energy-democracy.jp/5938
このコラムは、『サイエンス』でお馴染みの米国科学振興協会 (AAAS)のWeb媒体である ScienceInsider に掲載された記事を、原著者の許可を得て日本語訳したものです。
日本ではあまり知られていない英国の独立助言機関・気候変動委員会(CCC)について。今回から、散発的に短期集中連載的に数回に分けて、この気候変動委員会に関する情報を日本のみなさまにお届けしていきます。
energy-democracy.jp/5938
このコラムは、『サイエンス』でお馴染みの米国科学振興協会 (AAAS)のWeb媒体である ScienceInsider に掲載された記事を、原著者の許可を得て日本語訳したものです。
日本ではあまり知られていない英国の独立助言機関・気候変動委員会(CCC)について。今回から、散発的に短期集中連載的に数回に分けて、この気候変動委員会に関する情報を日本のみなさまにお届けしていきます。
www.jiyu.co.jp/singo/
この現象が起こること自体は本来は喜ばしいことではないですが、このようなリスク認知の言葉が日本で広まるのはとても良いことだと思います。受賞理由にもちゃんと「要因は地球温暖化」とはっきり書かれてます。
受賞の立花先生のご講演も何度かお聞きしたことがありますが、精力的にテレビ出演されるなど、科学的知見を一般の方々に広める活動はとても頭が下がります。
この「流行語」が単なる一過性の流行に終わらず、持続的な行動に移るようになって欲しいと思います (年間大賞を見ると、とても悲観的ですが…)。
www.jiyu.co.jp/singo/
この現象が起こること自体は本来は喜ばしいことではないですが、このようなリスク認知の言葉が日本で広まるのはとても良いことだと思います。受賞理由にもちゃんと「要因は地球温暖化」とはっきり書かれてます。
受賞の立花先生のご講演も何度かお聞きしたことがありますが、精力的にテレビ出演されるなど、科学的知見を一般の方々に広める活動はとても頭が下がります。
この「流行語」が単なる一過性の流行に終わらず、持続的な行動に移るようになって欲しいと思います (年間大賞を見ると、とても悲観的ですが…)。
energy-democracy.jp/5938
このコラムは、『サイエンス』でお馴染みの米国科学振興協会 (AAAS)のWeb媒体である ScienceInsider に掲載された記事を、原著者の許可を得て日本語訳したものです。
日本ではあまり知られていない英国の独立助言機関・気候変動委員会(CCC)について。今回から、散発的に短期集中連載的に数回に分けて、この気候変動委員会に関する情報を日本のみなさまにお届けしていきます。
energy-democracy.jp/5938
このコラムは、『サイエンス』でお馴染みの米国科学振興協会 (AAAS)のWeb媒体である ScienceInsider に掲載された記事を、原著者の許可を得て日本語訳したものです。
日本ではあまり知られていない英国の独立助言機関・気候変動委員会(CCC)について。今回から、散発的に短期集中連載的に数回に分けて、この気候変動委員会に関する情報を日本のみなさまにお届けしていきます。
この手の記事にありがちなのは「その技術がいつ必要になるか?」が欠けていることです。🇯🇵は2050年までに再エネ5〜6割という目標なので、実は2050年になってもLDESは必要ありません(図参照)。一方、例えば🇬🇧では2030年に再エネ約8割の目標があるので、あと5年で必要になります。どちらの国で市場が育つでしょうか?
日本は蓄電池(そして今回LDES)の議論が大好きですが、それをお家芸として発展させようとしても、現在の🇯🇵の低い再エネ目標では出番がなく、出番じゃないのに補助金で無理に導入すると、それこそ「国民負担」となります。
→
この手の記事にありがちなのは「その技術がいつ必要になるか?」が欠けていることです。🇯🇵は2050年までに再エネ5〜6割という目標なので、実は2050年になってもLDESは必要ありません(図参照)。一方、例えば🇬🇧では2030年に再エネ約8割の目標があるので、あと5年で必要になります。どちらの国で市場が育つでしょうか?
日本は蓄電池(そして今回LDES)の議論が大好きですが、それをお家芸として発展させようとしても、現在の🇯🇵の低い再エネ目標では出番がなく、出番じゃないのに補助金で無理に導入すると、それこそ「国民負担」となります。
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国際委員会関係の調査研究や分析は、似たような研究をしてる場合、競争でなく協働になることが結構多いです。特に将来の規格や規制、政策実施に深く関係する場合、無駄に競争して特定の意見を優先させるより、早い段階で様々な意見を集めた方がスムーズなので。その点は産業界の特許戦略とはちょっと違うかも。
論文執筆の過程で何十通ものメールが飛び交い、わいわいぎゃあぎゃあ激論する楽しい共同論文になる予感。
国際委員会関係の調査研究や分析は、似たような研究をしてる場合、競争でなく協働になることが結構多いです。特に将来の規格や規制、政策実施に深く関係する場合、無駄に競争して特定の意見を優先させるより、早い段階で様々な意見を集めた方がスムーズなので。その点は産業界の特許戦略とはちょっと違うかも。
論文執筆の過程で何十通ものメールが飛び交い、わいわいぎゃあぎゃあ激論する楽しい共同論文になる予感。
www.jiyu.co.jp/singo/
この現象が起こること自体は本来は喜ばしいことではないですが、このようなリスク認知の言葉が日本で広まるのはとても良いことだと思います。受賞理由にもちゃんと「要因は地球温暖化」とはっきり書かれてます。
受賞の立花先生のご講演も何度かお聞きしたことがありますが、精力的にテレビ出演されるなど、科学的知見を一般の方々に広める活動はとても頭が下がります。
この「流行語」が単なる一過性の流行に終わらず、持続的な行動に移るようになって欲しいと思います (年間大賞を見ると、とても悲観的ですが…)。
www.jiyu.co.jp/singo/
この現象が起こること自体は本来は喜ばしいことではないですが、このようなリスク認知の言葉が日本で広まるのはとても良いことだと思います。受賞理由にもちゃんと「要因は地球温暖化」とはっきり書かれてます。
受賞の立花先生のご講演も何度かお聞きしたことがありますが、精力的にテレビ出演されるなど、科学的知見を一般の方々に広める活動はとても頭が下がります。
この「流行語」が単なる一過性の流行に終わらず、持続的な行動に移るようになって欲しいと思います (年間大賞を見ると、とても悲観的ですが…)。
一点だけコメントすると、この手の新規技術の紹介の際には、技術成熟度(TRL: Technology Readiness Level) に是非言及して頂きたいところです。TRLがあると、その技術が「夢のような技術」(将来ものになるかどうかまだわからない育成選手)なのか実用化寸前(即戦力)なのかが読者に伝わります。
今回の記事はいずれもTRLは高いので、是非頑張って欲しいところです。
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
空気を冷却して液体の状態で保存し、気体に戻す際に生じるエネルギーを使って発電。住友重機械工業の新設備は10秒単位で充放電の制御が可能です。
リチウムイオン電池よりも長期間蓄電でき、太陽光発電などで大量に余った再生可能エネルギーをためるのに適しています。
一点だけコメントすると、この手の新規技術の紹介の際には、技術成熟度(TRL: Technology Readiness Level) に是非言及して頂きたいところです。TRLがあると、その技術が「夢のような技術」(将来ものになるかどうかまだわからない育成選手)なのか実用化寸前(即戦力)なのかが読者に伝わります。
今回の記事はいずれもTRLは高いので、是非頑張って欲しいところです。
www.youtube.com/watch?v=7CxW...
再開後第1回目は「1分再エネ」ならぬ「10分再エネ」として、🇬🇧の洋上風力見学記を舞台裏のダラダラ喋り的に長尺でアップ。
因みにこの豚のマスコットは「くーちゃん」と言います。今までも会う人会う人から「1分再エネ見てます」の次に出てくる言葉は「あの人形の名前は?」が最も多かったのですが、今回はくーちゃんがかなり前面に出てグイグイ質問してくれました。よろしければYouTubeのコメ欄に感想をどーぞ。
www.youtube.com/watch?v=7CxW...
再開後第1回目は「1分再エネ」ならぬ「10分再エネ」として、🇬🇧の洋上風力見学記を舞台裏のダラダラ喋り的に長尺でアップ。
因みにこの豚のマスコットは「くーちゃん」と言います。今までも会う人会う人から「1分再エネ見てます」の次に出てくる言葉は「あの人形の名前は?」が最も多かったのですが、今回はくーちゃんがかなり前面に出てグイグイ質問してくれました。よろしければYouTubeのコメ欄に感想をどーぞ。
…って、初めて🇬🇧に来て以来ほぼ毎年通って25年以上、住み始めてから1年半以上も経って「初めて知った」ってどういうことよ。我ながらそっちの方が衝撃だわ。
まあ、🇯🇵にいる時から牛乳飲まない人で、普段は豆乳やらOat Milkばかり買ってたというのもあるけど、興味ないものには全くサーチライトが当たってないというのはどうよ。因みに豆乳やOat Milkは日本と同じ1リットルの紙パックで売ってます。もちろんビールはパイント単位で(これは🇯🇵でも有名)、こちらはほぼ毎日パブでお世話になってます。
…って、初めて🇬🇧に来て以来ほぼ毎年通って25年以上、住み始めてから1年半以上も経って「初めて知った」ってどういうことよ。我ながらそっちの方が衝撃だわ。
まあ、🇯🇵にいる時から牛乳飲まない人で、普段は豆乳やらOat Milkばかり買ってたというのもあるけど、興味ないものには全くサーチライトが当たってないというのはどうよ。因みに豆乳やOat Milkは日本と同じ1リットルの紙パックで売ってます。もちろんビールはパイント単位で(これは🇯🇵でも有名)、こちらはほぼ毎日パブでお世話になってます。
この傘さし率、🏴より🏴の方が高いような気がします。🏴ではすぐ傘をさすのはアジア系くらいという印象ですが、🏴では欧州大陸や北米からの観光客と思しき人々も折り畳み傘をさしてたりします。私もこちらに来る前にアイルランドの知人から「🏴に住むなら傘は絶対必需品だ」と真顔で言われたくらい。妙に説得力あるw。🏴はいつもぐずぐず雨が降ってます。
この傘さし率、🏴より🏴の方が高いような気がします。🏴ではすぐ傘をさすのはアジア系くらいという印象ですが、🏴では欧州大陸や北米からの観光客と思しき人々も折り畳み傘をさしてたりします。私もこちらに来る前にアイルランドの知人から「🏴に住むなら傘は絶対必需品だ」と真顔で言われたくらい。妙に説得力あるw。🏴はいつもぐずぐず雨が降ってます。
「2000年代に、東日本大震災と同じような大津波をもたらした平安時代の貞観津波(869年)の研究が急速に進んだ。東北電力は、その成果を取り入れて、女川原発(宮城県女川町)に襲来する津波の想定をやり直し、2008年秋には国に提出する報告書をまとめていた。
東電は、東北電力と同じように貞観津波を計算すると、福島第一原発の敷地を越えてしまうことを2008年11月に知った。そこで東電は、東北電力に報告書を改ざんさせ、貞観津波の対策が不要であるように見せかけることにした」
jbpress.ismedia.jp/articles/-/7...
「2000年代に、東日本大震災と同じような大津波をもたらした平安時代の貞観津波(869年)の研究が急速に進んだ。東北電力は、その成果を取り入れて、女川原発(宮城県女川町)に襲来する津波の想定をやり直し、2008年秋には国に提出する報告書をまとめていた。
東電は、東北電力と同じように貞観津波を計算すると、福島第一原発の敷地を越えてしまうことを2008年11月に知った。そこで東電は、東北電力に報告書を改ざんさせ、貞観津波の対策が不要であるように見せかけることにした」
jbpress.ismedia.jp/articles/-/7...
(ちなみに、再エネの固定価格買取制度は、従来型電源の隠れたコストを解消し、社会的便益をもたらすため、実は「国民負担」ではないのですが。欧州では極右しか使わないような非科学的表現が日本全体で当たり前に蔓延しているこのヤバさ。)
(ちなみに、再エネの固定価格買取制度は、従来型電源の隠れたコストを解消し、社会的便益をもたらすため、実は「国民負担」ではないのですが。欧州では極右しか使わないような非科学的表現が日本全体で当たり前に蔓延しているこのヤバさ。)
www.nikkei.com/article/DGKK...
産業競争力なるものは雇用や労働環境、生産性、技術革新、為替などさまざまな要因に起因します。電力料金やエネルギーコストが関係するとしてもその影響は支配的ではありません。このような中で根拠のない断定調を敢えて使うとは、事実とは乖離した恣意的願望の混入の意図が見え隠れします。
この記事を読んだ多くの日本の意思決定層がますます誤解を加速させ、思考停止に陥り、日本が沈没していく…。
→
www.nikkei.com/article/DGKK...
産業競争力なるものは雇用や労働環境、生産性、技術革新、為替などさまざまな要因に起因します。電力料金やエネルギーコストが関係するとしてもその影響は支配的ではありません。このような中で根拠のない断定調を敢えて使うとは、事実とは乖離した恣意的願望の混入の意図が見え隠れします。
この記事を読んだ多くの日本の意思決定層がますます誤解を加速させ、思考停止に陥り、日本が沈没していく…。
→
www.nikkei.com/article/DGKK...
記事では「再エネ需給のひずみが世界で問題となるなか」とあるが、まず「化石燃料のひずみが世界で問題となるなか」が先。重要な問題を隠蔽し、解決可能が既に提案されているものを過剰に喧伝する。これを偏向報道と言わずなんと言うか。
時代遅れの古い知識に立脚すると「今まで通り」では対応できないので、あたかも「問題」かのように見えるだけ。問題だ問題だと無省察に喧伝するほど、進化を否定しイノベーションを減退させる。日経さんはそれに加担したいの?
www.nikkei.com/article/DGKK...
記事では「再エネ需給のひずみが世界で問題となるなか」とあるが、まず「化石燃料のひずみが世界で問題となるなか」が先。重要な問題を隠蔽し、解決可能が既に提案されているものを過剰に喧伝する。これを偏向報道と言わずなんと言うか。
時代遅れの古い知識に立脚すると「今まで通り」では対応できないので、あたかも「問題」かのように見えるだけ。問題だ問題だと無省察に喧伝するほど、進化を否定しイノベーションを減退させる。日経さんはそれに加担したいの?
www.nikkei.com/article/DGKK...
記事では「再エネ需給のひずみが世界で問題となるなか」とあるが、まず「化石燃料のひずみが世界で問題となるなか」が先。重要な問題を隠蔽し、解決可能が既に提案されているものを過剰に喧伝する。これを偏向報道と言わずなんと言うか。
時代遅れの古い知識に立脚すると「今まで通り」では対応できないので、あたかも「問題」かのように見えるだけ。問題だ問題だと無省察に喧伝するほど、進化を否定しイノベーションを減退させる。日経さんはそれに加担したいの?
www.nikkei.com/article/DGKK...
記事では「再エネ需給のひずみが世界で問題となるなか」とあるが、まず「化石燃料のひずみが世界で問題となるなか」が先。重要な問題を隠蔽し、解決可能が既に提案されているものを過剰に喧伝する。これを偏向報道と言わずなんと言うか。
時代遅れの古い知識に立脚すると「今まで通り」では対応できないので、あたかも「問題」かのように見えるだけ。問題だ問題だと無省察に喧伝するほど、進化を否定しイノベーションを減退させる。日経さんはそれに加担したいの?
ただし、年中ぐずぐず雨が降ってるウェットな気候が幸いしてか、冬でも湿度が高いため、空気がしっとり温かく感じられ、🇯🇵の太平洋岸のように肌に刺すようなしんしんとした冷え込み感はありません。そしてぐずぐず天気ですが、降水量は多くないので、雪は殆ど降らない。割と絶妙なバランス。
普段はメキシコ暖流のおかげで、今日みたいに零下になることもあまり多くなく、思ったより寒くないです。むしろ肌感覚としては、京都よりマシな感じ。まあ、日の出が遅く日の入が早く一日中どよんと暗いのはしゃーないけど。
ただし、年中ぐずぐず雨が降ってるウェットな気候が幸いしてか、冬でも湿度が高いため、空気がしっとり温かく感じられ、🇯🇵の太平洋岸のように肌に刺すようなしんしんとした冷え込み感はありません。そしてぐずぐず天気ですが、降水量は多くないので、雪は殆ど降らない。割と絶妙なバランス。
普段はメキシコ暖流のおかげで、今日みたいに零下になることもあまり多くなく、思ったより寒くないです。むしろ肌感覚としては、京都よりマシな感じ。まあ、日の出が遅く日の入が早く一日中どよんと暗いのはしゃーないけど。
recow.kyushu-u.ac.jp/hrd_2025/
私の担当は洋上風力発電に関わる電力工学の部分で、本来であれば1時間半の講義×15回分くらいの広範囲に亘る内容ですが、それを1回分にギュッと詰め込んだダイジェスト版です。
受講者は社会人実務者だけでなく、九大の学部生さんも多かったので、単なる知識の詰め込みだけでなく、情報収集・情報分析・情報発信の科学的方法論についてもお話ししました。
recow.kyushu-u.ac.jp/hrd_2025/
私の担当は洋上風力発電に関わる電力工学の部分で、本来であれば1時間半の講義×15回分くらいの広範囲に亘る内容ですが、それを1回分にギュッと詰め込んだダイジェスト版です。
受講者は社会人実務者だけでなく、九大の学部生さんも多かったので、単なる知識の詰め込みだけでなく、情報収集・情報分析・情報発信の科学的方法論についてもお話ししました。
「万博は成功した」と言ってる人たちは濡れ手に泡で国民・府民の税金を掠め取ってほくそ笑んでいる人たちに違いない。
「万博は成功した」と言ってる人たちは濡れ手に泡で国民・府民の税金を掠め取ってほくそ笑んでいる人たちに違いない。
なんでせっかく脱炭素・再エネ大国デンマークに来てるのに、そして飛行機や車ではなく鉄道を選択してるのに、ガス臭い不快な環境に数時間我慢して二酸化炭素排出に加担せなあかんの…。
この点は🇩🇰の方に聞いても大抵「いや〜、あっはっは…」とを泳がせてあまり議論が進展しない。みんな鉄道に対する信頼が殆どない。なんでや。(これは🇬🇧も🇩🇪も同じ。)
この分野こそ🇯🇵が誇れる点なので、ぜひ脱炭素の観点から日本の技術やシステムを大いにアピールして世界をリードしてもらいたいと思います。
なんでせっかく脱炭素・再エネ大国デンマークに来てるのに、そして飛行機や車ではなく鉄道を選択してるのに、ガス臭い不快な環境に数時間我慢して二酸化炭素排出に加担せなあかんの…。
この点は🇩🇰の方に聞いても大抵「いや〜、あっはっは…」とを泳がせてあまり議論が進展しない。みんな鉄道に対する信頼が殆どない。なんでや。(これは🇬🇧も🇩🇪も同じ。)
この分野こそ🇯🇵が誇れる点なので、ぜひ脱炭素の観点から日本の技術やシステムを大いにアピールして世界をリードしてもらいたいと思います。
以前も書きましたが、日本の会議や委員会は事務局がしっかりしてて(なんなら台本まで用意してくれるところも)、予定調和のしゃんしゃん会議が多いけど、国際委員会は波乱万丈で先が読めない荒波の中に漕ぎいでる船のようで、それを巧みにコントロールして着地点を見つけるのが委員長としての責務であり醍醐味。
(写真は関係者の同意を経て公開)
→
以前も書きましたが、日本の会議や委員会は事務局がしっかりしてて(なんなら台本まで用意してくれるところも)、予定調和のしゃんしゃん会議が多いけど、国際委員会は波乱万丈で先が読めない荒波の中に漕ぎいでる船のようで、それを巧みにコントロールして着地点を見つけるのが委員長としての責務であり醍醐味。
(写真は関係者の同意を経て公開)
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本日が山場。議長の立場としては、荒くれ者の船員を従えながら、嵐の海に漕ぎいでるような気分で、無事合意形成できるか気を揉んでます。
国際的には現在COPが開催され注目を集めてますが、それよりは随分小さい会合で実務的ですが、こういう地道な国際交渉の場もあり、地道に頑張ってます。
本日が山場。議長の立場としては、荒くれ者の船員を従えながら、嵐の海に漕ぎいでるような気分で、無事合意形成できるか気を揉んでます。
国際的には現在COPが開催され注目を集めてますが、それよりは随分小さい会合で実務的ですが、こういう地道な国際交渉の場もあり、地道に頑張ってます。