いちお
innitigori.bsky.social
いちお
@innitigori.bsky.social
歯の定期検診済みました。よろしくお願いします。
広報アカウントがこの程度の見解も踏まえて話せないの さすがにレベルが低すぎるだろう
November 28, 2025 at 8:42 AM
Reposted by いちお
「私たちは、地上の事ども、特にまた結婚の結びつきを、とかく非常に長持ちのするものだと考えたがります。この結婚という点に関して言えば、私たちが劇場でいつもくり返し見ている喜劇が私たちをそういう間違った考えに導くのですが、こうした考えはこの世界の本来の歩みとは一致していないのです。喜劇においては結婚は最終目標であり、私たちがそこで見るのは、さまざまな障害で幾幕にもわたって引きのばされたあげく、その願いが実現するまでのいきさつです。その目標が達せられた瞬間、幕が下り、そのあと暫しの満足の思いがこちらの気持に残るという訳です。が、現実界ではそうではありません」(ゲーテ『親和力』、柴田翔訳)
古典的なロマンティック・コメディの究極の目標は婚姻、古典的な吸血鬼は婚姻と生殖をめぐる神聖な掟を否定し脅かすモンスターで「新妻の寝室」を狙いがち、一方メロドラマでは婚姻はヒロインの自由と財産を奪うための危険な罠、では『吸血鬼すぐ死ぬ』は・・・?「独身性癖コメディ」?(なんかスタンリー・カヴェル先生に分類しにきて欲しなったわ)
November 27, 2025 at 11:32 AM
羅小黒戦記、たぶん「混沌-(中庸)-秩序」みたいなアライメントとして「言葉飾らない-(無口)-誠実な嘘つき」みたいなのがある
November 28, 2025 at 2:01 AM
あんなすべてをうやむやにしていけみたいな作風なのに、一方で「腹芸もやれないことはないが、意思として言葉を飾ることを好かない」性質をもつものにはっきり「好ましい」て目線があるのう、うるせえな!(?)と思うけどバランスだと思うんですよね わたしは今チーネン長老のことどうせみんなすきじゃんを長く喋りました
November 28, 2025 at 1:59 AM
FSSにハマったあまり下着の繊維系を気にするようになった人、オタクにはさまざまな迫力があることがわかる(?)
November 28, 2025 at 1:55 AM
Reposted by いちお
zettaihimitu.blogspot.com/2018/08/2017...
その絶対いるのが、ブラデリスの話なんですか? というとわからない ピーチジョンではダメだったのか ダメなんだろうけどさ
おまけのおはなし。時代とランジェリー。(2017年7月作)
おしゃれなものが登場するファイブスター物語。女性が着用する下着もFSS1巻~14巻のツバンツヒまで、時代の変化が出ているというお話です。2017年作。
zettaihimitu.blogspot.com
November 28, 2025 at 1:25 AM
Reposted by いちお
ろしゃおと比較されがちなFSSもストーリーの壮大さに対して、可愛らしさや間抜けさや気の抜けたシーンがまあまあ多発するんだけど、あれ神話的壮大さとオタク的作り込みのある設定に対して、生っぽさやキャラクターのそこにいる質感を出すのに「絶対にいる」という感じがある
November 28, 2025 at 1:19 AM
「なんとしても伝えるつもりの説教がある」のもクラシックさと取られるところかもしれないですね(大人層子ども層どっちもターゲットにしただろう作品、ゲ謎とか最強の軍師とかあったけど あれ「子どもにするつもりの説教」て実はあんまり入ってないんじゃないかな)
November 28, 2025 at 1:53 AM
実はあの5分にも満たないくだりがコアの話であり、ルーイエ師姉の壮絶なバックボーンすらその周囲を回るものでしかないと言えばそうだろうという……
November 28, 2025 at 1:19 AM
それはひとえに作品の設計の手柄だし 「小黒になにを知ってもらうか、いかに話を聞いてくれる姿勢を作れるか」を中心に置いた作りの手柄だ、と言えそうではあります(副作用として、熱烈な評判のわりにはなんかけっこう気の抜けたところがありまくる話になるところもまたありんじゃないかな)
November 28, 2025 at 1:17 AM
ずーっとギャグと真剣にやってんだかなんだかわからない気抜けの空気の中で、1であれば「善悪がわかるのか」のシークエンスを 2であればコウさんとトツさんがすこしもふざけず、また子供だからといって容赦せずに説いてくれた語りがあって そこだけはなぜか観客は「これは全身で聞かねばならないこと」と集中力のギアあげて(またスレた観客も多そうな作品なのに、わりとすなおな心持ちで)聞いたはずだろうと
November 28, 2025 at 1:13 AM
「羅小黒戦記の"すっとぼけ"(これは「ストーリーそのもの」というより「語り口」の部分)」がネジはけっこうすきなんだけど これがなにに対比されているかって、「作中の真剣な言葉とコミュニケーション」だと思うんだよな そのギャップでこれだけはまっすぐに伝えなくちゃならないと思ってることが伝わるから、観客は自然と身構えて聞いてくれるんですよ
November 28, 2025 at 1:09 AM
Reposted by いちお
小黒というカメラの意義がなくなればそもそも無限が最強であるべき理由は一つもなくなる なくなる上であのファンタジー性を持つの 邪魔さと傲慢がさらなるうなぎ上りに
November 28, 2025 at 1:02 AM
Reposted by いちお
ストーリーとしてスッキリはするが、エンタメとしては持たなかったんじゃないかな(ろしゃお2小黒抜き)
November 28, 2025 at 1:01 AM
こう……変なブラフになっていないブラフ(あくまで"すっとぼけ"でしかなく、ミスリード未満としてしか機能しないのでこう言うしかない)、ストーリーのダブつき……がそのまま愛嬌になっていくような作りなのはちょっとサンキューピッチぽさあるな 全然違う話なのに
November 28, 2025 at 1:02 AM
「羅小黒戦記2に小黒がいなかったら(タイトル詐欺??)どんな話になってたのか」はちょっとおもしろいよね 評価軸がかなりはっきりするというか
November 28, 2025 at 12:59 AM
プレデターバッドランド、よかったよね……!(ヒットしていてほしい)
November 28, 2025 at 12:54 AM
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ここらへん同日に観た『プレデター バットランズ』はキャラ描写はパターンから逸してはないが手堅く、兄弟姉妹親子という関係軸でそれぞれ見せて、殺陣になると途端にイキイキし出して「なんか新しい気の利いたシーンやってくれそう!」という期待感を覚えられてよかった。特に一人で『ミラクル・カンフー/阿修羅』はケレンがあって素晴らしかった。ジャンル映画としてはこっちのが上。
November 24, 2025 at 10:43 AM
Reposted by いちお
ジャンル作品で主人公と名乗るからには「主体的なアクションが物語を動かす」瞬間が欲しいんだが、シャオヘイはそこら辺が本当に弱い。あることはあるんだが、ポリティカルサスペンスのパートがリアルなせいで無限の軟禁の描写が軽く、弟子が師匠のために的なタメも弱い。よくわからんがガキはガキの理屈で勝手に動いた方がキッズ映画としては正しいんではなかろか。
ほんと言いたくねえが、シャオヘイが邪魔なんだよね。ここらへん忍たまの映画と同じで大人の理屈に対するガキの論理が貫通する瞬間がないんで鹿野を追っかけるカメラかつ便利なキャラ以上にはなってない。
November 24, 2025 at 10:38 AM
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ほんと言いたくねえが、シャオヘイが邪魔なんだよね。ここらへん忍たまの映画と同じで大人の理屈に対するガキの論理が貫通する瞬間がないんで鹿野を追っかけるカメラかつ便利なキャラ以上にはなってない。
November 24, 2025 at 10:28 AM
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まあ、ジャリ向けにやりたいにしては「テロから始まるポリティカルサスペンス」がガチすぎるんですよね。なんでそこそんなに丁寧なの。
November 24, 2025 at 10:19 AM
Reposted by いちお
超能力バトルのダルさ、構成の下手さで回避する以外には「ルーリングをする」で結構回避出来て、ジョジョを例にすると波紋は「呼吸のエネルギーなので呼吸が止まると使えないけど当たると吸血鬼は死ぬ」でわかりやすく、鬼滅はここらへんをストレートに踏襲してる。ジョジョの「スタンドには射程距離があって出力と反比例の関係にある」もわかりやすい。本体が見えないならいる位置を見つける。本体が見えたなら射程距離まで接近する。ゲーム構造がわかりやすくなってる。
November 24, 2025 at 10:16 AM