#加古川本蔵
花と縁糸との梅蔵さんの二段目の梅蔵さん加古川本蔵すっごくよかったので指導なさった梅玉さんの本蔵見られるの楽しみすぎる!早く九月になってほしい!いやその前に七月の松竹座!
June 27, 2025 at 8:20 AM
桃井若狭之助は尾上右近丈、青くて熱くて、そりゃ加古川本蔵が御進物お届けに行かなきゃさらに大ごとに、と言うか良くあったんだろうなぁこう言ったこと。
March 8, 2025 at 12:58 PM
文楽劇場「仮名手本忠臣蔵」
大序、ニ、三、四段目

小住さんや睦さんいいなあと思った。
期待通りの和生さん判官、気品ある清十郎さん顔世御前。玉翔さんの力弥も良いと思った。
玉佳さんの加古川本蔵に私が喜んだ。二段目があると、本蔵にあの人誰?ってならなくていいよね。
November 27, 2024 at 9:11 AM
新国立劇場で『仮名手本忠臣蔵』を観てきました。

滅多に上演されない二段目と義太夫狂言の屈指の大曲・九段目。演目を最初見たときは随分渋いなと思いましたが、どちらも加古川家と大星家の関係に焦点を当てた話なので、なかなか考えた組み合わせ。

ホンモノの人間国宝・梅玉が加古川本蔵、『国宝』に出演していた鴈治郎が桃井若狭之助と大星由良之助の二役というのが話題。『国宝』の大ヒットでどれだけの人が歌舞伎に足を運ぶか分かりませんが、二段目と九段目の頭には口上人形が登場し解説するという初心者向けの演出も。

ちなみに『国宝』で吉沢亮演じる喜久雄が鴈治郎演じる吾妻千五郎に小浪をやらせてと乞う芝居がこの九段目。
September 18, 2025 at 2:24 PM
初台での歌舞伎見物は、初だい、なんてシャレてられない。円形の客席に花道ならざる花道。三宅坂の駐車場に中村座みたいなテント小屋でも作ってやったらどうか。13時開演だったが、三宅坂式に12時に幕を開いて、三段目(進物、刃傷)もやろうと企画する人はいなかったのか。中村座では、大序から、ニ、三、八段目とやって #九段目 と本蔵の筋を通していた。国立のやることは何もかもチグハグだ。 #国立劇場 #仮名手本忠臣蔵 #山科閑居 #新国立劇場 #加古川本蔵 #戸無瀬
September 14, 2025 at 10:53 AM
山科閑居の場続き
九段目はなるほど女の忠臣蔵、家族の忠臣蔵と言われるのに納得ある意味裏表
加古川本蔵は二段目は忠臣、九段目は父親としての姿があり、梅玉さんが演じるときっとその時の最善の手を取っている人で喧嘩場で判官を抱き止めたのも最善であったはず献身の人だと思った
戸無瀬とお石のやり取りは緊迫感があり、門之助さんお石がでんと構えているので戸無瀬の狼狽える姿がこの人は若い後添えなのだという対比が見えた。扇雀さんが兎に角熱演で少し流れてしまうように見えた部分もあったけど全体として良かった
この物語のキーは小浪の恋心だが玉太郎くんは恋一途な心持ちが良いが動きが1,2個多く見えるのが気になる
September 14, 2025 at 3:24 AM
文楽行って来ました〜!!!
山科閑居って、最後ちょっと話が長いな…て思った
もう力弥が刺して、誤解も溶けてからが、長くない!?
討ち入りの打ち合わせ今やる???加古川本蔵も死にかけてるのにそんな細かいところはもう…由良之助に任せろよ!!思った
January 25, 2025 at 1:21 PM
義理堅い加古川本蔵演じる亀蔵さん、味わい深くちゃめっ気のある鷺坂伴内は松之助さん。
孝太郎さんの顔世御前も、あの幸薄げで人の良さそうな奥方も絶品だったなぁ…
言うも及ばず仁左衛門、屋敷を後にした由良之助に、最後は「大松嶋!」「当代!」の大向かいが。
昼の部Aプロでのみ観れ、連日通いたいけれどもそれはできない。。悲しい。。

ご贔屓の舞台堪能できた。
もちろん中村屋、成駒屋、音羽屋も素晴らしい演技を拝見できて、本当に本当に幸せな日だった。
March 12, 2025 at 1:00 PM
松切りの場のがんじろはん桃井若狭之助、まさに一徹短慮!!!て感じで、あぁこれは止めても聞かないわ、加古川本蔵が賄使うもやむなし……と思えたのでとてもよかった。
梅玉さん本蔵もまあまあ頭固そうで、でも実は子煩悩みたいな感じも伺わせて深い深い……さすが…

実名での脚色が禁じられて大石内蔵助が大星由良助になったりはしてるものの、奥方の名前が「お石(≒大石)」だったり科白に「浅き企み(≒浅野内匠頭)」があったりと結構分かりやすい匂わせがあるのが改めて興味深かったです。
September 28, 2025 at 7:27 AM
国立劇場「仮名手本忠臣蔵」二段目  桃井館力弥使者の場、同 松切りの場、九段目  山科閑居の場」終演。

今までチラシでは見ていたけど観劇は叶わなかった有名な「山科閑居の場」、そう言うことか…
かなり長くて、由良之助の妻お石と本蔵の妻 戸浪の息詰まるやり取り等等の緊張感MAXな場面が続くので観る方も消耗するが、「へつらい武士」と言う印象を受けがちな加古川本蔵の忠義を梅玉丈が重厚に演じていた。

www.ntj.jac.go.jp/schedule/kok...
令和7年9月歌舞伎公演 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
独立行政法人日本芸術文化振興会公式サイト 令和7年9月歌舞伎公演ページです。
www.ntj.jac.go.jp
September 15, 2025 at 7:40 AM
【会見レポート】「仮名手本忠臣蔵」中村梅玉が初役の加古川本蔵に喜び「“忠臣”の部分を大切に演じたい」
https://natalie.mu/stage/news/635075
August 7, 2025 at 1:45 AM
2025年も今日から2月。
1月に見た舞台についてちょっと、書いておこうかな。
①團十郎 #歌舞伎#双仮名手本三升 」賛否両論の短縮版仮名手本忠臣蔵だったけれど、昼の部は、ご贔屓の #中村梅玉 の素敵な塩谷判官で刃傷・切腹の場を見られたので私は大満足。夜の部の #東海道金谷宿本陣の場 は大星由良助が弁慶、加古川本蔵が富樫の見立て #勧進帳 。ここで #梅玉の富樫 を見られたなんて、新年早々、嬉すぎました。團十郎は師直◯ 、由良助はまあまあ、勘平は、優男の二枚目は、まだ、苦手らしく今回も頑張りましょうかな。
February 1, 2025 at 6:55 AM
梅玉丈が加古川本蔵役、初役なのが不思議。
門之助丈の女形、私は初めて観た? お石が日頃の貞女ぶりの裏でどれだけ悔しくて悲しい思いをしていたのかが一気に溢れるあの場面の迫力よ。
由良之助に「真意」を知らされていた故に余計に辛そう。
September 15, 2025 at 7:50 AM
昨日は雨のなか国立文楽劇場へ

仮名手本忠臣蔵 
道行旅路の嫁入
雪転しの段
山科閑居の段
千歳太夫は山科閑居の段によく合っていて聴き応えあり。ずっと千歳で聴きたかったが、藤太夫の加古川本蔵もハマっていて楽しめた。人形ではお石の一輔がいい。今までなら娘小浪役を遣っていただろう。
見に行って言うのはなんだが「山科閑居」は正月公演の演目ではないな。
January 7, 2025 at 8:48 AM
忠臣蔵昼Bの大序の芝翫さん師直が徹底的に憎まれ役を演じられてて気持ちよかった!顔世御前に言い寄る時はおじさん特有のコロンの香りがしてきそうだったし判官を虐める時の容赦なさが判官への同情を呼ぶ敵役お見事でした
けんけん若狭之助は今も昔もキレる若者って言われるんだろうなと思う導線の短さで切れ味抜群でした加古川本蔵よくやったよ…塩冶家のifが桃井家なんだな
鶴松くんが茶坊主とは思ってなかったので驚きというかもったいないなあとも
March 15, 2025 at 1:14 AM
それはそうと、2004年版ドラマ【忠臣蔵】。放送から20年近く経った今、こちらの感覚が変化して、描かれるエピソードに「?」が浮かぶようになってしまって困ったな…
松の廊下で浅野内匠頭の凶行を止めたことで、大石内蔵助嫡男・主税との婚約が破談になってしまった、加古川本蔵の娘、小浪。どうしても主税様と夫婦になりたいと主税の母りくに、母・戸無瀬と共に直談判するが叶わず。もはやこれまでと、母娘で心中しようとする。
……いや、なんで?なんで死のうとするん?ギリ小浪はわからんでもないけど、母まで?
「心の釣りあいがとれぬ」という大石りくの言葉を聞いた瞬間、おやめなさいこんな家と縁づくの!と声が出たが
December 15, 2023 at 10:16 AM
あらためて発端から観て思ったけれど、一歩間違えたらこれは若狭之助と加古川本蔵の話になってたかもしれないんだな。もし顔世が事前に判官に相談していたら、お軽が勘平会いたさに文を持っていかなかったら、本蔵が上手くとりなしていなかったら、そして彼が止めていなかったら… ゲームで言えば分岐を間違えてバットエンドルートに陥った感じだわね…

しかし「通さん場」の4段目のあの猛烈な緊迫感ある静けさよ。こんなに静まり返った劇場ってそうあるもんじゃない。でも着信鳴ったよねぇ…

今日はBプロ。明日の完全休日を挟んで日曜日はAプロ通し。楽しみ〜♪

#仮名手本忠臣蔵
#三月大歌舞伎
March 14, 2025 at 2:56 PM
Aプロを昼夜通しで。大序〜四段目は生で見るのはもちろん、映像でも部分的にしか見てないからほんと新鮮かつ「そうだったのか!」という発見がたくさん。特にこのドラマで加古川本蔵の果たす役割の大きさよ……これまで苦手としてた(今回カットされてる)九段目、今なら寝ずに見られる自信ある😅
March 15, 2025 at 1:32 PM
各段の前に口上人形による解説が付く(声は虎之介さんと玉太郎さん)。人物関係を説明するのに加古川家と大星家のメンバーのパネルが一枚ずつ出てきて目に焼き付いていたのもあって、加古川本蔵が思っているであろう一歩間違えれば私はあなただったかもしれない感を強く感じました。
そして虎之介さんのキビキビ、スッとした美しいお姿よ…
September 17, 2025 at 12:36 PM
○ 九段目(雪転しの段/山科閑居の段)
母親達の鬼気迫る対決よ。太夫さんの迫力と、人形の静かな面の間での、なんともいえない緊張…クセになるね。死ぬ殺すのあたりは若干ばたばたして感じたけれども。
由良助の清涼な居方も良きだけれど、加古川本蔵の凄みに見惚れる。呼吸を感じるよ…
義太夫もそれぞれの味があって面白いと知る。
January 12, 2025 at 8:11 AM
こーしろーさんのブログ読みましたお身体しっかりお労りください…
他の月で山科閑居の場がかかれば加古川本蔵で見てみたいなぁ
January 22, 2025 at 9:40 AM
加古川本蔵に焦点が当たるから二段目と九段目でいい感じになるのかな?!二段目完全なる初見だ、嬉しい。間の段を脳内で補完しながら観る〜〜すごくたのしみ
June 27, 2025 at 7:24 AM