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この空は青いのか
Naruhide Nakamura
そしてバリバリ現在進行形。人生。
しかし今年は「え、自分の人生にこんなことが起きんの?」ということが続いている。しんどいと言えばしんどいし、飽きないと言えば飽きない。まれに人に話すと絶句される。
November 19, 2025 at 1:37 PM
しかし今年は「え、自分の人生にこんなことが起きんの?」ということが続いている。しんどいと言えばしんどいし、飽きないと言えば飽きない。まれに人に話すと絶句される。
October 8, 2025 at 5:03 AM
Reposted by naru
構想から40年、総1412頁に及ぶ長い長い物語のような『伊藤典夫評論集成』末尾のこの欄に至ると、さながら巨編映画を観終わったような感慨に至る。スタッフロールですね。主演はもちろん伊藤典夫御大だが、ここに本編の監督・樽本周馬の名は記されていない。本書のどこにも数十年の仕事を終えたこの編集者についての記載はない。潔くもあっぱれなことである。
May 9, 2025 at 5:05 AM
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趣味が良いとは言い難い新潮社製のマスキングテープ。だが購入
September 15, 2025 at 4:06 PM
『女ざかり』

大林宣彦の映画がわりと好き(CM並みの秒速カット割りを全編通しでやってる+横溢するフェティッシュ)で、とはいえ原作もこんな奇妙な話なのかしら? とずっと気になっていたのだが、ようやく丸谷才一の原作を読んだ。

大丈夫。原作はより豊穣で深遠、なおかつユニークな完成度の高い長編でした。これはちょっと無類の面白さ。

深遠、というよりは周密に構築された混沌とでも言うべきか。贈与論から政治批評、痴話喧嘩から天皇まで俎上に上げているにも関わらず一貫して保たれている軽みにも舌を巻く。

飽きることなく一気に読了。久しぶりに「小説」を読む喜びに耽溺した。
May 31, 2025 at 2:08 AM
のばら(ではないけれど)
May 24, 2025 at 3:12 AM
朝の散歩上がりだからお家に入れてもらえない哀れなイッヌ(このあと朝ごはんもらってハッピーに)
May 7, 2025 at 2:28 PM
シロマサ展へ。初めて目にしたときから気になっていた電脳描写、いろんなモノをスキャナーで読み込み、加工してプリントアウトして背景として原稿用紙に直貼りしていたのが伺える。当時の民生スキャナーの精度の低さを逆に表現として活かしたデジアナ方式。
May 2, 2025 at 12:07 AM
朝起きたらカメラロールにマスターの写真が並んでいた。
April 5, 2025 at 1:38 AM
なんというか、いろんな呪いから解かれていく年代なのかもしれない。歳を取ってみないと分からないこともあるんだな。
February 20, 2025 at 1:23 PM
泣けるな
February 20, 2025 at 1:18 PM
Reposted by naru
アメリカ合衆国をつくった理念を否定したら、理念にもとづく人工的な国家なんだから保たないだろうと、空恐ろしくなる。
www.bbc.com/japanese/493...
米高官、自由の女神の詩を「改訂」  新たな移民規則に合わせ「自立」促す内容に - BBCニュース
移民の国アメリカを象徴する「自由の女神」像。その台座に刻まれている詩を、米高官が「改訂」した。トランプ政権が打ち出した、合法移民に対する食料支援の制限に沿った内容となっている。
www.bbc.com
February 1, 2025 at 4:35 AM
『鹿の国』、昨年末に予告編を目にしてから「2025年はこの映画から!」と心に決めていた映画。諏訪大社、鹿の頭、いにしえの儀式…etc. なにそれ個人的な嗜好に刺さりまくりじゃないですか…

満を持して足を運んだポレポレ東中野は平日にも関わらず満員札止め。鹿の頭をあしらったポスターも素敵。おお、パンフレットは2,000円! 強気!(観終わったら買おう)。詰めかけた老若男女に囲まれてワクワクしながらスクリーンを見つめる。

…が、しかし。

ナンデスカコレハ…?
January 27, 2025 at 3:48 PM
Reposted by naru
まな板みたいな鯉をした
January 10, 2025 at 1:30 PM
足もとに子狐がいた。
January 3, 2025 at 2:26 PM
スクーターに乗った人が降り、手を合わせてから去っていった。
January 3, 2025 at 2:24 PM
はい。
January 3, 2025 at 2:23 PM
阿部芙蓉美 at 江ノ島 虎丸座。

西陽からのマジックアワーを背景に。

白眉は「Heart of Gold」と「ドライフラワー」
Sadeの「By Your Side」のカバーも絶品でした。
November 30, 2024 at 12:18 PM
サテンの月、届いた。
November 9, 2024 at 6:36 AM
大石晴子(band set) ライブ初見。

エレジーの潮流をたゆたっているうちに、どこか遠くの惑星の渚に漂着したかのような。

日常にもうひとつのレイヤーが秘めやかに挿し込まれ、いつのまにか見慣れた光景が変容していく。そんな倦んだ恍惚感に浸る。

ときどき楽器と声の区別がつかなくなった。これははじめての体験かもしれない。
November 4, 2024 at 3:12 PM
死なずにいた。 #ふし日記|nu36
695字 · 1枚の画像
sizu.me
October 13, 2024 at 3:31 PM
入場口前で落ち合うとにわかに雲行きが怪しくなってきた。

「ワシが野音に来ると決まって雨な気がします」

あわててセブンで買ってきたビニガッパを羽織りながらM氏はつぶやく。たしかに前日まで降水確率は10%だったのだ。

最強雨男VS晴れバンド。

日比谷野音の思い出は暑いか濡れてるかのどっちかだ。
July 16, 2024 at 2:22 AM
国立能楽堂の中庭、しばらく昼寝していたい。
May 26, 2024 at 2:17 PM
調布
May 23, 2024 at 2:59 PM