土屋和代さん著『「民衆」のロスアンジェルス―レイシズムに抗う文化と知』(問いつづける民衆史3)。本体3200円+税。
アメリカ・ロスアンジェルスを舞台に、警察暴力・レイシズム・排外主義などに抗する文化を創ってきた人々に注目。
そこで創造された文化と知が様々な社会運動を後押しし、新しい政治闘争を生み出していった現代史を描きます。
3月下旬刊行予定。
カバーはまだ試作段階のものです。
(続く)
障害のある人々の歴史的経験や行動はいかにアメリカを形成してきたか。その多様な経験をアメリカの物語の中心に据えた画期的一冊。
www.keisoshobo.co.jp/book/b101535...
著者の圧倒的な分析力に脱帽。沖縄戦の被害の様子を様々な史料を使いながら詳細に叙述されていて圧倒されました。しかも沖縄本島だけでなく多くの離島に目を配りながら分析して、初めて知ることが多かったです。本書で特に興味深かったのは、史料として沖縄県史や市町村史などの自治体史を多用されていて、その重要性を再確認しました。アメリカ市でも行政史は重要な史料ですし、そこでしか描かれていないこともあるのでそこは外国史も同じだなと思います。また、個人的に同僚が某自治体の史料整理の仕事をしていて、そこから新しい史料が出てきて論文を書けたので宝物のようなものです、と言っていたのを思い出しました。
著者の圧倒的な分析力に脱帽。沖縄戦の被害の様子を様々な史料を使いながら詳細に叙述されていて圧倒されました。しかも沖縄本島だけでなく多くの離島に目を配りながら分析して、初めて知ることが多かったです。本書で特に興味深かったのは、史料として沖縄県史や市町村史などの自治体史を多用されていて、その重要性を再確認しました。アメリカ市でも行政史は重要な史料ですし、そこでしか描かれていないこともあるのでそこは外国史も同じだなと思います。また、個人的に同僚が某自治体の史料整理の仕事をしていて、そこから新しい史料が出てきて論文を書けたので宝物のようなものです、と言っていたのを思い出しました。
こちらも積読でしたが、戦争の最前線でどういう写真を撮影し、その写真の効果の大きさというのをあらためて感じました。また、撮影したとしても掲載の許可がおりないなど、なぜ不許可だったのかという理由が多様だったことを知り、勉強になりました。
こちらも積読でしたが、戦争の最前線でどういう写真を撮影し、その写真の効果の大きさというのをあらためて感じました。また、撮影したとしても掲載の許可がおりないなど、なぜ不許可だったのかという理由が多様だったことを知り、勉強になりました。
これまで考えたこともなかったテーマだったので、大変勉強になりました。しかもそれがイギリスやフランスの近代国家成立を考える上で興味深い面を示していましたが、恐ろしいと思うことが多々ありました。
これまで考えたこともなかったテーマだったので、大変勉強になりました。しかもそれがイギリスやフランスの近代国家成立を考える上で興味深い面を示していましたが、恐ろしいと思うことが多々ありました。
土屋和代さん著『「民衆」のロスアンジェルス―レイシズムに抗う文化と知―』です。
年明けにはカバーデザインも決定する見通し。刊行までもう少しお待ち願います。
シリーズ全体のラインナップは以下をご覧ください。
yushisha.webnode.jp/%e5%95%8f%e3...
www.web.nhk/tv/an/butter...
www.web.nhk/tv/an/butter...
本書はとても読みやすく、彼女に対する理解が深まりました。サッチャーの伝記は読んだことはありませんでしたが、彼女がどのような背景で政治家を志し、首相として具体的にいかなる政治を行なったか再確認できました。これまで知っていたことを補強するような情報もあれば、新たな発見もあり、読み進めながら楽しめました。一番勉強になったのが、ある出来事に対する解釈に対して様々な立場があることや、相反する主張などを本書の中で先行研究をカッコで示しながら議論を進めてくれたことです。
本書はとても読みやすく、彼女に対する理解が深まりました。サッチャーの伝記は読んだことはありませんでしたが、彼女がどのような背景で政治家を志し、首相として具体的にいかなる政治を行なったか再確認できました。これまで知っていたことを補強するような情報もあれば、新たな発見もあり、読み進めながら楽しめました。一番勉強になったのが、ある出来事に対する解釈に対して様々な立場があることや、相反する主張などを本書の中で先行研究をカッコで示しながら議論を進めてくれたことです。
#中條献
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www.keisoshobo.co.jp/book/b101468...