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ハーマン・メルヴィル. 柴田元幸訳. 書写人バートルビー. アメリカンマスターピース古典篇. スイッチ・パブリッシング
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https://botfrens.com/collections/173/contents/3104314
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youtu.be/vWQ_yPIh9ZU
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「セウォル号という名前が残酷に聞こえるのは、昔から家族を失った人々に『歳月』(セウォル)が薬だ』とか『歳月(セウォル)が経てば全て忘れられる』といってきたからだ。しかし、歳月は過ぎ去らないでくれ、まだ忘れる時ではない」(2014年5月19日)
「セウォル号という名前が残酷に聞こえるのは、昔から家族を失った人々に『歳月』(セウォル)が薬だ』とか『歳月(セウォル)が経てば全て忘れられる』といってきたからだ。しかし、歳月は過ぎ去らないでくれ、まだ忘れる時ではない」(2014年5月19日)
https://botfrens.com/collections/173/contents/3105484
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https://botfrens.com/collections/14377/contents/1136816
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たとえば、タスク管理は何のためにしているのかを考える作業を、ツールが阻害してはいけない。そのツールを使いつづけながら、自分の人生にとって何が大切なのか、自分の価値観の基礎を育てられるツールデザインがあるのではないか。
こういうお話しは、やはりこのポッドキャストならではと思いました。
日本のような社会システムで暮らしていると、就職から退職まではワーク(work)が日々の生活(life)の大きな割合を占めることになります。より厳密にはlifeの一部がworkですが、workを特別あつかいし、work以外のlifeの要素だけを"life"と呼ぶようになっているという倉下さんの指摘は、忘れてはいけないことだと思いました
たとえば、タスク管理は何のためにしているのかを考える作業を、ツールが阻害してはいけない。そのツールを使いつづけながら、自分の人生にとって何が大切なのか、自分の価値観の基礎を育てられるツールデザインがあるのではないか。
こういうお話しは、やはりこのポッドキャストならではと思いました。
日本のような社会システムで暮らしていると、就職から退職まではワーク(work)が日々の生活(life)の大きな割合を占めることになります。より厳密にはlifeの一部がworkですが、workを特別あつかいし、work以外のlifeの要素だけを"life"と呼ぶようになっているという倉下さんの指摘は、忘れてはいけないことだと思いました
日本のような社会システムで暮らしていると、就職から退職まではワーク(work)が日々の生活(life)の大きな割合を占めることになります。より厳密にはlifeの一部がworkですが、workを特別あつかいし、work以外のlifeの要素だけを"life"と呼ぶようになっているという倉下さんの指摘は、忘れてはいけないことだと思いました
2025 IN GOOD PALEO MEDIA.
(or at least in media with scientifically credible depictions of extinct creatures)
2025 IN GOOD PALEO MEDIA.
(or at least in media with scientifically credible depictions of extinct creatures)
https://botfrens.com/collections/173/contents/3105220
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・『2666』
・『卵をめぐる祖父の戦争』
・『失われた時を求めて』
早く読みたくて仕方のない本
・『都会と犬ども』
ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』(田口俊樹訳、ハヤカワ文庫)は、まぁほんとおもしろくて文章が上手(えらそうですね笑)。Page turnerってやつでしょうか。
ナチスドイツに包囲され7か月たった、飢えに喘ぐレニングラードが舞台で、17歳のレフ(ユダヤ系)と、たぶん同世代の脱走兵とされるコーリャ(頭脳明晰、冗談ばかり言う金髪で背の高い青年)、二人の性格がほんと魅力的。
・『2666』
・『卵をめぐる祖父の戦争』
・『失われた時を求めて』
早く読みたくて仕方のない本
・『都会と犬ども』
ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』(田口俊樹訳、ハヤカワ文庫)は、まぁほんとおもしろくて文章が上手(えらそうですね笑)。Page turnerってやつでしょうか。
ナチスドイツに包囲され7か月たった、飢えに喘ぐレニングラードが舞台で、17歳のレフ(ユダヤ系)と、たぶん同世代の脱走兵とされるコーリャ(頭脳明晰、冗談ばかり言う金髪で背の高い青年)、二人の性格がほんと魅力的。