#海の御先
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明るい陽光に白銀の鱗をきらめかせて、虹色に輝く尾びれを優雅にひるがえす、美しい白い人魚。夏の海のように碧くきらめく右の御目、深く潤う月長石のような左の御目が優しく微笑み、灰銀の髪は陽光にきらきらと輝いている。
波に洗われた肌は真珠のようにつややかで、けれども胸元に触れると、ふしぎとじんわりあたたかい。
その優しい眼差しの先にいるのは、寂しげな黒髪の少年か、暗い目をした黒髪の男か。
白い人魚の差し伸べて下さる手も、そっと迎えて下さる腕の中も、深い水底の静けさと、そこへ差し込む陽光のようだ、と黒髪の人間は思うだろう。
叶うなら、あなたのもとへさらってほしい、と…
September 27, 2025 at 4:35 AM
janedoe44.bsky.social
草創期に少しだけ槍弓を嗜んで
1冊御本を出しとらのあなにデータだけが残る方
海を渡った先の人でSNSもそちらの物を使こてはる
別ジャンルで創作活動は続いてて僥倖♡

彼女に限らず
神サンプルだけが永遠に輝いてるけど絶対に再販されない御本達…
せめて…データで…
コピーガードのｶﾞﾁｶﾞﾁな透かし入りでいいから…
お話しの結末が知りたい〜〜

と
成熟期にやっと存在を知った民は何度も
悔し涙で枕を濡らしたものです…

昨日支部で懐かしい槍弓に再会したので
思い出しちゃった
September 26, 2025 at 5:04 PM
walknews.bsky.social
大相撲秋場所11日目 横綱 豊昇龍11連勝 大の里が1敗で追う | NHK

https://www.walknews.com/1059410/

▽十両の大青山に新入幕の日翔志は、日翔志が「はたき込み」で勝ちました。 ▽佐田の海に獅司は獅司が「小手投げ」。 ▽明生に湘南乃海は湘南乃海が「小手投げ」。明生は先場所に続いての負け越しとなりました。 ▽朝紅龍に御嶽海は御 [...]
September 24, 2025 at 5:32 PM
ih4ci5nekebar-u.bsky.social
御嶽海「変な解説しないでね」
正代「先に引退してんじゃねーよ」
闘志に溢れ、いかつい風貌の北勝富士、実は愛されキャラだったんだね…。
#sumo
July 17, 2025 at 11:40 AM
ciaonihon.bsky.social
【天底御先龍宮底神】美ら海花火大会前にちょろっと今帰仁村の拝所めぐり！天底御先龍宮底神・シマチスジノリ自生地アミスガー・天底毘沙門大主・ピシチガー・平敷の御嶽！

https://www.ciaonihon.com/557217/

【天底御先龍宮底神】美ら海花火大会前にちょろっと今帰仁村の拝所めぐり！天底御先龍宮底神・シマチスジノリ自生地アミスガー・天底毘沙門大主・ピシチガー・平敷の御嶽！ さ、え、今回は泣き人村に来ています。今 からね、向かう場所 [...]
【天底御先龍宮底神】美ら海花火大会前にちょろっと今帰仁村の拝所めぐり！天底御先龍宮底神・シマチスジノリ自生地アミスガー・天底毘沙門大主・ピシチガー・平敷の御嶽！ - Ciao Nihon
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www.ciaonihon.com
July 13, 2025 at 3:00 PM
0831-kk.bsky.social
ご利用ありがとうございます。
区間準急、高下駄ゆきです。この先、松田までの各駅と、阿田川、隅田、熊野公園、城堀、城北堀見、今永の順に、今永から先、東西線内までは各駅に停車し、京橋で準急に種別変更し、地下鉄大手筋線内も、博物館前までは各駅に停車します。
博物館前から先、長田北、長田、御中黒辺、北島高校前、中野、高砂に停まり、高砂で種別を急行に変え、蓮見台、のぞみケ丘、ニュータウン中央、ニュータウン南、町田ニュータウン南玄関、大井に停まります。
大井からエアポート快速グリーン　和泉国際空港ゆきに変わり、高下駄、林間中央、箕谷、箕谷学園、岸部ナンキューシティ前、臨海公園、海浜公園、海濱本国、(→
June 30, 2025 at 11:17 PM
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ルーフェはある事を思い出す。
『蒼薔薇の民、その地にて竜に成りたくばその御魂と古き衣を脱ぎ捨てかの竜に新たな御魂と衣を顕現させよ。さすれば汝、竜とならん
蒼薔薇の民、覚悟無くばその御魂と衣を大切にし頂の地から身を引かん
さもなくばその御魂と衣悪しき竜に奪われ邪竜として一生捧げんとす……』
ルーフェ（先ほど海来殿が言っていた言葉‥‥これは恐らく“新たな竜”になる為の言葉、つまり“この戦い自体が新たな竜になる為の試練”という事なのでしょう‥）
そしてルーフェはある言葉に疑問を抱く。
ルーフェ（“その御霊と古き衣”を脱ぎ捨てる‥‥つまりドラクマ殿から受け継いだ獄炎の名を捨てると言う事？）
June 1, 2025 at 5:38 AM
shimizie36.bsky.social
進捗(1/2)
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「海と宇宙（仮）」、「進捗」と記載されています。 以下は本文の内容です。 海と宇宙 「我が名は吸血鬼『海と宇宙』！！　天地逆転しろ――ッ！！」 　今日も悠々と、吸血鬼（ポンチ）の声が響く。ここは新横浜（シンヨコハマ）。街を歩けば、イカれた高等吸血鬼が声高々に叫ぶ。そして、イカレポンチがひとたび宣言すると、大抵は碌なことにならない。大体は、ポンチにとって最高の娯楽へと変貌するのだ。 　今夜、街全体に淡い青色の光が伝播する。オーロラのように、半透明の光は帳を降ろし、新横浜中にぶわりと結界が広がる。新横浜湾は騒（ざわ）めき立ち、海洋生物がぬるりと外へと這い出（い）でて来た。 　シンヨコの空からは、星が降ってくる。星に住んでいるおじさんが降ってきたときの星は、土の惑星だった。しかし、今回は恒星らしく、強い光が柔らかく落ちてきている。ただし、それを視認できているのは未（ま）だ、喧騒の中心に居る者だけである。 　顔がワヤワヤした吸血鬼は、確かに満足そうに微笑み、泰然として腕を組んだ。 「よし、これで我が願望は――」 「おらぁっ！！」 　吸血鬼の充足はそこで打ち消された。赤いマントを翻し、黒い拳を飛ばす退治人。名前はロナルド、この世界の主人公である。その傍らには、黒い外套を変化（へんげ）させ、特徴的な髪をシルエットに残す吸血鬼。 　黒い吸血鬼は、ポンチの上空に佇む長身の吸血 鬼へと、声を張り上げた。 「御真祖様！　軽率にポンチへ肩入れしないでください！！」 　かつて『白銀の狼』と呼ばれた高等吸血鬼。ロナルドの相棒ではなく、その父である。ドラルクはタワシに手足が四本生えた奇怪な姿で、父の肩にしがみついている。低い声が底響きする中、複数ある腕の一本をのんびりと天に突き上げた。ピスピス声を上げながら「頑張ってください、お父様ぁ」と呑気に宣（のたま）っている。 　真祖と呼ばれた吸血鬼は、底の見えない静謐な瞳で、じっと自らの血族を見つめた。表情の見えない虹彩は、どこか喜ぶ色が残る。 「楽しそうだったからブイ」 　白いグローブの中で、二本の指が一対、大きな肢体の前に添えられた。おどけた動作に、ロナルドが空に向かってがなり立てる。 「二次創作だからって、やっていいことと悪いことがあるだろ！」 「何も言うな、メタゴリラ」 「殺した」 　殺害宣言とともに、ロナルドはドラウスの肩、正確には肩の上の謎生物へと拳を叩き込む。ドラルクの声帯を模した生物は、一気に灰色の砂へと変わり、地面へと流れていった。本革の靴の傍に居たイデアの丸が、悲嘆の声を上げる。 「ヌー！！」 　ドラルクの使い魔、ジョン・Ｏ・ガーディアン。別名、イデアの丸。メロンパンのように香ばしい背中は、涙を零して丸められた。 　息子を殺された父は、殺害者へと怒鳴った。白髪のアンテナが逆立ち、背景に『オーーッ！！』と いう擬音がついている。 「おい、何をするクソポール！！」 「ポールじゃねえっての！」 　ロナルドとドラウスが掛け合いを始めた。その足元で、砂に変わったドラルクは本来の形を為し、人型へと再生する。使い魔を抱き上げた吸血鬼は、鮮やかな赤の外套の端を引き、同居人へと声を掛けた。 「おい、ポールくん」 「ああ？　んだよクソ砂」 　ドラルクは徐（おもむろ）に、遥か上空を指差した。その表情に焦燥は見えず、自らの視界を報告することだけを、目的としているようだ。 「あれ、魚だよね？」 「はあ？」 　胡乱なものを見るかのように、呼ばれた相手はドラルクへと応える。吸血鬼の相棒は、「ほら」と無言で空を指し続ける。同居人の第二指を碧眼で辿り、空を見て、ロナルドは声を上げた。 「うおっ！？」 　示指の先では、ザトウクジラが宙を旋回していた。下顎、筋の入った凹凸は、夜に溶けることなく、灰がかった銀白色を明確に主張している。空中で遊泳して、背骨でうねりを打っていた。対流圏下でも息を継ぐため、巨大な腹を成層圏へと向け、地上からは艶やかな深い黒藍が露出する。巨視的な生命の躍動が、絶え間なく泰然と鰭（ひれ）を動かしていた。 「おぉ……」 　大気圏外のシンヨコハマムーンとのコントラスト、白色のライトが重なって、紡錘形の鯨躰が映える。ロナルドは声を失い、無心で回遊を眺めて いた。 「あそこにも居るよ」 　ドラルクがロナルドに語り掛ける。相棒の様子を見かねてか、声は平生とは異なり、酷く穏やかだ。揶揄も煽りも含まれない和やかな声に、ロナルドは素直に従った。 　肩に添えられた、やや温度の低い手。それとは反対の手が、鯨とは反対の方角を指した。銀髪の青年が、白布で覆われた骨ばった指の先を追い、蒼穹の瞳を見開いた。 「サカナだ……」 　鰯の群れが蜷局を巻いて、東の空を往来している。黒銀の躰が月と街灯の火を反射し、断続的に白腹が点滅する。マイワシの大群はトルネードを為し、空の彼方へと泳いでいった。 　ドラルクがフッと笑い、静寂に張った糸を緩めた。 「七三八六匹、だ」 「何恰好（カッコ）つけてんだよ、キメェ」 　ドラルクにパンチを入れるまでもない、ロナルドは半目で同居人を一瞥する。些細な日常のやり取りが、漸く戻ってきた。状況は未だに変わらない。ミドリガメは足元を通過していて、カブトクラゲが月の代わりに浮遊している。しかし、神妙な空気感は離散した。 「見事なものだな」 「不本意にも見惚れてしまった」と続けてドラウスは告げる。ドラルクは半ば呆れたように、父へと相対した。 「お父様、しんみりターンは終了してますよ」 「俺は空気の読めないウジ虫」 「だから公道で蹲（うずくま）るな」
May 19, 2025 at 7:52 AM
shimizie36.bsky.social
進捗(1/2)
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「海と宇宙（仮）」、「進捗」と記載されています。 以下は本文の内容です。 海と宇宙 「我が名は吸血鬼『海と宇宙』！！　天地逆転しろ――ッ！！」 　今日も悠々と、吸血鬼（ポンチ）の声が響く。ここは新横浜（シンヨコハマ）。街を歩けば、イカれた高等吸血鬼が声高々に叫ぶ。そして、イカレポンチがひとたび宣言すると、大抵は碌なことにならない。大体は、ポンチにとって最高の娯楽へと変貌するのだ。 　今夜、街全体に淡い青色の光が伝播する。オーロラのように、半透明の光は帳を降ろし、新横浜中にぶわりと結界が広がる。新横浜湾は騒（ざわ）めき立ち、海洋生物がぬるりと外へと這い出（い）でて来た。 　シンヨコの空からは、星が降ってくる。星に住んでいるおじさんが降ってきたときの星は、土の惑星だった。しかし、今回は恒星らしく、強い光が柔らかく落ちてきている。ただし、それを視認できているのは未（ま）だ、喧騒の中心に居る者だけである。 　顔がワヤワヤした吸血鬼は、確かに満足そうに微笑み、泰然として腕を組んだ。 「よし、これで我が願望は――」 「おらぁっ！！」 　吸血鬼の充足はそこで打ち消された。赤いマントを翻し、黒い拳を飛ばす退治人。名前はロナルド、この世界の主人公である。その傍らには、黒い外套を変化（へんげ）させ、特徴的な髪をシルエットに残す吸血鬼。 　黒い吸血鬼は、ポンチの上空に佇む長身の吸血 鬼へと、声を張り上げた。 「御真祖様！　軽率にポンチへ肩入れしないでください！！」 　かつて『白銀の狼』と呼ばれた高等吸血鬼。ロナルドの相棒ではなく、その父である。ドラルクはタワシに手足が四本生えた奇怪な姿で、父の肩にしがみついている。低い声が底響きする中、複数ある腕の一本をのんびりと天に突き上げた。ピスピス声を上げながら「頑張ってください、お父様ぁ」と呑気に宣（のたま）っている。 　真祖と呼ばれた吸血鬼は、底の見えない静謐な瞳で、じっと自らの血族を見つめた。表情の見えない虹彩は、どこか喜ぶ色が残る。 「楽しそうだったからブイ」 　白いグローブの中で、二本の指が一対、大きな肢体の前に添えられた。おどけた動作に、ロナルドが空に向かってがなり立てる。 「二次創作だからって、やっていいことと悪いことがあるだろ！」 「何も言うな、メタゴリラ」 「殺した」 　殺害宣言とともに、ロナルドはドラウスの肩、正確には肩の上の謎生物へと拳を叩き込む。ドラルクの声帯を模した生物は、一気に灰色の砂へと変わり、地面へと流れていった。本革の靴の傍に居たイデアの丸が、悲嘆の声を上げる。 「ヌー！！」 　ドラルクの使い魔、ジョン・Ｏ・ガーディアン。別名、イデアの丸。メロンパンのように香ばしい背中は、涙を零して丸められた。 　息子を殺された父は、殺害者へと怒鳴った。白髪のアンテナが逆立ち、背景に『オーーッ！！』と いう擬音がついている。 「おい、何をするクソポール！！」 「ポールじゃねえっての！」 　ロナルドとドラウスが掛け合いを始めた。その足元で、砂に変わったドラルクは本来の形を為し、人型へと再生する。使い魔を抱き上げた吸血鬼は、鮮やかな赤の外套の端を引き、同居人へと声を掛けた。 「おい、ポールくん」 「ああ？　んだよクソ砂」 　ドラルクは徐（おもむろ）に、遥か上空を指差した。その表情に焦燥は見えず、自らの視界を報告することだけを、目的としているようだ。 「あれ、魚だよね？」 「はあ？」 　胡乱なものを見るかのように、呼ばれた相手はドラルクへと応える。吸血鬼の相棒は、「ほら」と無言で空を指し続ける。同居人の第二指を碧眼で辿り、空を見て、ロナルドは声を上げた。 「うおっ！？」 　示指の先では、ザトウクジラが宙を旋回していた。下顎、筋の入った凹凸は、夜に溶けることなく、灰がかった銀白色を明確に主張している。空中で遊泳して、背骨でうねりを打っていた。対流圏下でも息を継ぐため、巨大な腹を成層圏へと向け、地上からは艶やかな深い黒藍が露出する。巨視的な生命の躍動が、絶え間なく泰然と鰭（ひれ）を動かしていた。 「おぉ……」 　大気圏外のシンヨコハマムーンとのコントラスト、白色のライトが重なって、紡錘形の鯨躰が映える。ロナルドは声を失い、無心で回遊を眺めて いた。 「あそこにも居るよ」 　ドラルクがロナルドに語り掛ける。相棒の様子を見かねてか、声は平生とは異なり、酷く穏やかだ。揶揄も煽りも含まれない和やかな声に、ロナルドは素直に従った。 　肩に添えられた、やや温度の低い手。それとは反対の手が、鯨とは反対の方角を指した。銀髪の青年が、白布で覆われた骨ばった指の先を追い、蒼穹の瞳を見開いた。 「サカナだ……」 　鰯の群れが蜷局を巻いて、東の空を往来している。黒銀の躰が月と街灯の火を反射し、断続的に白腹が点滅する。マイワシの大群はトルネードを為し、空の彼方へと泳いでいった。 　ドラルクがフッと笑い、静寂に張った糸を緩めた。 「七三八六匹、だ」 「何恰好（カッコ）つけてんだよ、キメェ」 　ドラルクにパンチを入れるまでもない、ロナルドは半目で同居人を一瞥する。些細な日常のやり取りが、漸く戻ってきた。状況は未だに変わらない。ミドリガメは足元を通過していて、カブトクラゲが月の代わりに浮遊している。しかし、神妙な空気感は離散した。 「見事なものだな」 「不本意にも見惚れてしまった」と続けてドラウスは告げる。ドラルクは半ば呆れたように、父へと相対した。 「お父様、しんみりターンは終了してますよ」 「俺は空気の読めないウジ虫」 「だから公道で蹲（うずくま）るな」
May 19, 2025 at 7:52 AM
modeairaira.bsky.social
美言症…ふむ…

何と逞しくそそり立つ御珍宝様なのでしょうか。先より湧き出す泉は干からび苦しむ者の身を優しく湿らせ、失われし欲望を蘇らせる清き雫。それはまるで海のように大きな存在。
御珍宝様…嗚呼御珍宝様…張り出す雁首は多くの者の心安らげる優しき影を作り、血管脈打つその幹は冷えた身体を温めるのでしょう。どうか我が身に宿る密やかな御珍宝様の化身も、いつか皆を照らす大いなる存在になりますように。
May 15, 2025 at 8:14 AM
nguboys.bsky.social
最近購入した漫画たちです～！
#漫画 #漫画大好き #ロボットポンコッツ #海の御先 #ジャングルはいつもハレのちグゥ
May 3, 2025 at 8:33 AM
r0x95.bsky.social
ロ🏴‍☠️の夏休み

なんかめちゃくちゃリゾート島を通りかかった時、海お〜類が島を襲っていたので食料調達も兼ねて撃退したロ御一行は、そのまま島でおもてなしを受けることに！
しかしその夜から島は定期的に起こる自然現象で四方を嵐に囲まれて、一週間は出られなくなってしまい…？
数キロ先は嵐だが、島だけは台風の目のように晴れ渡り常夏の快晴！ロとレは仲間たちと一緒に、時には小島のヴィラに二人きりで一週間の夏休みを満喫するのだったーー！

みたいな話読みたいけど、これ要するにポリネシアンほにゃららするやつではないか？などと思うなどした
April 21, 2025 at 12:02 AM
ringo-ms.bsky.social
御沢、どこの海にお出かけしてもらおうかと関東近郊の海をいろいろ見てて、おだわらに、その名も「御…の浜」があることを知った……駅から歩いて行けて、海へのトンネル抜けた先に広がる太平洋……？え、最高じゃないですか？御沢を行かせる前に、私が行きたい！！……行ってこようかなぁ？
April 16, 2025 at 5:14 AM
julusmole.bsky.social
#一次創作祭り春の陣2025
六年ぶりに新しい作品を書き始めた初心者です。男の子と男の子がお互いを大事にしようともがくお話が好きで書いています。
『白い日覆い』 戦争で命を落とした飛行機乗りの男の子が、かって自分を決して振り返らず先に戦死してしまった男の子と生死の隙間のような海に浮かぶ船の上で、もう一度夕日を見たい話。 死んだら真っ暗闇だと思っていた。自分が自分とも分からなくなった暗闇が、死だと思っていた。 さんさんと降り注ぐ日の光で目が覚めた。朝の明るい日差しが小さな窓から毛羽立った毛布の上へ白く落ちている。 作倉はちょうど横たわった腹の上を横切る光の枠をぼうと眺めた。くすんだ緑色をした毛布がそこだけ天上の草原の明るさで温んでいる。光の中へ手を差し入れて、指を動かしてみた。見慣れた形の爪がぎこちなく空を掻いた。皮膚の輪郭は日差しに透かされてほんのりと赤い。 息を吸い込み、吐いて、その音を聞いた。空気は澄んでかすかに甘かった。人手に渡った生家の屋根裏のような、他人行儀な匂いがした。 陽の光を振り仰ぐように頭をめぐらせた。 左手の上の方に丸い舷窓があり、光は磨き上げられたガラスを通して寝台の方へ斜めに浅く投げかけられていた。白く塗られた壁際には使い込まれた風合いの机が二つ並んでいる。 近いほうの机には見慣れた飛行帽がひとつ、几帳面に耳あてを畳んだ格好で置かれているだけだったが、向こう側の机の上には数冊の本と帳面、筆入れ、それに文鎮のようなものが見えた。それらは作倉の飛行帽と同じく几帳面に整えられていたが、つい先ほどにも人が使っていたような温もりが感じられ、机にまっすぐ向いた椅子の背もたれに掛けられた白いクロスには未だわずかに背中の形の癖がついていた。 文鎮、と見えたものに目を凝らしてみて、作倉は口元を緩ませた。背格好は小さいが、鮭をくわえた立派な木彫りの熊だった。 候補生時代に実務練習として一度大きな戦艦に乗り組んだきり、作倉は艦隊暮らしを知らない。 何もかもが狭く少なく限られている艦内での暮らしは、思い返してみても、居心地の良いものではなかった。昼は兵員たちとともに一日中甲板を走り回り、夜間は勤務についての講義を受ける。候補生だけは総員起こ しの一時間前から起きていなければいけなかったし、天測航法を学ぶために月が昇る時刻と沈む時刻には深夜だろうと御構い無しに叩き起こされた。 充てがわれた居室からして、居心地が良い悪いどころの話ではなかった。舷側から突き出した砲塔の付け根の部分にある、本来は砲の射撃や装填作業を行うための場所が候補生室だった。そこに机や腰掛け兼用の収納箱をぎっしり並べて坐学に励み、寝るときは天井からハンモックを吊る。 蜜蜂の巣箱もかくやというすし詰めの部屋で過ごすのを嫌って、貴重な休憩時間に一人あちこちと歩き回ったことを思い出す。気のたるんだ「散歩」を指導官付にでも見つかれば当然に大目玉を食らう。それでも作倉は半年間の艦隊訓練が終わるまで密かなそぞろ歩きをやめなかった。息の詰まる日々だった。一刻も早く船を降りて、憧れの飛行機乗りになりたかった。 けれど、もしもこんな部屋で寝起きできるのなら、と作倉は壁のフックに折り目正しく掛けられている白い略帽を見て思った。略帽には錨に桜と抱き茗荷の帽章が黒い糸の刺繍で縫い付けられていた。こんな部屋で窓から星を見て日記をつけられるのだったら、艦隊生活だってそう悪くないものなのかも知れない。 この部屋は静かで、波の音すら聞こえない。 さざ、と背筋を怖気が駆け上がるのを感じたのは、自分が何か音を耳にしたのだと知るより先だった。身をよじって上半身を起こし、舷窓から外を見た。快晴の空の青をはっきりと認めて、作倉は寝台から跳ね起きた。 船室を転がり出るなり、勝手も分からぬ真っ暗な廊下を走り抜けて、手近な扉の把手の一つに取り付いた。鋼の扉はあっけない力で大きく外へ開いた。踏み慣れた檜材の木甲板と慣れない熱感が同時に足の裏を突き刺した。音を求めて真昼の天を仰ぎ、一瞬、盲いた。その一瞬に直上を影が横切った。 飛行機。 黒煙を引いて、左翼の付け根から火を噴いている。 仰のいた顔を庇って上げた腕にぼたぼたと熱い機械油 が滴る感触で作倉は我に返った。機影はすでに作倉が背を向けていた艦橋部分の陰へ飛び去って見えなくなっていた。
March 22, 2025 at 1:08 AM
chairo33.bsky.social
外出先でテーブス海とジョシュ・ホーキンソンの等身大パネルに不意に遭遇して驚いたものの御膝元なので何もおかしくはなかった
February 11, 2025 at 2:46 AM
kaden07.bsky.social
先月通販代行さん通して購入した御本が海を越えて届いたー！
オマケもたくさん付いていて嬉しいし絵もカワイイし幸せ♡
本を開くのはもう少し先になるけど、翻訳ツール使いながらがんばって読むー！
December 29, 2024 at 1:36 AM
km5djdj.bsky.social
ジャンフェス デュエルイベント
使用 🦈海皇水精鱗 ９戦/７勝/２敗
１ 命削りルーン⭕️先
２ 魔轟デモスミ⭕️後
３ ホルスタキオン⭕️先
４ 粛声ロー❌後
５ マリス⭕️先
６ マリス❌先
７ ギミックパペット⭕️後
８ ライゼオル⭕️先
９ 御巫⭕️後
December 21, 2024 at 1:38 PM
lulu-comic.bsky.social
#竜王様のお気に入り！
#御景椿 先生
#野羊まひろ 先生

序盤ルッキズム信仰、陸への言動が酷くて泣けた。
弟の海斗が独占欲で細工し自分の欲望の為に意図的に兄をあんな辛い目に合わせていた思考回路が気持ち悪い。
竜王リューイの溺愛は魂が歪むまでの期間限定。先が見えてるから陸のリューイへの気持ちをセーブする。
そんなことを前提としてのラストの展開には大満足😊
そうやってハピエンにするのか！といった感心と読了感の良さ。
リュティビーアでの陸への言動にも涙出たけどそこからのエルミアのデレの可愛いこと😻
#BL漫画 #商業BL #商業BL感想 #BL
manba.co.jp/topics/65853
[ネタバレ感想] 異世界転生したら竜王の「お気に入り」になったモブくん 竜王様のお気に入り！レビュー
最初のパートはルッキズム信仰過ぎ、陸への周りの言動があまりにも酷くて泣けてきた。 終盤それが弟の海斗が陸を独り占めしたくて誰とも関わらせないように細工していたわけで気持ち悪かった。兄弟で、というよりも自分の欲望の為に意図的に兄をあれだけ辛い目に合わせていた思考回路が気持ち悪い。 竜王のリューイは陸を溺愛していても、魂が歪むまでの期間限定。幸せの先が見えてることが陸のリューイへの気持ち...
manba.co.jp
October 17, 2024 at 9:15 PM
hazuki17910.bsky.social
「主、何処か行くのか？」
「しめ縄御返しに…義経さんのお父さんのお墓？」
「先日兄者が行ったところか。加州と兄者は共に行かないのか？」
「ちょっと走りに行くついでだし、加州は連隊戦明けだし、お髭は遠征中」
「俺が行く」
「…えー、義経さんじゃなくて、お兄さんとお父さんだし」
「源氏縁の場所なのだから、問題あるまい」
「…んー。んじゃ、後ろ乗って」

「主！海だ！」
「もうちょい先で、外海になる。手前の黒は浅瀬、奥のずっと続く黒い帯は黒潮」
「黒潮？」
August 11, 2024 at 1:15 AM
moezine.bsky.social
♪流浪の旅 : (唄:ちあき なおみ) 字幕

https://www.moezine.com/1246136/

♪流浪の旅 : (唄:ちあき なおみ) 字幕 流れ流れて 落ちゆく先は 北はシベリヤ 南はジャバよ いずこの土地を 墓所と定めん いずこの土地の 土と終らん 昨日は東 今日は西と 流浪の旅は いつまでつづく 果てなき海の 沖の中なる 島にてもよし 永住の地欲し 思えば哀れ 二八の春に 親の御胸を 離れ来てより 過ぎ来し方を 思いて我は 遠き故郷の み空ぞ恋し 作詞:後藤柴雲 作曲:宮島郁芳 編曲:栗田俊夫
♪流浪の旅 : (唄:ちあき なおみ) 字幕
♪流浪の旅 : (唄:ちあき なおみ) 字幕流れ流れて 落ちゆく先は 北はシベリヤ 南はジャバよ いずこの土地を 墓所と定めん いずこの土地の 土と終らん 昨日は東 今日は西と 流浪の旅は いつまでつづく 果てなき海の 沖の中なる 島にてもよし 永住の地欲し 思えば哀れ 二八の春に 親の御胸を 離れ来てより 過ぎ来し方を 思いて我は 遠き故郷の み空ぞ恋し 作詞:後藤柴雲作曲:宮島郁芳編曲:栗田俊夫
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June 4, 2024 at 7:34 PM
sigu49.bsky.social
「目覚めたい」けど起きるヂカラにまだ伸び代のある佐海くん。
「目覚めたい」意思があり浅桐さんに起こされた慎くんと、「目覚めたい」けど目覚め方が分からずにいたところを慎くんに起こされる光希くん。
御鷹さんは目覚めへの拒否というよりは「目覚めなければならないことは分かっているけど、もう少しだけ」の気。
巡くんは目覚めた先への諦念と、どうせ頼城が起こしにくるだろうの感。
目覚める？目覚めない？キミに選ばれなかった方を救うヒーローになるよの北村倫理。
March 18, 2024 at 12:59 PM
yoofel.bsky.social
その他大甕神社写真
門を横から撮ろうとしたところ、たまたま車の祈祷をしていたらしい神職さんが戻ってきたため、伝統芸能の舞台感が出てしまったNGショット 東天紅、放し飼い。できるんだ......🐔 この先、御本殿じゃなくない？ってところにある｢参道｣｢入口｣の表記 ......え？ここを登れと？(さすがに行ってない) 神社出てすぐ、海まで30分ほど。(次回予告)
March 9, 2024 at 5:57 AM
okadaic.bsky.social
続）いろんな人のいろんなスピり体験談を聞きながら「（この話の行き着く先はおそらく）右！ 左！ 右、左、右！」と脳内で小沢健二ばりのドアノックダンスしながら振り分けております。海ゆかばヤンキー多めなので右、山ゆかば自然療法を経由して左、でも登山にハマッて御来光を拝みすぎると右、みたいな……別にどっち寄りでも構わないし仲良くするけど改憲にだけは反対してほしい。
October 28, 2023 at 1:04 PM