいです。そこには日本フィクションの慣習や、スージィへの偏見ほど深刻な理由はありません。日本のファンもスージィの変化ほどジェンダーの視点で深刻に注視せず、ただ変化を楽しんでいます。
一人称変化という一大イベントの重要性が薄まってきていると私は感じます。日本語一人称に紐づけられたジェンダー規範が崩れていくような気がします。とても面白いです！

DRCh1でいつも「オレ」を使うスージィが「アタシ」と「ウチ」を使うシーンは特に日本ファンダムで話題になりました。日本語ネイティブの感覚からすると、この場面はスージィがいつも無理をして男らしく振る舞っているが、本当のスージィは女の子らしくなりたいのだと常識的には思う使い方だったからです。一人称変化には必ず深刻な理由があるのだとする日本フィクションの慣習が、悪い方向に作用した現象でした。→

日本のフィクションにおいて、日本語の一人称はキャラクターの性表現と個性と役割を決めます。キャラクターのアイデンティティに直結した部分なので、一人称が変わることはほとんどありません。むしろ変化がない方が良いとされます。書き手がキャラクターの一人称をうっかり間違えたと受け取られると、激しいバッシングを受けることもあります。（例えばガチャゲームや漫画のノベライズ、ファンアートなどでよく見る光景です。）→

Thank you, too! I was really impressed by your post and accurate analysis of Japanese pronouns😆 I would be happy if you could post more!

ゲームと時々ノエルの家で弾く程度であれほど弾けるのはだいぶ才能あると思いますが　独学すごい……

ナプスタにTobyさんがhe/himを使ってしまったのも、実はナプスタがhe/theyだからなんじゃないかとは少し思ってます　Kickstarterの頃はナプスタはhe/himが使われていましたし、メタトンもheと呼びかけてtheyに訂正したようにも見えなくはないんですよね……

パピルスにthey/themを使用した10周年配信のToby氏はあれはパピルスがhe/theyだからなんだと最近強く思い始めて来ました　Ch5で明かされないかな