#ウィーン1938年最後の日々
"フロイト、カネッティ、ウィトゲンシュタイン一家に迫る危機"

"1938年2月、ヒトラーの山荘ではオーストリア首相シュシュニクとの緊迫したやりとりが行われていた。その後の、オーストリア独立を問う国民投票の挫折とナチスによる武力侵攻……。独立を守ろうとする首相たちや、文化人や芸術家の抵抗や亡命を軸に、芸術都市ウィーンの緊迫した日々を描く注目作"

高橋義彦『ウィーン1938年 最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』
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『ウィーン1938年 最後の日々』
フロイト、カネッティ、ウィトゲンシュタイン一家に迫る危機<br><br>1938年2月、ヒトラーの...
comingbook.honzuki.jp
July 9, 2024 at 5:19 PM
2024年8月6日 『ウィーン1938年 最後の日々』 高橋義彦 (慶應義塾大学出版会) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784766429725&action_item=true #新刊情報 #sinkan
2024/8/6 ウィーン1938年 最後の日々 高橋義彦 [その他] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2024年8月6日 火曜日 発売 ウィーン1938年 最後の日々 高橋義彦 慶應義塾大学出版会 その他
sinkan.net
July 9, 2024 at 4:04 PM
ヒトラー最初の侵略
高橋義彦(北海学園大学法学部准教授)

www.kosho.or.jp/wppost/plg_W...

《本書はアンシュルス(ナチ・ドイツによるオーストリア併合)という歴史的事件を、政治史だけでなく文化史も絡めながら描いたものである。政治史的観点からシュシュニク、ヒトラー、ザイス=インクヴァルトなどに関心を持つ読者、文化史的観点からワルター(音楽)、ヴェルフェルやカネッティ(文学)、フロイト(精神分析学)などに関心のある読者も、ぜひ手に取っていただければ幸いである。》

『ウィーン1938年 最後の日々――オーストリア併合と芸術都市の抵抗』
慶應義塾大学出版会 刊
日本の古本屋 / ヒトラー最初の侵略【大学出版へのいざない20】
www.kosho.or.jp
July 26, 2024 at 2:15 PM
●本日入荷!
・ウィーン1938年最後の日々
高橋義彦 著 慶應義塾大学出版会 2,970円

アンシュルス!
落日のウィーン。
迫り来るヒトラーとナチスの脅威。
飲み込まれゆくオーストリア崩壊の過程を描くノンフィクション。
#清澄白河 #本屋
August 3, 2024 at 4:20 AM
愛書家の楽園 戦後?戦前?いま私たちはどこにいるのか
丸善ジュンク堂でフェアで気になった
増補 普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊
ついでに
冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利 樹村みのり

後、いのうえしんぢさんのサイトから
デモってラブレター!? 福岡サウンドデモ本人訴訟顛末記

x.com/heiwayukipi9...

今月の愛書家の楽園は…
格差社会、排外主義、ポピュリズム、不穏な国際情勢
まるで1930年台の空気感で生きている私たち
今ここにある平和は本物なのかを問う

戦後80年かそれとも大切な何かを失うまでのカウントダウンか
July 31, 2025 at 2:13 PM
高橋義彦『ウィーン1938年 最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』(慶應義塾大学出版会)、著者よりご恵贈いただきました。有り難うございます。
July 30, 2024 at 10:14 AM
「アンシュルス」の言葉は、たった一行「ナチ・ドイツによるオーストリア併合」としてしか記憶していなかった。アンシュルス前後の政治的動き・芸術家、文化人のそれへの対応の実態をこの本で学んだ。
特にフロイトとウィトゲンシュタインの動向が、わたしには興味深かった。
あと、シュニッツラーの戯曲「輪舞」を入手可能なら読んでみたいと思った。
#ウィーン1938年最後の日々
#オーストリア併合と芸術都市の抵抗
#高橋義彦
#慶應義塾大学出版会
July 20, 2025 at 2:06 PM
2024年8月22日
高橋義彦『ウィーン1938年最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』(慶應義塾大学出版)読了。

1938年3月11日、ナチ・ドイツにより強行されたオーストリア併合(アンシュルス)。
その前後の時期の情勢を、オーストリア首相・シュシュニクを軸に描き出した、躍動感に満ちた群像劇です。

オーストリアの独立維持のために尽力するクルト・シュシュニク首相。

「大ドイツ思想」のもと、ナチの走狗としてアンシュルスを進めようとするザイス・インクヴァルト。

ウィーンを拠点に活動する音楽家や芸術家達。

それぞれの思惑が交錯し、歴史がうねります。
October 17, 2024 at 11:28 PM
慶大出版の年間売り上げランキング、『民主主義は甦るのか』が13位、『ウィーン1938年 最後の日々』が18位とのこと。拙著は8月刊行を思えば健闘かな。お読みいただいたみなさま、ありがとうございました。
note.com/keioup/n/n92...
2024年 年間売上Best20のご紹介|慶應義塾大学出版会 Keio University Press
2024年も、あと残すところ数日となりました⛄🎍 弊社今年のビッグニュースは、4月に刊行した『ブリュメール18日』で、当社初となる大佛次郎論壇賞の受賞。他にも、栄誉ある様々な賞を頂くことができました。 そして毎年年末恒例の年間売上Best20振り返り。 今年は『グローバルインフレーションの深層』が堂々の1位! また、『なぜ男女の賃金に格差があるのか』は2023年の著者のノーベル経済学賞受賞以降...
note.com
December 26, 2024 at 5:52 AM
“日本で美術に関心を持つものにとって、ウィーンは最重要の意味を持つ。「美術」という語そのものが、1873(明治6)年に…ウィーンで開催された万博に初めて参加する際に翻訳語として作られたもの”。評:椹木野衣。著:高橋義彦。 / “「ウィーン1938年 最後の日々」書評…” htn.to/ugYJsTyoAZ
「ウィーン1938年 最後の日々」書評 ナチスの傷痕 終わらぬ「輪舞」|好書好日
好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
htn.to
September 28, 2024 at 10:31 AM