「ヨウコ」剣が似合うようになる体つきをしている一方で「陽子」はセーラー服がしっくりくるような細い、頼りない、繊細な〈子供〉、高校生の姿をしている。小説よりも、この物語の主人公は、陽子はまだ10代の子供だったんだ、と「ヨウコ」との対比で観客に意識させるのは、舞台ならではの演出だなと思う。
上下巻を二幕にまとめきれるのかなと思っていたけれど、ミュージカルであることで、歌という感情と時間、物語の圧縮（省略ではなく圧を高めて提示する力）が行われ、語られきれない人物の背景を支える。削られた部分と補われた部分とがあり、これは脚本に起こす際のダイナミズムの再構築の巧みさがあり、舞台化の面白さと感じた。

記事中でリンクを張られている「大勉強」 (すごい誌名である)は石川の茶葉販売店さんが「学び」にフォーカスして新しいことを始めたいと発行された雑誌だ。
紹介されてる雑貨や衣服は素敵でいいものだしお茶の紹介もとても丁寧なのだけど、肝心の「学び」の部分が「どうしてそうなっちゃうのかなあ！」と頭を抱える要素満載なのであった。

www.phaeton-co.com/collections/...

かわいもちね！ぎゅむ、ぎゅむむむ！！

やはり名優同士の演技は惹きつけられます✨✨

これは『エディントン』に全然限らないのだが、よく思うのは、「思慮の浅い若者の左派/リベラル的な社会運動への傾倒」を（特に中年白人男性の）クリエイターがシニカルに描いてバランス取るみたいな手つき、いやあえて手癖と言わせてもらおうか、は正直もうお腹いっぱいかな〜って感じ。
いや、だって気候危機の顕在化ひとつとっても、グレタ・トゥーンベリさんが完全に正しかったわけじゃん？ そんな若者を「現実みてない」とかバカにしてた大人（主語デカ）、なんか反省の弁はないんか？と思っちゃって。
BLMだって「行き過ぎた〜」とか散々言われるけど、今ウルトラ白人至上主義者が親玉なわけじゃん。"行き過ぎて"なかったよね全然

ノッティングヒルの恋人とマディソン郡の橋は思い出とセットです☺️

難しい……

之定スカート華やかすぎるかと思ったけど、案外似合ってる？？

これかわいいちゅんちゅん
お値段がなかなかなんだけど