ミオマオ
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海軍は昭和十七年四月から三二型の量産開始、戦闘激化する南太平洋地域に送り込まれ、同年八月からティモール航空戦が開始。幸運にも周辺飛行場拡張・整備により航続距離の低下は問題にならず、ティモール上空で空戦を一時間行っても帰還できた。また昭和十八年春に小福田租少佐の「戦訓による戦闘機用法の研究」には本型の高速横転操作時の軽快性ゆえ空戦に有利という記述がある。

なお同盟国軍での零戦コード名はZekeであったが、本型はその翼端形状から異なる機種と認識されたため、新たにHampという名前が与えられており、十八年六月付けの独海軍日本軍機識別帳では「南太平洋戦域において最も重要な戦闘機のひとつ」と評された。
零式艦上戦闘機三二型(A6M3)
大東亜戦争初期帝国海軍主力戦闘機零戦初の大規模改修機。
開戦前昭和十六年初めに開発開始された。二一型から高高度性能・速度と横転性能向上目的に発動機を二速過給機付き栄二一型(離昇1,130hp)に換装。主翼端は切断された。高度六千で時速五四四キロと多少の速度向上と引き換えに航続距離悪化・機体重量増加を招いた。しかし、多数の機体再設計や改造と機体構造強化による急降下速度制限も緩和された。さらに二十粍機銃は短銃身一号銃なものの、携行弾数が百発に増加された(試験的に長銃身二号機銃や二式三十粍機銃へ換装機体が数機、マカッサルに送られている)。
しかし日本海での狩りを終えた潜水艦の片割れ「U-238」が宗谷海峡を浮上したまま夜間突破しようとしたところ、警戒を強めていた宗谷防備隊により発見。沿岸砲台の砲撃や稚内発進の水上偵察機による数発の対潜爆弾投下、続く2隻の駆潜艇と1隻の特務掃海艇計3隻の対潜艦艇による4時間に渡る計63発の爆雷攻撃で当該艦が撃沈された。
「U-238」の喪失と英雄艦長の戦死は独海軍に大きな衝撃を与えた。パウケンシュラーク作戦におけるこの喪失は日本海侵入の危険性を同盟国海軍に知らしめるものとなった。その後Uボートによる日本海への侵入は長期に渡って行われず、日本海は再び「天皇の浴槽」として静寂を取り戻した。
そこでドイツ帝国海軍は少数の潜水艦による威力偵察と閉鎖海域侵入の実験も兼ねた日本海通商破壊作戦を立案・実行した。当作戦にはPSAで建造された新型Uボートも投入された。
二度の作戦では多数の日本商船と遭遇、何本もの魚雷を発射したが、魚雷不調により大きな戦果は無かった。
最後の作戦では一旦真珠湾にて欠陥の多いMk-14魚雷から新型のG7魚雷を換装。魚雷の搭載作業その他を完了した潜水艦2隻は9月に真珠湾を出撃。宗谷海峡を抜けて日本海に侵入した。
まず関釜連絡船「崑崙丸」を撃沈。さらに輸送船「漢江丸」も撃沈。
当初の目的を達成したと判断した2隻は追跡する我が対潜部隊を尻目に意気揚々と引揚げを開始した。
パウケンシュラーク作戦
1943年夏に計三回行われたUボートによる日本海侵入作戦。
当時、日本海航路は日本国民生活維持に不可欠な食糧や地下資源を輸送する重要な海上交通路であった。
帝国海軍は敵潜水艦侵入防止の為、対馬・津軽・宗谷に対潜機雷堰を構築し、護衛・掃討兵力として、舞鶴指揮下の海防艦部隊や各鎮守府・警備府の駆潜艇や対潜訓練部隊、対潜哨戒機などが展開していた。また主要商船に数隻の小船団を編成、被害発生時の通報体制強化。海軍の防備衛所や陸軍の壱岐要塞なども海峡監視に従事していた。
日本海航路における上記の対潜警戒網と機雷櫃から日本海は「天皇の浴槽」と同盟国から渾名される危険海域であった。
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日本領香港
日本帝国の海外領土。
1944年のヤンゴン条約の結果、ドイツ帝国から割譲された。
冷戦期には富士通やソニー(旧東京通信工業)、パナソニック(旧松下電器)などの大陸での拠点、李嘉誠の長江実業の本拠地となり、激しい競争が巻き起こった。
その一方、中国本土からの移民によって九龍城砦などのスラムが形成された。
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www.deviantart.com/robeatnix/ar...

この大ドイツは理想日本の相場人口にかなり近いのでちょうど対応する存在と思う
そして恐らく大イタリアは理想統一朝鮮に近い人口なのでしょう
Administrative Divisions German Empire (AltHis)
Deviantart.com image by Robeatnix
www.deviantart.com
青葉(重巡洋艦)
「青葉」は三菱重工長崎造船所にて建造された日本帝国海軍の青葉型重巡洋艦の1番艦。
大東亜戦争初期では、第六戦隊旗艦としてグアム作戦、ウェーキ作戦、ラバウル作戦、トルック島沖海戦、第一次バンダ海海戦、などに参加した。
1942年10月のサボ島沖海戦にて大破。このときの信号「ワレアオバ」は有名である。撤退修理後は南西方面にて輸送任務に従事する。
その後の戦役でも何度大破しても舞い戻ってくることから、「ソロモンの狼」の異名を付けられた。
1941年には当時中尉だった中曽根康弘が配属、訓練を受けており、その縁で2012年には中曽根は呉市に建立された青葉の記念碑の碑文の揮亳もしている。
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内海造船瀬戸田工場で10月23日、防衛省向け輸送艦(LCU)「あまつそら」が進水しました。同艦は自衛隊海上輸送群に配備され、陸上自衛官が乗り組む「にほんばれ」型LCUの2番艦で、2026年3月に就役する予定です。
ペーター・シュトラッサー(空母)
ドイツ帝国海軍がWW1中に計画した巡洋戦艦であるヨルク代艦級巡洋戦艦2番艦。ワシントン海軍軍縮条約締結により建造中止となり、1番艦グラーフ・ツェッペリンと共に航空母艦に改装された。本艦含むGZ級航空母艦はドイツ帝国海軍の機動部隊運用ノウハウ・ドイツ海軍航空隊育成に尽力し、次世代型航空母艦開発に役立った。
長年にわたり太平洋艦隊に所属し、日米艦隊へ睨みを効かせた。大東亜戦争初期では、主力艦隊壊滅後の劣勢の中、旧米空母レキシントンたるタンネンベルクと共に主力空母として孤軍奮闘。
昭和17年10月の第二次バンダ海海戦で帝国海軍機動部隊の攻撃により僚艦とも共撃沈。
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樺太道
日本帝国北海地方の行政区の一つ。
道庁は豊原市に置かれている。
ソ連内戦下の1938年に北樺太を編入して現在の形になった。
漁業が盛んな一方、石油や天然ガスなどの資源が存在しており、北部の奥端市は工業都市となっている。
勘察加と同様に、ロシア人の人口も多い。
アンダマン-楽園のゲルニカ-
昭和18年の大東亜戦争大激戦の一つ、スマトラ戦役の陰に隠れた死闘たるアンダマン戦役を実際に出兵した漫画家志望のとある一等兵の手記を元に描いた漫画・アニメ作品。
一面に広がるサンゴ礁の海と美しい森に覆われた楽園、そこで行われる飛行場奪取を目的に襲い掛かる英印軍の精鋭4万と『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万による熾烈なゲリラ戦争。
祖国から遠く離れた小さな島々で繰り広げられる『亜細亜解放闘争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた記録!
www.youtube.com/watch?v=GY2Z...
『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』本予告/12月5日(金)公開
YouTube video by 東映映画チャンネル
www.youtube.com
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本日Twitterに投稿した当世界のifパレスチナです
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いい加減こちらでも更新せにゃならんので、Twitterの方で以前上げていたイギリス連合(1935年~1972年)を投下
これまでの停戦は、交渉初日からノイプロイセン・ハムウェス両陣営
の停戦破りが横行する状況でしたが、今回はオルバン大統領の命によりドナウ連邦軍の停戦監視や多国間安定化部隊がアザニアに入るなどの仕組みも合意もあり、かなり実効性がありそうですね。
ドイツ帝国海軍航空隊の機体は史実では試作止まりのme155やスツーカ艦載版、fi167あたりが史実通り使用するかな。
または空母レンジャー・レキシントン購入時に手に入れた艦載機を丸パクリまたは参考にしたドイツ帝国海軍艦載機が誕生するかも?
輸入されてそうなのはF2AやTBD、SB2Uが有力かな?1937年試作のXF4F-2もありえるかな?
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速報◆3日、アメリカで、航空母艦「レキシントン」が進水する。もとは巡洋戦艦の予定だったが、ワシントン海軍軍縮条約の決定を受けて、建造途中で航空母艦に改装された。 =百年前新聞社 (1925/10/03)

▼建造途中の「レキシントン」
三一式十二糎多連装噴進砲
満州帝国製自走式多連装噴進砲。十二糎30連装発射器を日本製のいすゞ製トラックに搭載。
1969年、中・満蒙国境紛争にて鹵獲されたソ連製BM-21を元に設計され、1972年から満州帝国陸軍への配備開始。
大東亜統一戦争初期の満鉄線戦役が初実戦となり、戦争中盤の機甲反撃作戦等で活躍。戦争中は火力の高さと生産性の良さから後背地たる日本や朝鮮にて大量生産された。
日本・大東亜共栄圏諸国軍に輸出された他、イランやインド国での独自生産型の参考とされた。本噴進砲用の砲弾は、2022年に始まったロシア独立戦争にて、ロシアおよび鹵獲したソ連双方で使用されている。
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トヨタ22
昭和22年に豊田社長の肝煎りで極秘に開発されたヘリコプター。
昭和7年頃から温めた自身の「トラックと対比される小運送を担う機体」というコンセプトで開発された。またビルマやソロモンにて鹵獲されたシコルスキーやフレットナーの機体から技術的参考とされた。

178-270hpのピストンエンジンで2-4人の乗員の小型な機体である。初期の民間用ヘリコプターのベストセラーで、昭和20年12月8日に原型機が初飛行、量産型は同年5月の初飛行以来昭和51年までライセンス生産含め、約5,600機が生産された。その小型かつ汎用性の高さから民間での使用はもちろん官憲や自衛隊など幅広く運用された。
ここは独太平洋艦隊の本拠地たるトラック攻撃が妥当なのでは?
アプラ軍港はUボートの前進基地ではあるが、小笠原諸島と近すぎるし、設備も脆弱。艦隊が多く停泊しているとも考えずらい。
わざわざ博打打ちの山本長官が開戦劈頭に貴重な機動部隊を差し向けるほどの攻撃目標とは思えない。
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建国史のドイツ帝国が保有するアジアの主な植民地、権益など:

中華民国北京政府(傀儡)
膠州湾租借地
上海租界
広州湾租借地
南洋諸島
ドイツ領インドシナ(独印)
ドイツ領ニューギニア
ドイツ領ソロモン諸島(南端部まで全て独領)
ノイカレドニエン
ポリネジエン
ポンディシェリ租借地
ドイツ領マダガスカル
日英独海軍は史実アメリカより空母・航空戦力不足で比較的足が速い戦艦も多いですし、第三次ソロモン海戦みたいな夜戦やレイテ沖海戦みたいな上陸船団狙いの艦隊突入等で戦艦対決が期待したいですね。
北部スマトラ橋頭堡に突入する戦艦大和と迎撃する戦艦ヴァンガードとか観てみたいっすよね(大艦巨砲趣味者
アメリカ戦艦?まぁ、うん。しゃーなし。
空母大量損失「運命の5分間」で帝国海軍上層部を驚かせましょう♪
どこかのタイミングで当イベントがないと伊勢型航空戦艦建造に至る動機が無いので日本海軍には泣いてもらいますかねw
史実日本のミッドウェー島攻略作戦失敗で扶桑型2隻を搭載機45機程度の空母への改装が計画され空工期が長期化予想で断念された経緯があるので、大破クラスの損傷ならともかく純粋な航空母艦改装は難しそうですね。

折衷案のと船体後部のみを空母化した航空戦艦か戦艦運用継続に落ち着きそう。
それよりか重巡クラスの軽空母化に重点が置かれそう。