うまゆう
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うまゆう
@yumada.bsky.social
内省と自己観察。言葉を大事に思いながら、のんびり喋る場所にしよう。
朝イチでUSJに行って、夕方に撤退。お土産を抱えながら「久々に大阪に出たことだし、Switch2ゲリラ販売の噂もあるから、疲れてはいるけれど帰りにちらっとヨドバシでも寄ってみましょうかな〜」と寄ったら無事に買えたという。そんなことあるのね〜、すごい偶然。USJのお土産みたいになってしまった。
November 8, 2025 at 11:24 PM
『グノーシア』、ゲームが面白かったのでアニメも楽しんでいるのだけど、結構意識して「楽しむ」ということをやっている。珍しくラバーマスコットのガチャなんて引いてみたり、狙ったものが出なくてSNSで交換を募ってみたり。これは推し活と呼ばれるもの?年甲斐もなく、ちょっとずつ新しい扉を開いている感じがして、とても良いです。

「自分はこういうのが好きなんですよね」をそれとなく出し、それに反応してくれた人と何らかの関係性を作っていくのは、やっぱり楽しいですね。
November 4, 2025 at 10:41 PM
いい学校に行かせてもらったのにろくに勉強しなかった後ろめたさと後悔から、今は勉強することは苦ではないし、むしろ学に対するコンプレックスはずっとあって、ひいては「学校の名前に恥をかかせたくないな」ぐらいの気持ちでいて。

理系の学校、情報系の学科を出ておきながら、法律の勉強をしてるのはどうなんだってのは自分でも思うけれど(笑)、論理的思考みたいなところは通じているし、そこはこの学び舎に鍛えてもらったところではある、と、思いたい。

それにしても母校というものは、歳を取ってからこんなに自己形成の一因として感じたり、はたまた人との繋がりとして意識したりするものなのだなあと、思ったのでした。
November 2, 2025 at 11:10 AM
出張は!次の週でした!無念!!
November 1, 2025 at 10:46 PM
2025年。
奥様を巻き込んでたくさん寄付することにした。

・「クリスマスのフクロウ 森へかえる」(著者:エレン・カリッシュ/ギデオン・ステア/ラモーナ・カウリツキ/中井 はるの)
・「おんがくは まほう」(著者:篠崎 史紀/村尾 亘)
・「自然散策が楽しくなる!花図鑑」(著者:山田 隆彦)
・「だんごむしまつり」(著者:山崎 おしるこ)
・「マスターさんとどうぶつえん」(著者:アーノルド・ローベル/こみやゆう)
・「わかったさんのプリン」(著者:寺村 輝夫/永井 郁子)

自分の気持ちを満たすだけからもう一歩踏み込みたいな、ということで、予算を決めて奥様とチョイス。本選びが楽しかったー。
October 31, 2025 at 1:04 PM
2023年。
存在を知ったのが期間終了後のため、翌年の実施に思いを馳せる。

2024年。
ようやく書籍の寄付をする。
「黒ねこのおきゃくさま」(著者:ルース・エインズワース/荒このみ/山内ふじ江)

最初はどれくらいの気持ちで行ったらいいのか分からず、手始めに一冊、みたいな感じだったけれど、逆にそれが「寄付をする」という行為の入口として良かったのかなと思う。ハードルが低いことのありがたさ。

ノブレス・オブリージュなんて程ではなく、この寄付を通じて「人に寄付をしたいと思える程度には、自分はいま満たされ、余裕があり、幸せに生きておろうよ」という自分の幸せを確認したいだけかもしれないけれど。
October 31, 2025 at 1:04 PM
革なら何でもこだわりなく〜という具合に色々手を出していたけれど、ビビッと来てしまった「ソメスサドル」。バッグをお譲りいただいたのだけど、その品質の高さに感動して、ちょっとこだわりたい気持ちが生まれてしまった。
ソメスサドル【日本の革鞄と馬具】
日本唯一の馬具メーカー ソメスサドル(SOMES SADDLE)がつくる革鞄や革財布の公式オンラインショップ。北海道の砂川市に工場を構え、競馬騎手の鞍や宮内庁の馬車具他、様々な革製品をハンドメイドで製作・修理しています。since1964
www.somes.co.jp
October 27, 2025 at 6:44 AM
そんなわけで、働くことは楽しい、というか働くことを楽しまずして人生は楽しめるものではなかろうというのが根っこにあり。あとはやっぱり、ほら、いつか自分の子供が出来たときに「パパは嫌々働いて、我慢した分のお金をもらっているんだよ」っていうの、格好悪いじゃないですか。もしかすると無意識での原動力はそこなのかもなあ、と思ったりしている。なんだかんだ結局、そう、「人にどう映るか」というのが、自分の理性を磨く、背筋を伸ばす、ひいては「まあまあちゃんとした大人」を保つための、大きな要因だったりするのかもしれないなあ。

そんなわけで「物事を楽しむ能力、楽しみを見出す能力」を日々試されながら生きておりますの。
October 26, 2025 at 12:09 AM
これまで出版社、太陽光発電の開発会社、M&A支援会社と渡り歩いて、今はIT企業でバックオフィスを。それなりに転職にも慣れてきたけれど、やっぱり「この会社で楽しく働き続けられるか」というのは結構な比重になっていて。一番長かったのは出版社で、そこでは(バイト期間を含めて)10年くらい。そこでは人に恵まれたおかげでとても楽しく働けた気がする。その居心地の良さが原体験なのだと思う。今の会社も同じく居心地がいいのだけれど、続かなかった会社はやはり人間関係で苦労した会社だったなあ。
October 26, 2025 at 12:09 AM
あと働くうえでひとつ決めていることがあって、それは「お給料を、我慢や犠牲の対価だとは絶対に、絶対に思わない」ということ。それは「たくさんお金が欲しければ、たくさん我慢をし、たくさん犠牲を捧げるしかない」ということを認めてしまうようで、それはなーんか嫌だなあと。

お給料というものは、困っている人や会社の、役に立つこと(又はそのポジション)の対価であれと。翻って、昇給に向けて「私はこういうことにも貢献できまっせ(だからお給料ください)」というのを見せつけるために自己研鑽をするのである(年功序列の会社じゃないので、長く働けば自然と給料があがるものではないのでねえ)。
October 26, 2025 at 12:09 AM
本音を言えば、働かなくてお金をもらえるなら当然それがいい。5,000兆円ほしい。が、現実はそうもいかない。働かないとお金はもらえないのだ。じゃあ働くしかない。働くしかないのであれば、楽しい方が良い。あるいは、楽しみを見出さねば、それは苦行でしかなくなってしまう。

24時間のうちの大部分を過ごす場所ではあるので、それなりに楽しい場所じゃないと、なんのための人生であろうかと(それは家庭に対しても同じように考えている)。そういうわけで、結局は「己が物事を楽しむ能力の結果」でしかない部分もあるというか、自分が引き起こした現実でもあろうと捉えている。
October 26, 2025 at 12:09 AM
いやはや本当にねー。「大変そう」がまずもって思い浮かんでしまうけど、音楽が家庭に彩りを生んでくれてるのだとしたらそれは素晴らしいし羨ましいことだなあ、と思う……!
October 15, 2025 at 7:09 AM
他にも長財布、ブックカバーに名刺入れ。スマホケースにメモカバー。いろんなものに革製品を選ぶようになって。クリーナーやオイル、ブラシを使って手入れしていると、「自分だけの相棒」を作ってるような気がして、「革と付き合う」ってのはほんと楽しいんだなと。

だから金額は高くなくて全然OKだし実際ほとんど気にしていない。多少、種類は知ってたほうが楽しいかなというので調べてはいるけど、特徴を押さえる程度。

いろんなものについて「選ぶなら革がいいな」から始まり、そこから「長く付き合っていこう」と思えるものが増えたので、これはとても良い趣味だと思う。これからも「詳しくなるのが楽しい」を増やしていきたい所存。
October 9, 2025 at 10:43 PM
続いて、きっかけにもなった『トラベラーズノート』。最近はあまり使いこなせていないけれど、レギュラーサイズとパスポートサイズ両方を、気ままにカスタマイズして遊んでいます。

レギュラーとパスポートでも、年季も使い方も違うので仕上がりも全然別物で、レギュラーの手触りがお気に入り。ツヤツヤでサラサラなのだけど、ハリとコシもあって安心感がすごい。「この革、強いぞ……!」という感じ。

革製品って「外側の環境」だけでなく、「内側からのハリ(挟んでるものの厚み)」によっても育ち方が違って、これがまた面白い。「この子も、あの子みたいにならないかな」って思ってもなかなか思い通りにならない。でも可愛い。
October 9, 2025 at 10:43 PM
お気に入りの革グッズ。まず『財布(マネークリップ)』。HIRAMEKI.さんというメーカーのもので、これは8年くらい使っているかも。すっかり渋みが出てきて、たまらないですね。牛革が本来持つ筋やヒビなんかが立体的に見えるようになって、もう、素敵。

自分はズボンの前ポケットにずっと入れているのだけど、掠れる頻度や、温度・湿度、いろんなものが重なってこの風合いになっているのだなと思うと、自分だけの一品物を作り込んだ気持ち。すごく柔らかい手触りとちょうどいい弾力に仕上がってくれてます。
October 9, 2025 at 10:43 PM