三上昭芸
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三上昭芸
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演劇やダンスをよく観てましたが、最近は減ってきました。本は気になる箇所しか目を通しませんが、たまに全部読んだりします。活弁付きの無声映画や人の少ない美術館や博物館はいいですね。聖書とドン・キホーテを読んでから、ぶどう酒ばかり飲むようになりました。◾️推し:しじみさん◾️すごいなと思う人:のあさん、清水俊之(ちいかわ)、中田孝
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国立公文書館まで寄付を募っているのを見て暗澹とするなど。

x.com/JPNatArchive...
NHK出版『国宝への旅3 南都鹿鳴』終わり。

鑑真がその晩年を、日本の戒律制度確立のために尽くした姿勢に感動した。ただその偉業が、今の日本にどのくらい影響を与えているかというか、形骸化してないかと思うと、なかなか切ない。

次は白川静『漢字 ー 生い立ちとその背景 ー』
谷崎潤一郎『文章讀本』終わり。
古典を読むためのとてもいいガイドだった。日本語の特徴もよく分かった。なにしろ谷崎氏の文章がとてもきれいでホッとさせられた。本の中でも言及されていた「品性」の良さをかなり感じた。
ただ、僕は主語のあいまいな文章は苦手というか、なるべく誤解が無いというか、分かりやすく書いてくれた方がいいんで、谷崎氏の感性は古いような気がした。昭和九年に書かれた文章のようだが、これも時代なのかな。

次の本はちょっと迷ったが、最近、鑑真にかなり興味が出てきたので、NHK出版『国宝への旅3 南都鹿鳴』
コンディヤック『人間認識起源論(上)』終わり。形而上学や哲学者を反面教師として捉えるといろいろ発見できるという視点は面白かった。ジョン・ロックへの言及がやたら多いおかげで、ジョン・ロックに興味が湧いた。(下)も買ったはずだが見当たらないので、次は谷崎潤一郎『文章讀本』。
国勢調査終わりー。危うく忘れるところだったよ (-_- ;;)
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先日義母の住む村に行ったときに、村の近くの森の中でカルト宗教のグループが活動している、という地元の新聞の記事を読ませてもらった。
このグループもそうだけど、ほとんどのセクトやカルト宗教って、結局は教祖の金とセックス欲を満たすことに帰結してしまって、ほんとしょーもな、って思う。ちっせえな。ちいさいんだよ、考えることが。安っぽくて興醒めする。

本気でブッダやキリストを超えるような教えをもたらして、これから1000年、2000年と人々に影響を及ぼすような偉大な宗教者とか出てこないのかね。

www.gelderlander.nl/berg-en-dal/...
Sekte in de bossen van Groesbeek: dit zijn de methodes waarmee Frank controle krijgt over vrouwen
Meerdere vrouwen voelen zich misbruikt door goeroe Frank, die in de bossen van Groesbeek een sekte leidt. Eerder maakten vrouwen in Amsterdam al kennis met de ‘methode Frank’. Dit is hoe hij te werk g...
www.gelderlander.nl
ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』終わり。明日からは『魯迅評論集』
めっちゃ酔っ払ってるけど、聖書、読まなきゃ (-_- ;;)
Wikipedia の「平田篤胤」の項目を読んでいるが、いろいろヤバいというか、突き抜けた感じの人だったようでびっくりしている。
A&D Medical のサイトにつながらない。毎日測っていた血圧情報、ふっとんだか?
酔っ払って寝ちゃって今目が覚めたが、Apple Event、ちょっと見てみるか。
ゴキブリに汚された本がかなりあるので綺麗にする方法を検索しているが、書い直した方が早いという結論に至った。入手困難な本は努力する価値がありそうだが、すぐに入手できる本については再購入を検討したい。
ホイジンガの『ホモ・ルーデンス』を半分くらい読んだが、結婚は競争であった、といったことが書かれていたな。引き続き、読んでみよう。
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続)2009年に「恋は戦争」と聞いたときアラサーの私は一瞬「いや恋は戦争ではないだろ、戦争ナメとんのか……」と思ったが、でも1983年には「Love Is a Battlefield」だったわけで、そちらには私だって奮い立ってきたわけで、あれだって当時は人生の先達から「おい80年代キッズ、戦争ナメんなよ」と思われていたに違いない、しかし45歳の今、いやー、日常的に生きるか死ぬかの場を潜り抜けながら、誰かに何かを殺されながら、我々ほど長くは生き延びられなかった人々もいるのだ、と考える中年にもなった。どんな平和に見える社会でも「I Will Survive」の歌詞を「過剰」とは感じないわけでなぁ。
今目が覚めたが、吉川さんという可愛い女の子と仲良くなった夢を見た。お互い、苦労を乗り越えたおかげで仲良くなった次第だが、その吉川さんに惚れている男からいろいろ言われて、だったら吉川さんに直接言えよと言ったところで目が覚めた。まあ、彼も悪い奴じゃなさそうなんで、うまく行ってくれればという気もしている。ちなみに、吉川さんもいい人という印象が残っている。どういう苦労を乗り越えたのかは忘れた。
久々にぴあのサイトにアクセスしようとしたが、つながりにくいな。
西郷信綱氏の『古事記注釈』の第一巻で大変びっくりしたのは、稗田阿礼は女性だという説があるということだ。石ノ森章太郎先生によるマンガ日本の古典1『古事記』では、イメージ通りの年寄りのおっさんで描かれていたこともあって衝撃的だな。西郷氏も稗田阿礼は女性という説を押しているようだが、名前から判断されたらしい。『古事記研究』というのにその辺について書いた文章が載っているらしいので、いつか確認したい。
最近、AI についての知識を仕入れてないんでなんとも言えないな。AI に再度取り組むのは、秋以降というか、Macbook を買い替えたあたりかな。
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【NVIDIA、5〜7月最高益】
1強も中国リスクなお ファンCEO「アメリカ政府と協議」
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

高性能のAI半導体を続々投入し、世界の顧客を囲い込みます。

一方、輸出が制限された中国市場を巡るトランプ氏との駆け引きも続きます。
Macbook の Touch Bar が、狂ったように ESC キーとか押し続けてるのが頻発していて、書いている途中でいろいろキャンセルされていてつらい。でも落ち着いていることもあって、とりあえずなんとかなっている。
『古事記注釈』は全8巻なのであと7冊残ってるわけだが、2巻以降は持ってないので、昨日からホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を読み始めた。「死ぬ前に持っている本は全部読もうプロジェクト」を実施中である。
西郷信綱氏による『古事記注釈』の第1巻を読み終えたというか、目を通してみた。考えてみれば、古事記が書かれた頃はひらがなは無かったのだが、その時点で稗田阿礼が話す言葉を漢字で書くのは難しかったろうな。その辺は太安万侶による序文に書かれていたが、漢文だけで書くのは放棄して、ところどころやむなく「音」で記載する(つまり、万葉仮名ということかな?)と宣言しているところに、彼がどれだけ大変だったのかというのを感じた。
メインで使ってる PC がかなりヤバい状況になっている。9月の Apple event を待とうかなと思ったが、新型の MacbookPro は2026年に持ち越しといううわさもあるようなんで、購入を検討した方が良さそうだ。