終戦直後の暑さと食糧不足。癇癪の強い父親。自分の父親だけではない、国宝的な文豪露伴の看病の重圧。いつその時が来るかという不安と恐怖。父親の死を持ってやっと終わったケア労働。
人をケアすることは自分自身を見つめ直すことでもあるのだ。
終戦直後の暑さと食糧不足。癇癪の強い父親。自分の父親だけではない、国宝的な文豪露伴の看病の重圧。いつその時が来るかという不安と恐怖。父親の死を持ってやっと終わったケア労働。
人をケアすることは自分自身を見つめ直すことでもあるのだ。
日比嘉高『帝国の書店ー書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』は膨大な資料を調査・収集し、何度も読みたくなる一冊に間違いない。
日比嘉高『帝国の書店ー書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』は膨大な資料を調査・収集し、何度も読みたくなる一冊に間違いない。
digital.asahi.com/articles/AST...
digital.asahi.com/articles/AST...
マラヤ共産党をはじめとするマレーシア華人の悲壮な歴史が父の不在や兄の戦死など、家族の物語として描き出されている。
我らの大東先生が訳した「その年私はマラヤに帰った」「隠遁者」は特に深く読むに値する。
マラヤ共産党をはじめとするマレーシア華人の悲壮な歴史が父の不在や兄の戦死など、家族の物語として描き出されている。
我らの大東先生が訳した「その年私はマラヤに帰った」「隠遁者」は特に深く読むに値する。
近代的な国家体制が原住民を移住させ、彼ら彼女らから土地、森、ライフスタイルを奪ったのだ。勇敢で勇気のある行動、ページをめくるたびに胸が熱くなる。
近代的な国家体制が原住民を移住させ、彼ら彼女らから土地、森、ライフスタイルを奪ったのだ。勇敢で勇気のある行動、ページをめくるたびに胸が熱くなる。
母の困難や遅さに合わせていると、自分がいかに言葉に頼りすぎる近代人であるか、人間がいかに可謬性を抱えているかに気づきました。
装画の本田亮さん、ブックデザインの加藤愛子さん、これが最後のケアひらになる白石さん、本当に感謝しています。どうか皆さまに読んでいただけますように!!
母の困難や遅さに合わせていると、自分がいかに言葉に頼りすぎる近代人であるか、人間がいかに可謬性を抱えているかに気づきました。
装画の本田亮さん、ブックデザインの加藤愛子さん、これが最後のケアひらになる白石さん、本当に感謝しています。どうか皆さまに読んでいただけますように!!