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時事通信の記事。豊昇龍の横綱昇進に対して今さら難癖をつける様な内容で悪意さえ感じる。昇進後の5場所で未だ優勝していないとはいえ、横綱としての最低限の務めは果たしているではないか。

ちなみに昭和以降、横綱昇進から引退するまで優勝できなかったのは7人。年6場所制となって以降では双羽黒と3代若乃花の2人だけ。個人的には豊昇龍がこの列に加わることはないと思っている。もう少し長い目で見てやるべきだろう。
豊昇龍昇進、賛成わずかでも いまだ横綱初賜杯抱けず―大相撲:時事ドットコム
大相撲の横綱豊昇龍は、最高位での初賜杯にまだ手が届いていない。1月の初場所後に昇進を果たしたが、新横綱として迎えた翌春場所、7月の名古屋場所を途中休場。当初から昇進は時期尚早との見方もあった。
www.jiji.com
December 15, 2025 at 11:46 AM
KADOKAWAのYouTube公式チャンネルで『鯨神』(1962年 / 大映) が期間限定無料配信されている。

主演は勝新太郎と本郷功次郎のダブルクレジットになっているが、実質的には本郷が主役。原作は宇能鴻一郎の同名小説。宇能といえば、独特な口語体と擬音を多用したエロ小説を量産したことで有名だが、当初は純文学作家だった。しかもこの原作は芥川賞を受賞している。

映画の出来は中途半端で今ひとつと個人的には感じるが、『ガメラ』に先んじた大映特撮スタッフ陣の腕試し的な要素の強い巨大生物モノとして見ればそこそこ面白い。2体作られたという巨大クジラのハリボテの造形はなかなか味わい深いものがある。
December 15, 2025 at 4:25 AM
千鳥ヶ淵緑道 / 東京都千代田区三番町

使用したレンズは今はなき三協光機のコムラー135mm。15年くらい前に新宿の中古カメラ屋で購入したもので、値段はたったの500円だった。コムラーレンズはモデルバリエーションが多すぎるので詳しいことはよく分からないが、おそらく1970年代初め頃に製造された物だと思う。ジャンク品のオールドレンズではあるけれど、同時期の大手メーカー製レンズに引けを取らないぐらいよく写る。

📷 Panasonic DC-S5 + Komura 135mm/F2.8
December 15, 2025 at 2:10 AM
共同井戸 / 東京都新宿区西新宿4丁目

📷 Nikon Df + New Nikkor 85mm/F1.8
December 14, 2025 at 7:40 AM
文京スポーツセンター / 東京都文京区大塚3丁目

区営の公共施設らしからぬ個性的な外観の建物。西洋の教会建築風の尖塔が目を引く。設計者は丹下健三の筆頭弟子的な存在だった大谷幸夫。1986年竣工。

📷 Panasonic DC-G99M2 + Leica DG Summilux 15mm/F1.7 ASPH.
December 13, 2025 at 1:25 AM
丸の内ブリックスクエア

📷 Nikon Df × AF-S Nikkor 35mm/F1.4G
December 12, 2025 at 2:40 AM
丸の内仲通りに出ている露店の商品棚で見かけたマリア像。さすが聖母だけあって優しそうなお顔をしておられるけど、腹回りに値札を括り付けられていることに対して不服がありそうな表情にも見える。

📷 Panasonic DC-G99M2 + P.Angenieux Paris 90mm/F1.8 Type P1
December 11, 2025 at 3:34 AM
雑司ヶ谷鬼子母神の境内社、武芳稲荷神社の鳥居と御神木の「大公孫樹」。高さ30メートル以上ある大きなイチョウの古木で、樹齢は約700年。

📷 Leica M10-P + Summicron-M 50mm/F2
December 10, 2025 at 11:05 PM
岩淵八雲神社 / 東京都北区岩淵町

📷 Nikon Df + Ai Nikkor 28mm/F2S
December 9, 2025 at 11:44 PM
アマプラで映画『あした晴れるか』(1960年/ 日活) を観る。主演は石原裕次郎と芦川いづみ。監督は中平康。

秋葉原駅前にあった青果市場、人形町界隈、佃島渡船場、新宿の旧赤線地帯、広大なゴミ集積場だった頃の夢の島... と、画面に映し出される昭和30年代半ばの東京のあちこちの光景が興味深い。

軽いコメディだが、中平康のアップテンポな演出が冴え渡っている。裕次郎と芦川いづみは終始凸凹コンビといった感じで、最後まで色恋話に発展しないところも良い。川島雄三作品では健気でひたむきな少女といった役どころが多い芦川いづみだけど、本作では黒縁メガネ姿で見事なコメディエンヌぶりを披露している。
December 8, 2025 at 11:19 AM
横網町公園 / 東京都墨田区横網2丁目

📷 Nikon D700 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
December 8, 2025 at 3:59 AM
安青錦が琴櫻相手にまたもや内無双を決めた。これで豊昇龍との優勝決定戦。
November 23, 2025 at 8:30 AM
髙安が義ノ富士を破って勝ち越しを決めた。ロンドン公演を終えてから腰の状態が悪くなり、場所前は稽古も満足に出来なかったという話だったけど、蓋を開けてみれば連日気合い入りまくりの猛ファイト。今場所は勝ち星以上の内容の良さを見せてくれたと思う。
November 23, 2025 at 8:24 AM
大の里が休場。どうやら昨日の相撲で故障した様だ。これで優勝争いは安青錦の結果次第ということになった。安青錦が勝てば決定戦。負ければ豊昇龍の優勝がそのまま決まる。最後の最後になって何とも残念な話だが、こればかりは仕方ない。大の里だって無理を押してでも出たかったはず。
November 23, 2025 at 3:26 AM
錦丸×京の里。錦丸が持ち前の巨体をフル活用して3勝目。京の里も相当な巨漢だけど、錦丸が相手だとスマートに見える。
November 23, 2025 at 1:43 AM
婦人公論の玉鷲インタビュー記事後編。これだけ長く第一線で活躍し続けられるのは、趣味の手芸やお菓子作りで息抜きできるのも理由の一つということがよく分かる良記事。

「目標は三役に戻ること。それとできることなら3度目の優勝をしたい。でもこれは夢だから叶わくてもいい。夢を持つことが大事」という粋なコメントも素晴らしい。
玉鷲一朗「ストレス解消法は手芸とお菓子作り。初優勝を決めた日の朝に生まれた次男ももう6歳。今は三役と3度目の優勝を目標に」 幕内最年長40歳にして数々の記録更新中<後編>|芸能|婦人公論.jp
幕内最年長の40歳にして、毎場所若々しい相撲で土俵を沸かせる玉鷲関。今年七月場所では、昭和以降最年長となる40歳8ヵ月での金星を獲得し殊勲賞を受賞。さらに通算連続出場回数歴代1位など、記録を更新し続けている...
fujinkoron.jp
November 23, 2025 at 12:31 AM
審判部が明日の昼間に安青錦の大関昇進に関する会議を開くそうだ。もちろんまだ決定したわけではないが、これでほぼ昇進という流れになりそう。ただ少々気になるのは今回の安青錦は起点が平幕という点。平成以降、平幕起点で大関昇進したのは、照ノ富士と栃ノ心の2人だけ。
November 22, 2025 at 11:00 AM
琴櫻が1年ぶりに大の里に勝利。右四つ十分の形となり、大の里が巻き替えにきたタイミングで見事に寄り切り。

豊昇龍も苦手な安青錦に良いところなし。迷いがあったのか、中途半端な立ち合いになってしまった。

これで両横綱と安青錦が3敗で並んだ。
November 22, 2025 at 9:00 AM
豊昇龍×琴櫻。がっぷり四つの力の入る一番となった。琴櫻もよく堪えたが、やはりこういう展開になると豊昇龍の方が一枚上。

大の里×安青錦。過去2度の対戦は大の里の圧勝だったが、今日はそこまで一方的ではなかった。しかしパワーで劣る安青錦が立ち合いで当たり負けしてしまうのは相変わらず。弾かれる前にどうやって中に潜っていくかが今後の課題。
November 21, 2025 at 9:13 AM
義ノ富士×時疾風。昨日は熱海富士相手に劣勢からの逆転勝ちを決めた時疾風だが、今日は義の富士を左四つに組み止めて優勢な形になったものの力及ばず黒星。残念ながらこれで優勝争いからは脱落。とはいえ、今場所は本当によく頑張っている。あと一つ勝てば、三賞獲得の可能性あり。
November 21, 2025 at 8:04 AM
一意が竜翔を下して幕下優勝。デビュー場所での大怪我で少々遠回りになってしまったが、これで来場所の新十両昇進は間違いなし。膝の状態さえ良ければ、幕内にもすぐに上がってくるはず。
November 21, 2025 at 5:18 AM
義ノ富士が琴櫻に敗れて4敗に後退し、優勝争いはいよいよ両横綱と安青錦の三つ巴といった様相を呈してきた。

【2敗】大の里、豊昇龍、安青錦

【3敗】時疾風

もちろん今場所ひじょうに好調の時疾風だってまだ目はある。尤も当の本人はそんな大それたことは全く考えていないだろうし、余計なことが頭にチラつき始めるとロクなことはないので、明日も自分の相撲を取り切ることだけに集中してほしいと思う。
November 20, 2025 at 9:15 AM
安青錦が珍しく上体を突き起こされ、あっけなく土俵を割って2敗目。対する義ノ富士は最後まで攻め手を緩めず、安青錦に反撃の隙を与えなかった。

大の里はここにきてまさかの連敗。隆の勝の喉輪が効いたというよりも、足を滑らせたか蹴躓いたかして前に倒れたといった感じ。
November 19, 2025 at 9:01 AM
義ノ富士が大の里を破って金星。立ち合いで左を差し勝って、そのまんまの一方的な相撲。大学時代に何度か対戦経験があるので、昨日の豊昇龍戦よりはやりやすかったのかもしれない。
November 18, 2025 at 8:56 AM
日本相撲協会公式YouTubeチャンネルが先ほどアップした昭和42年十一月場所の動画 (メンバーシップ限定) で、力士時代の大位山勝三さんの取組映像を初めて観た。

大位山さんは1970〜80年代に国際プロレスで活躍したレスラーで、そっちの印象の方が強い。地味なレスラーではあったけど、鶴見五郎との悪役ユニット「独立愚連隊」でプチブレイクしたこともある。

力士時代は三保ヶ関部屋に在籍。横綱北の湖や大関増位山は弟弟子にあたる。一場所のみだが幕内経験もあった。古い相撲雑誌などで写真は見たことがあったけど、本場所の取組映像はかなりレアだと思う。ちなみに大位山さんは今もお元気。
November 18, 2025 at 7:58 AM