みゆ
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みゆ
@ant12bb21.bsky.social
読書記録など、本に関わることを中心に📚
#PIKAPIKAKILLER
#今井楓

文学フリマ東京41で販売されていた散文集。
どれがエッセイ?どれが小説?わくわくしながら読ませいただきました。
こちらのZINEは購入してすぐ読むというわけではなく、ちょっとした時間に読めるように常にバッグの中に入れておきました。それと、読むぞ!と思っている本が1冊。
モヤモヤすることが続き、どうも本を読む力がない時に、このZINEなら読めたので、お守りのようなZINEとなりました。

読んだタイミングもあり、“真珠になっても““KILLER”が刺さりました…!

#本について話すこと
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
November 29, 2025 at 12:33 AM
ジャジャーン!
楽しい時間を過ごせました。
出店者の皆さま、ありがとうございました📚✨
#文学フリマで買った本
November 25, 2025 at 12:04 PM
昨日は双子のライオン堂さんでのヴァージニア ウルフ 「波」をゆっくり読む会(1)に参加。
一人で読んでいた時は「?」の連続だったのですが、皆さんの話を聞いていて、面白さがじわじわと…🌊✨これからが楽しみです。
『波』は装丁も素敵。紙も厚過ぎず薄過ぎず、めくりやすい気がする📖✨
November 22, 2025 at 10:24 PM
#エスノグラフィ入門
#石岡丈昇

はじめにで、「よって「社会学専攻の若い大学生」だけを対象にしてはいません。」という、この一文が私には結構嬉しかったり。
私が参加してるトークイベントは、その道を目指している学生さんだったり、そういう分野に近しいお仕事をしていたりする方が多いので、「ちょっと場違いかな」と思ってしまうこともしばしば。
(とはいえ、素人ながら気になったことを挙手して質問してしまうタイプですが…🤭)

エスノグラフィが「生活を書く」ということは何となく分かっていたのですが、実際にどう書いていくのか、なぜそれが必要なのかなど、分かりやすく書かれていて面白かったです。
November 16, 2025 at 12:16 PM
#流れる星は生きている
#藤原てい

壮絶な環境の中で、耐えて、耐えて、生き抜いた姿に、深い感動を覚えるとともに、自分がこの状況になったら…と考えるとただただ恐怖でした。最後の台詞が重かった。
そして、あとがきを読んで、思わず泣いてしまいました。

当たり前のことではありますが、戦前と戦後で生活がガラッと変わるわけではなく、人々の人生はそのまま続いていくのだということを、改めて感じさせてくれる一冊でした。
中には「なんて酷い人なんだ!」と思うような人物も登場しますが、それぞれが生きるために、そして生き抜くことに必死だったんだろうとも思います。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
November 13, 2025 at 11:54 AM
Reposted by みゆ
朝日新聞の威力すごーい。
柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』
Amazonの在庫があと2冊に!
迷ってる方は在庫がなくなる前にぜひ。

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どこかの遠い友に 船城稔美詩集
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November 7, 2025 at 10:44 AM
#詩と出会う詩と生きる
#若松英輔

さまざまな人の作品から、「詩」とは何か、「詩」をどういう風に読むかなどを考えていく一冊。
「詩」を楽しむためのヒントがたくさん散りばめられています。
その中で、百人一首にならって、自分の好きな詩を100選んでノートに書き写せば、自分だけの詩歌集が生まれるっていうのをやってみたいな。

読みたいと思っている『ハドリアヌス帝の回想』の話が出てきたり、ヘーゲル他、哲学者の名前が出てきたりしたのもあり、楽しく読めました。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
November 6, 2025 at 10:08 PM
UNITÉさんで行われた「言葉は都市を変えてゆく─意思や祈りを契機に」トークイベントに行ってきました📚

まちづくり?再開発?ディベロッパー?
そんな状態の私が、本を手に取るきっかけになった『まちは言葉でできている』というタイトル。
石岡丈昇さんがこのタイトルについて深掘りしてくれたので、西本千尋さんのタイトルに込めた思いも聞くことができました!

今まで行ったトークイベントでよく出てきていた「エスノグラフィ」という単語。分かっているつもりで、実はよく分かってなかったので『エスノグラフィ入門』を読むのも楽しみ📖✨
November 5, 2025 at 1:41 PM
Reposted by みゆ
木村哲也さん、荒井裕樹さん、あとはちょろっと私も登場する『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』にかんするインタビュー記事が配信されました。朝日新聞の山本悠理記者に感謝。ぜひ🎁

有料記事がプレゼントされました! 11月6日 09:33まで全文お読みいただけます

詩人が生きた二つの「マイノリティー」 没後20余年で生まれた詩集:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
詩人が生きた二つの「マイノリティー」 没後20余年で生まれた詩集:朝日新聞
「どこかの遠い友に」という詩集が、7月、柏書房(東京都文京区)から刊行された。著者は船城稔美(ふなきとしみ)さん(1923~2003)。10代でハンセン病療養所に入所し、性的マイノリティーとして生き…
digital.asahi.com
November 5, 2025 at 12:39 AM
2025.11.3
『どこかの遠い友に ―船城稔美詩集』を読む、に参加してきました!

木村哲也さん、瀬尾夏美さん、永井玲衣さんが選んだ詩をもとに、みんなで自由に語り合う時間。正解を探すのではなく、「自分はどう読んだか」を自由に語る時間は、さまざまな読み方を知ることができ、驚きと感動の連続。

ある一行や言葉にだけ注目していた自分に気づき、これからは詩の全体や構成の流れも味わいたいなと思いました。
最後に一人一行ずつ詩を読む時間も印象的で、読み終えた瞬間に感じた一体感が良かったです。

『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』ツアー、これにて終了!
November 3, 2025 at 9:28 PM
マルジナリア書店さんで注文した本が届きました📚✨
November 3, 2025 at 1:01 PM
「家族がハンセン病だった 」家族訴訟の証言
ハンセン病家族訴訟弁護団 編
六花出版

ハンセン病文学を読んでいると、美化…というか、現実に起こった悲惨な出来事を忘れてしまいそうなので、こういった本を挟もうと意識しています。

訴訟が2010年代ということを知り、愕然としました。やはりどこかでハンセン病問題はかなり昔のことと思ってしまっていたんでしょうね。

「感謝の語り」「怒りの語り」や、究極の二者択一の状況に追い込まれた家族など、ハンセン病に限らず、いろいろな場面で考えるべきことだな、と。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
October 31, 2025 at 10:41 PM
#猫を喰った話 ハンセン病を生きて
#崔南龍

10歳で邑久光明園に入園し、その生涯のほとんどを療養所で過ごした著者のエッセイ…でいいのでしょうか。
後半はさまざまな人物の視点から描かれていて、小説のように感じた話もありました。

「黒いみの虫」
大学受験勉強中だった青年が入所してきた話は読んでて苦しかったです。
「そうだ、そうだとも、保健所ではそう言わないと誰もこんな所へ来るものか。その内にお前もだんだん分かって来るさ、一年、二年と経つ間にな」という言葉が重かった。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
October 25, 2025 at 3:22 AM
#ハンチバック
#市川沙央

まだうまく感想を言葉にできそうにありません。
読んでいるあいだも、読み終えたあとも、さまざまな思いが溢れてきて、書き出してみたのですが、どれもどこか薄っぺらく感じてしまって。
いまはまだ、胸の中にそっと留めておくことしかできないようです。

荒井裕樹さんとの往復書簡、良かったです。

あと、このタイミングで読めたのも個人的には良かったです。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
October 20, 2025 at 11:58 AM
書肆侃侃房『大江満雄セレクション』刊行記念 木村哲也さん選書フェアへ行ってきました📚

①『詩と思想』2023年8月号
木村さんが船城稔美さんについて書いているとのことで。

②13(サーティーン): ハンセン病療養所からの言葉
俳優の石井正則さんと同姓同名の方かと思っていたのですが、ご本人でした😳
家でゆっくり見たかったので購入。

リーフレットももらってきました。
最後の1枚!あって良かったー。
October 19, 2025 at 12:07 PM
【会場観覧】 木村哲也+斎藤真理子『詩とともに生きる』(twililight)|みゆ @ant12bb21

『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』トークイベント最終回!

note.com/ant12bb21/n/...
【会場観覧】 木村哲也+斎藤真理子『詩とともに生きる』(twililight)|みゆ
2025.10.17 『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』トークイベント最終回! twililightさんで行われた3回のトークイベントは、ありがたいことに3回とも会場参加することができました。 最終回は韓国語翻訳者の斎藤真理子さん! 斎藤真理子さんの訳で韓国文学に親しんできた私にとって、憧れの方です。 斎藤さんが「詩集としてまとまったことで、船城さんの詩の良さが際立った気がする」と話していまし...
note.com
October 17, 2025 at 9:48 PM
#まちは言葉でできている
#西本千尋
#柏書房

「まちづくり」
よく聞くような気がするし、自分の住むまちならなおさら大切なこと。
それなのに、この「まちづくり」は、行政や専門家の人たちがやるものだから、私には関係ないと、どこか他人事の言葉でした。

そんな私に「言葉」という観点から、「まち」や「まちづくり」を考えるきっかけを与えてくれました。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
October 16, 2025 at 12:10 PM
#来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち
#木村哲也
#編集室水平線

木村さんが全国のハンセン病療養所を訪ね、療養所の詩人たちとの出会いを通して、大江満雄との関わりなどが丁寧に書かれています。特別に美化するわけではなく、「生きていた」「存在していた」ということの重みが伝わってくる内容です。

大江満雄は予防着を着ずに療養所で過ごしたり、集会場では健康な人は壇上に座り、入所者は畳の上で柵越しに話を聞くという時代に、壇には上がらず入所者と同じ畳の上で車座になって語り合ったなどの話から、大江満雄と入所者との関わり方がわかります。

#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
October 15, 2025 at 12:05 PM
昨日届いた『まちは言葉でできている』をさっそく読んでます。
「まちづくり」って自分たちが住んでいる場所のことだから、大事なことなはずなのにどこか他人事というか…行政よろしく!となってしまうのはなんででしょう、反省ですね。
そして、なんで「言葉」なんだろうというのが分かってきて面白い。読んでいきますー!
October 13, 2025 at 2:14 AM
Reposted by みゆ
【情報解禁!】

瀬尾夏美さん、永井玲衣さんと
柏書房『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』の読書会を行います!

11月3日(祝、月)18:00-
Studio04(西大島駅)にて

参加者のみなさんとともに読み、自由に聞き合い、語り合う対話形式のイベントです。ぜひご参加くださーい!
www.artscouncil-tokyo.jp/news/22658/
【開催】カロクリサイクル|カロク・リーディング・クラブ 第4回 『どこかの遠い友に―船城稔美詩集』を読む – アーツカウンシル東京
開催時期 2025年11月3日(月・祝)18:00~20:00(17:30開場) 開催場所 Studio 04
www.artscouncil-tokyo.jp
October 9, 2025 at 8:31 AM