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旅/ミュージカル(東宝中心の雑食)/映画/英語/子育て/ワーママ/美味しいもの

ブルースカイでは、かつて観たミュージカルの情報&感想のアーカイブ作りが中心。
#超個人的な観劇懐古録
今週末10年ぶりにTOEICを受けるのだけど、証明写真撮りに行かないといけないの面倒だし、当日の試験会場が遠くて辺鄙なところ割り当てられて行くの面倒だし、お陰で週末半日丸々潰れるのも面倒。こんな有様なので事前勉強ももちろんやっていません…。
February 13, 2025 at 4:48 AM
SIX日本キャスト版、2/8ソワレ行ってきました。
来日版は予定が合わずチケット流してしまい今回が初。ミリしらながら、リミックスしてアゲアゲでみんなハッピー✨✨な作品だと思って行ったらそんな訳ではなく頭殴られた気分になりました(褒めています)。
ブーリンくらいまでは楽しく観ていたけど、ハワードがつらすぎる…他のクイーンたちの手付きの想像させるものが…。
不幸自慢しても仕方が無いのはその通り、自分の幸せや自分の人生の意味を決めるのは自分なのもその通り、でももう一歩先が「あり得たかもしれない幸せ」になってしまった(起きたことそのものを明るく肯定はできなかった)ことにどうしても史実の重みがある。
February 9, 2025 at 6:03 AM
帝国劇場のクロージング演目「レ・ミゼラブル」、千秋楽のチケットを奇跡的に取れたので行ってきました。
張り切って幕間に喫茶室まで行ってきたよ!晴れてたのでお堀も綺麗で最高でした。

本公演はいつもより多少熱量あるかな?くらいの良い意味での普段通り。今期の公演は少し演出が私とは解釈違いかな…と思う部分も少しあった(某さんのインタビューで分かった。役者の演技の問題ではなかった)けれど、やはり作品のコアが素晴らしいことには変わりなく、キャストも皆さん素晴らしい。

バルジャン役の吉原光夫さんのご挨拶が素晴らしく、よくレミゼ好きがレミゼ観劇を指して言う「列に入る」についての想いが熱くて感涙。
February 7, 2025 at 9:31 AM
ミュージカルOnce、日本版が決まってから過去に観たBW版や来日版に対する自分の感想を読み返し、ミュージカル版への不満が沸々と蘇ってきた😅と共に、日本版がどういう翻訳して物語にどうニュアンス付けるかはとても興味ある。
キャスト的に絶対チケット取れないから自分の目で確かめられなさそうだけど。

(以下若干ネタバレ)
映画版の主役2人の微妙な関係(恋人、友人、他人、どれでもありどれでもない)の機微がミュージカル版では如何にもアメリカ的に「こういうのちゃんと白黒つけましょうよ!」と台詞にされ崩れてしまったのは著しく解釈違いだったので日本語版はうまくボヤッと訳してくれないだろうか…
February 3, 2025 at 3:24 PM
私、多分ディズニーアニメ実写映画の吹替キャストが発表される度につぶやいては消しているんだけど、やっぱり今回も言っちゃう。吹替キャストにコスプレ衣装着せてプロモーションさせるの、止めたほうが良い。
January 31, 2025 at 12:11 PM
まぁ私はレミゼの25周年記念コンサートのバルジャン役がJOJじゃなくてニック・ジョナスがマリウスだった後からは基本的にはどんなミスキャストも受け入れる耐性がついているので…。
(アルフィー・ボーは好きだけどあのタイミングではやっぱりJOJがバルジャンを演るべきだったのではないかと今でも思っている)
January 22, 2025 at 12:32 AM
某映画吹替キャスト、発表見た瞬間「あー燃えそう…」と思ってしまって実際そんな感じの反応もあるなぁ…。
私も逆なイメージはあるけど観てみたら納得かもしれないから、1分足らずの歌唱だけで判断するのはまだ尚早じゃないかなー。こう言ってはなんだけど収録なんだからいくらでも録り直し&加工できるし。
January 22, 2025 at 12:11 AM
業界の中にいる友人から色々聞きすぎてしまったこともあり私は芸能人やスターに人間性を求めてなくて、芸能人が結婚しようと不倫しようと離婚しようとあまり動じないし好き嫌いに影響はしなかったんだけど、ヒュー・ジャックマンだけはなんか違ったわー。
ディカプリオやブラピと違ってヒューの人気って人となり(と思われていたキャラ作り)に大きく依存していたと思うので、これから大丈夫なんだろうかと要らぬ心配もしている。
January 7, 2025 at 2:26 PM
私の勝手な願望を押し付けるなと言われたらそれまでなんだけど、結婚20年超の愛妻家が男友達と子どもみたいにワイキャイじゃれ合ってるのは微笑ましく見えたんだけど、不倫して離婚した男が男友達とワイキャイじゃれ合ってるのは痛々しく見えるんだよねー…昔好きだった俳優のことですが。たとえ(元)不倫相手がブロードウェイのレジェンド的女優だとしたって、嫌なものは嫌だ。
でもこればかりは私の見る目が無かったんじゃなくて、どんな人間も変わってしまうことはあるという実例なんじゃないかと思っている。
January 7, 2025 at 2:21 PM
2024年の観劇振り返り。私の中では去年は劇団四季圧勝な1年だった。
ウィキッドの色褪せない魅力とメッセージをしっかり伝えた久々の東京公演も良かったし、解釈が21世紀に相応しくアップデートされているように受け取れたオペラ座の怪人や、ゴスレは既に良作だけどまだ改善の余地もある気がしていてブラッシュアップが楽しみ(少し前にXで初観劇勢にレミゼ薦められるか議論があったけど、ゴスレは中高生くらいの子が初めて観劇するのに良い作品だと思う)
あと日米合作RENTはアレックス・ボニエロが舞台の外で色々やらかしてしまいましたが、彼のロジャー解釈はとても良く作品のメッセージの輪郭をクリアにしていたと感じた。
January 2, 2025 at 1:41 PM
あけましておめでとうございます。
インスタに書いたけれど今年は語学力と筋肉をつける年にしたいです。

・10年ぶりくらいにTOEIC受ける
 新方式になってから一度も受けたこと無い…。
・IELTSに初挑戦する
・Duolingoでスペイン語続ける
(大学時代の二外レベルには戻したい)
・マシンピラティス最低でもあと半年は続けたい…

去年の夏からジムで泳ぎ始めてある程度有酸素運動はできるようになったので12月から筋肉特化でマシンピラティス始めました。
子育てが一段落した後にまたパリやNY練り歩ける筋力体力必要だからね、頑張らなくては。
December 31, 2024 at 3:44 PM
映画WICKED、劇団四季版ウィキッドめちゃくちゃ観たから字幕無くてもなんとかなるよって人や英語得意だからそもそも字幕要らないよって人は米国Amazonで買えば公開1ヶ月前に自宅で観られるようです。私もそうしようかしら…。
December 31, 2024 at 8:01 AM
ウィキッドの公開が日本だけ遅い理由は「オズの魔法使」の知名度が低めな日本において「世界xx国で興行収入No.1のアカデミー賞候補作」という何十年も使い続けている宣伝手法を使いたいからだと邪推している
December 20, 2024 at 4:13 AM
私にとってはTDRがそんな魔境に変わりつつあって、子どもを連れて行って上げたい気持ちよりもあそこに行くという面倒を回避したい気持ちが大きくなってしまっている。
December 19, 2024 at 1:01 AM
超人気公演のチケットを取れなかった人に「努力が足りない」という人が現れる定期的な問題。
チケット取れた人の努力は心から認める、本当に認めているけど、キャスト先行だのおけぴだのツイッター上の譲渡だのの「努力」を全ての「レミゼ観たいな」な人に求めて尚且つ公然と言ってしまうのは、自分の好きなジャンルが「怖い」というイメージが染み付いた魔境に変貌してしまうので止めたほうが良いと思う…。
December 19, 2024 at 12:59 AM
Mixi2に入ったけれど、いやそもそも青空放置してたやんと思い復帰。また過去の観劇の思い出語りポツポツと始めます?
December 17, 2024 at 4:36 AM
KAATで劇団四季「オペラ座の怪人」を観劇。自分でも驚いたんだけど、初めて「オペラ座の怪人」に女性主体の物語性とシスターフッドを感じた。

作品としては、「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」のキャッチコピーに偽りは無く、何度観ても飽きない。
廃墟のようになったオペラ座が、シャンデリアが点灯した途端に在りし日の絢爛豪華な劇場として蘇る一連のシーンを観ただけで「ああ観に来て良かった」と思わせる音楽と美術の魔力。

ファントム、ラウル、クリスティーヌの3人の関係性や人物解釈に無限の組み合わせがあるのも作品の中毒的な魅力で、どの解釈もしっくり来るような、どの解釈も少し違和感が残るような…笑。
May 19, 2024 at 2:42 PM
シアターオーブのCHICAGO来日公演行ってきた。

最初しばらくはダンスがバタバタしている印象で気になったけど(一糸乱れぬ群舞は不要だけど統一感は欲しい)全体ではとても楽しかった。やっぱり音楽とダンスが強い。
音響はオーブの永遠の課題だなと思った…今日は結構(音響が)良い席に座ったはずなんだけどなぁ。

ヴェルマ役の人が予定していた人が怪我で代役らしいけど全然気にならなかった。マシュー・モリソンは爽やかで腹黒い感じはしなかった(笑)けど守銭奴な感じはしたし華もあった。
ママ・モートンはあんなに直立不動で歌うんだっけ?どうしても映画版のクイーン・ラティファのイメージが強すぎて…。
May 1, 2024 at 7:47 AM
作品を観てネガティブめな感想を持ったり書いたりしたときには、自分が何か見落としていたところは無いのかウロウロ考える。本当は書く前に考え尽くすべきだけど、感じたことの鮮度とのトレードオフが難しい。

そんな訳で今もたまに「Violet」のことを考える。

1つ思ったのは「あなたはそのままで美しい」という言葉の時代性。
私の価値観アップデートが世界のそれと同期できているか些か怪しいけど、この10年、「あなたはそのままで美しい」という考え方は人々が自然に口に出せるくらい定着したと思っていて、逆に言うと10年前はこの結論に辿り着くことが物語の帰結となり得たけど今は違うんじゃないかなー、と。
April 21, 2024 at 2:54 PM
全ての東宝ミュージカル公演がS席18,000円になるのは無理筋だけど、Mならこの値段でも完売するだろうから、客商売としては東宝のやり方が正しいと思うな…自分がその「客」と思われてない事実は受け入れる必要があるけど。
とはいえ、今回のMは演出家の疑惑が解消されていない状態でのダンマリ上演なのでそもそも見る気が無かったからチケット代を見てもそんな冷静なコメントしてられるけど、レミゼのS席が2万円だったら流石に席種配分には文句言いたくなるかもしれない。
April 12, 2024 at 10:56 PM
青空からふせったーって繋がるのかな?
ミュージカル「Violet」観てきました。屋比久ちゃん回。良い作品だったけれど、あと1つ何か(多分、演出面での何か)が欲しかったかな…という印象。

t.co/uCezh2AF8Z
April 11, 2024 at 2:36 PM
SIX来日公演が決まったから予習は「セシルの女王」がベスト!…と思っていたら「セシルの女王」公式も既に全力プッシュしていたw
女たちみんな敵対してるし実際に敵なんだけど心の底ではお互いだけが唯一無二の同志(キャサリンオブアラゴンだけは少し違うが)なんだよね
April 6, 2024 at 9:12 AM
カムフロムアウェイ観劇。

私は911の時まさにカナダ東部にいたので、当時の空気を生々しく思い出し懐かしいような胸が締め付けられるようなパーソナルな観劇体験だった。

作中に出てきた新約聖書「ピリピ人への手紙」が作品テーマの底流かな。「神」とは誰かと言い出すとまた難しい問題けれど。pay it forwardの精神とか。
(非キリスト者の勝手な解釈です)

そして、主語を大きくしちゃいけないが、すごく「カナダらしい」物語だと思った。911は自分事ではないが決して他人事でもない、だからこそ隣人愛を如何なく発揮し、中東系の人たちにもザラリとした感覚とそれを上回る優しさを併せ持っていたりするところ。
March 22, 2024 at 12:29 PM
フルタイム勤務✕子育て中✕首都圏郊外在住の三拍子が揃うとNTLiveは夢のまた夢なのだけど、METはWOWOWで観られるから助かる。これめっちゃ観たかったの!

メトロポリタン・オペラ
ケヴィン・プッツ《めぐりあう時間たち》世界初演
www.wowow.co.jp/detail/19563...
WOWOWオンライン
#WOWOW
www.wowow.co.jp
March 21, 2024 at 4:36 AM
Les Miserables

2004/09/14 Evening
Theater des Westens, Berlin, Germany

今となってはどうチケットを買ったかすら覚えていないんだけど、ベルリン自体が当初の旅程を変更して訪れた都市だったし、当日劇場窓口で買ったんだろうな…スマホが無い学生時代の私の行動力よ。

ドイツ語版のレミゼはとにかく子音が多い!が第一印象だったけど感動は言語を超える。
あと、このときのジャベールはUwe Kroegerなはず!…なのに撮ったはずの劇場内キャスト表の写真が見付けられない😭

#超個人的な観劇懐古録
March 19, 2024 at 2:30 PM