Iichiro OKIYAMA
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これは受け売りの言葉なんだけど、境界線を軽々と飛び越える感動的なストーリーでも、境界線の外を排除する潔癖主義でもなく、境界線というものの存在を見つめ、境界線と"ともにある"という姿勢がで生きたいと思う、わたしは
July 14, 2025 at 12:31 PM
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むかしグアムに行った時に、リゾートの中心地から1人でバスを乗り継いで、いくつかの歴史博物館まで行った。
そこにはグアムの先住民族「チャモロ人」の歴史とともに、アメリカやスペインに統治され、日本にも一時は植民地として強制労働を強いられた歴史などが展示されていた。

その展示室内を歩いていた地元出身のスタッフが近寄ってきて、展示内容を分かりやすく丁寧にひとつひとつ説明してくれた。
日本の出身であること、その加害の歴史を知らずに来てリゾートを楽しんでいたことを話しても、ずっと笑顔で優しく対応してくれたスタッフのことをずっと覚えている。
July 14, 2025 at 12:16 PM
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ハルビンの2回目を観て、やっぱり良かった。パンフレットも買えた。
絶望的な状況でも、希望を捨てないで抗おう、頑張ろう、次に繋げようと思える映画だった。
July 16, 2025 at 9:42 AM
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大韓義軍のウ・ドクスン役のパク・ジョンミンが「密輸1970」と違い過ぎて、全然わからんかった。「密輸1970」の時はめっちゃむかつくチンピラ役で、最後のシーンはざまあやったけど、今回はあまり語られないけれど背景がある深い役だった。酒場でのキム・サンヒョンとの会話のシーンが良かった。様々な背景の同志たちが独立という目的のために集まり闘う関係性が良かった。

リリーフランキーの伊藤博文もよかった。動きの少ない難しい役だけど、オーバーにならず、ナチュラルに上から目線で朝鮮を見ている感じもにじみでていてよかったなあ。
July 16, 2025 at 9:36 AM
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ヒョンビンのアン・ジュングン、良かったな。帽子と髭で顔を隠しているシーンが多かったけど、表情や考えは伝わってくる演技だった。視野が広くて韓国独立のことも、帝国主義に対する戦いのことも、自分ができることはなにか、後に残せる影響を考えて行動した、仲間のことを思う、高潔な魂を持った人を体現していた。完璧なヒーローではなく、自分の決断を悔やみ時に立ち止まる人間的な側面も描かれていた。

『ハルビン』は群像劇でもあって、独立運動家たちのひとりひとりの背景をもっと知りたいと思った。
July 16, 2025 at 9:31 AM
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『ハルビン』を観て、日本の私たちが同じ間違いを冒さないためにできることは何かを考えた。明治維新とそこから日本のとった近代化の方法、軍国主義、帝国主義、植民地主義、天皇制ファシズムが完全に間違いだったというところから、批判的な視点で近代史を学び直す必要があるのではないか。

韓国の映画を観て、いつも自分はほんまに隣国のことを何も知らないことを実感するので、高文研の韓中日共同編集「新・未来をひらく歴史」が発行されたら読みたいと思っている。
July 16, 2025 at 9:24 AM
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韓国は独立後の軍事独裁政権下での民主化運動についても語り継いでいて、様々な映画がつくられヒットしている。そういった伝える努力と下地があって、12月の尹大統領の戒厳令を市民が跳ね返し民主主義を守ったことに繋がったのかと思った。

対照的に、日本では過去の加害の歴史を極力語らない伝えない、反省をしない、史実を改ざんしている最中。『ハルビン』作中で伊藤博文が朝鮮の植民地化を正当化していたが、いまだに同じロジックで植民地支配を正当化する人がいる始末。なんという非対称。ほんまに恥ずかしいな日本と日本人。

もっと過去の日本の加害の歴史を知って、伝えることしっかりしないとなと強く思った。
July 16, 2025 at 9:21 AM
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『ハルビン』を観て、なぜ私はアン・ジュングンのことを伊藤博文の暗殺者としか知らなかったのか、彼の背景も日帝の支配からの独立のための同志達の活動も何も知らなかったのか。もっと朝鮮半島側の視点からの歴史を知らないとあかんなって思った。

観ている側まで冷えてくる寒々とした彩度の映像で、日帝の植民地支配下の厳しい冬の時代が伝わってきた。

韓国が日帝の植民地支配下での苦難と独立運動の歴史を真摯に語り継いでいることについて考えた。『マルモイ ことばあつめ』でも、植民地支配下でも禁じられた朝鮮語を守るために辞書を作って抵抗したことが描かれる。そうやって苦難と様々な形での抵抗を次の世代へ伝えている。
July 16, 2025 at 9:18 AM
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“加害者の差別する自由を守る限りでしか、差別される被害者の人権を守ろうとしない日本の反差別こそ、日本で反レイシズム規範形成を妨げ、日本人=日系日本人という国民=人種の癒着を切り離せない元凶である。これを日本型反差別と呼んでおこう。
 本書は右の日本型反差別から脱却し、差別する権利・自由を否定する反レイシズム規範を日本社会でどのように打ち立てたらよいかという課題と向き合うための基礎となるレイシズムの入門書をめざした。反レイシズムによってナショナリズムとレイシズムを切り離すこと。これが本書の第三のテーマである。”

www.webchikuma.com/n/n75072e2b4...
日本にも依然としてある、レイシズムとはなにか|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
✑  梁 英聖 アメリカを中心に巻き起こったBLM運動。そこで再度、注目を集めたのが、レイシズムという差別である。それは、一般的には人種差別として理解されており、そのため日本には人種差別はないと単純に考えることも多いが、実態はそのような単純な話ではない。人種はなくても人種差別は存在するのである。そういった背景を説明した「レイシズムとは何か」の冒頭を公開します。 「できるだけたくさ...
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July 27, 2025 at 7:48 AM
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自分の中に、あくまでも内に「もう一人の自分」を見出し、それをどうするか考えないと、他人と向き合えない、他人事が自分のこととして感じられない。または、自分は別の人間になりうるということ(これはボードレール的)
アイデンティティの闘いの次に、これを目指そう。つまり文学なんだよ。
May 7, 2025 at 11:31 PM