Mari Iga
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Mari Iga
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疲れたら美しいものを補給。中世、ルネサンス美術多め。ネコスキー。
Twitter @mari_igaの避難先
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本日より開催!
銀座スルガ台画廊「心星展」に植物を描いた作品を2点出品しております。観劇やお買い物など、銀座にお出かけの際は、ぜひ、ご高覧願います。※基本的に作家は在廊いたしません。

⭐︎ 心星展 - 俊英日本画作家作品展 - ⭐︎
2025年12/1(月)〜12/6(土)
11時〜19時(最終日〜17時半)
銀座スルガ台画廊
東京都中央区銀座6-5-8 トップビル2F
入場無料

#展覧会 #銀座 #東京 #アート #アートコレクター #art #exhibition #Tokyo
December 1, 2025 at 10:29 AM
待降節に入りました(11/30から)
《ご降誕》
エドワード・バーン=ジョーンズ/モリス商会
1887-88年
バーミンガム大聖堂
December 1, 2025 at 3:52 PM
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今冬も銀座スルガ台画廊「心星展」に出品いたします。

心星展-俊英日本画作家作品-

 2025年12/1(月)〜12/6(土)
 11時〜19時(最終日〜17時半)
 銀座スルガ台画廊
 東京都中央区銀座6-5-8 トップビル2F
 入場無料 ※作家は在廊しません。

観劇やお買い物など、お近くまでお出かけの際は、ぜひ、ご高覧願います✨
November 24, 2025 at 12:40 PM
服を選ぶ前に、言葉を選んでいただきたいわね
November 22, 2025 at 3:41 PM
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マウント取るための服選びとかアンタ、おばはんが同窓会行く前の世間話やないねんから
しかも「これからこのカッコでマウント取りに行きまーす」て相手に聞こえるとこで大声で言うアホがどこの世界におりますの

おるから困ったもんやって話なんやけどね
November 22, 2025 at 9:16 AM
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円状に編み込むリースは時間があれば何種類か作っています。昔から退魔の力を持つとされる芳香性の強いハーブや花、ツタを主な材料として使うことが多いです。

時代が進むと、魔除けの植物から扱いやすい太めのリボンを編み込み、乾燥させた木の実や花の実であしらう種類も多くなったようですが、個人的にはやはり生の力をもつ植物の方がしっくりくるかな、と思っています。

これから本格的なクリスマスシーズンに入り、いろいろな場所でリースが飾られている家や施設を見る機会が多くなります。散歩がてらにちょっと目を向けて素敵なリースを探してみるのもいいやもしれません。
November 20, 2025 at 1:05 PM
11/21 聖マリアの神殿奉献の祝日
ギルランダイオは、フィレンツェの華やかな現実世界を宗教画の中に導入し人気を博した。両親が見守る中、神殿への階段を上る少女マリアの向こうにはフィレンツェの町が描かれていて、見る人は我が町にマリアが現れたという気持ちになったのでは。

ドメニコ・ギルランダイオ
《マリアの神殿奉献》聖母マリア伝より
1485-90年
サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂
Presentation of the Virgin, 1486 - 1490 - Domenico Ghirlandaio - wikiart.org
November 21, 2025 at 3:10 PM
電線の上の白鷺
#今日の散歩
November 21, 2025 at 3:08 PM
11/11 聖マルティヌスの日
ある寒い日、アミアンの城門で寒さに震えていた貧者に出会い、自分の着ていたマントを半分に切って与えた。
翌日、夢にキリストがそのマントを身につけて現れ、昨日貧者がキリストであったと知る。そうして神と出会ったマルティヌスは兵士をやめ修道士となった。

シモーネ・マルティーニの「マルティヌス伝」連作から
「アミアンで貧者にマントを授ける聖マルティヌス」
1315-17年頃
アッシジ サン・フランチェスコ聖堂 マルティヌス礼拝堂
November 11, 2025 at 2:14 PM
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羊皮紙研究のスペシャリスト・羊皮紙工房さん作の「中世の筆写台(レプリカ)」。2024年に開催されたコレクション展示会のために製作して頂いた逸品です。
完全な再現ではないのですが、当時の彩色写本などに残っていた写字生の挿絵を元にご本人が自作で作られました。コンパクトに持ち運べるように組み立て式にしているそうです。

筆写台は45度~60度ほどに傾斜しているのが特徴で、首の疲れを最小限に抑えるとともに羽ペンからインクが垂れても直接羊皮紙に落ちないように工夫されていました。

長い時間をかけ、半ば一発書きで記録しなければならなかったので、相当な精神力が問われたのでしょう。
November 9, 2025 at 2:16 PM
夏には家の周辺で見かけなくなるヒヨドリの声が聞こえるようになると秋だなぁと感じる。声が大きくうるさい鳥といわれるけど、平安貴族には愛された。飼っているヒヨドリを披露しあって鳴き声の優劣を競う「鵯合わせ」も行われたそう。
November 9, 2025 at 2:44 PM
おやすみなさい、またあした。

連作「いばら姫」のための習作 1889年
エドワード・バーン=ジョーンズ 
バーミンガム美術館
November 6, 2025 at 3:37 PM
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Roma, crollo di una parte della Torre dei Conti ai Fori Imperiali: ci sono feriti
Poco dopo le 11 di lunedì 3 novembre 2025 il monum...
https://www.gazzetta.it/attualita/03-11-2025/roma-crollo-di-una-parte-della-torre-dei-conti-ai-fori-imperiali.shtml
November 3, 2025 at 1:20 PM
10/27 #全英黒猫の日 #NationalBlackCatDay
イギリスの動物愛護団体である「Cats Protection」により制定。
黒猫は「不吉」な存在という迷信が今も信じられていたり、写真映えしにくいということが理由で、里親が見つかりにくく、殺処分数の多い黒猫の可愛さを広めるために作られた。
October 27, 2025 at 3:56 PM
#読書の日 にちなんで
《聖母マリアに読書を教える聖アンナ》
ラモン・デストレンツ、アルナウ・バッサ、フェレール・バッサ
1350年頃
国立古美術館/リスボン
museudearteantiga.pt/collections/...
October 27, 2025 at 3:45 PM
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本日初日でした。
三部作と再会でき、嬉しいひとときでした。

鎌倉市鏑木清方記念美術館 特別展
あの人に会える!清方の代表作〈築地明石町〉三部作 
会期:2025年10月25日(土)~11月30日(日)
休館日:毎週月曜日(11月3日、24日を除く)11月4日(火)、25日(火)

#鎌倉市 #鎌倉 #鏑木清方 #日本画 #展覧会 #展覧会情報
October 25, 2025 at 9:33 AM
10/24 大天使ラファエルの記念日
トビアスの旅の同伴者。旅人の守護聖人。
15世紀後半フィレンツェで好まれた主題。毛織物業などが栄え事業を拡大させていくに従い金融業が登場する。有力な銀行がヨーロッパ各地に支店を置くようになると、お金やゴールドを持ち運ぶため銀行家は信頼できる者として自分の息子を派遣する。道中、賊に襲われ金、命を失うこともある。息子の旅の安全を祈願してこういう絵を描かせた。

《トビアスと天使》
ピエロ・デル・ポッライオーロ、アントニオ・デル・ポッライオーロ
1465-70年頃 サバウダ美術館

commons.wikimedia.org/w/index.php?...
October 24, 2025 at 12:41 PM
ステファノ・ダ・ヴェローナによる奏楽の天使でおやすみなさい
October 23, 2025 at 2:28 PM
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「日本エコロジー」の「釧路メガソーラー建設」に猛禽類専門家が怒り…!行っていなかった「希少生物」の調査
gendai.media/articles/-/1...
日本エコロジーに専門家怒り「希少種の調査していない」
北海道・釧路で大量のメガソーラー計画を進める「大阪の太陽光事業者」。行政が工事中止を要請できない、「制度の盲点」をついた手法とは。
gendai.media
October 23, 2025 at 12:15 AM
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日中もだいぶ冷え込んできたので、今年も自宅で使う蜜蝋キャンドルの製作準備を始めました。
中世ヨーロッパでも用いられた「ディッピング」という製法。麻ひもに蝋をつけて乾かし、その後また同じように蜜蝋につけてだんだん大きくしていきます。

1本の麻ひもの両端につけていくので2本で1セットとなり、灯す時は真ん中を切って使います。

固めてはつけ、固めてはつけ…の繰り返しなので、作業時間は多くとらなければなりません。また根気も必要なので、比較的乾燥している、今の時期が作業に一番適しています。

直近の使用は間もなく訪れるハロウィーンと万霊節。その後に始まるクリスマスの分も合わせて作っていきます。
October 23, 2025 at 8:37 AM
《受胎告知》
ボッティチェッリ
1485–92年頃 MET
約19x31cmの作品。サイズから祭壇画の裾絵の一部なのかと思ったけど、個人用の祈念画として作られたものだそう。
October 15, 2025 at 2:34 PM
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羊皮紙研究のスペシャリスト・羊皮紙工房さんが所有している13世紀頃フランスの旧約聖書の一葉。左端がクルンと曲がっているのですが、これは周辺の空気が乾燥することで見られる光景です。羊皮紙といえど元は動物の皮であるため、置かれている環境によってこのような変化が生じます。

手厚い管理をされた羊皮紙製の写本は数百年経っても美しい色を保っていますが、それはほんの一部にすぎません。書庫の奥底に野ざらしにしていたりすると、次第に朽ちてきたり書かれた文字が見えなくなっていきます。

多額の資金を投じて作らせた煌びやかな彩色写本は、多くの護り手がいることにより、美しい姿を現代の私たちに見せてくれるのです。
October 15, 2025 at 7:47 AM
Masolino
Teaser: whose windows?
October 6, 2025 at 3:09 PM
お月見
雲間の月も良き
「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。」
October 6, 2025 at 3:05 PM