#質問恋って何でしょうか
LightNews LightNews
tekuchan0025.bsky.social
んー
最後に一人暮らししないのかと結婚しないのかの質問に完全に酔い冷めたなぁ…

一人暮らし→このご時世1人で暮らせないやろ、せめてシェアハウス。なお、僕と一緒にシェアハウスできる人はなかなかいない可能性あるし(家事あまりできないので)
結婚→人に恋した事ない(恋とは何か分かってない)時点で無理でしょうね
December 5, 2025 at 3:40 PM
luvu0nly.bsky.social
YouTubeでも質問、恋って何でしょうか？がランクインしててマズい。
December 5, 2025 at 5:51 AM
momokin-har3.bsky.social
(6/6)
11/16　パーバソワンドロライの小説本文 右下にお題：走馬灯 左下にページ数：4 騎士との恋物語を聞かせろと言って絡まれたのだ。 しかもバーソロミューはたまたまアトランティスのメンバーたちと一緒の席についていた。 恋バナが好きなメンツと好奇心旺盛な作家たちが悪魔合体し、大いに盛り上がったのだが……。 「どっちから告白したのか、どうやって付き合ったのかとしつこく聞かれて、特にそういうきっかけはなかった、って言ったんだよ」 そう、パーシヴァルとバーソロミューはいつの間にか恋人同士になっていた。一緒にいると楽しくて、二人でいるのが自然で、もっと近づきたくて、気付けばこうなっていた。 そこははぐらかしつつ質問に答えると「信じられない！」と一部の少女たちが騒ぎ出し、一部の大人は「それは大丈夫か？　遊ばれてないか？」とおもしろがり、いつの間にか海賊連中や酒飲みサーヴァントも集まってき 11/16　パーバソワンドロライの小説本文 右下にお題：走馬灯 左下にページ数：5 て大騒ぎ――もといお祭り騒ぎになったのだった。何人かはそのまま宴会していた。 「それで、一応。君が私のことを遊びと思ってるなんて、あの場にいる誰も本気で思ってなかったけどね。まあ、確かにそれらしい言葉をお互い言ったこともないし。マスターの国には告白なんて文化もあるようだし……それで」 急速に恥ずかしくなり、バーソロミューは視線をさまよわせた。 「バート、ありがとう。嬉しいよ」 パーシヴァルはカップをソーサーに置き、両手でバーソロミューの手を包み込んだ。 「そういえば、先ほどの。走馬灯のことだが」 「うん？」 「死ぬ前ではないが、先ほど貴方から告白されたとき、走馬灯のようなも 11/16　パーバソワンドロライの小説本文 右下にお題：走馬灯 左下にページ数：6 のを見たよ。貴方と出会ってから今までのことが、頭の中を駆けめぐった」 バーソロミューはまた笑いたくなった。 先ほどの言葉はこの騎士によほどの衝撃を与えたらしい。 「うん。じゃあその思い出は、ベッドの中で聞かせてもらおうかな」 パーシヴァルの指に己の指をからめ、指先で手の甲を優しくなぞる。 見つめ合った二人は甘く微笑んだ。 その夜、バーソロミューはこれまでの思い出の一つ一つに愛の言葉を捧げられ、パーシヴァルとのとろけるような時間を堪能（たんのう）したのだった。 （おわり）
November 16, 2025 at 2:09 PM
zakkubaranbaran.bsky.social
ささろワンドロライでお題「口が裂けても言わない」をお借りしたもの
＋2h
お酒飲んでゲームしながら恋の駆け引きを楽しむ二人……？
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「口が裂けても言わない」、「ざっくばらん」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　手の中のコインが冷たい。俺が緊張してるからなのか、酒で手が燃えるように熱いからなのか。簓がじっと俺の手を見つめている。俺は体を硬くする。どちらともなく、コクリと喉が鳴った。 　俺はそっと右手を外す。左手の上に乗ったコインを見てばれない程度に落胆し、それから口を開いた。 「……裏」 　ふっと緊張が和らいだ気配がした。簓が笑みを浮かべる。その呼気に、酒以外の匂いを感じ取った。 「ほな俺の勝ちやね」 　無言で肯定しながら、俺は息を詰めて身構える。 「……質問は？」 　簓は迷うポーズを見せてから、勿体ぶるように口を開いた。 「盧笙が思う、俺のかわええところ？」 　目をますます細めて挑発してくる簓に、こいつ、と毒づきながら、俺は簓の体を引き寄せ耳にキスをした。 　＊ 　 　真実か挑戦か。 　いわゆる「飲みゲー」の一種で、負けた方が質問に答えるか指示に従うかを選ぶゲームだ。 「挑戦は、普通に酒飲むんはおもろないよな。相手の体のどこかにキスすることにしよか」 　先に仕掛けたのは簓だった。そこに、「同じとこにはキスしたあかん」を付け足して、勝負に乗ったのは俺だった。 　俺たちの関係は一番面白いところに来ていて、それが今夜壊れる予感が確かにあった。簓も同じだったのだと思う。壊したくないし、壊されたい。二人ともがそう思っていた。 「表や。質問な」 　俺が質問する番になると、簓は口角を下げた。取り繕うわけでもなく笑みを消したまま「質問は？」と横柄に振舞う。 　この勝負において、質問されるのは簓の方が不利なのは明確だった。それがわかって いるから不機嫌なのだ。俺は簓が嫌がる質問をいくつも知っている。 「そうやなあ」 　俺はできるだけ鋭く刺さる質問を考える。簓の不機嫌は悪化する。それにほくそ笑みながら、俺は口を開いた。 「なんで解散してからもずっと、合鍵持ってたん？」 　簓は最初からどの質問でも答える気はなかったのだろう。俺が言い終わるや否や体を近づける。 　簓の手が俺の服の襟を掴んだ時、首にキスされる、と思った。 　首はもう俺がしたやろ、と言おうとした瞬間、鎖骨に体温が一瞬触れて、すぐに離れた。 「鎖骨はまだ、やったよな？」 　簓がしたり顔で笑う。俺が鎖骨を触られると弱いと知っていて、わざとやったのだ。 　俺は一瞬で熱くなった体を隠すように、「ほな次」とコインを構えた。 　終わりがないかに見えるゲームだが、二人とも暗黙のうちに明確な勝ち負けを了解し合っている。 　先に「好き」と言った方が負けで、言わせた方が勝ち。 　俺たちは俺たちの関係を変化させる責任を、互いに押し付け合っているのだ。それは臆病さ故というよりは、意地の張り合いだった。 （好きとか、今更恥ずいもんな。俺もお前も） 　しかし健全な成人男性同士、いつまでももだもだモダモダ青臭い恋愛をやっているわけにもいかない。 　触れたくて仕方ない。めちゃくちゃになりたくて仕方ない。そうなる言い訳が欲しい。はやく、早く。 　 　二人分の緊張と、それから隠し切れない期待の眼に揺れて、コインが落ちた。 「裏。俺の番や」 　簓が楽しそうな声を出したが、俺はあまり怖くはなかった。質問なんて痛くない。簓と違って聞かれて困るような疚しさを抱えて生きてはいないのだ。 「何が聞きたいん」 「んー。……俺のネタ、どれが一番好き？」 　答えたって痛くも痒くもないが、しかし、まあ、質問に答えるのは野暮な流れだ。俺
November 8, 2025 at 5:56 PM
2025年10月20日
つばきファクトリー 石井泉羽バースデーイベント2025　セットリスト
（神奈川／LANDMARK HALL　第2部・19時40分開演）
2025年10月20日 つばきファクトリー 石井泉羽バースデーイベント2025 （神奈川／LANDMARK HALL　第2部・19時40分開演） 【出演】 石井泉羽（つばきファクトリー） MC：秋山眞緒（つばきファクトリー） オープニングトーク この目だ〜れ？パート2　※客席降臨あり 　（ハロプロメンバーの目だけの写真を見て誰か当てる。 　　客席からヒントをもらうことも可能） みはみは★ブログクイズ 　（過去のブログの写真を見て、何という文字が付加されていたか3択から当てる観客参加型クイズ。 　　最後まで残った人最大7名にサイン入り特製シールプレゼント） みはみは★質問コーナー 　（事前募集した質問を箱から引いて回答） 01.　ロマンティック 浮かれモード［藤本美貴］ 02.　ドキッ!こういうのが恋なの?［えり〜な（キャナァーリ倶楽部）］ 03.　有頂天LOVE［スマイレージ］ --MC 04.　書いては消しての “I Love You”［カントリー・ガールズ］ 05.　GOOD BYE 夏男［松浦亜弥］ --MC／with 秋山眞緒 06.　一丁目ロック！［Berryz工房］ エンディング お見送り会 ※終演：20時38分 ※参加者全員プレゼント：直筆サイン入り特製カード＆特製シール 参加者全員プレゼント：直筆サイン入り特製カード＆特製シール
October 20, 2025 at 11:53 AM
fumifumifumi.bsky.social
🦋に質問してきた。
「恋が愛に変わるには何が必要？」
October 18, 2025 at 2:49 PM
saaaaakai.bsky.social
質問、恋って何でしょうか？
お試し期間私はどうです？
運命共同体（しんゆう）から
キスなんてノンノン！
虜になんてなってやんない→哀
October 7, 2025 at 7:47 PM
yzzzzzz.bsky.social
質問🙋🙌、恋🧑‍🦰💘👩‍🦰💟って何でしょうか🙄😒🤔😳？
お試し期間✔🗓私👉🏻😆💞はどう😖❔です？
運命共同体(しんゆう)💘👭💘からキス😘💕😘💕なんてノンノン🧏‍♀️💞
虜に😚😚💕なんてなってやんない✋😤→哀😢🥺😭💧
October 5, 2025 at 4:11 AM
nonashi88.bsky.social
質問、恋って何でしょうか？／HoneyWorks feat.ハコニワリリィ(アニメ『男女の友情は成立する？（いや、しないっ!!）』OPテーマ)【... youtu.be/5f-0JICG9GA?... @YouTubeより
質問、恋って何でしょうか？／HoneyWorks feat.ハコニワリリィ(アニメ『男女の友情は成立する？（いや、しないっ!!）』OPテーマ)【アニメMusic Video】
YouTube video by MARUMOCHI from HoneyWorks
youtu.be
September 26, 2025 at 1:42 PM
nonashi88.bsky.social
質問、恋って何でしょうか？ -Acoustic Live ver.- ／ハコニワリリィ youtu.be/rgR3p28NJ0Q?... @YouTubeより
質問、恋って何でしょうか？ -Acoustic Live ver.- ／ハコニワリリィ
YouTube video by MARUMOCHI from HoneyWorks
youtu.be
September 12, 2025 at 1:05 PM
rinnap.bsky.social
「1日何歩歩いてる？」「なんて呼ばれたい？」「ガチ恋はどうですか？」質問に答えていく蝸堂みかるｗ【にじさんじ/切り抜き/雑談】 www.youtube.com/watch?v=hFqI...

水を変えませんか？（敬語）
「1日何歩歩いてる？」「なんて呼ばれたい？」「ガチ恋はどうですか？」質問に答えていく蝸堂みかるｗ【にじさんじ/切り抜き/雑談】
YouTube video by ごすと【切り抜きちゃんねる】
www.youtube.com
September 6, 2025 at 12:47 PM
rinnap.bsky.social
「1日何歩歩いてる？」「なんて呼ばれたい？」「ガチ恋はどうですか？」質問に答えていく蝸堂みかるｗ【にじさんじ/切り抜き/雑談】 www.youtube.com/watch?v=hFqI...

そもそもかたつむりってどこからどこまでを以てして一歩なんだw
「1日何歩歩いてる？」「なんて呼ばれたい？」「ガチ恋はどうですか？」質問に答えていく蝸堂みかるｗ【にじさんじ/切り抜き/雑談】
YouTube video by ごすと【切り抜きちゃんねる】
www.youtube.com
September 6, 2025 at 12:47 PM
yakiya28.bsky.social
質問、恋って……

同じポジションの人が2人しか居なく、その人に露骨に距離置かれてるとき、これ以上嫌われないようにと気を遣い続けてしまうのって何でしょうか？
August 25, 2025 at 11:57 AM
3bulay.bsky.social
sg→(←)ao。3/5〜5/5
深夜テンション＆恋愛映画にあてられて勢いで告白しちゃったって感じです
け開示したのも不平等だ。だからちょっとした仕返しのつもりで私も同じ質問をぶつけてやることに決めた。 「そういうスグリは？　恋したこと、あるの？」 「あるよ。今、してる」 「え」 　返ってきたのは意外な答えだった。てっきりスグリも恋愛未経験者だと思ってたのに。 　予想外の返答に胸のざわめきが強まる。デカハンマーで殴られたような衝撃で頭の中真っ白なのに、目頭だけがやけに熱い。混乱状態になってる私をよそにラブストーリーは進行していく。少し目を離した隙にヒロインと男の子がまた喧嘩してた。投げつけられた手紙を切ない表情で拾う男の子、逃げ込んだ先で大泣きするヒロインと寄り添うメッソン。観てなかったシーンがあったからか――何だかさっきより集中できない。 　原因不明なぐちゃぐちゃに襲われて戸惑っていると、不意に右腕に温かいものが触れた。スグリの左腕だった。なかよしの友達の適切なそれだった距離が急激に縮まっていく。なのに嫌悪感はない。……むしろ。 「なあ、アオイ。もしアオイが恋したくなったらさ」 　穏やかで柔らかい高音が耳たぶをくすぐる。ぶわっと身体が熱くなる。息が苦しい。だけど、どうして。私今、嬉しいって思ってる。 「相手はどうか、俺にして」 　スグリの声は画面の中の男の子より甘く切なく掠れてた。 　言葉の意味を理解できなくて反射的にスグリの方を振り返る。ぼんやりした暗がりの中、金ぴか な目が一番星のように燃えていた。頬はツヤツヤのりんご色に染まっていて――まるで、今流れてる映画のヒロインみたい。真剣で美しい、恋する人の特別なかんばせ。 「なん、で？」 　辛うじて絞り出した三文字を受け、スグリの肺が静かに膨らむ。 「アオイのこと好きな気持ちは誰にも負けねぇ自信さあるから。他の誰かに、アオイに恋教える役、譲りたくねっから」 「それって、どういう」 　スグリは一瞬目を伏せた後、再度私を見つめて、やっぱり視線をキョロキョロ泳がせて、唇を震わせながら深呼吸した。 「す、すきです……って、こと」 　飾らない言葉が私をまっすぐ貫いた。さっきまでちゃんと聞こえてたはずの音声はどこか遠くに行ってしまって、何て言ってるかちっとも聞き取れない。 「ちょっと、飲み物取ってくる。返事はいつでもいいから」 　全身がドクンドクンうるさいのに、なぜかスグリの声だけははっきり聞こえる。部屋は相変わらず暗いのに、スグリの今にも泣き出しそうなむちゃくちゃな笑顔もちゃんと見える。 　――ううん、違う。今この瞬間、スグリだけがクリアに見えてるだけだ。スグリしか、映ってないだけだ。そう気付いたら、あとは簡単だった。 　離れていこうとしたスグリの裾を小さく掴む。 「いつでもっていうのはさ」 「……ん」 「今でも、いいの？」 「え」 　瞬間、満月色の瞳にいっぱいの星がきらめいた。スグリがこんなにも眩しかったなんて、私全然気付いてなかった。他の誰かは知ってたのかな。――まだ誰も知らなければいいな。自分勝手な願いを込めるように指の力を強める。 「スグリ。私と恋、してください」 　自分でも驚いちゃうくらいロマンチックな言葉がスルリと出てきた。だけどその後はどうすべきなのか分からない。私今、絶対ブーバーンより熱い。顔だって絶対コライドンより赤い。感じたことのないレベルの恥ずかしさを隠そうと俯くと、隣から座り直す気配がした。 「……手、繋いでいい？」 　首を縦に揺らすとスグリはちょっと間をあけてから手を握ってきた。そろりそろりとした手つきが我慢できないほどくすぐったくて、でもなぜだかとても嬉しくて、私も同じ手つきでスグリの手を握り返した。 　はじめて知った私の恋は映画のように情熱に満ちているものではなかった。代わりに、優しい人の手のひらみたいにほのかに熱くて、爆発しそうなほどドクドクうるさくて、ジャージの粗い目が頬に食い込んで痛痒くて、チョコレートの洪水に飲まれたような甘い香りが満ちて……とても幸せな心地がした。
August 18, 2025 at 3:54 AM
3bulay.bsky.social
sg→(←)ao。1/5〜2/5
sgの声を聞いた時「この声でaoと内緒話してたら可愛いよなぁ」と思って書いた。 #新書ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/shinsho/shinsho_bg.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「sgao」、「@3bulay」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Photo by autumnsgoddess0 on pixabay / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 　発案者は誰だっけ。いつも通りツバッさん？　違った気もするけど――よく覚えてない。リーグ部のみんなって何だかんだノリいいし。規則に則ったことならネリネさんもタロちゃんも全然普通に盛り上がったりするし。楽しさ全振りなとこ、いいよね。 　とにかく何かあれこれあって、部室のプロジェクターでオールナイト映画鑑賞会をすることになった。スマホに繋げて最新のポケウッド映画からモノクロガザガザの古い映画まで。アクション、ミステリ、ホラーにアニメ。ジャンル問わずとにかくランダムに。飽きたら途中退席ＯＫ、戻ってくるのももちろん自由。 　私はときどきお手洗いにたつ程度で全部見た。映画自体面白かったしバトルの参考になりそうなシーンもあって、つい夢中になっちゃった。それまで映画ってあんまり見たことなかったと言うスグリも私の隣でじっと映画を観てた。ホラーのときなんか二人して膝に顔埋めたりして、そんなことすら楽しかった。 　二十三時。『ハチクマン　ザ・ファースト』が終わって次に流れてきたのは恋愛映画だった。運命的な出会いを果たした男の子と女の子が激しく衝突しながらも互いを強く求めるっていう内容で、青春ドラマに無関心な男子たちは早々に休憩に入っていった。残ってる女子も何だか眠たそうにしてる。確かに王道ストーリーだからちょっと飽きやすいかもだけど、恋愛未経験者の私でも楽しめるくらい素敵なお話なのに。みんなちょっと勿体ないよ。なんて考えていたら。 「な、アオイ」 「ん？」 　突然お隣さんに話しかけられた。上映中だから耳元だけにヒソヒソと。 「これ、楽しい？」 「うん。楽しいよ。スグリは？」 「俺も楽しい。参考さなる」 　参考って何の？　バトルに繋がりそうな展開なんて一つもなかったはずだけどスグリは何かインスピレーション受けたのかな。どの場面が参考になったの、と尋ねようとしたけれど。 「アオイって恋したこと、ある？」 　スグリの質問の方が先だった。ぽそぽそした小声が、ほんのちょっぴりくすぐったい。 「ないよ」 　嘘つく必要もないから素直に答える。スクリーンにはヒロインが大好きな人にラブレターをしたためているシーンが映し出されてた。デスクライトの煌々とした灯りに照らされた乙女の顔はとても真剣で、とても美しかった。 「じゃあ、してみたいって思ったことは？」 「そうだなぁ」 　これまで考えたことすらなかったけど。 「うん。私もこんな恋、してみたいかも」 　特定の誰かを思って、笑って泣いて苦しくなって。相手を頭に浮かべるだけで幸せになれる。恋がそんな素敵なものなら私も経験してみたい。 「そっか」 「う、うん」 　どこか強張った調子の返事をして、スグリはまた黙ってしまった。急に変な質問をされたせいなのか、胸のあたりがざわざわして落ち着かない。質問の意図もよく分からないし、答えさせるだけさせてダンマリになったのも訳わかんない。私だ
August 18, 2025 at 3:53 AM
rider-caster.bsky.social
質問、恋って何でしょうか？も今更ハマってる 曲かわいいしボーカルチョップ入ってるし何よりギターがめちゃくちゃテクすぎて大好き
August 13, 2025 at 3:21 PM
rinto171.bsky.social
「ちがう、おれも一緒で、おまえと過ごすうちに……っ！いや、それが恋とか好きっていう気持ちなんだって自覚することは遅かったけど、でも、でも」相変わらず言葉をうまく紡げずにそれでもレオの質問を否定したいエディ。「じゃあ、それでいいだろ。僕はエディだから好きになったし、エディは僕だから好きになってくれたというのなら。それに、前に『僕が君と出会ってなかったら』って悩んだときに自信満々に何があっても出会って同じように親友になるって言ってくれたのはエディだろ。……君がそうやって架空の誰かにヤキモチ焼くようになった変化は、恋人としては嬉しくもあるけどね」って真剣に話しつつも最後は照れ笑いをしつつ話すレオ
August 9, 2025 at 4:26 AM
hys3go.bsky.social
「なぜですって？　こっけいな質問ですね。なぜって、朝の五時に死のうと決めたからですよ。夜明けにここでね。『どうせ死ぬんなら、卑劣漢だろうと、高潔な人間だろうと、同じことじゃないか！』と思ったんです。ところが、とんでもない、同じじゃないってことがわかりましたよ！
信じていただけないかもしれませんがね、みなさん、この一晩何よりも僕を苦しめたのは、あの老僕を殺したことでもなければ、シべリヤの脅威が、しかもせっかく僕の恋が成就してふたたび青空がひらけた矢先に、シベリヤの脅威が迫っているということでもない！　そう、それも苦しかったには
August 5, 2025 at 5:00 AM
shut0412.bsky.social
ヨル「ねえねえ恋ってしたらどんな感じになるの？恋って何？」
セイ「難しい質問きたー」
カーター「こ、恋ってのはだな、その人と手を繋いだりとか抱き合ったりとかほら、その、色々したくなる…ってことかな！////」
セイ「つまり相手とセックs」
カーター「わーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！/////////まだそんな事教えちゃいけません！！！！！！！！！！！！//////////////」
July 12, 2025 at 3:03 AM
tjodatasci.bsky.social
アオハコ解釈談義、やっぱりコアになるのは「千夏の大喜への恋愛感情」の話かなと。12巻での告白＆両想い＆交際スタートまでは千夏が大喜のことをどう思っているかはなかなか千夏自身の口からは語られず、最初に明確になるのが8巻「花が咲くまで」。ここで初めて花恋の質問に答える形で「大喜のことが異性として気になっている」という趣旨のことを千夏が自ら語る。のだけど、好きなんだと花恋に問われて「まだそこまでではないかも」と答えた上で、自分の恋愛感情を花を育てるのに喩えるという。花恋が解説している通りで「花が咲いたら好き」ということで、何かパーツがまだ足りないということになっている
July 9, 2025 at 5:27 AM
oshiruko05.bsky.social
慶さに　5/6
知識欲が豊富な大慶とそれに答える審神者ちゃんの話
んでいた。すぐにでも離れてしまう弱々しい力。それでも彼は気付いて動きを止める。 　再び向き合う視線。どちらも薄い膜が張っていて、互いの気持ちが溢れ返ってしまいそうだった。 「……は、入り込む隙しか、ないよ？」 「すきしか……？」 「大慶しかいないよ……！」 「俺……？」 　彼の言葉を借りて思わず言葉を紡ぐ。ジャージの裾を掴む力を強めて彼女は懸命に首を縦に振る。顔を上げて精一杯の声を彼へ届けた。 「大慶が来るといつも嬉しくて、」 「、」 「質問でも何か話せるだけで幸せで……！」 　喉が引き攣り、声が詰まりそうになる。それでも彼女は声を絞り出した。覆水はもう盆に帰らない。溢れてしまった気持ちは伝えるしかない。 　彼が同じ気持ちならば、尚のこと。 　 「あなたを想うこの気持ちが、私の『恋』だよ……っ！」 　 　言い切った後で思わず瞼を閉じて視界を遮る。 　いつものように彼女の言葉で、彼の質問に答えることが出来た。いつもと違うのはその距離と必死さ。ただの言葉遊びとは違う、気持ちの吐露。 　ああ、言ってしまった。今更ながらに彼の言葉の意味が己のと違うものであったらどうしよう、と恐ろしくなる。そういう意味じゃなかったんだけど、なんて困った顔で微笑まれてしまったら。 　しかしそんな懸念はすぐに払拭された。 　一瞬の距離を詰め、彼が彼女を腕の中に抱き込んだのだ。 　目の前が柔らかく黒く染められていく。それは彼のジャージだということに彼女は少し間を置いてから気付いた。 「……うん、理解したよ。」 「理解……？」 　大慶が彼女の耳元で独り言のように呟く。 　ゆっくり落とされたそれに彼女は瞼をゆっくりと持ち上げた。 　埋もれていた彼の肩から首を僅かに傾けると擽ったかったのか、彼女の頭に頬を擦り付けるようにして首を一度揺らす。 　そして、柔らかく落ち着いた声で言葉を紡いだ。 　 「この気持ちが、あなたを想う俺の気持ちが――『恋』なんだね。」 　 　肩を抱き込む力が少し強くなる。 　高くなった体温が布越しに溶け合うように馴染んだ。 　彼女の指先が触れた彼の服を指先で掴む。 　 　彼の表情は彼女には確認できない。それでも吊り気味の瞳が今は柔らかく緩んでいることは想像できた。 　夢みたい、ぽつりと心の中で呟く。それに応えるように彼が彼女を抱き直したから口から漏れ出ていたのかもしれない。 「ねえ主、ヒトについて……あなたについてまた教えてくれる？」 「うん、私も大慶のこと沢山知りたい。」 　緩んだ腕から顔を上げると彼の顔が漸く見えた。その頬は彼女と同じく赤く染まっていて、瞳は想像した通りに蕩けている。嬉しそうに細められた円を描くそれが彼女に近付く。 　鼻が重なり、少し動けば唇が触れてしまいそうな距離で彼が微笑む気配がした。 　 　――まずは、恋した二人がこれからすることから教えてほっしーな。
July 2, 2025 at 12:52 PM
oshiruko05.bsky.social
慶さに 1/6
知識欲が豊富な大慶とそれに答える審神者ちゃんの話。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「恋とはどんなものかしら？(慶さに)」、「@oshiruko_mochii」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　慶さに 　 「ねえ主、『恋』ってどんなもの？」 　 　ああ、ついにこの質問がきてしまった。 　彼女の自室の畳に寝そべりながら首を傾ぐ彼。そのぐるり、と円を描く冬の海のような瞳。貪欲に知識を求める輝きに彼女は冷や汗が一筋、背中を流れていく感覚を覚えた。 　 　大慶直胤は顕現当初から賢く、知識が豊富な刀であった。 　それだけでなく暇さえあれば本をよく読み、知らぬことは素直に質問をし、知識を日々吸収する姿勢を見せている。 　彼を顕現した審神者である彼女に対しても質問をすることが多い。大半は人が持つ感情の機微に関することについてだ。『この感情はどういう時に感じるのか』『この言葉はどうしてここで使うのか』。詳しく例を挙げると『同じ天気の種類には変わりないのにどうして晴れだけ〝いい天気〟と言うのか』等だ。書物だけでは得られない知識を彼は彼女に度々質問する。 　彼女自身も今まで気にしていなかった何気ない感情や言葉の使い方。すぐに説明できないそれらについめ改めて考える機会が彼の質問によって得られることを内心楽しみにしていた。知識を得ることは彼女も幼い頃より好きな方であったのだ。 　学生時代は学校の図書室へ通い、本に没頭するタイプであった。それ故に彼の気持ちはよく理解できる。些細なことへ目を向ける姿勢には感嘆する程だ。役に立ちたいが為、訊ねられる度に言葉を考え、辞書を引き、彼が理解しやすいように説明をしてきた。 　そんな彼が放った本日の質問がこれである。 　 　――『恋ってどんなもの？』 　 　ぎくしゃく、と肩から腕にかけての筋肉が固まる。それを勘付かれないように彼女は彼へぎこちなく首を向けた。 「……ん？」 「およ、聞こえなかった？　――『恋』ってどんなものなのかなーって？」 　おしえてほっしーな。人懐こい可愛らしい笑みで彼はいつもの調子で彼女に訊ねる。聞き違いではなかったか。頭を抱えたいのを我慢して彼女は引き攣る頬を持ち上げて徐に辞書を手に取った。 「こい……。『コイ目コイ科の淡水魚。全長約６０センチ。体は長い筒形で背から腹へかけての幅が広く、長短二対の口ひげが』――。」 「『鯉』じゃなくてー！」 「『色合いが強い。においや味などが強』――。」 「『濃い』でもないよー。」 「願い求めること。頼むこと。頼』――。」 「『請い』でもないよ。主ー！　わざとやってるでしょー？」 　畳から体を起こし、彼の柔らかそうな頬に空気が入り込み膨れる。辞書を捲りながら読み上げられる説明はいつもの彼女らしくはなくて。ジャージの裾で隠れた手を口元に当てて拗ねながらもその瞳は冷静に彼女を観察をしていた。 「んーと、もしかして答えづらい？」 「いやー……、えっと、そういうわけじゃなくてね。」 　見事に言い当てられて気まずそうに誤魔化し笑いをする。上手くは出来ていないだろうが。 　辞書を口元に当ててらしくないことをしてしまった、と反省をする彼女。普段は辞書を元に自身の経験を混ぜながら極力、己の言葉で説明をするが今回ばかりは難しいのだ。 　本の虫であった彼女はこの本丸を開くまで恋というものを経験したことがなかった。それだけならドラマや小説で見聞きしたものを説明すれば良いのだ が、今の彼女はそれを経験してしまったのだ。 　恋というものを。現在進行形で。 　 　――彼女は目の前の大慶直胤に恋をしている。 　 　そんな彼女が経験を、実体験を言葉にしてしまったら。賢い彼のことだ、必ずどこかで勘付いてしまう。 　彼女が彼を好いていることを、彼が質問をする為にこの部屋へ訪れる時間を心待ちにしていることを。 　彼が畳に寝そべり、強くなってきた日差しに呻きながら本を読む背中。こちらを振り返りぐるりと丸くなる瞳。彼女なりの答えを聴くたびに輝く表情。その全てに彼女が心臓を飛び跳ねさせていることを。 　全て知られてしまう可能性があるのだ。 「もしかしてー、主って誰かに『恋』してたりする？」 　口籠る彼女に少しずつにじり寄る大慶。 　その質問に彼女は心臓の裏に冷水を流されたような感覚を覚えた。彼のように丸くなる瞳、そしてじわじわと熱を持っていく頬。 　これだけで何も言わずとも答えになってしまっているだろう。聡い彼のことだ、相手まではいかずとももう理解しているかもしれない。 「この本丸の刀？　それとも他の人間？」 「え、ちが、なんでっ？」 「もしかして正秀？　それとも清麿くん？」 　ぐいぐい、と近付いてくる彼の瞳からはいつもの冷静さが消え失せ、距離が一足飛びに近付いてくる。やはり勘付いてしまった。 　勢いに押されて彼女が思わず後退るも背後に置かれた文机が背中に当たり、すぐに退路を阻まれてしまう。どうにか隠し通さなくては、と思わず口元に両手を当てる。彼に問い詰められたら全てを白状してしまいそうで、効果はないだろうが盾の代わりが欲しかったのだ。 　彼女の手の甲越しだが、鼻先まで近付いた彼はそれでも質問を止めない。彼女が答えるまで止まることがなさそうなそれ。彼の言葉も、瞳にもいつもより必死さが滲んでいるがその意図を汲む余裕すら彼女は持てなかった。 　紫がかった薄いグレーの髪が彼女の手に掛かる。大慶は彼女にある背後の文机に手をつき、閉じ込めるように覆い被さっていた。膝立ちで至近距離で彼女を見下ろす。初めての距離に彼女の心臓は暴れるように早鐘を打ち始めていた。 　頬だけでなく、頭全体に血が勢いよく駆け巡っていく。それは赤みを増すだけでなく彼女の思考すらも奪っていき、もはや何を質問されたのか何を答えるべきなのか考えることすら出来ていない。 「ね、主……。」 　彼の手のひらが彼女の弱々しい盾へ触れた。 　自分のものとは違う皮膚が触れた感触。彼の人差し指が彼女の手の甲をゆっくり這っていく。それはまるで懇願するような動きで。 　彼女は思考が回らない頭でぐるぐると回る瞳を潤ませて彼を見上げる。 　 「――俺の入る隙、全くない……？」 　 　切そうに、哀しそうに瞳を細める彼。 　それは、横恋慕をしようか迷っているようにも見て取れる表情。 　ぽつり、と呟かれた声は少し掠れていて少しでも刺激を与えれば水が溢れてしまう盆のようだった。 　一瞬、間をおいてからその意味が彼女の耳へと入る。それは砂に染み込む一粒の水のように。 「大慶が、はいりこむ、すき……？」 「――ごめんっ、やっぱり今のなし！」 　謝罪と共にすぐに彼女の元から離れて行こうとする彼。その態度、言葉の意味を考える前に彼女は己の口を塞いでいた手で咄嗟に彼のジャージの裾を掴
July 2, 2025 at 12:52 PM
skybeansbox.bsky.social
#2025年上半期マイベストソング
1. KiLLKiSS/Ave Mujica
2. 質問、恋って何でしょうか?/HoneyWorks feat. ハコニワリリィ
3. 天色/青木陽菜
4. I still/milet
5. 聿日箋秋/MyGO!!!!!
6. 恋人以上、好き未満/=LOVE
7. HEROES/西川貴教
8. 超える/[Alexandros]
9. Dazzle the Destiny/Roselia
10. Alright!!!/FLOW
July 1, 2025 at 11:50 PM
neronro.bsky.social
上げ直し。
船大工な主と、理系男子📕＆🐍のアホなノリ

お題【電i伝虫】
#OP夢1d1w
@opdream-1h.bsky.social
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「【電i伝虫】」、「ネロ」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / Image by ぱんじ / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 ３人は机の上で居眠りをしている電伝虫とにらめっこをしていた。すよすよと安心した様子で眠るこの電伝虫は、今上陸中の無人島で捕まえた野生の個体だ。 まだ未改造の個体。言い換えれば、これからどう改造しようが自由な個体。 「さて…どうしたモンか」 分解魔ホンゴウが腕を組み悩む。スネイクは工学に明るくはないが、なにやら面白そうなことを企てているホンゴウとナマエを見かけて、一緒になって楽しんでいた。 「普通に改造してもおもしろくないですもんね」 くるりと手元でスパナを回し、ナマエが口を尖らせる。船大工である彼女がありったけの工具と材料をこっそり持ち出してきたお陰で、資源だけは困らない。 「とりあえず方向性だけでも決めようぜ。通信用なのか、映像用なのか」 「うちに通信用って何匹いましたっけ？」 「確か…５、６匹ってところじゃなかったか？維持費もバカにならねェからって」 「あくまでも生物だからなァ。ホンゴウ、お前はどんな機能が備わった電伝虫が欲しい？」 ぴん、と思いついたスネイクがホンゴウに投げかける。通信用でも、映像用でもない。まったく新しい機能を搭載した電伝虫の開発だって夢じゃな いのだ。 スネイクの質問に、ホンゴウは悩むことなく即答した。 「レントゲン機能が欲しい」 「放射線の用意は無理ですねぇ！」 「だよなァ。ナマエは？」 「私ですか？そうだなぁ…。あ、盗聴とか出来たら楽しそうですね！」 「盗聴てお前…。何に使うつもりだよ」 「えー？潜入の時とか便利じゃないですか。あと、下っ端クルー達の恋バナとか」 「いや恋バナなんてしねぇだろアイツら」 「えー？夜寝る前に〝お前アイツのこと好きなんじゃねーのかよ！〟〝バカ、声がデケェ！〟みたいな会話しないんですか？〝せーので好きなヤツの名前言おうぜ。せーの……言えよぉ！！〟みたいなのとかないんですか？」 「思春期男子の解像度高ぇなお前」 「そもそもこの船、女はナマエしかいねェだろうが」 「……そういえばそうでした」 自分の理想を語れば、それは勿論現実離れしているもの。それがわかっていても諦めきれないのか、理想の機能を語る２人はとても饒舌だ。 「まったく。実用的かつロマンたっぷりなものがあるだろ？」 「えー、そんなのあります？」 「勿体ぶらねェで教えろよ」 「それはだな││││」 ここをこうして、素材はこっちの方が軽くて丈夫だからこれを使って、長さはこれくらいで…。 コソコソと作業を進める３人は、時間が経つのも忘れて没頭した。 数日後の戦闘時。スネイクはいつもの双剣ではなく、あの日３人で改造した電伝虫片手に戦いに臨んだ。その掌に乗る電伝虫は頭に大砲、両目にはビームが放出されるゴーグル、殻には超小型マシンガンまで搭載されている。まさに武器庫のような改造っぷりに、敵味方両方を驚かせた。シャンクスは瞳を輝かせて興奮し、ベックマンは呆れて煙草を落としていることにも気づかない。 そんな魔改造された電伝虫は、大砲を一発放っただけで殻を爆発させてしまった。 「なァ……おれらってそんな悪いことしたか？」 「んー。強いて言うなら生命への冒涜？」 「じゃあこの仕打ちも仕方ないですねぇ」 戦闘後。船縁からロープで逆さ吊りにされるホンゴウ、スネイク、ナマエの姿が。 そんな彼らを見下ろしながら、殻のなくなった電伝虫は優雅に欠伸をした。
June 21, 2025 at 3:23 PM
sp8ring.bsky.social
スノーとルーシー・グレイは本当に愛し合っていたのか？という質問に、監督やキャストが「確かに惹かれ合っているが、二人とも自分の利益のために相手を生かす必要があり、それを愛と言うかはわからない。観客の解釈に任せる」みたいなことを言っていたのも良かったな。“運命に引き裂かれる恋”みたいな文脈じゃないんだよね

あのような関係性で育まれる愛（のように見える何か）、美しく見えてもどこか歪んでいるんじゃないかと私は思うので…
June 17, 2025 at 11:53 PM