木下悠 Yu Kinoshita
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platform3という書店で『ポストヒューマニズムデザイン』の刊行イベントをします。訳者の水上優さんと装幀デザイナーの木下悠さんと何となく参加することになった編集Nの3人で話します! 書籍のつくり方やデザインのあり方に興味のある方はお気軽にご参加ください~!
peatix.com/event/457910...
【会場参加あり】企画・翻訳・デザイン『ポストヒューマニズムデザイン』ができるまで
イベント概要 書籍『ポストヒューマニズムデザイン―私たちはデザインしているのか?』(著:ロン・ワッカリー 訳:森一貴、水上優、比嘉夏子 原題: "Things We Could D...
peatix.com
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【近刊】野口良平『列島哲学史』
見本が出来上がりました。9月16日刊行予定です。
www.msz.co.jp/book/detail/...
書籍『列島哲学史』の写真。帯には以下の文章が書かれている。

もし人間が一人きりで生きていくことができるなら、哲学を必要とすることはないだろう。他者との関係が生じ、それまでの世界像がゆらぎを経験せざるをえなくなったとき、哲学ははじまる。インド、中国、ヨーロッパ、米国という強大文明の辺境にある日本列島で、世界像のゆらぎは世界最大級だった。そこでうまれる哲学には、中央文明本位に普遍がイデオロギー化することに抗い、普遍に対する新しい考え方を構想する可能性があった。古代から現代まで列島哲学の歴史をたどる初の試み。
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やっと『ポストヒューマニズムデザイン』の見本ができました! 企画から3年半ぐらいかかりました。訳者も解説者も本当に大変だったと思いますが、私も大変でした。。。そういった苦労や日々の疲れも実物を見ると、多少吹き飛びます。発売は8月下旬予定です!
『ポストヒューマニズムデザイン』の見本刷り
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【新刊】ロサ・リクソム『コンパートメントNo.6』(末延弘子訳)ユホ・クオスマネン監督によるカンヌ映画祭グランプリ受賞作の原作が、ついに邦訳。13ヶ国語に翻訳され、フィンランド最高の文学賞・フィンランディア賞を受賞したロードノベル。7/10配本 www.msz.co.jp/book/detail/...
書籍『コンパートメントNo.6』の写真。帯には以下の文章が書かれている。

夜を越え、雪を越え、平行線の旅

フィンランド人の寡黙な少女と、ロシア人の出稼ぎ夫。ソ連崩壊直前のある春、シベリア鉄道で乗りあわせた二人は、偶然にまかせて旅をする。フィンランディア賞受賞のロードノベル。

カンヌ映画祭グランプリ
COMPARTMENT NO. 6
映画原作

他人と旅する
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【近刊】ロサ・リクソム『コンパートメントNo.6』(末延弘子訳)見本が出来上がりました。7月10日刊行予定です。
www.msz.co.jp/book/detail/...
書籍『コンパートメントNo.6』の写真。帯には以下の文章が書かれている。

夜を越え、雪を越え、平行線の旅

フィンランド人の寡黙な少女と、ロシア人の出稼ぎ夫。ソ連崩壊直前のある春、シベリア鉄道で乗りあわせた二人は、偶然にまかせて旅をする。フィンランディア賞受賞のロードノベル。

カンヌ映画祭グランプリCOMPARTMENT NO. 6映画原作
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中村達 著『君たちの記念碑はどこにある?——カリブ海の〈記憶の詩学〉』(Where Are Your Monuments?: A Caribbean Poetics of Memory by Tohru NAKAMURA)の見本が出来ました!

ブックデザインは木下悠さん。かっこよすぎますね...。なぜこういうアプローチになったかは、カリブ海の〈記憶の詩学〉を知ればより深い納得感を得られるはずです。

6/26に全国の書店にて発売です。

▼書誌情報
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...

▼序章試し読み
note.com/kashiwashobh...
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【大事なお知らせ】
ついにきました!6月24日に中村達さんの新著『君たちの記念碑はどこにある?――カリブ海の〈記憶の詩学〉』が配本となります!

「カリブ海の風景に沈む地域的記憶」、それらと向き合う作家たちの「詩学の結晶」を体現するような装丁は、サントリー学芸賞にも輝いた『私が諸島である』と同じく木下悠さんによるもの。

序章「私たちがいなくなることはない」も早速全文公開していますよー!
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ぜひお近くの書店さんでご予約ください!書誌情報はこちら👇
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
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【近刊】チェ・テソプ『韓国、男子――その困難さの感情史(小山内園子、すんみ訳 趙慶喜解説)見本が出来上がりました。12/2刊行です。どうぞご期待ください。
www.msz.co.jp/book/detail/...
書籍、チェ・テソプ『韓国、男子――その困難さの感情史(小山内園子、すんみ訳 趙慶喜解説)の写真。帯には以下の文章が記載されている。
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装丁:『私が諸島である カリブ海思想入門』(中村達著、書肆侃侃房、2023)
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装丁:『恥と運命の倫理学』(バーナード・ウィリアムズ著、河田健太郎/杉本英太/渡辺一樹訳、慶應義塾大学出版会、2024)
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装丁:『民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム』(細谷雄一/板橋拓己編著、慶應義塾大学出版会、2024)
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装丁:『21世紀の戦争と政治』(エミール・シンプソン著、吉田朋正訳、菊地茂雄日本語版監修、みすず書房、2024)
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装丁:『陰謀論はなぜ生まれるのか Qアノンとソーシャルメディア』(マイク・ロスチャイルド著、烏谷昌幸/昇亜美子訳、慶應義塾大学出版会、2024)
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「ダ・ヴィンチ」(2024年5月号)の「ブックデザイナーの装丁惚れ」のコーナーで、コードデザインスタジオの鶴貝好弘さんが本書のデザインを取り上げてくださりました。どの文章も光栄すぎて、言葉もありません。いつも鶴貝さんの大胆かつ細部の作り込みが凄まじいお仕事に惚れ惚れしていたので、デザインの細かなところまで着目していただけたのがとても嬉しいです。
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装丁・本文設計:『寺山修司の遺産 21世紀のいま読み直す』(伊藤徹/檜垣立哉編著、堀之内出版、2023)
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『詩人 白石』の装丁についてご取材いただき、『ブレーン』2022年12月号内「エディターズ・チェック」に掲載されました。
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装丁:『詩人 白石 ── 寄る辺なく気高くさみしく』(アン・ドヒョン著、五十嵐真希訳、新泉社、2022)
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2023年2月11日の毎日新聞「今週の本棚」内「COVER DESIGN」にて、鈴木成一さんが『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』(新泉社)の装幀を選んでくださいました。鈴木成一さん、ありがとうございます。
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装丁:『カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む』(植村邦彦著、新泉社、2022)