#青空読書部 #青空酒部 #青空写真部
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www.nikkei.com/article/DGXZQO...
話題になっている本の題名は「Leave Your Phone at the Door」。
慈善家である著者にとってソーシャルメディアは、その名に反して全くアンチソーシャルなもの。オンラインではなくオフラインで人と対峙することで人生が豊かなものになると訴えています。
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話題になっている本の題名は「Leave Your Phone at the Door」。
慈善家である著者にとってソーシャルメディアは、その名に反して全くアンチソーシャルなもの。オンラインではなくオフラインで人と対峙することで人生が豊かなものになると訴えています。
九十歳のラブレター/著・加藤秀俊
奥様への愛が溢れた切なくて暖かくて円熟した想いが込められたラブレターだった。本体の表紙に描かれたアーティチョークも意味があって。こんな風にみっちりと愛し愛される人生って幸せだと思う。人生、愛とバイタリティが重要だなと改めて思う。
読了日:2021.9.19
追記: 評論家、社会学者の加藤秀俊氏の奥様との出会いから奥様のご逝去のお話が、まるでラブレターのようにギュッと愛情を詰めたように綴られています。恋愛結婚をして様々な苦労をしたけれど人生のラストまで相手への愛が溢れたお話、とても素敵でした。
2023.2.4
九十歳のラブレター/著・加藤秀俊
奥様への愛が溢れた切なくて暖かくて円熟した想いが込められたラブレターだった。本体の表紙に描かれたアーティチョークも意味があって。こんな風にみっちりと愛し愛される人生って幸せだと思う。人生、愛とバイタリティが重要だなと改めて思う。
読了日:2021.9.19
追記: 評論家、社会学者の加藤秀俊氏の奥様との出会いから奥様のご逝去のお話が、まるでラブレターのようにギュッと愛情を詰めたように綴られています。恋愛結婚をして様々な苦労をしたけれど人生のラストまで相手への愛が溢れたお話、とても素敵でした。
2023.2.4
二十四節気は今日から「穀雨(こくう)」になりました。
百穀を潤す慈雨の季節。穀雨のころに咲く花というと、まずヤマブキを思い出します。美しい「山吹色」に、幸福感を得られる花です。
"一重の花はシンプルで愛らしく、ヤマブキの代表選手といえましょう。とはいえ、八重咲のふっくらした花もまた魅力的です。八重咲のヤマブキで思い出すのは、この歌です。"
書いてくださったのは、イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん。
▼ぜひご覧ください♪
www.543life.com/content/seas...
二十四節気は今日から「穀雨(こくう)」になりました。
百穀を潤す慈雨の季節。穀雨のころに咲く花というと、まずヤマブキを思い出します。美しい「山吹色」に、幸福感を得られる花です。
"一重の花はシンプルで愛らしく、ヤマブキの代表選手といえましょう。とはいえ、八重咲のふっくらした花もまた魅力的です。八重咲のヤマブキで思い出すのは、この歌です。"
書いてくださったのは、イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん。
▼ぜひご覧ください♪
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日常に忙殺されてる間に美しい季節になっていました。
会社の屋上ガーデンでほんのひと時日常を忘れた切り取りです😊
皆様、良い週末を🍀
日常に忙殺されてる間に美しい季節になっていました。
会社の屋上ガーデンでほんのひと時日常を忘れた切り取りです😊
皆様、良い週末を🍀
花の季節の、静かなひととき。
(今撮影)
今日もお疲れさまでした。
花の季節の、静かなひととき。
(今撮影)
今日もお疲れさまでした。
news.livedoor.com/article/deta...
4月は、伊勢神宮をめざす旅を取り上げる。伊勢路と呼ばれる道の中でも、江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルート、三重県桑名市から伊勢神宮までの90kmに及ぶ道を旅するという。
news.livedoor.com/article/deta...
4月は、伊勢神宮をめざす旅を取り上げる。伊勢路と呼ばれる道の中でも、江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルート、三重県桑名市から伊勢神宮までの90kmに及ぶ道を旅するという。
「フフっ」と笑える内容に癒されてたなあ。
(遠い目)
「フフっ」と笑える内容に癒されてたなあ。
(遠い目)
今朝一番心に響いた言葉✨
寒いですが皆様良い一日を。
今朝一番心に響いた言葉✨
寒いですが皆様良い一日を。
一番強烈だったのはやっぱり「骨灰」でした。
人柱という人身御供を渋谷のど真ん中で祀るという時代とはちぐはぐなものと我が身に降りかかる恐怖感がたまりませんでした。
今月はもう少し読書ペースを上げていきたい😊
一番強烈だったのはやっぱり「骨灰」でした。
人柱という人身御供を渋谷のど真ん中で祀るという時代とはちぐはぐなものと我が身に降りかかる恐怖感がたまりませんでした。
今月はもう少し読書ペースを上げていきたい😊
東京渋谷の再開発事業での建設現場の地下深くで密かに行われていた祀り事とその異様さを知ってしまってから、じわじわと迫り来る不気味なもの。
ある日突然日常とはかけ離れた恐ろしい死の淵が自分の目の前にやってくる恐怖感。
生きているのに自分にまとわりつく死の匂い。
最初からいきなり<穴>に引きずり込まれ、恐怖が許容範囲をあっという間に超えていきます。
ビルを建てる為に人身御供を捧げる、2000年代の今でも本当にそんなことがあったら恐ろしくて新スポットなんて行けないと思うほどでした。
夜間は読みたくても読めませんでした。後を引いてしまいそうで。
読了日📕2025.3.29
東京渋谷の再開発事業での建設現場の地下深くで密かに行われていた祀り事とその異様さを知ってしまってから、じわじわと迫り来る不気味なもの。
ある日突然日常とはかけ離れた恐ろしい死の淵が自分の目の前にやってくる恐怖感。
生きているのに自分にまとわりつく死の匂い。
最初からいきなり<穴>に引きずり込まれ、恐怖が許容範囲をあっという間に超えていきます。
ビルを建てる為に人身御供を捧げる、2000年代の今でも本当にそんなことがあったら恐ろしくて新スポットなんて行けないと思うほどでした。
夜間は読みたくても読めませんでした。後を引いてしまいそうで。
読了日📕2025.3.29
絡新婦の理/著・京極夏彦
目の前で飛び交うカードが不規則に並べられ、数字もマークもバラバラなのに実は全てのカードに意味があり、並べ方を誤ると命を失っていく。そんな緊迫感のある勝負事のようなお話でした。
幾つかの猟奇的な殺人事件と浮世とは隔たれたような女学院で起こる事件が刑事達を翻弄していきます。
<家>という一つの世界での呪縛が化け物のように増幅していく様が何とも恐ろしく言葉にならない悲しみを残していきます。
物語の冒頭は情景描写がとても美しく、まるでこの世とあの世との境界に佇んでいるような気持ちになりました。
絡新婦の理/著・京極夏彦
目の前で飛び交うカードが不規則に並べられ、数字もマークもバラバラなのに実は全てのカードに意味があり、並べ方を誤ると命を失っていく。そんな緊迫感のある勝負事のようなお話でした。
幾つかの猟奇的な殺人事件と浮世とは隔たれたような女学院で起こる事件が刑事達を翻弄していきます。
<家>という一つの世界での呪縛が化け物のように増幅していく様が何とも恐ろしく言葉にならない悲しみを残していきます。
物語の冒頭は情景描写がとても美しく、まるでこの世とあの世との境界に佇んでいるような気持ちになりました。
news.livedoor.com/article/deta...
社内で熟慮を重ねた結果、新年度もデザインを変更しないことを決定したと発表した。78年もの間一度もデザインを変更したことがなく、SNSでは「ずっと変わらないで」といった声が相次いだ。
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社内で熟慮を重ねた結果、新年度もデザインを変更しないことを決定したと発表した。78年もの間一度もデザインを変更したことがなく、SNSでは「ずっと変わらないで」といった声が相次いだ。
全国の桜の名所・お花見スポットをご紹介✨
a.r10.to/hk8lDS
日本三大桜の名所や夜桜、人気の東京や京都だけでなく、全国には一度は見てみたい桜の名所がたくさん!枝ぶりが見事な一本桜にも注目です🎀
全国の桜の名所・お花見スポットをご紹介✨
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日本三大桜の名所や夜桜、人気の東京や京都だけでなく、全国には一度は見てみたい桜の名所がたくさん!枝ぶりが見事な一本桜にも注目です🎀
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
フランスやイギリスなど有志国は首脳会議で、ウクライナ軍の増強支援や、ロシアに対する制裁解除をしないことで一致しました。
フランスのマクロン大統領は前線には配置しないものの「ロシアの再侵略に対する抑制力になる」としました。具体的な国名や規模には触れませんでした。
#ニュース
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フランスやイギリスなど有志国は首脳会議で、ウクライナ軍の増強支援や、ロシアに対する制裁解除をしないことで一致しました。
フランスのマクロン大統領は前線には配置しないものの「ロシアの再侵略に対する抑制力になる」としました。具体的な国名や規模には触れませんでした。
#ニュース
お花見が広がったのは江戸時代のこと。今と変わらず、桜の下でお弁当やお酒を楽しんでいたそうです。
お花見と関わりのある和菓子は桜餅。東西で異なる形がありますが、今日は、その始まりや由来をご紹介します。
"薄いクレープ状に焼いた生地で餡を巻き、塩漬けの桜葉で包んだ香り高い桜餅は、長命寺の桜餅として江戸で評判になり、他の多くのお店でも真似をして売り出すようになりました。"
書いてくださったのは、食文化研究家の清絢さん。
▼ぜひご覧ください♪
www.543life.com/content/shun...
お花見が広がったのは江戸時代のこと。今と変わらず、桜の下でお弁当やお酒を楽しんでいたそうです。
お花見と関わりのある和菓子は桜餅。東西で異なる形がありますが、今日は、その始まりや由来をご紹介します。
"薄いクレープ状に焼いた生地で餡を巻き、塩漬けの桜葉で包んだ香り高い桜餅は、長命寺の桜餅として江戸で評判になり、他の多くのお店でも真似をして売り出すようになりました。"
書いてくださったのは、食文化研究家の清絢さん。
▼ぜひご覧ください♪
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今回はミステリー…?
今回はミステリー…?
「山桜(やまざくら)」は日本固有の原種で、山野に自生している桜を総称して言います。
山肌に柔らかなピンク色が折り重なる姿は、春の訪れを喜んでおしゃれを楽しんでいるかのようです。
"ゆっくりと、でも着実にその地に根付き、しっかりと高く伸びて力をつけたら、満を持して花を咲かせる……。大器晩成型とも言える、努力の花ですよね。"
書いてくださったのは、巫女ライターの紺野うみさん。
▼ぜひご覧ください♪
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「山桜(やまざくら)」は日本固有の原種で、山野に自生している桜を総称して言います。
山肌に柔らかなピンク色が折り重なる姿は、春の訪れを喜んでおしゃれを楽しんでいるかのようです。
"ゆっくりと、でも着実にその地に根付き、しっかりと高く伸びて力をつけたら、満を持して花を咲かせる……。大器晩成型とも言える、努力の花ですよね。"
書いてくださったのは、巫女ライターの紺野うみさん。
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すべて真夜中の恋人たち/著・川上未映子 #読了
この本はタイトルに惹かれて買った本なんですが、期待以上に心を持っていかれた衝撃的な本でした。激しい衝撃ではなく、静かに、それでいて読書中に感じた思いがどんどん溢れて自分自身がちょっと苦しくなってしまうような衝撃。
登場人物は主人公は勿論皆それぞれがどこか不器用な生き方をしています。
すべて真夜中の恋人たち/著・川上未映子 #読了
この本はタイトルに惹かれて買った本なんですが、期待以上に心を持っていかれた衝撃的な本でした。激しい衝撃ではなく、静かに、それでいて読書中に感じた思いがどんどん溢れて自分自身がちょっと苦しくなってしまうような衝撃。
登場人物は主人公は勿論皆それぞれがどこか不器用な生き方をしています。