藤津亮太
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アニメ評論家。著書に『ぼくらがアニメを見る理由』、『アニメと戦争』、『アニメの輪郭』、『増補改訂版 「アニメ評論家」宣言』など。インタビュー、レビュー・解説、ブックレット・パンフレットの構成など常時募集中。連絡先はpersonapのGmail。
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藤津 亮太『富野由悠季論』 https://bookwalker.jp/de77f29842-347a-4ac1-bc7f-c6a707d94001/?acode=FZC2yFVa #bookwalker

"『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『Gのレコンギスタ』……。なぜその作品には強烈な個性が宿るのか。日本を代表するアニメーション監督の創作の謎を解き明かす!"

10/15(水)09:59まで 付与コイン1,100
富野由悠季論 - 文芸・小説 藤津 亮太:電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -
『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『Gのレコンギスタ』……。なぜその作品には強烈な個性が宿るのか。日本を代表するアニメーション監督の創作の謎を解き明かす!
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frankie0320.bsky.social
キンメルがクビになった問題で、ライター組合が強く反発。「表現の自由、同意しない自由を、政府が力づくで奪うことは許せない。もし好まれることだけを表現すべしというなら、なぜわざわざ憲法で表現の自由を保証する必要があるのか?政府よ、恥を知れ。我々を雇った会社よ、我々の働きによって金儲けしたではないか。我々の口を封じれば、世界は貧する。

キンメルの番組だけで、何百人というライターが働いている。
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My union takes a stand; let every other creative union follow suit.
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frankie0320.bsky.social
わたしの母が昨夜キンメルの件でわたしに電話して来て、「ヒトラーは同じやり方で(民衆の口封じを)開始したのよ」わたし「えっ?ヒトラーの時代に深夜番組のホストをクビにしたの?」

調べてみたら母が言ってることは本当だった。

(ナチ政権で、政権のやってることに皮肉を飛ばして人気を博してたコメディアン五人が「ネガティブなことばっかり言って政府に対してポジティブな態度を取らないのは不愉快、公共に場に姿を表すべきではない」という理由でナチス政権の文化庁みたいな組織をクビになった、と記事にある。)
adambonin.bsky.social
My mom called me last night about the Kimmel firing, saying "This is how Hitler got started!" I quickly responded, "By firing the late night tv hosts?"

Turns out, mom was right.
Goebbels Ends Careers of Five 'Aryan' Actors Who Made Witticisms About the Nazi Regime

Feb. 4, 1939

February 4, 1939, Page 1

BERLIN, Feb. 3.—Propaganda Minister Joseph Goebbels today ended the professional careers of five "Aryan" actors and cabaret announcers by expelling them from the Reich's Chamber of Culture on the grounds that “in their public appearances they displayed a lack of any positive attitude toward National Socialism and therewith caused grave annoyance in public and especially to party comrades.” The five include perhaps the best known German stage comedians who survived previous Chamber of Culture purges and still dared to indulge in political witticisms—namely, Werner Finck, Peter Sachse and “The Three Rulands,” represented by Helmuth Buth, Wilhelm Meissner and Manfred Dlugi. Their expulsion means that they are henceforth forbidden to appear before the public in Germany.

Besides motivating this action in an official communiqué, Dr. Goebbels also publishes a long article in the Voelkischer Beobachter in which he denounces them as “brazen, impertinent, arrogant and tactless" and generally imitators and successors to Jews. Simultaneously he denounces the "society rabble that followed them with thundering applause—parasitic scum, inhabiting our luxury streets, that seems to have only the task of proving with how little brains people can get along and even acquire money and prominence."

As regards the details of the "crimes" of which the five are accused, Dr. Goebbels mentions that they made political witticisms about the colonial problem, the Four-Year Plan and Chancellor Hitler's monumental building program and one of them even raised the question of whether there was any humor left in Germany today.

What amused the public most, however, and presumably roiled the National Socialist authorities most—although Dr. Goebbels does not mention it—is that they deftly, but unmistakably, caricatured some gestures, poses and physical characteristics of Nat…
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hyamamura.bsky.social
そして、お待たせしました。『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ』第7巻 本日9月19日発売デス。

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hotakasugi-jp.com
12月に公開予定の『ペリリュー 楽園のゲルニカ』の原作者、武田一義先生に話を聞いてきました。
・長い原作をどう長編サイズにまとめたのか。
・主人公が功績係であることの意味
などについてお聞きしています。

この作品は、功績係になった主人公に課せられる「最初の仕事」のエピソードがやはり肝になってると思います。

狂気の戦場描いた『ペリリュー』原作者が“功績係”に託した宣言とは 「この物語は、そのまま事実とは限らない」【映画化インタビュー】 | アニメ!アニメ! animeanime.jp/article/2025...
狂気の戦場描いた『ペリリュー』原作者が“功績係”に託した宣言とは 「この物語は、そのまま事実とは限らない」【映画化インタビュー】 | アニメ!アニメ!
太平洋戦争中のペリリュー島の戦いを描いた武田一義氏のマンガ『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』が長編アニメ映画としてこの冬、公開される予定だ。本作のアニメ化にあたって原作者としてどう関わったのか、そして戦争マンガに挑む上でどんな困難を引き受けたのか、武田氏に聞いた。
animeanime.jp
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rasenjin.bsky.social
「小説の映画化がうまくいかない理由の98%は…」カズオ・イシグロが訴える映画製作者への“本質的な提言”《映画『遠い山なみの光』への評価も》 #カズオ・イシグロ bunshun.jp/articles/-/8...

>「原作をあまり尊重しすぎないでください。まったく尊重しないぐらいでけっこうです。この小説を映画化したいと思わせたもの、あなたにとってかけがえのないものを映画にしてください。小説と違っていても気にしません。それが物語の本質なのですから」

いい言葉だなあ。
そもそも別メディアなのだしね。
「小説の映画化がうまくいかない理由の98%は…」カズオ・イシグロが訴える映画製作者への“本質的な提言”《映画『遠い山なみの光』への評価も》 | 文春オンライン
カズオ・イシグロ氏が1982年に発表した長編第一作『遠い山なみの光』が映画化された。日本人の両親を持ち、5歳まで長崎で暮らした後、両親とともにイギリスに渡ったイシグロ氏に訊いた。(聞き手・構成 大野和…
bunshun.jp
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sitataka310.bsky.social
藤津亮太さんによる火垂るの墓の様々な資料からの読み解き、自分では気づけない事が指摘されていてありがたい。

"清太というキャラクターを同情できるキャラクターとして演出するのはある意味たやすい。保護者もなく、居候先では嫌味をいわれ、4歳の妹の面倒をみなくてはならない。世間の無理解にじっと耐え、その中で死んでいくように描けば、悲劇の主人公として十分成立する。しかし原作からして清太はそのような人物には書かれていないのである。"

bunshun.jp/articles/-/8...
なぜ清太と節子は幽霊になったのか…映画『火垂るの墓』で原作と大きく異なる“3つのシーン”が描かれた理由 | 80年目の終戦 | 文春オンライン
映画『火垂るの墓』を見るということは、主人公・清太とはどんな少年だったのかを考える、ということだ。太平洋戦争末期、14歳の清太は、4歳の妹・節子と池のそばの横穴でままごとのような同居生活を送り、そし…
bunshun.jp
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bono1978.bsky.social
ちくま文庫・ちくま新書(2023年以前の本のみ?)がKindleで半額になっていたので、何冊か購入。これは既に持ってるが、藤津さんの『増補改訂版 「アニメ評論家」宣言』も半額になってた。
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sokoani.com
今週はスタッフのスケジュールの関係で木曜日22:00からの予定です!
そこあに | 雑談ライブ配信「GQuuuuuuX 第10話 イオマグヌッソ封鎖」同時視聴 20250612
www.youtube.com/live/FPeqbrs...
#そこあに #GQuuuuuuX #同時視聴
そこあに | 雑談ライブ配信「GQuuuuuuX 第10話 イオマグヌッソ封鎖」同時視聴 20250612
YouTube video by そこあに | ディープじゃなくそこそこアニメを語るPodcast
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nora-202312.bsky.social
藤津亮太『富野由悠季論』

本書の帯にそういうことだったのか!という一文があるが、まさにその感じ。

私はブレンパワード、∀ガンダム、キングゲイナーが富野作品では特に好きな作品なのだが、好きな理由が言語化されているように感じて、あぁだからこの作品が好きだったのか!と再発見することができた。

さらに作品の形を「自我/科学技術/世界」から「身体/お祭り/大地」と表現している点もお見事。言い得て妙という他なく、作品を理解する一つの視座が得られた。楽しく読めました。

余談ですが円盤高いですね…。
ダンバインやエルガイムなど見たいですけど…(;^ω^)

#読了
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novuomstt.bsky.social
アフター6ジャンクションでのアニメ評論家・藤津亮太さんによるファーストガンダム第1話じっくり丸々解説特集聴き応えあってとても良かった。
先日読了した著書『富野由悠季論』もファンなら必読ものの良著でした。
fujitsuryota.bsky.social
ありがとうございました! これまでで一番緊張した出演でした〜
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kanehisakazuya.bsky.social
敬愛するアニメーター、堀口忠彦さんの訃報を知りました。堀口さんの描かれるアニメーションとイラストが大好きでした。いや、大好きだったという言葉では形容できないほど、堀口さんの画を心から愛していました。わんぱくで元気でコミカルで、ヘンテコで、何よりも優しく愛らしい堀口さんの画が大好きでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
fujitsuryota.bsky.social
僕は四十代に調子に乗ってろくに寝なかったことを反省してるので、是非どんどん寝てください〜!
fujitsuryota.bsky.social
本日21:30より配信
『2025年に見る映画『#ぼのぼの』』
突然の作品レビュー配信! 映画『ぼのぼの』のなにがおもしろいかに迫ります。
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=OWbFPcNGen0
ニコニコ:https://live.nicovideo.jp/watch/lv347717174 (チャンネル会員向けおまけあり)
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maeq.bsky.social
本日(2025年5月4日)付けの朝日中高生新聞は月一連載コラムの掲載号です。今回は『アポカリプスホテル』を取り上げました。OPは曲も映像もズルい! 素晴らしすぎる!

という感じで、よろしくお願いします。
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kin-neko.bsky.social
「アニメの門番外編『富野由悠季論』『アニメ音響の魔法』ボーナストラック!」藤津亮太 氏の新刊2冊の内容を補完するボーナストラックの名に相応しい、やまむらはじめ 氏との富野作品に関するトーク、錦織博 監督から見た音響監督の役割と、監督との関係性を語る内容でした。