西崎憲
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翻訳、音楽、小説 オルタナティヴキュレーション惑星と口笛 https://p-and-w.sakura.ne.jp 文化あります https://acwk.thebase.in/ メール [email protected] ブンゲイデリバリスタートします bungei-delivery.a-c-w-k.com/wp/
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新しいスタイルのサブスクリプション、ブンゲイデリバリがスタートします。
金曜の夜7時にあなたのスマーフォンに「文芸」が届きます。
『たべるのがおそい』元編集長、日本翻訳大賞発起人の西崎憲がブンゲイDJとして責任をもって読む悦びをお届けします。
新しい文芸生活をみなで作っていきませんか。
ひと月あたり410円です。
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柴田元幸責任編集 文芸誌『MONKEY』の英語版に、バイリンガル詩とお題付きショートエッセイを寄稿しました。今号はホラー特集。村上春樹「レキシントンの幽霊」、西崎憲「『魔女の科学』訳者あとがき」、稲垣足穂、夢野久作、山尾悠子などの英訳が読めます。オーイン・マクナミー短編の原文も。
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rappatei.bsky.social
あらためて、西崎憲「試験」はいい作品だなあ。初出が高校国語の教育情報誌「国語」であり、今回のブンゲイデリバリ配信ではじめて読まれるかたも多いだろう。ジーン・ウルフ好きの琴線にも触れるような、謎めいて魅力的な逸品。
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ブンゲイデリバリ初回配信が来てた!(金曜自体が嬉しすぎて忘れてた)
意外なような、期待通りのような、静かで不思議な小説が来てた。余白のある小説って好き。これ何なの?と思わず訊ねたくなる不思議さ、その余韻を味わいながら週末に入れるのとても良い。
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katzptd.bsky.social
ブンゲイデリバリ第一回配信作品、西崎憲さんの「試験」が、とても面白くて何度も読み返している。読み返すたびに面白い。
何度も飽きず読み返した短編といえば、スティーヴン・キングの「ローリー」以来。他にもあったと思うが、すぐには思い出せない。
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ブンゲイデリバリの第一回配信が終わっています。

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hmasa.bsky.social
「こんな時に本を読んでる場合か」の気持ちと「こんな時だから本を読む」の気持ちがずっと交錯していて、そしてやはり本を読む。
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すみません、そうなのです。人間がやっているので色々制約がありまして。
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"人の暗い熱、ノワールのかすかなエコー、大型作家はゆっくりと登場する"

"工場で働きながら演劇をつづけるアマチュア俳優の池内は、ある日、すこし変わった新人の信組(のぶくみ)からもうけ話を持ちかけられる。それはギウダという宝石にかんする話で、にわかには信じがたいものだった。しかし信組が実際に所有するギウダを目にし、そして手にいれた経緯を聞くうちに、池内の心のなかには抑えがたく興味が広がっていく"

吉美駿一郎 『宝石晶洞 (惑星と口笛ブックス)』
www.amazon.co.jp/dp/B0FT6GZLRK
宝石晶洞 (惑星と口笛ブックス)
Amazonで吉美駿一郎の宝石晶洞 (惑星と口笛ブックス)。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。
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okirakuk.bsky.social
西崎憲さんの小説を読んでいると、強く音楽性を感じることがある。これは自由律短歌にも感じるもので、たぶん氏の音楽活動に繋がる創作姿勢によるものではないかと思っている。
同じように小説とは違うものを感じることは他の作家の場合でもあって、自分の好きな作家を例にとれば、泉鏡花にも強い音楽性が。すっと眼前を流れてゆくことで作られる旋律のよあな美しさ、時間芸術のような面があるというか。
まったく別のものを感じる人もあって、例えば開高健なんかは逆に石碑のような時によって侵食されない普遍的なものを体現しようとしているような気がする。コッパードや吉田知子の場合は不思議な形をした小さな置物かな。
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BGMはSwiss cameraの『酸素と丘とレンズ』。西崎憲さんが所属するバンドのフルアルバムです。
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ブンゲイデリバリの第一回配信が終わっています。

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ブンゲイデリバリは10月からスタート。読者と作者の間の流通経費をほぼゼロにして何が起こるか。歴史的な企図に参画しませんか。
しかしまずはこれは娯楽、金曜夜7時にブンゲイDJニシザキが音楽のようにブンゲイを届けます。
10月からの半年講読券は本日24時締切。あと1時間半です。遡っての購入は割高になりますので、お早めに。
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さまざまな意味を持つ試みで、文芸の流通面では革命的とも言えますが、あなたのアンテナに、生活に、文芸の通信設備を作ります。作品はPDFと電子書籍の2種類のファイルでスマートフォンで簡単に読めます。

みなで新しい文芸の世界を作りませんか。自由な文芸、読者の金銭的負担を減らし、本棚の隙間を増やし、作者の原稿料をあげましょう。
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ブンゲイDJの西崎憲とはこんな人物です。

話題のアンソロジー12か月の本シリーズの編者です。
文学ムック『たべるのがおそい』の編集長でした。
フジロックでトラッシュキャンシナトラズのサポートを務める。
日本翻訳大賞の発起人の1人。
町田康さんの新曲「すじ彫り」の作曲、編曲者です。
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さまざまな意味を持つ試みで、文芸の流通面では革命的とも言えますが、あなたのアンテナに、生活に、文芸の通信設備を作ります。作品はPDFと電子書籍の2種類のファイルでスマートフォンで簡単に読めます。

みなで新しい文芸の世界を作りませんか。自由な文芸、読者の金銭的負担を減らし、本棚の隙間を増やし、作者の原稿料をあげましょう。
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サブスクリプション《ブンゲイデリバリ》10月からスタートです。月4回金曜の夜7時に届くブンゲイ。初回は10月3日です。講読は前月末日、つまり9月30日の24時までにお申し込みください。

月にコーヒー一杯の値段で文芸を届けます。DJは作家・翻訳家・アンソロジストの西崎憲。

公式ジンである Kalukku Usui ZINE の刊行、そして、今週の短詩型のコーナーもはじまりました。新しい文芸のセンターの誕生です。

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深堀骨氏「三婆サンバ」のぶっ飛び用にはぶっ飛んだが、先日仙台の居酒屋にて手作りの生笹かまぼこを手焙りで炙って食べたらすごく美味しくてお代わりしたので、その思い出が蘇った。
コンテスト最優秀作 伊藤なむあひ氏「箱人間」の怖さと、主人公の少年が流した噂の出来のユニークさが相まって、とても好きだった。

ところで、夜寝る前に何日かに渡って就寝前に読んでいたのだが、夢の中で素晴らしい街をいくつか彷徨うことができた。
ソウルの大豪邸街(本当にあるかどうか知りません)
エネルギー施設が矢鱈にあるスチームパンクな東京では、地価の高騰によりそれらの施設を郊外に移転させるために大規模な解体工事をしてたり。楽し✨
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「幻想と怪奇 幻影の街」
幻想小説の題材では「家」と共に「街」が好きだ。
ショート・ショート・カーニヴァルの今回のお題は「幻影の街」ということで、錚々たる執筆陣の作品が並び、コンテストの優秀作三作も収録されている。
特に好きだった作品をいくつか。
朝松健氏「海のそばで殺された話」は、海辺の祖父母の家に預けられていたというのが私の過去と同じで、心が騒いだ。
久永実木彦氏「常夏台」の見知らぬ駅に降り立った上子どもになってしまっていて、更に…と言う設定が怖くて惹かれた。
西崎憲氏「灰の都」の退廃的な雰囲気はとても魅力的。
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10、11、12月の本とブンゲイデリバリの申込み完了してるので余裕なのだ。