要所解説

砕氷艦しらせ（２代目しらせ、5003）の艦橋から
砕氷艦ふじ（5001）を臨む

画面やや右側中央辺りのオレンジが砕氷艦ふじです
今は此処が永住の地
南極観測関連の博物館になっています
目の前の白い建物がポートタワー
此処の展望台は中々の絶景です
名古屋港関連の博物館も兼ねています
ポートタワーの奥に名古屋港水族館
今ではすっかりシャチで有名ですが
実はウミガメの研究で世界レベルの水族館です
毎年コンスタントに完全屋内人工繁殖を成功させている
希少な研究施設でもあります

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名古屋港ガーデン埠頭に南極観測船「しらせ」が寄港しています。見学に行ってきました！
館長席から南極観測船「ふじ」の姿が確認できました。
貴重な南極の石や南極の氷も見られました。
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#砕氷艦
#海上自衛隊

#蒼海航路
【艦船擬人化】
赤富士
(擬人化元:南極観測船/砕氷艦「ふじ」)

歴代南極観測船の模型。
「宗谷」のPL107は海上保安庁の巡視船の船番。「ふじ」からは海上自衛隊の砕氷艦として5001からの連番になっています。
「宗谷」はお台場で公開されていますが、あれで南極へ行ったのが信じ難いくらい小さな船。「ふじ」は最初から南極観測のためにつくられた船になりますが、それでも現「しらせ」の半分の排水量。

名古屋に保管されている砕氷艦ふじを乗員の方は「おふじ」と呼んだそうだけれども、富士のことも「お富士さん」と呼んでいいだろうか…（????）

昭和の海上自衛隊を感じられる場所として有名な砕氷艦「ふじ」を見てきたよ

1965年の今日11月20日、新型の南極観測船「ふじ」が東京を出港した。
1957年から行われた南極観測隊の派遣は62年で一旦打ち切られていたが、日本初の本格的な砕氷艦として「ふじ」を新造して再開。同船は、現在名古屋港で、観測隊の船内での様子や南極での研究成果を展示する施設となっている。図は当日発行の記念切手。

砕氷艦ふじが「おふじ」と呼ばれていた、というエピソードとても好きなんですが、じゃあ富士も「お富士さん」と呼んでも良いのでは…お富士さん…いい……

というわけで1週間で3隻の砕氷艦見学するぞ企画は無事成功に終わりました。名古屋港の「ふじ」も見学するつもりですが、それはまた別のお話。そして！注文していたしらせの作業つなぎが届きました！サイズぴったり！これを着てお出かけするのを楽しみにしてます♪多分バイクで使います♪

おはようございます

名古屋は晴れ時々曇り、予想最高気温は13℃
予想ではお昼頃晴れ間が出るようです

昨日は小牧基地オープンベースで今月引退予定のFDA3904号機が上空をフライパスして、着陸すると言う嬉しいサプライズ
FDA 、小牧基地の皆さん、ありがとうございました
3904号機、お疲れ様でした

さて、今日は月曜日
名古屋港水族館も砕氷艦ふじもお休みだし、愛知航空ミュージアムにでも出掛けますか

では、今日もご安全に！