鈴木牛後
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鈴木牛後
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俳句を書きます。第四句集『鄙の色』(書肆アルス)発売中。
December 4, 2025 at 8:58 AM
December 3, 2025 at 1:50 PM
「雪華」のHPを更新しました。今月の巻頭句は《秋深し母の便りの行狭(くだりせば) 青山酔鳴》「行狭」とは文字通り行間が狭いこと。おそらく葉書なのだろう。書いているうちにどんどん書きたいことが増えて…ということなのだろう。この一語だけで情景が想像できる一句。

散文置き場には、「挨拶にふっと現れ初雪は ~ 辻脇系一先生を悼む」(五十嵐秀彦)、「天窓をひらいて ~ 飯田晴『まぼろしの雨』を読む」(鈴木牛後)をアップしました。

今月号は『鄙の色』特集の4回目。4か月に渡って特集してもらえるとは、ありがたすぎます。

yukihana-haiku.com
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December 3, 2025 at 12:11 PM
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note更新!
初めての有料記事です。
応援していただけたらとても嬉しいです!

写生とは“認識の記述”である――脳のモデルと俳句をめぐる小論|岡田一実

note.com/suisei13/n/n...
写生とは“認識の記述”である――脳のモデルと俳句をめぐる小論|岡田一実
1. はじめに ― 一冊の本から広がった疑問 ジェフ・ホーキンス/大田直子訳『脳は世界をどう見ているのか: 「1000の脳」理論』(早川書房、2022)を読んだ。 この本は、脳を「多数の小さなモデルのネットワーク」として捉え、「動き」や「座標系」などを通して私たちが世界を知る仕組みを丁寧に説明している。繙きながら、私は自然と俳句の「写生」のことを思い浮かべていた。 俳句における写生は、しばしば...
note.com
December 2, 2025 at 10:38 PM
December 2, 2025 at 12:38 PM
俳句のアドベントカレンダー、何か決まり事とか、慣例とかあるのでしょうか?
25日はクリスマスの句、ということは何となく知ってますが。
December 1, 2025 at 2:17 PM
俳句のアドベントカレンダー、いつもただ眺めているだけでしたが、今年は参加してみることにしました。続くかな?
December 1, 2025 at 2:15 PM
December 1, 2025 at 2:14 PM
「注目・期待する俳人」特集に土井探花さんが載っているということで「俳句界」を買ってきた。《そういえば地球も枯木星ですね》という句、宇宙のどこかで、あるいはあの世から地球を見ている人もいるのかも。枯木星になりつつあるのね、とかいいながら。

このコーナーに、小川軽舟さんや岸本尚毅さんが載っているが、いやそういう趣旨じゃないでしょ、と思うのは私だけ?。
November 30, 2025 at 7:01 AM
最後の句、「縦にしづみて」ということで、冬の灯の冷たい重さのようなものが感じられます。「燈」としたところも、重さの表現なのかな、と。「冬の月」ではなく「月の冬」も、句に合っているように感じました。 >RP
November 30, 2025 at 6:29 AM
Reposted by 鈴木牛後
段々と寒くなってきましたね。
岡田一実最新12句『塔の燈』をお送りします。
お楽しみいただけると幸いです。
#俳句
#季語
#読書
November 30, 2025 at 6:18 AM
今日は吟行句会ということで、世田谷の九品仏浄真寺に行ってきた。吟行句会に行くといつも思うのだけれど、今日見たものがちゃんと句になっているということだけで評価されがち。でもそれだけでは作った甲斐がないというか、言葉だけである程度立つ句(現場にいなかった人でも面白いと思える句)でないとどうもね。

もちろん、活字にするつもりはないのだからその場が楽しければいい、という人もいていいのだけれど。
November 29, 2025 at 1:15 PM
Reposted by 鈴木牛後
ほんよも最新回アップしました〜。よろしくどうぞ。
podcasts.apple.com/jp/podcast/%...
第6回 豊かエピソード、手帳を買った、文学フリマ、モダンガール文学
ポッドキャストのエピソード · ほんとのよもやま · 2025/11/29 · 49分
podcasts.apple.com
November 29, 2025 at 10:15 AM
ペンを持つと右手の親指の付け根が痛い。調べて見ると、母指CM関節症というもので間違いないよう。体質と長年の使いすぎ(と老化)が原因らしい。右手は、搾乳のときにいつも使っていたので(機械搾乳だけどいろいろと手を使うことも多い)、そりゃあそうだろうなあ、と。

句集を読むときには、ノートにメモを取りながらというのがスタイルなので、ペンを持てないといろいろと困る。ほんと老化…。
November 26, 2025 at 12:51 PM
Reposted by 鈴木牛後
今絶対読んだほうがいいのでプレゼントします
スパイ防止法はスパイにしか関係ない…わきゃねーだろ!!!
digital.asahi.com/articles/DA3...
(インタビュー)スパイ防止法と「内なる敵」 日本近代史研究者・荻野富士夫さん:朝日新聞
戦前の思想弾圧で猛威を振るった治安維持法。制定は今から100年前だった。歴史研究者の荻野富士夫さんは、同法に基づく思想統制を約40年前から研究してきた。「内なる敵」を排除した歴史から学べることは何か…
digital.asahi.com
November 26, 2025 at 9:59 AM
メール句会に季語「草の骨」の句を出したら無点だったのだが、改めて歳時記を見てみたら「草の骨」は載っていなかった。どこかで見たんだけどなあ、と思って調べたら、私の持っているものでは「蝦夷歳時記」と「北方季語探索の軌道」に載っていた。それが頭に残っていたのか、誰かが句会に出していたのか…。

せっかく作ったので、もしこの次に句集を出す機会があったら入れたいと思うけれど(今は)、そのころにはもう忘れているだろうなあ。

草の骨タイヤの骨を突き出せり 牛後
November 25, 2025 at 1:17 PM
文フリ、応援しに行きたいという気持ちはあるのですが、一度行った混みように恐れをなしてしまってどうも…。もっと小規模かつ散発的にできればいいと思うのですが。
November 23, 2025 at 1:07 PM
元道民として、とても興味深かった。今となっては、全国的な課題だと思うけれど。
📻Radio Dialogueショート◤『クマと民主主義』を考える◢
クマの出没や被害が各地で相次いでいます。対応をめぐり様々な議論が交わされていますが、事態に際して判断が下され実践されていく過程について、北海道放送「クマここ」編集長の幾島奈央さんと考えます。
▶︎本編は:https://www.youtube.com/live/3X7ngXEBVYY?si=QKQlXXorK0CPZsfw
November 23, 2025 at 1:06 PM
文フリはあの混みようを思っただけで足が遠のくのですが、いろいろと不満の投稿を読むと、ますます…。行って応援したい気持ちはやまやまなのですが。
November 23, 2025 at 1:02 PM
今来ているパスタの店には、メンズセットとレディースセットがあって、メンズセットはパスタを大盛りししてドリンク付き、レディースセットはサラダとドリンク付き。レディースセットのところには男性の注文も受けると書いてあるけど、そんなことなら最初から性別で分けなければいいのに。頼みにくいでしょう。
November 22, 2025 at 8:20 AM
五十嵐秀彦さんの『細谷源二の百句』。源二の俳句は新興俳句時代と『砂金帯』ばかりが取り上げられて、その後は言及されることも少ないが、本書はその時代にも目配りしていて句業全体が見渡すことができる。一人の俳人が作風を変えながらどのように俳句と向き合ったのか、という視点で読むと興味深い。
November 20, 2025 at 7:58 AM
Reposted by 鈴木牛後
11/25発売の『俳句界』12月号の特集「推薦!注目・期待する俳人」に近詠12句とエッセイを寄せました。ご高覧いただければ幸いです。
November 19, 2025 at 3:39 AM
一度行きたいと思っていた、ふなばし三番瀬海浜公園へ行ってきた。工場地帯に囲まれてはいるけれど、東京湾では貴重な干潟。シギはよくわからないが、調べてみたら、たぶんミユビシギ。かなりの数の群がちょこちょこ歩くのがかわいらしい。

ほかに移っているのは、(いずれもたぶん)アオサギの幼鳥、ユリカモメ、ウミアイサのメス、ミヤコドリ、ダイゼン。

電車を乗り継いでけっこう時間はかかるが、シギの渡りの時期にまた行きたい。
November 18, 2025 at 1:06 PM