ぬっく子
banner
nuqque.bsky.social
ぬっく子
@nuqque.bsky.social
stray artist,cat-lover,avid procrastinater
挿絵のお仕事をしたいです。
うちの親世代にとってはまだクリスマスなんてなんやようわからんままにとりあえずツリー飾るとかケーキ食べるとかには乗ってみた、みたいな感じで、その子の私に何かを語るほどでもなかったわけです(家庭によるやろけど…)が、多分その少し下の世代くらいから憧れの海外の情報も多くて入ってくるようになっただろうし、庶民も豊かになってきたこともあって「子供に夢を」なんつって本格的に「サンタさんの存在」をまことしやかに語り出す風習が生まれ始めたのではなかろうか……という推測。個人の感想です。
December 25, 2025 at 2:38 PM
Reposted by ぬっく子
ジョーさんのライブで、私がこの曲を聴けたことはいまのところないのですが。昔のビデオやYouTube動画を確認するかぎりで言うなら、この曲を演奏するときのジョーさんはいつも演奏前にMCを挟んでまして。それは「客席を笑わせるタイプのコミカルな喋り」ばかりでした。そうやって当時の指導者たち(および、その戦略にまんまと乗せられた当時の国民たち)を冷笑したあとで、その「愚かさに対する怒り」をあらわに、熱量たっぷりに歌い上げるのです。
私がいちばん敬愛しているミュージシャンは、あらゆる面から総合的に考ると、やはりジョーさん一択なのだなよと。この曲を聴くたびに、私は改めて思うのです。
December 24, 2025 at 7:49 PM
Reposted by ぬっく子
反戦歌というものは、他にもいっぱいあるわけですが。ジョーさんのこの曲は、「戦争の悲惨さ」「平和への願い」みたいな側面を歌うものでなく、「戦争の愚かさ、くだらなさ、どうしようもなさ」に焦点を絞りきった世紀の名曲だと私は思っております。
もう長いこと、クリスマスの恒例行事で、この曲を「私にとってのクリスマスソング」として紹介しつづけてきました。しかし、今年のクリスマスほど「いま聴くべき曲だ」と感じたことは過去にありませんでしたよ。
December 24, 2025 at 7:37 PM
Reposted by ぬっく子
フォークランド戦争/マルビナス戦争は、当時の英国/アルゼンチンの両国の指導者が、国内での人気を回復するべく、ただただ強いリーダーシップをアピールするためだけに起こした、死ぬほどくだらない戦争だと私は考えてまして。
この羊と岩しかないクソ小島を巡った無益な馬鹿馬鹿しい殺し合いは、「サッチャーになりたい女首相」が、尖閣あたりを舞台にいつ起こしてもまったく不思議ではないものだと思ってます。
December 24, 2025 at 7:21 PM
Reposted by ぬっく子
リプで教えていただいた柚木麻子先生のエッセイ↓

日本の文学業界を生きる上で(特に女性作家が)受けがちなカスみたいな抑圧や加害行為をイギリスで軽く話したら普通にドン引きされたっていう実体験。

「日本は欧米に比べて遅れてる」みたいなことを少しでも言おうものなら「出羽守だ!」「隣の芝は青い!」と条件反射で返す人が(ブルスカにさえ)いるみたいだが、こんな有り様なんだから実際にマジで欧米に遅れてる部分はそりゃ絶対あるでしょうよ
nhkbook-hiraku.com/n/n0e264b35a...
自分に向けられた加害を内面化しない―料理と食を通して日常を考察するエッセイ「とりあえずお湯わかせ」柚木麻子|本がひらく
『ランチのアッコちゃん』『BUTTER』『マジカルグランマ』など、数々のヒット作でおなじみの小説家、柚木麻子さん。組織ぐるみの性加害の報道が続く中で気がついた、自分の中に植え付けられていた「痛み」についてです。 ※当記事は連載の第49回です。最初から読む方はこちらです。 #49 痛みを見過ごさない  芸能界で起きた組織ぐるみの性暴力が連日、報道されている。最近、メディアで公開されたその時のやり...
nhkbook-hiraku.com
April 21, 2025 at 3:29 PM
Reposted by ぬっく子
11月25日(火)
11:00県庁隣・自治会館1階講堂に集合
11:45県庁一周「人間の鎖」行動へ
〜この間、いつ、どこに入っていただいても構いません〜
12:40終了

※SNSでの拡散用引用文などが用意されています!
ぜひご自身のアカウントでもシェアしてください
November 22, 2025 at 11:21 PM