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@northerncross02.bsky.social
好きなものの湿地帯で泳いでいたいアヒルの徒然。 航空/昆虫/植物/自然/生物/写真/旅/灯台/特撮/珈琲その他で出来ているニンゲン。最近鳥類沼と貝沼がたのしい。
京大の11月祭にお邪魔したのだが。雑甲事記さんの出していたナミビアの箱がなかなかにとんでもなく…O.marginipennisがわんさか。やはり条件が整うとまとまって採れるものなのか。
キリアツメもだが、いつか現地でフトタマを採りたい/撮りたい。会誌も購入させていただいたので読むのが楽しみ。
November 23, 2025 at 1:34 PM
片付けを進めていたら、多分2008年だか9年だかに須磨海岸に打ち上がっていたのを標本にしたツノコブシガニが出て来た。雑な保管でツメが欠けていたので補修。だいぶ褪色しているが、これはいいカニ。
November 17, 2025 at 1:44 PM
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digital.asahi.com/articles/AST...
【そもそも解説】日本のクマの大きさや生態は 被害の現状と背景も:朝日新聞
クマによる人身被害が相次いでいる。そもそもどんな動物で、なぜ出没が増えているのか。■日本のクマの現状は Q クマってどんな動物? A 日本には、本州・四国にツキノワグマ、北海道にヒグマがいる。かつて…
digital.asahi.com
November 3, 2025 at 5:28 AM
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ついに明日からいきもにあ! 楽しみですねー。
うみねこ博物堂の卓はA-20、講演会スペースの近くです。昆虫標本、化石、生きものモチーフの古いもの、ひよこまめ雑貨店謹製の消しゴムはんこ作品などが並びます。ぜひお立ち寄りくださいね。 #いきもにあ2025

出品物(一部)はこちらです→ apps.equimonia.net/exhibitor/248
October 17, 2025 at 12:38 PM
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ツノゼミいっぱい! 示し合わせたわけではないですが、うちが用意しているツノゼミ標本の種がかなり含まれていますね。同じ会場で図版と実物の両方が見られるという、これはイベントの醍醐味かも
スズメガとマテガイの組み合わせに芋虫とマテガイのシュッとした感がグッと来たり、様々なツノゼミの図。
1830年代に出版されたアルファベット順に描かれた様々な自然史図鑑に使われた図版です。
10月18,19日に京都みやこめっせで開催されるいきもにあ2025にて販売予定です。

他にも様々な博物図版を豊富に用意しています。
ブースはE139番になります。

開催概要、前売券、当日券情報、出展者一覧、ブースマップは公式サイトを確認ください。
よろしくお願いいたします。

www.equimonia.net
October 10, 2025 at 8:44 AM
RAW現像終わらんのdeath…
October 2, 2025 at 12:37 PM
大手町インセクトフェア戦利品④
Stenochiinae sp.…?探していたホンジュラスのゴミダマに近しい種だと思われるが、こちらはタイ産。かなり状態が悪いが、磨くとどうなるのか気になって買い求めてみた。欠損はともかく、綺麗になれば結構いい虫だと思うんだ…
September 27, 2025 at 3:03 AM
大手町インセクトフェア戦利品③
タマムシ屋の我が友からのいただきもの。こいつはチビタマは買わんだろう…とチョイスしてくれたそう。それにしても多過ぎやしないか…ありがたや。
September 27, 2025 at 3:01 AM
大手町インセクトフェア戦利品②
ザキさん謹製カニ標本。ここ2年ほどなにかとカニにご縁があるのだが、とうとうカニ標本まで…。自分も飼育するカニチャン…アカテガニが美しい姿で乾燥標本に。同種は背中のにっこりマークが可愛いのです。
September 27, 2025 at 3:00 AM
大手町インセクトフェア戦利品①
今回は「これは買わねば!」というフトタマが複数…数年よいものを探していた種も多く、思い切って購入に踏み切ってしまいました。

・かりめろさん卓にてJ.cloueti
よい色の個体を以前から探していた上に驚異の標本箱掲載個体、標本の持つストーリーは浪漫。
・うみねこ博物堂さん卓にてS.sternicornis
ようやく出会えた同種。即買い求め、後ほど改めて卓にお邪魔したらなんとこの個体も驚異の標本箱掲載個体だったそうで…
うみねこさんで買い求めたフトタマが実は驚異の標本箱掲載個体だったパターン、S.interrupta に続き二例目。
September 27, 2025 at 12:45 AM
マスク持ってくれば良かった…(インセクトフェア)
September 23, 2025 at 12:37 AM
紀伊大島のコクワは赤みが強い。とはかねがね聞いてはいたが、このサイズ感でこの渋いカラー、結構かっこいいぞ…!
折角ペアで得られたのでブリードすべきか悩ましいところ。
September 22, 2025 at 3:42 AM
先週の南紀で得られたもの。

おっでっかいアカテガニ…と思いきや欲しかったベンケイガニでほくほく。
タイドプールの奥の穴にリュウテンサザエ、だが中身が明らかに貝の軟体ではなさそうな動きをしている。結構時間をかけてどうにか引き抜いてみたら、大きなホンドオニヤドカリだった。

憧れのSSMも得られたが、第二水槽に収容したところ巨大ホシマンジュウガニの餌になってしまった模様…惜しいことをした。
September 22, 2025 at 3:38 AM
もう二週間くらい経ってしまった気がするが。新潟で得たヤママユが羽化。美しい。
September 22, 2025 at 3:32 AM
引越し作業の合間に標本箱を眺める(死亡フラグ)
普段はカーテンを閉め切って遮光しているが、こうして自然光下で見るとやはりいい箱ですね。落ち着いたら標本作らなきゃ。
August 30, 2025 at 12:40 AM
無事にラストの四国便を走り終え(とはいっても運転は路線を引き継ぐ先輩)、今の会社での最終勤務は終了。
息つく間もなく関空へ出発。いざオーストラリアへ。
August 20, 2025 at 11:39 AM
昨日の北陸。風がだいぶ収まったせいか甲虫にも動きがあり、久方ぶりにウバタマとクロタマを確認。関東で散々アカボシゴマダラを見た後だと無印ゴマダラの存在が嬉しくなる。
August 3, 2025 at 2:57 AM
新潟で得たヤママユの繭(左)と四国で得たヤママユの幼虫が作った繭(右)。色味がかなり異なる。
July 31, 2025 at 4:19 PM
二日目の今日は千葉某所、憧れのアオタマ採集に連れて行っていただく。台風接近中の万全でないコンディションながら次々に飛来する美しいアオタマを手掴みで…なんて某お山で夢見た光景が現実のものに。素晴らしい。ところでこの白黒カミキリは誰なんだ。
July 31, 2025 at 2:49 PM
新潟県某所にて、友人のガイドで初のライトラを体験。60mmクラスのかっこいい個体はじめミヤマ多数、フレッシュなヨコヤマヒゲナガカミキリ、付近の街灯にアカ?エゾゼミ…とあまりに楽しい戦果にニヤニヤ。
特にヨコヤマ、某お山産以外の個体を求めていたところだっただけに大変嬉しい収穫。

それにしても点灯した瞬間からおびただしい数の蛾、蛾、蛾…がバッサバサ飛来、気が付いたら手乗り肩乗りになっている始末、飛び散る鱗粉でアレルギーになりそうな勢い。結構カッコいいスズメガやオオミズアオも多かったので少しは採ればよかったか。付近のブナにヤママユらしき繭があったので回収。
July 31, 2025 at 2:47 PM
洗車場に墜落したトビイロスズメを安全な場所へお連れしました。かわいい。 #道路に落ちているセミを拾って木に戻す会
July 28, 2025 at 8:40 AM
数日前の北陸。ここでは初採集のクロタマ。ウバタマも得られ、鱗翅はアゲハ科が4種の特盛りで大変満足。擦れ欠けがなければなぁ…
なんかエノキの枯死部に気品溢れるでかいトラカミキリが…!ヤノトラカミキリ初見、これはいい虫。
July 21, 2025 at 10:23 PM
今日の四国便。昨日のポイントでミヤマクワガタを更に探したが見つからず。何気なく覗いた側溝にサワガニの姿が……えっなにその凶悪な鋏脚。

甲幅〜3㎝程度と記載されがちなサワガニだが、帰宅して測ると36mm取れる。稀に40mmを超す個体も出るそうなのであり得ないサイズではなさそうだが、自分が見て来たサワガニのそれとかけ離れていて困惑する。

サワガニの魅力といえば慎ましやかなぷっくり直線的な鋏脚だと思うのだが、この個体では大きく湾曲して異形感すら漂う。かっこいいな…
July 16, 2025 at 6:40 AM
昨日の四国便。思わぬところでミヤマクワガタが採れて嬉しい。60mmとそこまで良いサイズではないが、香川で得られたってのがよいですよ。とてもよい。

ミヤマの雄は見るのも2年ぶりなので更によい。遠目にゴツゴツと立体感のある横顔が見える瞬間は何度味わっても良いものです。
July 16, 2025 at 6:30 AM
自宅に飛来したアケビコノハをようやく展翅。やはりある程度乾燥させてから湿潤+酵素で軟化、が一番ラクに展翅出来る気が。
アンテナ折っちゃったので修理せねば。
July 14, 2025 at 12:24 PM