Nozomi Nakanishi
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イリオモテヤマネコ、ツシマヤマネコを追いかけています。地方博物館の学芸員。
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西表島ではノヤギが増えてしまい、自然植生の破壊の恐れが高いため、駆除事業が始まっています。

「竹富町ヤギの適正な飼養及び管理に関する条例」https://www.town.taketomi.lg.jp/sp/soshiki/nourinsuisan/1736389599/

↓竹富町LINEからの呼びかけ
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長崎県対馬市の下島の南部でツシマヤマネコの幼獣の生息確認…自動撮影カメラが2匹撮影、きょうだいか
news.yahoo.co.jp/articles/43f...

対馬の下島南部の対馬市厳原町豆酘で6月に撮影された。
下島では2007年3月、環境省が設置したカメラで成獣が撮影され、23年ぶりに生息が確認された。幼獣は07年以降は23年6月に北部で撮影されたのみで、今回が2例目となる。

一度絶滅かと思われた下島で繁殖が確認されて個体数は増加傾向。うれしいニュース。
長崎県対馬市の下島の南部でツシマヤマネコの幼獣の生息確認…自動撮影カメラが2匹撮影、きょうだいか(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
長崎県対馬市の環境省対馬自然保護官事務所厳原事務室は29日、下島の南部で、絶滅が心配されている国天然記念物ツシマヤマネコの幼獣の生息が確認され、繁殖していることがわかったと発表した。下島では北部で
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発信機で追跡していたメスのツシマヤマネコが、夜間に稲刈り後の田んぼで休んでいたカモを捕まえた時は音がしなかった。
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友人が稲刈りしたら田んぼの中にアオサギの死体が結構あるって言ってて、ツシマヤマネコじゃ無理じゃ無いかなぁと思ってたけど、有り得るね。
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私もはじめ見た時は中身はウサギか!?と思いました〜😆。
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「あのときのウサギです、守ってくれてありがとう」――。徳之島町は、国の特別天然記念物アマミノクロウサギとの共生を目指す取り組みの一環で、新商品「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」を開発した。クロウサギによる食害から農家のタンカン樹を守る活動を支援するとともに、共生に取り組む生産農家たちの所得向上にもつなげる狙いだ。

amamishimbun.co.jp/2025/09/18/5...
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「徳之島のタンカン幼木園におけるアマミノクロウサギ(Pentalagus furnessi)の出現状況」によると、タンカン畑におけるアマミノクロウサギの撮影頻度は、10月から増加して1月にピークを示している。タンカン幼木の被食は1月に突然始まったとのこと。

冬季の餌不足が原因なのか?まだ明らかになっていないみたい。
journal.kagoshima-nature.org/049-005/
徳之島のタンカン幼木園におけるアマミノクロウサギ(Pentalagus furnessi)の出現状況 – Nature of Kagoshima – ONLINE
journal.kagoshima-nature.org
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黄色いドクターに出会った。
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茨城県立自然史博物館。ドングリ展。12月20日に講演予定
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ひさしぶりにあずきバー食べた。美味しい😋
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「すべてのクマ事故は防げる」難しいのはクマ対策より人対策~いまだ残る課題と小さな積み重ね~【調査情報デジタル】
ヒグマの生態を長年研究してきた研究者の見解を紹介。ヒグマ以外の野生動物対策にもとても参考になる。対策に当たれる人の確保が重要で、野生動物との距離感を掴めない人が問題を生じさせている。
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...
「すべてのクマ事故は防げる」難しいのはクマ対策より人対策~いまだ残る課題と小さな積み重ね~【調査情報デジタル】 | TBS NEWS DIG
クマをめぐる事故が頻発している。事故を防ぐにはどのような方策があるのか。北海道の地域で実際に行われている取り組みを通じて、これからのクマ問題を考える。HBC北海道放送デジタル推進部の幾島奈央氏による論…
newsdig.tbs.co.jp
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大学博物館として、大学の歴史と現在、大学博物館の役割と素晴らしい常設展示でした。理系だけでなく全学部を紹介している大学博物館は珍しいのではないかな。
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マレーバクの鼻軟骨を残してる標本も初めて見た。ちゃんと先の方で2つ分かれてるのね。
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ホルスタインとサラブレッドの骨盤のプロポーションの違いを初めて知った。ウシの骨盤って見たことなかったかも。
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ホルスタインとサラブレッドの全身骨格を比べて見ることができる博物館はなかなか無いだろうな。北海道大学総合博物館
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やっと出会えたブラウニャー
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機材不良で飛行機が欠航したので北の大地にもう1泊して、北海道大学博物館に行くことができた。
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「ヤマネコが道路脇に留まっていることがあります」NPO法人 どうぶつたちの病院
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昨年錯誤捕獲によって保護されたツシマヤマネコは、元気になって放獣後も追跡調査が行われています。検査捕獲の結果、自力でアカネズミも食べられているようで良かった。

NPO法人 どうぶつたちの病院
「くめはちの検査捕獲実施(1回目)」
yamaneko2010.jimdoweb.com/2025/08/15/%...
くめはちの検査捕獲実施(1回目)
こんにちは!職員の蔭浦です。 今回は6月24日に野生復帰し、追跡調査を実施していた「くめはち」の近況報告です。 ↓放獣までの経緯は以下をご覧ください。
yamaneko2010.jimdoweb.com
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国立科学博物館・竹中大工道具館共同企画展「植物×匠 めぐるいのち、つなぐ手しごと」~9月28日
www.kahaku.go.jp/event/2025/0...

小規模な展示だが非常によかった。「スギやヒノキで柱を立て、ススキやヨシで屋根を葺き、イグサを編んだ畳の上で暮らす」、伝統建築と里山エリアの植物利用のサイクルとの関係を、植物学と建築学の視点から解説する展示。たとえば檜皮葺、柿葺、茅葺の「そこがどうなってるのか知りたかった」が縮小模型でよくわかる上、触ることもできる。映像資料も素晴らしかったです。日英併記図録2500円。