エミコヤマ
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エミコヤマ
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うにはともだち(エレン・デジェネレスの声で)
読書報告: http://books.macska.org
seattle/portland
キティちゃんとキティちゃんサイズのiPhone
November 27, 2025 at 2:47 AM
わたしも子どもの頃は歌詞をよく考えずになんとなく憧れたけど、一時期子どもの面倒をよくみてた時にあらためて歌詞を聴いて「なにこのクソキモ曲?」と衝撃を受けましたw
Sixteen Going on Seventeen 初めて『The Sound of Music』見た小学生のころすっごく憧れた曲だった。長女と彼氏のカップルにも憧れた。子供なのでラストの彼氏の態度までは繋がってなかったと思う。大人になって映画見返したら、長女は本当に子供の恋愛ごっこで本来のストーリーのおまけ程度で、あの曲がクソキモ曲だったことに気がつくw 音楽はいいんだけど。この曲が憧れだったのは自分的に黒歴史w
ババアになった今、一番好感持てる登場人物は身を引く伯爵夫人と厳しい修道院長なんだよな。
え、Sixteen Going on Seventeenってあれ、超絶クソキモ曲では。
November 27, 2025 at 1:31 AM
え、Sixteen Going on Seventeenってあれ、超絶クソキモ曲では。
サウンド・オブ・ミュージック!
たぶん人生で初めて好きになったミュージカルだ〜観たい…!
不死身は長女が恋人と歌ってるやつと、子供たちが羊飼いの人形芝居をする歌が好き。
『サウンド・オブ・ミュージック 4Kデジタルリマスター』鑑賞。
おそらく世界一有名なミュージカル映画であり、世界一有名な曲が10曲くらい歌われる驚異の音楽映画だが、意外と作品そのものを観たことがない人も多いかもしれず、「あれでしょ?草原で歌うんでしょ?」くらいのイメージかもだが(草原で歌うくだりは間違いなく名シーンだが)、ナメてる人はマジで一回観た方がいい。
特に「私のお気に入り」→「ドレミの歌」の二大有名曲が連発する流れとか、ミュージカル映画としてまさに神がかっていて、本物の映画の奇跡が起きている。
ファシズムに踏み躙られた音楽の魂に捧げられた未来への祈りが、今の時代にもまっすぐ突き刺さる。
November 27, 2025 at 12:37 AM
Natan Last著「Across the Universe: The Past, Present, and Future of the Crossword Puzzle」 books.macska.org/jag2 ニューヨーカー誌などにクロスワードパズルを提供しているパズル作家の著者が、クロスワードパズルの歴史と未来について語る本。わたしは言語(とくに英語の文法、単語、用法など)オタクでワードゲームも好きだけどクロスワードパズルは守備範囲外なんだけど、本書の内容はとても興味深い。…
November 27, 2025 at 12:00 AM
Reposted by エミコヤマ
明日出演させていただくことになりました。『社会運動の戸惑い』著者揃い踏みでもあり、楽しみです。今回はスタジオに伺います。
【告知】あす11/27(木)19時頃~

<特集>
「なぜ国や自治体が『婚活』をすすめるのか?
『官製婚活』の実態と背景」

<ゲスト>
斉藤正美さん(富山大学・非常勤講師)
山口智美さん(立命館大学・教授)

自治体の婚活事業に関するご質問は📨 [email protected] まで
radiko.jp/share/?sid=T... #ss954
November 26, 2025 at 3:09 PM
5兆円とも10兆円とも言われる男女共同参画予算に比べれば(違)(古)
November 26, 2025 at 4:05 PM
Reposted by エミコヤマ
明日、山口智美さんと一緒に荻上チキさんのSession に出演することになりました。

官製婚活が何のために10年以上も続いているのか。

2026年の概算要求でプレコンに57億もの予算が計上されています。

少子化対策ということで、結婚というより妊娠奨励策でプレコンセプションケアやライフデザインに焦点が当たることの意味をご一緒に考えたいと思っています。

マッチングアプリや婚活セミナーの背景にあるものについて、いま一度考えて行きたいと思おます。

よろしかったらぜひお聴きください。
【告知】あす11/27(木)19時頃~

<特集>
「なぜ国や自治体が『婚活』をすすめるのか?
『官製婚活』の実態と背景」

<ゲスト>
斉藤正美さん(富山大学・非常勤講師)
山口智美さん(立命館大学・教授)

自治体の婚活事業に関するご質問は📨 [email protected] まで
radiko.jp/share/?sid=T... #ss954
November 26, 2025 at 12:47 PM
Ellen Hunt著「Empire of Orgasm: Sex, Power, and the Downfall of a Wellness Cult」 books.macska.org/lnln オーガズム(性的絶頂)を通して世界を変えると称し、15分間かけて女性のクリトリスを刺激する「オーガズム瞑想」を広めたスタートアップ企業ワン・テイストとその創業者ニコル・デドンについて、FBIによる捜査とデドンら幹部の逮捕に繋がる調査報道を行ったジャーナリストが豊富な取材に基づいて内幕を明かす本。…
November 26, 2025 at 6:00 AM
Trader Joe'sの冷凍食品コーナーでジャパニーズ・ミニ・タイヤキ見かけた。中身はカスタードクリームで、小さめのやつが8個入りで5ドル。指示通りにオーヴンで焼いて食べたらおいしかった。
November 26, 2025 at 2:55 AM
あ、どうやってオペレータなしに一人でマトリックスに入ってエージェントと密会できたのか謎だったやつだ…
「本当のことを知る」こと自体に喜びを感じなければ post truth の方がいいやって話になるよな。『マトリックス』で仮想現実に戻って贔屓してもらうのと引き換えに裏切った奴みたいに。

まあ知れば知るほどこんな世界もう嫌だって気持ちになることもあるけれど…
November 25, 2025 at 6:16 AM
Kawika Guillermo著「Of Floating Isles: On Growing Pains and Video Games」 books.macska.org/e0u0 フィリピンとハワイというアメリカによって植民地化された2つのルーツを持つクィアで自閉者のゲーマー&ゲーム研究者の自叙伝。大乱闘スマッシュブラザーズの自キャラはピーチ姫。…
November 24, 2025 at 8:03 AM
ついにMAGA倒した(DQ2で)
November 24, 2025 at 6:28 AM
Tracy Slater著「Together in Manzanar: The True Story of a Japanese Jewish Family in an American Concentration Camp」 books.macska.org/en9n 第二次世界大戦中、マンザナー日系人収容所に収監された日系人二世カール・ヨネダさんとロシア系ユダヤ人のイレイン・ヨネダさん、そして当時三歳で日系とユダヤ系のミックスの子どもからなる日系とユダヤ系のミックス家族の経験を追った本。…
November 23, 2025 at 7:13 AM
性労働者運動の団体のメールアドレスに「確実に自分の意志でやっている性労働者を紹介してほしい」というメール。こういうのって割とよくあるんだけど、この人は正々堂々と自分の名前をドメイン名にしたアカウントから連絡してきたのでLinkedInでちょっと調べたら、地元のけっこうなテック企業のCスイートの人だった。あーこれ太客になりそうだから知り合いの性労働者に紹介してあげたいなーと思うけど、こっちにも立場ってものがあるんで、それをやるわけにはいかないんだよなあ残念。
November 22, 2025 at 7:32 AM
昨日、トランスジェンダー追悼の日のイベントで某大学に行ったんだけど、キャンパスにマジックマッシュルームがめっちゃ生えてたw
November 22, 2025 at 3:25 AM
Reposted by エミコヤマ
私の知らない内に担当編集者さんが、気持ちのこもった紹介文を書いてくださっていました。

ありがたいことです!

私以上に読み込んでくださってる書きっぷりですので、ぜひお読みください!

斉藤正美『押し付けられる結婚 「官製婚活」とは何か』 ◆岩井(新日本出版社・編集部) | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network wan.or.jp/article/show...
@wansmt
女の本屋 > 著者・編集者からの紹介 > 斉藤正美『押し付けられる結婚 「官製婚活」とは何か』   ◆岩井(新日本出版社・編集部)
なぜ国や自治体は結婚を「支援」するのか ◯本書の概要  2013年以降、若者に出会いの場を提供するなどして拡大してきた国や自治体による結婚支援策「官製婚活」。そこでは「幸せ応援」「結婚したい人の希望を叶える」といった巧言が並べられるが、実態はこれまで明らかにされてこなかった。官製婚活は何を目的に、どう進められてきたのか。現場への取材とともに検証する。 ◯著者紹介 斉藤正美:1951年、富...
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November 21, 2025 at 5:14 AM
Jen Percy著「Girls Play Dead: Acts of Self-Preservation」 books.macska.org/6bo5 女性が日常的に体験する同意のない性的対象化やその延長にある性暴力を生き抜くために編み出してきたさまざまな生理的反応や心理的防御、暴力的な行為の被害を受けたにしてはありえないと言われてきた行動などのパターンを、自身の経験や多くのサバイバーへの取材、被害を受けた著名人のインタビューや文章などを参照しつつ生物学や心理学の研究などとともにまとめたエッセイ集。…
November 19, 2025 at 9:04 AM
Robin Boyle-laisure著「Taken No More: Protect Your Children Against Traffickers and Cults」 books.macska.org/t3xe カルトと人身取引から子どもを守る方法を伝授する本。著者はもともとカルト問題の専門家で、人身取引においても(とくに性的人身取引)カルト的なマインドコントロールの手法が使われることがあること、カルトの中には自己啓発セミナーからはじまったNXIVMのように人身取引を伴うものがあることなどから人身取引にも専門を広げようとしている様子。…
November 19, 2025 at 8:07 AM
Reposted by エミコヤマ
生々しいバックラッシュの記録が恐ろしい。今また似たようなことが繰り返されつつあることを目にしているから……。そして、差別と戦う人も他の差別には鈍感であったりする点は、心に戒めないといけない。
Jim Clyburn著「The First Eight: A Personal History of the Pioneering Black Congressmen Who Shaped a Nation」
Jim Clyburn著「The First Eight: A Personal History of the Pioneering Black Congressmen Who Shaped a Nation」 2020年の大統領選挙の予備選挙で序盤苦戦していたジョー・バイデン元副大統領を逆転勝利に導きキングメーカーと呼ばれたジム・クライバーン連邦下院議員が、南北戦争終結後のサウスカロライナ州から連邦下院議員に選出された8人の黒人男性たちについて語るとともに、かれらから約100年後に9人目の黒人としてサウスカロライナから連邦下院議員に選出された著者自身の経験を重ねて綴る本。
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November 18, 2025 at 8:19 AM
Michael Steinberger著「The Philosopher in the Valley: Alex Karp, Palantir, and the Rise of the Surveillance State」 books.macska.org/g9rq ピーター・ティールとともにパランティアを創業しそのCEOを務めてきたアレックス・カープの伝記。ユダヤ系の哲学者としてユルゲン・ハーバーマスらのもとでかつてドイツ民衆がどのようにしてナチズムに引き込まれていったかを考察していたカープが、どうしてトランプ政権のファシズム的な政策を支えるようになったか、その経緯を追う。…
November 19, 2025 at 7:05 AM
Jim Clyburn著「The First Eight: A Personal History of the Pioneering Black Congressmen Who Shaped a Nation」 books.macska.org/o3j7 2020年の大統領選予備選でジョー・バイデン元副大統領を逆転勝利に導きキングメーカーと呼ばれたジム・クライバーン連邦下院議員が、南北戦争終結後のサウスカロライナ州から連邦下院議員に選出された8人の黒人男性たちについて語るとともに、かれらから約100年後に9人目の黒人としてサウスカロライナから下院議員に選出された著者自身の経験を重ねて綴る本。…
November 18, 2025 at 7:35 AM
Chris Kohler著「How They Get You: Sneaky Everyday Economics and Smart Ways to Hold on to Your Money」 books.macska.org/ewep サブスク、料理のデリバリー、車や住宅のローンから食品スーパー、健康保険、暗号通貨、ゲーム内課金などにおいて、企業が消費者からお金をむしり取るために使うさまざまな心理的・技術的なトリックを解説し、より賢い消費者になる方法を伝授する本。…
November 18, 2025 at 6:00 AM
来年カナダの大学で行われるシンポジウムに呼ばれていた件、さすがにいまの状況で国境越えるのムリって伝えたらリモートOKになった。毎年数人の活動家やアーティスト、研究者らを呼んで数日間滞在してもらいゲスト同士や学生で交流してもらうのが前提のシンポジウムらしくて、本来リモートは駄目なんだけど、状況が状況なのを考慮し会議で議論して今回はOKになったらしい。カナダ人の主観もあるだろうけど、もうアメリカは人権が抑圧されたかわいそうな国的な扱いを受け始めてる…
November 16, 2025 at 6:42 PM
Tim Wu著「The Age of Extraction: How Tech Platforms Conquered the Economy and Threaten Our Future Prosperity」 books.macska.org/azyd バイデン政権でテクノロジー担当大統領補佐官も務めたサイバー法学者の新著。…
November 16, 2025 at 6:00 AM