高遠弘美
banner
romitaksept.bsky.social
高遠弘美
@romitaksept.bsky.social
プルースト『失はれた時を求めて』個人全訳中。

妻と猫とともに東京と安曇野で暮らす。
東京では妻と毎日ジム通ひ。
SNSでは基本的に歴史的仮名遣なれど、最近怠惰のせゐで音声入力(新仮名遣)も尠からず。

明治大学名誉教授。
NHK文化センター講師。
日本文藝家協会会員。
音声入力を使いましたら、プルーストの最初の文字がブになっていました。訂正します。
July 1, 2025 at 7:41 PM
わたくしこそ、さまざまなことを教へて頂きました。感謝を忘れたことはありませぬ。
June 17, 2025 at 2:58 AM
Reposted by 高遠弘美
訂正です。
・ 「独学で学び」 → 「独学で習得し」 

とはいえ、指導していただかなかかったわけではありません。とりわけ作家の倉橋由美子先生には、端正な文章とは何か、物を書くとはどういうことか、ということを教えていただきました。そしてさまざまな英語の表現について助言をくださった翻訳家の中村保男先生、二十年前からは仏文学者でプルーストの個人訳をなさっている高遠弘美先生に表現にまつわる多くのことを教えていただきました。
決して独りではありませんでした。
June 16, 2025 at 1:33 PM
troubleは単数形でした。
June 15, 2025 at 6:51 AM
高遠弘美です。いつも御本有り難うございます。
私はずつと、このto seeをランダムハウスで言ふと10番目の語義「10 ((通例,進行形不可)) 〈人が〉知る,体験する;…に遭遇する」と理解してゐました。それよりも「見る」のはうがいいのでせうか。一方、troublesは「苦しみ」「苦境」「災難」といつた語義なのかと。
June 15, 2025 at 6:49 AM
恐れ入ります。お言葉、謹んで伝へます。有難うございました。
June 14, 2025 at 4:59 PM
どうせレンタルなのだから、最新の機械を送つてくれてもいいのに、と思つた。とりあへず、この投稿もできると思ふが、残念ながらインターネットに依存してゐる今の生活をどうすることも出来ない、少なくとも当面のあひだは。
June 13, 2025 at 3:12 AM
Reposted by 高遠弘美
こちらこそコメントありがとうございます。私もちょっと思いがけない組み合わせと(よく知りもせずに…)感じましたが、ぜひ試してみたいと思います。
May 15, 2025 at 8:10 AM
ご教示有り難うございます。ポップスをまつたくと言へるほど聴かない私ではありますが、早速Apple Musicで聴いてみました。新鮮な驚きを味はつてゐます。
May 15, 2025 at 4:10 AM
Reposted by 高遠弘美
(高遠を通るたび、高遠弘美先生を思い出すのですが。)
April 13, 2025 at 10:44 AM
昨年刊行したエッセイ集『楽しみと日々・壺中天書架記』(法政大学出版局)には電子版もあるので、いま検索したところ、14ヶ所で村上菊一郎先生に言及していました。
May 13, 2025 at 2:41 PM
修士課程の時、文学部の校門を出るあたりで村上先生とばったり遭遇。大隈会館でビールを飲みに行くからきみも来ないかと誘って頂いたのですが、恐れ多くて「用事がありますので」と言って帰ったことがありました。ご一緒すればよかったと何日も後悔しました。
先生は研究室の机の一番下の引き出しにウイスキーを入れてらして、お邪魔するとときどきそのウイスキーをご馳走して下さいました。修士論文を書いているとき、ロマーヌ派の詩人ジャン・モレアスの詩集を借覧するために研究室を訪ねたとき、「コピーはしないだろうね」と温顔ながら厳しい調子で仰いました。結局筆写したのですが、安易なコピーは排されていた時代でした。
May 13, 2025 at 2:37 PM
蘭菊のこと、覚えています。
May 13, 2025 at 12:03 PM
もちろんです。
村上先生には学部の2年から4年まで3年連続で教えていただきましたが、先生は毎年名前から判断して私は女性だと思っていらして、Mademoiselle Takatoと出席を取られました。またこれは書いたことがありますが、岩本素白を教えてくださったのは村上先生です。たくさん思い出があります。尊敬している先生の1人でした。
May 13, 2025 at 12:01 PM