okaka_1968
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旅行好き。音楽好き。スポーツ好き(観戦限定)。
フランスからの情報を伝え聞くに、「来年東京のラフォルジュルネどうなるの?やるの?やらないの?」という心配をせざるを得ないところ。
November 13, 2025 at 4:03 AM
ヘボウにウィーンにベルリンフィル、全部行ける人は幸せだと思います。。。

わたしは全部は行けません。なにより時間が足りませんし、お金も足りません…ベルリンフィルもカードのポイントで行くので実質タダ。
November 12, 2025 at 1:55 PM
Reposted by okaka_1968
『ちくごist 深よみ 古賀春江』@久留米市美術館 2025.11.8(土)‐2026.1.18(日)
個人的にお気に入りの画家だけどまさか個展があるとは……でも久留米までは行けない(涙)。ううう~!関東で巡回ないの?!
www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibit...
ちくごist 深よみ 古賀春江 | 久留米市美術館 | 石橋文化センター
前身の石橋美術館の活動を引き継ぎ、2020年11月に開館。九州の近代洋画を中心としたコレクション形成を進めているほか、多くの人が楽しめる多彩な企画展を開催しています。
www.ishibashi-bunka.jp
November 8, 2025 at 3:55 PM
…来シーズンの国内オケのプログラム発表が概ね出そろった。メジャーどころでは来週の大フィルが残ってるけど、各オケの発表のたびに「スケジュール表に記入→ほかの日程と被った!」となって、脳内は選択会議、ドラフト会議状態になる。わたしは首都圏在住者ではないし、東京の宿泊代は高止まり(そこそこキレイなビジホが1万円以内で泊まれた00年代が懐かしい…)。そんなにしょっちゅう新幹線に乗って上京するわけにもいかないし…となると「近場を最優先」となる。となると平日でも行ける京響とOEKを中心に、となる。今週発表になった関西フィルも面白い演目が並んでるし、休日公演が多くて行きやすそうだ。そんなとこですね。
November 7, 2025 at 11:41 PM
ラフマニノフの「交響曲第3番」について少し。この作品が「第2番」よりも比較的小規模な、三楽章構成の楽曲となったことは、なにか理由があるのではないか、という妄想。

「第2番」は今でこそコンサート・レパートリーに定着しているが、私がこの曲を知った頃はまだカットされ演奏されることがあった(証拠は私が演奏したときの学生オケ)。生前も同様の対応がなされていたようで、それが「第3番」の規模に影響した可能性がある、と妄想するのだ。
July 19, 2025 at 1:15 PM
今日のロームシアター京都。Blueskyでは指揮者にフォーカス。ヤマカズこと山田和樹は放送やウェブの配信ではお馴染みの存在だし、2年前には黛敏郎の曼荼羅交響曲とマーラーの6番というヘビーなプログラムで生演奏に接した。そのときX(旧ツイッター)で「大編成の曲でも緩まず緊張感をもって振れる」ことを評価していた。
July 5, 2025 at 2:32 PM
最近は「ガン付」と呼ばれることもあるという某曲。手元にあるCDを棚から取り出して聴きはじめたけど、あまりに力任せで強引で興ざめ。第2楽章Prestoパートも「テンポ早くしときました」的な「取ってつけた」感がして…ガッカリ。オルガンのハーモニーも音の壁以上のものは感じられず。要は「オルガン付」は難曲や、つーことやね。
June 19, 2025 at 1:48 PM
生前ブレンデルがとある賞を受賞したとき、スピーチで「NYタイムズが何年も私をこき下ろしても、このような栄誉と評価を受けることができてありがたい」と語った…と伝えるNYタイムズ紙の追悼コラム、というネタ(苦笑)。

www.nytimes.com/2025/06/17/a...
Alfred Brendel, Bravura Pianist Who Forged a Singular Path, Dies at 94
www.nytimes.com
June 19, 2025 at 5:03 AM
山田和樹指揮ベルリンフィル。さっきNHKプラスで観たけどサンサーンスの3番(いわゆる「オルガン付」)がとても楽しめた。第2楽章冒頭から連続するLvBの運命の動機っぽいモチーフが、実に「ふんわり」と奏でていたので「そう!これこれ!」と心の中で歓呼の声を上げた。フランス物はこう弾いて欲しい!と聴き手が求めるものが、2025/26シーズンに入りこれまで以上に精緻かつ洗練を極めた響きを追求している(ように映る)ベルリンフィルから聴けたのがとても嬉しかった。ネット情報ではカラヤン・アカデミー生が多く参加してたというし、動画でもそれは確認できたけど、それにしても、である。
June 17, 2025 at 2:48 PM
Reposted by okaka_1968
2025年 6/11(水) NHK-BS 05:00 | NHK-BSP4K 06:15

クラシック倶楽部

ゲルハーヘル & フーバー デュオ・リサイタル
~東京・春・音楽祭~

オール・シューマン
2025.3.19 東京文化会館 小ホール

《5つのリート》 op.40
《リーダークライス》 op.39
《レーナウによる6つの詩とレクイエム》 op.90

www.nhk.jp/p/c-club/ts/...

公演詳細 www.tokyo-harusai.com/program_info...
June 10, 2025 at 6:19 PM
↓ 「インテグラQと若いピアニストでブラームス作品34が聴きたい」と書いたけど、ここにブラームスの室内楽固有の難しさがある。ブラームスの室内楽の幾つかは、同じ作曲家による「交響曲第1番」のようなシリアスさと真剣勝負が要求される。それこそシューベルトD667(いわゆる「ます」)のような「音楽の遊び」は許されない。というか、ブラームスには「ピアノ四重奏曲第1番」(作品25)や「同第3番」(作品60)「ピアノ三重奏曲第1番」(作品8)のような、フルオーケストラと同じパワー、同じ熱量で演奏することを要求する曲が多いように感じる。

x.com/okaka_1968/s...
okaka_1968 on X: "後半のブラームス作品34については、インテグラQが次に弾くときには同世代の若いピアニストとの共演で聴きたい、と思いました。" / X
後半のブラームス作品34については、インテグラQが次に弾くときには同世代の若いピアニストとの共演で聴きたい、と思いました。
x.com
June 7, 2025 at 1:27 PM
バッハの「羊は安らかに草を食み」を久しぶりに聴いた。アンジェラ・ヒューイットのピアノリサイタルのアンコールだったのだが、この曲は昔のFM番組「あさのバロック」のテーマ音楽として若い頃に繰り返し聴いていた。楽譜に忠実でありながら音楽的には実にフリーな空気感あふれるヒューイットによる演奏に耳を傾けながら、自分の十代から二十代にかけての記憶が一気に蘇ってきた。あのとき望んだ幸せにはたどり着いていないかもしれないけど、それでもそこそこ幸せだと思う。そう思える幸せを噛みしめながら聴いていた。
June 1, 2025 at 1:47 PM
※このコメントは私の妄想込みです

昨日のリサイタル、私の席は舞台袖、上手側のP席だったのですが、「悲愴」第2楽章冒頭でプレトニョフと不意に目があった。そしてその視線そのままで演奏された、あの旋律…あの1、2分が今思い起こしてもとても貴い…
June 1, 2025 at 4:52 AM
ラトルとバイエルン放送響のライブ配信を寝たり起きたりしながら眺める。見終わったあとふと思う。タダでこんなの毎週やられたら…ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールを有料で新しく契約する人いるんやろか…こりゃベルリン・フィルもアクセス数稼ぎに日韓のソリストに頼るわ、と思った。

自分は契約してますし継続しますが<デジタル・コンサートホール。
May 30, 2025 at 8:57 PM
アムステルダムのマーラー・フェスティバルを巡る議論が喧しい。コンセルトヘボウの次期主席マケラや、ベルリン・フィルを指揮したキリル・ペトレンコの演奏について賛否両論ではあるけどもそれは措いといて、N響が現地で「ブーイングを浴びた」というYouTube動画が現在六万近い視聴数を稼いでいる。

まー正直不満だったりブーイングしたくなる人もいるでしょう。アートの世界ですから。ただ今回のN響の演奏旅行、首席指揮者ルイージが帯同することに本来は文句いってはいかんのだろうけどもし…指揮者が日本人指揮者だったら…そしてコンサートプログラムに日本人作品が盛り込まれていたら…と考えます。
May 20, 2025 at 12:55 PM
わたしが「まなみん」こと鈴木愛美のピアノ演奏に魅了されたのは、きっと「理由」がある。現在ワルシャワでは、ショパンコンクールの予備予選が絶賛開催中なのだが、そこで展開される演奏のなかには、他の奏者との差別化を図るあまり不自然なフレーズを採ろうとする者が目立った。その結果としてミスタッチしちゃう若者もいてそれを愛嬌と取るかどうか、なかなか複雑な感情を抱いた。

そんな演奏を立て続けに聴いたあとで、ただ楽譜にある音符を刻むことに注意を払うアーティストを目の当たりにすると、共感するに決まってるじゃん。ワルシャワで悪戦苦闘している若者たちに改めて「フツーに弾いたらええねん」という言葉を贈りたい。
April 30, 2025 at 1:51 PM
Reposted by okaka_1968
夏田さんの重力波、すごい曲だった!!! #yanadgt
April 30, 2025 at 12:29 PM
【再投稿】山田和樹が2026/27シーズンからベルリン・ドイツ響の首席指揮者に。めでたい。

www.dso-berlin.de/en/orchestra...
Chief Conductor - DSO Berlin
Chief Conductor - DSO Berlin Das Deutsche Symphonie-Orchester Berlin – zu Hause in der Berliner Philharmonie, zu erleben weltweit und im Radio. Konzerte und Künstler, Tickets und Abos und vieles mehr....
www.dso-berlin.de
April 25, 2025 at 8:53 AM
Reposted by okaka_1968
大阪万博のイタリア館に展示されることを知らずに、先月の INGRESS Anomaly +Alpha @ Napoli に参戦した後に、ナポリの国立考古学博物館を訪れて「ファルネーゼのアトラス」を思う存分堪能したのは、今思えばかなり贅沢な時間だった。位置情報ゲームの良さはこういうリアル地物とのセレンディピティを生み出す媒体だなと思う。

#大阪万博 #ingress #Napoli #Farnese #TheTitanAtlas #Anomaly #Ingressは仕事です #FuruhashiLab #古橋研究室 #AoyamaGSC #青学 #GEOlab #PoliMI
April 18, 2025 at 8:54 AM
 長崎が舞台の「蝶々夫人」。日本人として細かいところで色々ツッコミ入れたくなるけど、男性社会で起こった少女の悲劇、というストーリーテーマと、プッチーニの音楽の素晴らしさが、この作品を価値あるものにしている。とくに第1幕はオーケストラもシンフォニックで、いつも録音で聴くとマーラーの交響曲を聴いてるときと似た気持ちになる。今回舞台に乗った読売日響の、鮮やかなところは鮮やかに、繊細なところは繊細に、そして歌いどころのカンタービレの歌心も素晴らしく、指揮者のメリハリある指示に的確かつ機敏に対応していたと思う。きょうの公演の殊勲賞でないだろうか。
April 13, 2025 at 12:33 PM
 N響にパーヴォさんが帰ってきた。
 パーヴォさん、昨日の演奏会なんかまさにそうだったんだけど、ほんとに何でも振れる万能型の指揮者で、それだけで能力が高い指揮者といえる。彼の仕事で個人的に一番インパクトを残した演奏は、ブレーメンのカンマー音楽隊とのLvBだったりする。でもパーヴォさんは祖国エストニアのコンポーザー達や、プロコフィエフの「量産型不協和音」みたいな曲もたくさん取り上げるし、なんならN響時代に彼の指揮で「ウェスト・サイド・ストーリー」なんかも聴いた。
April 12, 2025 at 11:46 PM
今年のショパンコンクールが予定通り開催されるかどうか、不安になってきたよ…これが私の生来のネガティブ思考による解釈に留まり、杞憂に終わることを祈る。
February 28, 2025 at 10:41 PM
今月のコンサート出席率は33%。2公演行けなくて、1公演に行けた。去年は0/3だったことを考えると改善したといえよう(苦笑)。自分が風邪引いたり職場の同僚が風邪ひいて仕事の穴埋めしたり、急な休日出勤入ったり、1月はそんな季節ですね。
January 25, 2025 at 9:28 AM
今朝某スポーツ選手が、米国新大統領のリーダーシップを賞賛する内容の投稿をSNSで挙げていたので、仕事を終えたら何かつぶやこう…と思って確認したら削除されてた。本人が翻意して自主的に消したか、所属クラブから指摘され削除したかは分からない。彼は過去に代表主将を経験し、将来もそうなる可能性のある人物なので、もし自分の意思で削除したのなら歓迎する。

その一連のエピソードで思い起こされるのが、今シーズンは日本でプレーしているTJ・ペレナラ選手。来日直前の彼自身にとって最後のNZ代表(オール・ブラックス)の試合の前、恒例の儀式ハカの音頭を取ったTJは…
January 22, 2025 at 1:40 PM