#本屋大賞翻訳小説部門第1位
早川書房翻訳ミステリ班だより11月号を公開しました。11月は大人気シリーズたちの続編が登場!
そして、2023年本屋大賞で翻訳小説部門第1位に輝いた『われら闇より天を見る』がついに文庫化します!お見逃しなく!
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2025年度早川書房翻訳ミステリ班だより⑤このミステリを読んでくれ!11月の翻訳ミステリ作品ラインナップ|Hayakawa Books & Magazines(β)
猛暑の7月、8月も終わり、暦の上では夏も終わる「白露」になりました。涼しさを感じるようになった反面、体調を崩しやすくもあるこの頃。体をいたわりつつ、ミステリと共に季節の変わり目を乗り切りましょう! それでは「早川書房翻訳ミステリ班だより」11月号をお届けします。11月はなんと、2023年本屋大賞で翻訳小説部門1位に輝いたあの傑作が文庫化します! 注目のラインナップをご紹介です! 〇11月上旬...
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September 19, 2025 at 9:27 AM
"2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位 扁桃体が小さく〝感情〟がわからないユンジェ。怪物と呼ばれた少年が愛によって生まれ変わるまで――。日韓累計150万部のベストセラー、待望の文庫化!"

ソン・ウォンピョン/ 矢島暁子 訳『アーモンド』
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『アーモンド』
2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位<br>扁桃体が小さく〝感情〟がわからないユンジェ。<br>怪...
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June 29, 2024 at 4:37 AM
こんばんは、夜の早川書房(机)です。すでにお知らせしましたが、今年の #本屋大賞翻訳小説部門 、おかげさまで #レベッカ・ヤロス#原島文世 訳『フォース・ウィング 第四騎士団の戦姫』上下( #早川書房 )が第1位でした。ワーパチパチパチ👏👏👏
全世界を熱狂させたロマンタジー大作!第二部『フォース・ウィング2 鉄炎の竜たち』もまもなく4/23発売です!

さて夜もその話題が続きます。
April 9, 2025 at 9:07 AM
㊗2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位に、 #レベッカ・ヤロス 著、 #原島文世 訳『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』が輝きました👑

『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイトはこちらです↓
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#本屋大賞
#本屋大賞翻訳小説部門第1位
April 9, 2025 at 9:12 AM
こんにちは、お昼の早川書房(机)です。あっという間の週末ですね。香港料理屋さんに行ったのに叉焼飯を頼まなかったと後悔していたら、店の近所に住む同僚が代わりに行って、龍兄貴の風を感じてきてくれました🐉🌪️いや、私が食べたお粥も美味しかったですよ。でも羨ましい。次は食べたい。

さて、そんな週末のお知らせは、本屋大賞翻訳小説部門第1位に輝いた『フォース・ウィング』の話題から。こちらも🐉ですね。

あ!九龍城塞Tシャツは本日12時から再受注開始です!こちらもよろしくお願いいたします🙇
April 25, 2025 at 2:57 AM
【読書記録】カササギ殺人事件(下) アンソニー・ホロヴィッツ 山田欄訳

原書2016年イギリス発売、日本語版2018年。
スーザン・ライランド・シリーズの第1作目。
このミステリーがすごい!や2019年本屋大賞翻訳小説部門第1位など受賞。

ピュントの衝撃的なセリフで終わった上巻であるが、下巻は単純にその続きというわけではない。小説の世界を飛び出して現実世界に移る。ピュントが解決するカササギ殺人事件は一つの小説という設定で、その著者はアラン・コンウェイ。彼は担当出版社に物語の結末が書かれた原稿を送ったあと死亡したのだ。しかし出版社に届いたのは、肝心の結末が抜け落ちている原稿だった。
December 14, 2024 at 1:57 AM
戸塚祥太、舞台『アーモンド』で感情を探求!

2025年8月30日、A.B.C-Zの戸塚祥太が東京・シアタートラムで行われた舞台『アーモンド』の公開ゲネプロ&取材会に出席しました。 ### 舞台『アーモンド』の概要 本作は、韓国で100万部以上を売り上げ、日本でも2020年本屋大賞の翻訳小説部門で第1位を獲得した小説「アーモンド」を原作としています。板垣恭一が脚本と演出を手掛け、2022年に初演され、今回は新キャストで再演されることになりました。…
戸塚祥太、舞台『アーモンド』で感情を探求!
2025年8月30日、A.B.C-Zの戸塚祥太が東京・シアタートラムで行われた舞台『アーモンド』の公開ゲネプロ&取材会に出席しました。 ### 舞台『アーモンド』の概要 本作は、韓国で100万部以上を売り上げ、日本でも2020年本屋大賞の翻訳小説部門で第1位を獲得した小説「アーモンド」を原作としています。板垣恭一が脚本と演出を手掛け、2022年に初演され、今回は新キャストで再演されることになりました。 舞台の主人公は、扁桃体が小さく、感情を感じることが難しい16歳の高校生ユンジェ。彼は祖母と母親が通り魔に襲われる悲劇を目撃し、その経験から孤独に苦しみます。しかし、彼の人生は同じく「怪物」と呼ばれる少年ゴニとの出会いによって大きく変わります。 主演舞台で奮闘するA.B.C-Z・戸塚祥太 (C)ORICON NewS inc. ### 戸塚祥太のコメント ゲネプロを終えた戸塚は、「1ヶ月間の練習を経て、ついに皆さんにこの作品をお見せできることを嬉しく思います。チームワークはバッチリですので、最後の千秋楽まで頑張りたい」と清々しい表情で述べました。また、共演者の久世星佳から、戸塚のセリフの多さに言及されると、「たくさんの迷惑をおかけしましたが、全力を尽くしますので楽しみにしてください」と自信を見せました。 舞台『アーモンド』公開ゲネプロ&取材会に出席した(左から)久世星佳、戸塚祥太 (C)ORICON NewS inc. ### 作品のメッセージ 戸塚は、観客に向けて「この物語は、皆さんの中に眠っている物語を発見させてくれるものだと思います。お客様の心に何か感じていただけるよう、全力でエンターテインメントをお届けしたい」と力強く語りました。 舞台『アーモンド』は、感情の理解が難しいユンジェと彼の成長を描いた心温まるストーリーです。観衆に深い感動を与えることが期待されています。 🧠 編集部より: この記事では、A.B.C-Zの戸塚祥太が主演する舞台『アーモンド』についての情報が紹介されています。この舞台は、韓国のベストセラー小説「アーモンド」を原作としており、特に主人公のユンジェは情緒的な障害を抱えた高校生として描かれています。彼は感情をうまく理解できず、母親や祖母との関係が物語の中心となっています。 補足説明 舞台の背景 舞台『アーモンド』は、感情の表現や人間関係の複雑さをテーマとしており、観客に深いメッセージを届けることを目指しています。特に、ユンジェが“普通の子”として振る舞うための努力と、その中で出会う友人との関係性が重要です。この作品は、感情の大切さや心の成長を描写しており、多くの人が共感できる内容となっています。 豆知識 原作の小説「アーモンド」は、感情を描かない主人公が周囲との関わりを通して自らを理解し、人間として成長していく物語です。このテーマは、特に思春期の若者にとって重要であり、舞台を通じてさらなる理解を促す役割を果たしています。舞台制作において、演出家の板垣恭一は、物語の深さを表現するために独特な脚本を添えており、視覚的にも心に残る演出が期待されます。 戸塚祥太は、稽古を重ねながら役に対する情熱を語り、観客に愛される舞台作りを目指しています。彼が演じるユンジェへの期待が高まっており、どのような感動を届けてくれるのか、多くのファンが楽しみにしています。 キーワード: アーモンド アーモンド をAmazonで探す 舞台 をAmazonで探す 戸塚祥太 をAmazonで探す ※以下、出典元 ▶ 元記事を読む
inmobilexion.com
August 30, 2025 at 12:53 PM
2025年 #本屋大賞 の翻訳小説部門第1位が発表されました。

『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-』レベッカ・ヤロス
www.maruzenjunkudo.co.jp/products/978...
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20歳のヴァイオレットは竜の騎手となるため軍事大学に入学する。だがそこは、入学者の大半が命を落とす危険な場所だった。そんななか彼女は、所属する「第四騎竜団/フォース・ウィング」の冷酷な団長ゼイデンに強く惹かれていく…
April 9, 2025 at 5:23 AM
📚本日4/23発売の新刊📚

『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―』 上下
レベッカ・ヤロス(著)
原島 文世(訳)
#早川書房

本屋大賞翻訳小説部門第1位に輝く
大人気“ロマンタジー”第二部!

竜騎手を育成するナヴァール王国のバスギアス軍事大学で、2頭の竜タールンとアンダーナと絆を結んだヴァイオレットは熾烈な戦闘を生き延び、バスギアスに帰還して2年生に進級する。複雑な運命で結ばれた恋人ゼイデンは、卒業して前線へ派遣された。騎竜がつがい同士であるため、ふたりは週末ごとに逢瀬を繰り返すことになる。だが、訓練をよそおって彼女の命を狙う教官も現れ、ヴァイオレットの闘いはさらに激しさを増す……!
April 23, 2025 at 3:28 AM
【集英社】韓国小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム 著 牧野美加 訳 集英社刊)が、2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位に決定!
prtimes.jp/main/html/rd...
韓国小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム 著 牧野美加 訳 集英社刊)が、2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位に決定!
株式会社集英社のプレスリリース(2024年4月10日 14時20分)韓国小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(ファン・ボルム 著 牧野美加 訳 集英社刊)が、2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位に決定!
prtimes.jp
April 11, 2024 at 4:02 AM
前作『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-』は2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位!
まだお読みでない方は、こちらのサイトもぜひご覧ください。
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『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト|早川書房
アメリカで400万部突破 全世界、熱狂!ロマンタジーついに日本上陸!!『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト
www.hayakawa-online.co.jp
May 23, 2025 at 3:22 AM
本屋大賞翻訳小説部門第1位
『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイトはこちら↓↓↓
www.hayakawa-online.co.jp/special/four...
『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト|早川書房
アメリカで400万部突破 全世界、熱狂!ロマンタジーついに日本上陸!!『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト
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April 11, 2025 at 3:12 AM
【速報!㊗】2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位に、レベッカ・ヤロス著、原島文世訳『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』が輝きました!👑✨ありがとうございます! 今月23日に刊行の第二部『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―』とあわせて、どうぞよろしくお願いいたします!
www.hontai.or.jp/news/
April 9, 2025 at 5:43 AM
"2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位『アーモンド』の著者が贈る、すべての人の人生を応援する、心温まる物語。失敗しても、また始めればいい。つかんだ藁が浮き輪(チューブ)になって水面に浮かぶまで。仕事なし、家族なし、運もなし、ないない尽くしの中年男の、人生改造プロジェクト!"

ソン・ウォンピョン/ 矢島暁子 訳『TUBE (チューブ)』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
TUBE(チューブ) ソン・ウォンピョン(著/文) - 祥伝社
2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位 『アーモンド』の著者が贈る、 すべての人の人生を応援する、心温まる物語。 失敗しても、また始めればいい。 つかんだ藁が浮き輪(チューブ)になって水面に浮かぶ… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
July 23, 2024 at 4:16 PM
2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位に選ばれました『フォース・ウィング』、ラストで多くの読者が悶絶した1巻目ですが、待望の2巻目はまもなく4/24発売🎉一部書店では上巻購入者に特典小冊子を配布します!
▼配布店舗など詳細はこちら
www.hayakawabooks.com/n/n5c6604739...

ちなみに、気になる特典は👀……1巻目の16章を、主人公ヴァイオレットの恋の相手であるゼイデン視点から描いたスピンオフショートストーリー。冷酷な騎手団長であるはずのゼイデンの心のうちがこんなことになっていたとは……ファン垂涎の内容となっています!ゼイデン、おまえってやつは……。
【特典情報】4/23発売『フォース・ウィング2 上』購入者特典のお知らせ|Hayakawa Books & Magazines(β)
2025年本屋大賞翻訳小説部門1位を受賞したレベッカ・ヤロス『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』上下(原島 文世 訳)。4月23日(水)には待望の続編『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―(上・下)』が発売されます! 今回はこちらの続編の上巻に、紀伊國屋書店・くまざわ書店・三省堂書店・丸善ジュンク堂書店・未来屋書店の5つの系列書店様、その他一部の書店およびネット書店様限定で購入者特典をご用意...
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April 14, 2025 at 9:51 AM
レベッカ・ヤロス『フォース・ウィング ―第四騎竜団の戦姫―』上下(原島文世訳)が、2025年 #本屋大賞翻訳小説部門第1位 を受賞いたしました! 4月10日ごろより、全国の書店にて「本屋大賞翻訳小説部門第1位」受賞帯のついた書籍が店頭に並びます。ぜひ、ご一読ください!
#本屋大賞
#フォース・ウィング
April 9, 2025 at 5:46 AM
オススメ872。"本屋のない町は、町ではない。町だと名乗ることはできるだろうが 魂まで欺くことはできないことを、自身も知っているはずだ"2023年発刊の本書は本屋大賞翻訳小説部門第1位、それぞれに悩みを抱えた人々が本屋で休み、出会い、道を見つけていく物語。
June 5, 2024 at 9:35 PM
😭🎉書店員の皆様、本当に有難うございます!!🎉😭 2025年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に、レベッカ・ヤロス『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上・下』(原島文世=訳)が選ばれました!! 書店員の皆様の投票で、いちばん面白かった翻訳小説として選んでいただいたこと、たいへん光栄です!!
#本屋大賞
#2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位
#フォース・ウィング
April 9, 2025 at 1:11 PM
最近の流行の勉強と思って昨年11月下旬から読み始めて昨日、ようやく読み終わった。そんなタイミングで本屋大賞翻訳小説部門第1位になってるし、続編の翻訳が4/23に発売されると知り、『やった~✨続きが読めるのか❗』って喜び爆発🔥😭💣
私の場合はヴァイオレットが試練を乗り越えて竜との絆を築いた辺りから一気に読むスピードが上がった。絆で結ばれると距離が離れてても心の中で会話出来るのって素敵な能力だな💕でも同時にプライバシーが一切無くなってしまうのも問題だけど…私だったらヴァイオレットと同じように遮断(シールド)の練習をたくさんして達人になるかな、とか色々想像が止まらない😂
#フォースウィング
April 10, 2025 at 3:38 PM
ソン・ウォンピョン「アーモンド」を読んだ。
韓国の小説を読むのは実は初めて。この作品は、2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位なので、きっと面白いだろうと思って購入。
生まれつき脳の扁桃体が小さいせいで、恐怖や喜びなどの感情がわからない少年の成長譚で、とても面白く読めた。どの場面も印象に残るストーリー展開で、読んでいてだれることがない高密度な作品だと思った。

www.sun.s-book.net/slib/slib_de...
s-book.net Library Service
www.sun.s-book.net
December 17, 2024 at 1:53 PM
👑2025年本屋大賞👑翻訳小説部門第1位に、『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』が選ばれました!!
今月23日には待望の第二部『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―』を発売。まだ本書を開いていない…という方も、この壮大なロマンタジー(ロマンス×ファンタジー)世界に浸る準備を始めてみませんか? 特設サイトで動画も公開中です!
#本屋大賞 #フォースウィング

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『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト|早川書房
アメリカで400万部突破 全世界、熱狂!ロマンタジーついに日本上陸!!『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』特設サイト
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April 9, 2025 at 12:41 PM
本屋大賞「翻訳小説部門」2021年第1位
ディーリア・オーエンズ
「ザリガニの鳴くところ」のオーディオブックを
Audibleで配信中です🌼

audible.co.jp/pd//B0863PQSBG

ナレーターは 池澤春菜さんです🎶

感動と驚愕のベストセラーを
ぜひ「聴く読書」でお楽しみください📚
ザリガニの鳴くところ
ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女のもとを去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静...
audible.co.jp
May 5, 2024 at 1:54 AM
【読書記録】カササギ殺人事件(上) アンソニー・ホロヴィッツ 山田欄訳

原書2016年イギリス発売、日本語版2018年。
スーザン・ライランド・シリーズの第1作目。
このミステリーがすごい!や2019年本屋大賞翻訳小説部門第1位など受賞。

舞台は1950年代のイギリス。サクスビーという村で事故が起きた。家政婦として働くメアリは仕事場のパイ屋敷で階段を踏み外し死亡したのだ。当時屋敷には誰もいなく、窓やドアには鍵がかかっており事故の様に見える。しかし数日前息子のロバートと母メアリが激しい口論をしていたのを見ていた村人が彼が殺したと噂していた。
December 14, 2024 at 1:52 AM