#勾玉三部作
しかし、勾玉三部作の古さの一部はめちゃくちゃ異性愛なとこと血統重視なとこなんだけど多分これ時代もあるけど割と作家性なんだよな……とその後の20年くらいで書いてる西の善き魔女やRDGの根本設定見てると思う いや、どうなんだろうな…… いうても1980年代終わり際~2000年代の後期くらいまでのフィクションってそれでも今より猫も杓子も異性愛みたいな感じに近かったんじゃないか?という気もするし…… どっちかいうと「血筋」へのこだわりの強さの方が作家の個性なのかもな(輝の一族と闇の一族の交わりによる鎮めの発想とか、女王後継の試金石とか、姫神とか……)良くも悪くもイエじゃなくて血筋なんですよね、中心が…
October 20, 2025 at 3:12 PM
そらまぁ、基本は古いわ……エリザベートも勾玉三部作も……ただ小説の場合、書かれた当時から変わらなくて当然だと思っている(註釈等は必要になるにしても)けれど、舞台は逆に、全く同じものは二度とできないのが前提だからこそ、古い作品をどう「今」改めて作り上げるのかも再演の重要な要素の1つだと思うので、その辺は結構違うものとして見てるな、私の場合……
October 20, 2025 at 3:01 PM
今日の衝撃 エリザベートの初演より空色勾玉初版の方が先 エリザベート初演1992年(@ウィーン) 空色勾玉1988年……白鳥異伝が1991年で薄紅天女が1996年……勾玉三部作、大体90年代のイメージだったけど白鳥異伝の方が僅かに先行するくらいの感じなんだ……
October 20, 2025 at 12:54 PM
少年陰陽師の話
我が聖書の話ですね!(再び)漫画の聖書がREBORN!なら小説はこっち
表紙が擦り切れるまで読んだし、ブックカバーも何度も作り直したくらいいっぱい読みました!今でも読み返している非常に素晴らしい聖書です…!
これもね、お友達から進められて読んだのがきっかけなんですよねーほんのちょっぴりREBORN!より早く聖書になったんですよ…なのでREBORN!勧めてくれた時とはまた別の友達の紹介でした
この頃はハードカバーの児童小説が好きで守り人シリーズとか勾玉三部作とかを読んでいた頃、いや、それ好きなら多分これも好きだから読んでみてって貸してくれたんです
October 18, 2025 at 2:29 AM
意外とデルトラ・クエストとか人生に影響与えてたのかな、あの手のファンタジーワクワクするんだよな
空色勾玉とか勾玉三部作もめちゃくちゃ好きだったな
シェーラひめのぼうけんとか、あれもワクワクした、多分そのひとつ先に何が起こるかわからないワクワクの流れでメイドインアビスが好きなんだろうな
October 13, 2025 at 3:56 PM
もしかしても何も学生時代めちゃくちゃ通ってたろでかい本屋に でも今図書室めちゃめちゃだから大体漫画と創作関連の歴史本などは電書にしてて 生身の本…たまんねえ〜〜〜!!!!になってカワイイ栞とカワイイブックカバーと文庫本と文庫本と文庫本と勾玉三部作の文庫本とボールペンとメモ帳と山川日本史読み解き買ったらまじで財布カッスカスになってワロた
September 22, 2025 at 9:13 AM
子供の頃に図書室や図書館で読んだ本を手元に置きたくて、だがしかし立ちふさがるのは絶版の二文字。文庫版があると御の字ですね……勾玉三部作のうち空色と白鳥をお迎え。あとは王国の鍵(買ったはずなのにない……嗚呼)真夜中は猫のはじまりとか……え、注文できる???岩崎書店さん!?注文できんの!?!?
September 13, 2025 at 12:08 AM
あとは、勾玉三部作、海の底、十二国記。この辺も読み返したいけど、とりあえずNo.6読み終わったらゴーストハント読む
August 26, 2025 at 11:37 PM
昔図書室でよく読んだ、荻原規子さんの勾玉三部作の空色勾玉では、
スサノオ神に該当する「チハヤ」という少年が、女装して刀の巫女代わりやってたりしたけど、そんなかでアマテラスとツクヨミは目として生まれて、なぜチハヤは鼻から生まれたのかって話があって
ツクヨミが

鼻は呼吸をする器官で、吐息は内臓(心)から漏れ出たものだから、チハヤは父神のイザナギから、本当の思いを受け継いで生まれたんじゃないかって考察してた一節がある。

喉は発声器官であると同時に呼吸器官なのですが。
心はどこにあるんだろ。

7話で砲撃を受けて以来、𓃠のときずっと左手を庇っていて、乗り手がアマテに変わってもそこは変化しなかった
August 22, 2025 at 10:46 PM
勾玉三部作を読んだことがないので、読もうかな。
August 13, 2025 at 4:06 AM
荻原規子の勾玉三部作ばかり読んでたのでハリポタに全然興味持たなかったな……当時は映像作品もなかなか親に見せてもらえなかったし
今思えば興味持たなくて良かったな、と思います
August 1, 2025 at 7:06 AM
このローラー作戦で上橋先生の作品を制覇したあとに出会ったのが空色勾玉で、天地がひっくり返るくらい面白くて、三部作らしいけど続きがこれより面白くなくてこの思い出が毀損されたら嫌だ……と思って白鳥読むまで半年くらい時間が空いた(白鳥も面白すぎたので手をつけたら止められなくて生まれて初めて徹夜した)
July 27, 2025 at 12:33 AM
老若中年全てンプどんな境遇にいる女性も元気でいるのを見るのが好き!
→そりゃ天使にラブソングを好きですね......。になった。自分の原点ここにあった。
嘘。本当の原点は魔法陣グルグルと勾玉三部作。
July 26, 2025 at 1:04 PM
最近は本を買う機会がないので、学生時代に読み耽っていた本たちを…📚️

「獣の奏者」
「狐笛のかなた」
「精霊の守り人」
「勾玉三部作」
「デュアン・サーク」
「フォーチュンクエスト」
「彩雲国物語」
「ルーンの子供たち」
「ハリー・ポッター」
「エラゴン」

濃厚かつ壮大なファンタジー小説が大好きでした。

#名刺代わりの小説10選
July 26, 2025 at 12:27 PM
ターンエーガンダムは上手く言えないけど勾玉三部作読み終わった時と似たような満足感があった
July 9, 2025 at 10:02 AM
2025年上半期の本十冊を選んでみました。
(シリーズものは1巻だけ)
傾向として、歴史や現実の国を舞台としたファンタジー(琥珀のRiddle、勾玉三部作)や、歴史そのものに触れながらの創作(ベルばら、エルザベス女王のお針子)が好きなのだろうなと感じますね。
異世界ものも、国や情勢の描写があり、少なからず陰謀があること(八咫烏シリーズ、ガーランド王国シリーズ、エリスの聖杯)、主人公は必ずしも万能ではないが現状を変えるために努力する人であると(ちび魔女さん、聖獣王のマント)、好ましく感じるようです
June 30, 2025 at 11:50 AM
なんかキッズのころ天然石にハマったりもしたけど、なんか……勾玉の方が欲しかったのね 荻原規子さまの勾玉三部作が好きだったからじゃないかなあ? あの頃はめっちゃ本を読んでおりましたので……あとは偕成社から出てる封神演義を読みましたね いま確認のために検索したら全然本読みたいですけども……
June 20, 2025 at 12:43 PM
二段組といえば西の善き魔女や勾玉三部作、戯言シリーズなどたくさんお世話になった思い出 児童文学よりも大人でラノベよりも硬派なイメージがあった
May 30, 2025 at 9:48 AM
∀ガンダム、部分的に勾玉三部作食べてる時と同じ味がする
May 24, 2025 at 1:10 PM
ガチ中二時代はデル戦に溺れ十二国記に情緒乱されながらオリジナル小説書いてましたね…紙に印刷して見せ合いっこで
「夜宵の小説読ませてくれたら見せるよ!」って言われて書いたらぁ!!ってなって。感想をコンスタントに言い合える環境なのは幸せだった
あとはセカキラ及び秋吉家シリーズにぼく地球の花ゆめ🌸 るろ剣とキノの旅に指輪物語💍
小学生で勾玉三部作にどっぷり使ったせいでガチ日本神話沼にもはまって古事記書き写して書道部で百人一首やってて今思えば古典漬けだった
May 24, 2025 at 11:17 AM
マジェスティックファンタジアンとクロニカ学習帳に入り浸り、毎日お絵描き掲示板でなんか描いてたかな…本は乙一と西尾維新とキノの旅を読んでいた
あと急に勾玉三部作にハマって歴史好きになったり、チェスアーが好きだったり…
(いまと同じじゃないですか!?)
May 24, 2025 at 4:16 AM
荻原規子さんの勾玉三部作、小学生の時読んでからずっと好きで、作品の影響で古事記やアイヌ神話を読み耽り、大人になってから出雲で勾玉を買い、きっとここがモデルの土地…!とそれっぽい場所を巡り、柳田國男を読み、新たな視点から物語を再読し、改めて本当に児童文学か…?と驚かされる
May 22, 2025 at 10:20 AM
荻原規子「あまねく神竜住まう国」読了。史実をもとに創作されたファンタジー。勾玉三部作の著者が描く新しい物語「風神秘抄」の続編。風神秘抄をまだ読めていないが、また新しい話でもあるのだろう。運命に翻弄される少年が自分のルーツを振り返り、自分の人生を自分の力で生きようとするスタートを描く。そのためには温かい父母像が必要だったのであろう。どんな因果に翻弄されようとも、自分の人生を生きるのは自分の力であることを思わせる。温かいで頼もしい存在があるだけで、酷い運命も乗り越えられる。そしてその存在はいつまでも色濃くあり続けないものなのだということも大切なメッセージだと感じた。
May 10, 2025 at 2:54 PM
本棚整理しないとなぁ。漫画は引越しの度に泣く泣く手放して電子に切り替えてきたけどまた増えてる…。

最近小説も紙で読んでなかったな。勾玉三部作とか百鬼夜行シリーズとか十二国記とか読み直したい。舞台も気になってる。

百鬼夜行は塗仏の舞台が地元なのに辛すぎて記憶飛んでるから意を決して読むか…
(うぶめとおんもらきが好きでいつもそっちに逃げてしまう)

今読んだらまた違った感想出てくるかもだし楽しみだな☺️
April 26, 2025 at 3:48 PM
台詞回しの上手さ、わかります〜!なんだか勾玉三部作においては、サブキャラ好きな方によく出会います……!🥰
自分で書くと一文字レベルで好みを追求できるからいいですよね!私も毎日唸りながら書いております……!
時代によって文化も雰囲気も少しずつ変わっていて、その中で動く人たちを見るのは楽しいです。今とはまるで違うので、ある意味ファンタジーっぽいなと思っています☺️
April 26, 2025 at 6:38 AM