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2023年と2025年の秋田・岩手の異常出没については、まさに「短期的変動」の影響が大きいのだろうと私は推測している。ブナ凶作・ミズナラ凶作・コナラ凶作が同じ年に起きたことは、この20年間でほとんどなかったはず。通常は、ブナが凶作でもミズナラ・コナラは並作だったり、その逆だったりした。しかし2023年と2025年にはトリプル凶作が起きた。そりゃ飢饉にもなるよねって感じ。
今年の東北地方のブナ凶作は2日前にやっと発表されたけど、ミズナラ・コナラの豊凶データを発表している地域は少ない。東北地方の各森林管理署で簡易調査して、その年の9月に速報を出すとか、やってくれればいいのに。
November 8, 2025 at 10:26 AM
Reposted by せんや
現実の問題に対して「うまいこと言おうとする」のが根本的に間違っているんだと思います
October 23, 2025 at 1:38 PM
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敵と見なした集団の愚かさ邪悪さを表す新しい言葉を編み出すことに頭を使うようになると加速度的に狂っていくのでやめた方がいいです
October 23, 2025 at 1:35 PM
永青文庫、行きそびれました…また今度…グランプリシリーズの合間を縫えるかですが、無理しすぎも良くないので、ほどほどで行きます
October 13, 2025 at 10:06 AM
憧れの浦安市郷土博物館に行きました
屋外展示メインかと思いきや、中の充実ぶりも素晴しく、漁業で栄え、工業化の汚染と戦い、漁業を手放すことで埋め立てとランドを手にして安息したという市の歴史が描かれておりました
地震の液状化被害も大きかった地域ですが、道も役所関係も綺麗に整備し直したとみられ、とても住みやすそうな土地です

評判の町並みは壮観で、中に入っていい家もたくさんあり、べか舟にも乗せていただいて、至れり尽くせりでした
とてもとても楽しい博物館です
October 13, 2025 at 10:01 AM
あとこれ行きたい
October 11, 2025 at 12:10 PM
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散歩がてら永青文庫の秋季展「永青文庫 近代日本画の粋 ―あの猫が帰って来る!―」を観覧してきた。
菱田春草という画家をこの展示で初めて知りましたが、引き込まれる絵を描くなあ、えっ36歳で夭折してんの!?となりました。
『黒き猫』の毛並みの質感、そらめちゃくちゃ高評価されるわね。
October 4, 2025 at 12:29 PM
リベンジ泉屋博古館に行きました
マイセンたっぷり空間、ハインツ・ヴェルナーたっぷりの見どころ満載でした
マイセンは有田焼を目指して窯を作り、東ドイツ時代を経ることで、豪華で非効率(ある程度は)が実現できた陶磁器の会社なのだということ、そのデザイナーの中のハインツ・ヴェルナー氏を主として取り上げてその変遷を観ました
アラビアンナイトシリーズやほらふき男爵シリーズ、流行りものから花やプラチナ様まで繊細な線から大胆な線まで幅の広いデザインに圧倒され、食器がシリーズで揃って展示されていることが迫力と豪華絢爛さを演出していると感じました
October 11, 2025 at 11:36 AM
旧岩崎邸庭園へ行きました
10年以上前にも行きましたが、ビリヤード小屋の修復が終わって、外から中を覗けるようになりました
本館も公開していなかった部屋の新しい公開があり、今も修復をコツコツ行なっているようです
October 11, 2025 at 11:13 AM
更新をサボりました
しばらく前にサントリー美術館に行きました
絵金展、東京でやるのはとても珍しいそうです
所有が高知の町内会や村で祭の時に飾るために作ってもらったとのこと
歌舞伎を下敷きにした屏風絵で迫力が途轍もなかったです
絵金が土佐で屏風絵を描いた頃、歌舞伎の巡業に大きく規制がかかったり、上演に規制がかかったりしていた下敷きもあって、楽しみを取り上げられた民衆の村歌舞伎と並ぶせめてもの楽しみになっていたのではないかと思いました
October 10, 2025 at 11:54 AM
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【8月30日より】巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)—現代マイセンの磁器芸術―@泉屋博古館東京【ぐるっとパス入場】
2025年8月30日(土)~11月3日(月・祝)
sen-oku.or.jp/program/t_20...
特別展 巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)<br>—現代マイセンの磁器芸術― | 展覧会 | 泉屋博古館東京 <六本木>
泉屋博古館東京<六本木>の展覧会情報です。
sen-oku.or.jp
August 30, 2025 at 3:13 AM
虎ノ門に行ってきました

大倉集古館は藍と紅のものがたりという染色の展示でした
藍は綿と相性が良いこと、紅は麻と相性が良いこと、紅花から採れるのは黄が9割、紅は1割という希少にも程がある染料だということを初めて知りました
紅ミュージアムに行く隙間の捻出の必要性を感じました
紅花染めも藍染めも隆盛したのは江戸時代だそうですが、紅の方が生地の相性の関係で先に発展したそう
ぬめるような見事な紅花染めの振袖が、成人式用に自分の為に作ったものと解説を読み、感嘆しました

大倉集古館初訪問でしたが、とてつもなく居心地の良い所でした
September 15, 2025 at 12:10 PM
Reposted by せんや
年縞博物館70mくらいある水月湖の年縞が全長分展示してあるんだけど、1mで千年分くらいなので、日本史とかで習った事が二歩くらいで終わっちゃってあとは延々と何千年前の年縞、みたいな事しか書いてないの。最高
September 13, 2025 at 1:42 AM
郷さくら美術館で現代鳥獣戯画を観てきました
現代版だからといって冒険に走りすぎていることもなく、積み重ねてきた技法と現代の工夫の混ざった美しい日本画の数々に楽しく観ることができました
描かれている動物たちの目がとても優しく、落ち着いて観られる最大の要因だったのではないかと思います

解説にも記載はなかったけれど、ラクダレースは風刺も含んでいるのかもしれないと勝手に邪推していました
可愛らしさや強い美しさだけではない絵画の力強さを感じさせてもらいました

写真撮影可がほとんどでしたが、美術館の特徴としてオオモノだらけなので、収めて撮るのは難しかったです
September 14, 2025 at 11:58 PM
パナソニック汐留美術館に行きました
徳田八十吉さんの彩釉のイイやつを久しぶりに観たので全て満足です

英国が撮ったと覚しき映像が2点ありました
英国人が日本に習いに行った後に母国で作陶する姿と濱田庄司が例の柄杓で皿にびゃっと絵付けをする姿でしたが、英国人の映像内で筆使いが日本人は途轍もなくうまいというナレーションがあり、濱田庄司の筆使いの巧さをあらためて意識しました
ご自分で言うだけあって、やっぱりとてもとても途轍もなく上手いですね…習った英国人より遥か彼方にお上手でした…
September 9, 2025 at 10:31 PM
久しぶりに梟に行きました
例によって例のごとく駅ナカで迷うかと思いましたが、思いのほか普通に通り抜けられたのでホッとしました

古代オリエント博物館、古代ガラスの3つの軌跡と常設展示を観てきました
古代オリエントの範囲が広く、展示物の年代と場所が点々とするので、観ながら頭が混乱してしまいました…勉強が足りぬ…
元の姿を留めているものもあれば、銀化した硝子の器やモザイク、とんぼ玉もあり、大変眼福でした

シリアの発掘はまた遠い未来になりそうですが、以前発掘した時の村人の様子も読むにつけ、本当に豊かな地なのだと実感しました
August 23, 2025 at 11:30 AM
とてもとても久しぶりに松濤美術館に行きました

ハチ公像(初代)の作者の展覧会でした
御本人のアトリエは空襲で焼けており、代表作は焼け、ハチ公像も戦時供出されてなくなっているということでした

松濤美術館は建物がとても優美で美しいので好きです
August 17, 2025 at 10:53 AM
さきほど写真がまずかったので、削除しました
ごめんなさい

古い閘門と新しい閘門を観てきました。
昇っていい閘門から降りたところ、たまたま通りかかった緊急状態じゃない消防の方に微笑ましい顔でみられました

いい大人は社会科見学が好きです。
その消防車にも興味津々…
August 14, 2025 at 9:58 AM
江東区中川船番所資料館がメインでした
番所のおっちゃんが喋るので、わくわくしました
船番所というあまり見ない資料館でしたが、江戸時代の船番所仕事をまとめて展示してあり、江戸から明治・戦後の川の運輸がお好きな方にオススメです

江戸も中期を過ぎると舟遊びが盛んになって番所仕事がいい加減になるなど、さもありなんと…

超がつく個人的には古代の船のお話も欲しいところですが、番所資料館なので無理も良いところですね
August 14, 2025 at 9:55 AM
本読みに興味を持ったもしくは読まざるを得なくなった方に以前オススメしたのは、短編集の一つを読めでした
短くてまとまっているのが一番達成感あると思ったんですよね…当時オススメたのは芥川龍之介だった気がする…
August 12, 2025 at 8:31 AM
蓮観てきました
暑かったですが、ワッサワッサ生えていて、ワッサワッサ咲いていて、それはそれは見事でした
July 13, 2025 at 10:33 PM
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〈中高生向けの展示解説をするため同美術館を訪れた岡山理科大学の加藤敬史教授/が、岩塊の側面に脊椎動物の骨とみられる化石が見えるのに気づいた/X線CT装置で内部を分析。肩甲骨と椎体、肋骨、神経弓など魚竜類の特徴がある計21点の骨化石を確認した/X線で断層撮影することによって、破壊せずに短時間で精細な分析ができたという。〉
〈魚竜類は/国内では宮城県南三陸町で骨化石が見つかっているが、西日本では初〉
www.asahi.com/articles/AST...
美術館の岩塊見ていたら…骨化石に気づいた 魚竜と確認、学会で発表:朝日新聞
福井県立恐竜博物館などは、岡山県高梁市の約2億2千万年前の地層で見つかり、高梁市成羽美術館で展示されていた岩塊の中に、魚竜類の骨化石があるのをX線CT(断層撮影)画像で確認したと29日、日本古生物学…
www.asahi.com
June 30, 2025 at 2:59 AM
Reposted by せんや
〈美術館の展示品から/西日本初となる「魚竜類」の化石を発見/岡山県の高梁市成羽美術館に展示されていた二枚貝類の化石を含む2億2000万年前の岩の中から見つかった/(福井県立恐竜博物館によると)美術館を訪れた際、展示品に脊椎動物の骨の化石があることを見つけたという〉
topics.smt.docomo.ne.jp/article/fbc/...
西日本初「魚竜類」化石発見 県立恐竜博物館など共同研究 岡山県の美術館の展示品から見つかる(FBC福井放送)|dメニューニュース
勝山市の県立恐竜博物館は、岡山理科大学などとの共同研究で、約2億2000万年前の岩の中から西日本初となる「…
topics.smt.docomo.ne.jp
June 29, 2025 at 2:58 PM
立葵が歩道で暴れ散らかしています
June 23, 2025 at 11:01 AM
2色の桃があまりに美しくて
April 1, 2025 at 8:48 AM