妻と猫とともに東京と安曇野で暮らす。
東京では妻と毎日ジム通ひ。
SNSでは基本的に歴史的仮名遣なれど、最近怠惰のせゐで音声入力(新仮名遣)も尠からず。
明治大学名誉教授。
NHK文化センター講師。
日本文藝家協会会員。
ひたすら恐縮してをります。
わたくしこそ、拙著を高く評価して頂き、まこと嬉しきことでございました。
ひたすら恐縮してをります。
わたくしこそ、拙著を高く評価して頂き、まこと嬉しきことでございました。
佐藤亜紀
柳下毅一郎
ゴア・ヴィダル
島田雅彦
浜崎洋介
武田将明
富士川義之
高遠弘美
大野露井/ロベルト
高橋睦郎
・ 「独学で学び」 → 「独学で習得し」
とはいえ、指導していただかなかかったわけではありません。とりわけ作家の倉橋由美子先生には、端正な文章とは何か、物を書くとはどういうことか、ということを教えていただきました。そしてさまざまな英語の表現について助言をくださった翻訳家の中村保男先生、二十年前からは仏文学者でプルーストの個人訳をなさっている高遠弘美先生に表現にまつわる多くのことを教えていただきました。
決して独りではありませんでした。
・ 「独学で学び」 → 「独学で習得し」
とはいえ、指導していただかなかかったわけではありません。とりわけ作家の倉橋由美子先生には、端正な文章とは何か、物を書くとはどういうことか、ということを教えていただきました。そしてさまざまな英語の表現について助言をくださった翻訳家の中村保男先生、二十年前からは仏文学者でプルーストの個人訳をなさっている高遠弘美先生に表現にまつわる多くのことを教えていただきました。
決して独りではありませんでした。
途中経過は省いて結論から言ふと、紆余曲折ののち、プロバイダーと話すことが出来て、「同等の」レンタル用代替品を送つてもらひ、自分で設定しなほすことになつた。この同等の、といふのが曲者で、現今のプロバイダーに替へたのが2011年だつたからといふせゐか、2013年製造の機種が送られてきた。
途中経過は省いて結論から言ふと、紆余曲折ののち、プロバイダーと話すことが出来て、「同等の」レンタル用代替品を送つてもらひ、自分で設定しなほすことになつた。この同等の、といふのが曲者で、現今のプロバイダーに替へたのが2011年だつたからといふせゐか、2013年製造の機種が送られてきた。
そんな茶目っ気のある企画があったのですね。
もう高遠姓の方はいらっしゃらないのですか……。高遠姓はこの町由来なのかしらと考えていたので、そう伺うと少し淋しい気がします。(きっと周辺の街に出て行かれたのですね)
先日は高遠そばが食べられなかったので、また行った折にはトライしてみようと楽しみにしています。
春の高遠町は殊に美しいところでした。
そんな茶目っ気のある企画があったのですね。
もう高遠姓の方はいらっしゃらないのですか……。高遠姓はこの町由来なのかしらと考えていたので、そう伺うと少し淋しい気がします。(きっと周辺の街に出て行かれたのですね)
先日は高遠そばが食べられなかったので、また行った折にはトライしてみようと楽しみにしています。
春の高遠町は殊に美しいところでした。
以後毎日練習を重ねてゐるのだが、これが意外に愉しい。仕事に疲れると、否、疲れなくてもキーボードの前に置いたリコーダーを吹いてゐる。下手の極みゆゑ、同居する妻には迷惑かもしれないが。
第九の「喜びの歌」を朝一番の日課のやうに吹くことで一日が始まる。
以後毎日練習を重ねてゐるのだが、これが意外に愉しい。仕事に疲れると、否、疲れなくてもキーボードの前に置いたリコーダーを吹いてゐる。下手の極みゆゑ、同居する妻には迷惑かもしれないが。
第九の「喜びの歌」を朝一番の日課のやうに吹くことで一日が始まる。
家人と祝ひてとつておきの葡萄酒を、最近気に入つてゐるレストランで開ける/空ける。葡萄酒は一杯づつソムリエとシェフにふるまふ。すこぶる美味なり。想像のなかでギリシアの海に思ひを馳せる。
よき一日なり。
家人と祝ひてとつておきの葡萄酒を、最近気に入つてゐるレストランで開ける/空ける。葡萄酒は一杯づつソムリエとシェフにふるまふ。すこぶる美味なり。想像のなかでギリシアの海に思ひを馳せる。
よき一日なり。
当日参加して下さる四ッ谷龍さんが個人誌「むしめがね25 特集・編棒を火の色に替えてから」を参加者全員にプレゼントなさるとのことです。同号には冬野虹の俳句について綴つた拙文も掲載されてゐます。四ッ谷龍さんのご厚意に感謝いたします。
当日参加して下さる四ッ谷龍さんが個人誌「むしめがね25 特集・編棒を火の色に替えてから」を参加者全員にプレゼントなさるとのことです。同号には冬野虹の俳句について綴つた拙文も掲載されてゐます。四ッ谷龍さんのご厚意に感謝いたします。
けふ三月十五日発行の日本近代文学館館報最新324号に駄文を寄せました。「わたしの蔵書から——後を継ぐ子の絶えて無き身は」。近代文学館のご厚意で綺麗な複製版を作つて頂いたので、三月二十六日当日現地参加の方に差し上げます。由井さんもお書きです。
けふ三月十五日発行の日本近代文学館館報最新324号に駄文を寄せました。「わたしの蔵書から——後を継ぐ子の絶えて無き身は」。近代文学館のご厚意で綺麗な複製版を作つて頂いたので、三月二十六日当日現地参加の方に差し上げます。由井さんもお書きです。
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公聴会のビデオ(1時間ほど)が以下にアップされている.
drive.google.com/file/d/1OI-G...
2006年のKeTpicから現在までが一通りまとまっている
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公聴会のビデオ(1時間ほど)が以下にアップされている.
drive.google.com/file/d/1OI-G...
2006年のKeTpicから現在までが一通りまとまっている