「自分はこういうのが好きなんですよね」をそれとなく出し、それに反応してくれた人と何らかの関係性を作っていくのは、やっぱり楽しいですね。
「自分はこういうのが好きなんですよね」をそれとなく出し、それに反応してくれた人と何らかの関係性を作っていくのは、やっぱり楽しいですね。
理系の学校、情報系の学科を出ておきながら、法律の勉強をしてるのはどうなんだってのは自分でも思うけれど(笑)、論理的思考みたいなところは通じているし、そこはこの学び舎に鍛えてもらったところではある、と、思いたい。
それにしても母校というものは、歳を取ってからこんなに自己形成の一因として感じたり、はたまた人との繋がりとして意識したりするものなのだなあと、思ったのでした。
理系の学校、情報系の学科を出ておきながら、法律の勉強をしてるのはどうなんだってのは自分でも思うけれど(笑)、論理的思考みたいなところは通じているし、そこはこの学び舎に鍛えてもらったところではある、と、思いたい。
それにしても母校というものは、歳を取ってからこんなに自己形成の一因として感じたり、はたまた人との繋がりとして意識したりするものなのだなあと、思ったのでした。
奥様を巻き込んでたくさん寄付することにした。
・「クリスマスのフクロウ 森へかえる」(著者:エレン・カリッシュ/ギデオン・ステア/ラモーナ・カウリツキ/中井 はるの)
・「おんがくは まほう」(著者:篠崎 史紀/村尾 亘)
・「自然散策が楽しくなる!花図鑑」(著者:山田 隆彦)
・「だんごむしまつり」(著者:山崎 おしるこ)
・「マスターさんとどうぶつえん」(著者:アーノルド・ローベル/こみやゆう)
・「わかったさんのプリン」(著者:寺村 輝夫/永井 郁子)
自分の気持ちを満たすだけからもう一歩踏み込みたいな、ということで、予算を決めて奥様とチョイス。本選びが楽しかったー。
奥様を巻き込んでたくさん寄付することにした。
・「クリスマスのフクロウ 森へかえる」(著者:エレン・カリッシュ/ギデオン・ステア/ラモーナ・カウリツキ/中井 はるの)
・「おんがくは まほう」(著者:篠崎 史紀/村尾 亘)
・「自然散策が楽しくなる!花図鑑」(著者:山田 隆彦)
・「だんごむしまつり」(著者:山崎 おしるこ)
・「マスターさんとどうぶつえん」(著者:アーノルド・ローベル/こみやゆう)
・「わかったさんのプリン」(著者:寺村 輝夫/永井 郁子)
自分の気持ちを満たすだけからもう一歩踏み込みたいな、ということで、予算を決めて奥様とチョイス。本選びが楽しかったー。
存在を知ったのが期間終了後のため、翌年の実施に思いを馳せる。
2024年。
ようやく書籍の寄付をする。
「黒ねこのおきゃくさま」(著者:ルース・エインズワース/荒このみ/山内ふじ江)
最初はどれくらいの気持ちで行ったらいいのか分からず、手始めに一冊、みたいな感じだったけれど、逆にそれが「寄付をする」という行為の入口として良かったのかなと思う。ハードルが低いことのありがたさ。
ノブレス・オブリージュなんて程ではなく、この寄付を通じて「人に寄付をしたいと思える程度には、自分はいま満たされ、余裕があり、幸せに生きておろうよ」という自分の幸せを確認したいだけかもしれないけれど。
存在を知ったのが期間終了後のため、翌年の実施に思いを馳せる。
2024年。
ようやく書籍の寄付をする。
「黒ねこのおきゃくさま」(著者:ルース・エインズワース/荒このみ/山内ふじ江)
最初はどれくらいの気持ちで行ったらいいのか分からず、手始めに一冊、みたいな感じだったけれど、逆にそれが「寄付をする」という行為の入口として良かったのかなと思う。ハードルが低いことのありがたさ。
ノブレス・オブリージュなんて程ではなく、この寄付を通じて「人に寄付をしたいと思える程度には、自分はいま満たされ、余裕があり、幸せに生きておろうよ」という自分の幸せを確認したいだけかもしれないけれど。
そんなわけで「物事を楽しむ能力、楽しみを見出す能力」を日々試されながら生きておりますの。
そんなわけで「物事を楽しむ能力、楽しみを見出す能力」を日々試されながら生きておりますの。
お給料というものは、困っている人や会社の、役に立つこと(又はそのポジション)の対価であれと。翻って、昇給に向けて「私はこういうことにも貢献できまっせ(だからお給料ください)」というのを見せつけるために自己研鑽をするのである(年功序列の会社じゃないので、長く働けば自然と給料があがるものではないのでねえ)。
お給料というものは、困っている人や会社の、役に立つこと(又はそのポジション)の対価であれと。翻って、昇給に向けて「私はこういうことにも貢献できまっせ(だからお給料ください)」というのを見せつけるために自己研鑽をするのである(年功序列の会社じゃないので、長く働けば自然と給料があがるものではないのでねえ)。
24時間のうちの大部分を過ごす場所ではあるので、それなりに楽しい場所じゃないと、なんのための人生であろうかと(それは家庭に対しても同じように考えている)。そういうわけで、結局は「己が物事を楽しむ能力の結果」でしかない部分もあるというか、自分が引き起こした現実でもあろうと捉えている。
24時間のうちの大部分を過ごす場所ではあるので、それなりに楽しい場所じゃないと、なんのための人生であろうかと(それは家庭に対しても同じように考えている)。そういうわけで、結局は「己が物事を楽しむ能力の結果」でしかない部分もあるというか、自分が引き起こした現実でもあろうと捉えている。
だから金額は高くなくて全然OKだし実際ほとんど気にしていない。多少、種類は知ってたほうが楽しいかなというので調べてはいるけど、特徴を押さえる程度。
いろんなものについて「選ぶなら革がいいな」から始まり、そこから「長く付き合っていこう」と思えるものが増えたので、これはとても良い趣味だと思う。これからも「詳しくなるのが楽しい」を増やしていきたい所存。
だから金額は高くなくて全然OKだし実際ほとんど気にしていない。多少、種類は知ってたほうが楽しいかなというので調べてはいるけど、特徴を押さえる程度。
いろんなものについて「選ぶなら革がいいな」から始まり、そこから「長く付き合っていこう」と思えるものが増えたので、これはとても良い趣味だと思う。これからも「詳しくなるのが楽しい」を増やしていきたい所存。
レギュラーとパスポートでも、年季も使い方も違うので仕上がりも全然別物で、レギュラーの手触りがお気に入り。ツヤツヤでサラサラなのだけど、ハリとコシもあって安心感がすごい。「この革、強いぞ……!」という感じ。
革製品って「外側の環境」だけでなく、「内側からのハリ(挟んでるものの厚み)」によっても育ち方が違って、これがまた面白い。「この子も、あの子みたいにならないかな」って思ってもなかなか思い通りにならない。でも可愛い。
レギュラーとパスポートでも、年季も使い方も違うので仕上がりも全然別物で、レギュラーの手触りがお気に入り。ツヤツヤでサラサラなのだけど、ハリとコシもあって安心感がすごい。「この革、強いぞ……!」という感じ。
革製品って「外側の環境」だけでなく、「内側からのハリ(挟んでるものの厚み)」によっても育ち方が違って、これがまた面白い。「この子も、あの子みたいにならないかな」って思ってもなかなか思い通りにならない。でも可愛い。
自分はズボンの前ポケットにずっと入れているのだけど、掠れる頻度や、温度・湿度、いろんなものが重なってこの風合いになっているのだなと思うと、自分だけの一品物を作り込んだ気持ち。すごく柔らかい手触りとちょうどいい弾力に仕上がってくれてます。
自分はズボンの前ポケットにずっと入れているのだけど、掠れる頻度や、温度・湿度、いろんなものが重なってこの風合いになっているのだなと思うと、自分だけの一品物を作り込んだ気持ち。すごく柔らかい手触りとちょうどいい弾力に仕上がってくれてます。