藤本なほ子
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★美術、書くことの領域で作品制作(言葉について)  https://nafokof.net/ ★書籍・辞典編集 シリーズ「あいだで考える」,『エピグラフの本(仮題)』(以上創元社),『小山さんノート』(エトセトラブックス;編者WSのメンバー)
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小沼さん なによりの、とても嬉しいご紹介をありがとうございます! みなさま、スレッドでぜひお読みください。
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『共感と距離感の練習』は帯の背表紙にもある「あわいにとどまる」がテーマの一つなのですが、企画がはじまった頃にちょうど「あいだで考える」シリーズが始動したので、シンクロしているような親近感を勝手に抱いていました。なので今回こうしてご一緒できるのがとてもうれしいです!
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『ユニヴァースのこども』については以前こんな感想も書きました。再掲します。
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中井敦子、森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』とてもよかった。
今は過去と比べLGBTQ+をめぐる情報にアクセスしやすい時代で、誰かを傷つけたくないと思っている人も多い。それは良いことだけど、正しい知識や言葉遣いを求める気持ちが強いあまり、自分がしっくりくる感覚を自由に模索できないこともあると思う。この本ではそうしたぎこちなさに陥ることなく、実感に根ざした言葉がたくさん語られていた。しかも血の滲むサバイバルみたいな感じではなく、2人や3人やそれ以上でダンスを踊るみたいに軽やか。(正しい知識もサバイバルの言葉も重要なのは前提として)こういう言葉だから腑に落ちる人がたくさんいそう。
中井敦子、森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』の写真
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10/19(日)『ユニヴァースのこども』トークイベントを行います!
お相手は『共感と距離感の練習』(柏書房)の著者、小沼理さんです。

中井敦子×森岡素直×小沼理
「しっくりくる語りを求めて セクシュアリティと言葉のあいだ」
10/19(日)18:00-19:30
UNITÉ(三鷹)【来店&オンライン】
詳細・申込→https://www.unite-books.com/event

小沼さんは以前、『ユニヴァースのこども』のご感想を公開してくださいました。(下記)
お三方の「言葉」をめぐる対話です。京都在住の中井さん森岡さんの語りを東京で聞ける貴重な機会でもあります。ご参加お待ちしています!
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【10月18日(土) 13時】東京大学ホームカミングデイの文学部企画シンポジウム「AIと人文学」に登壇します。
対面のみ・先着順・事前登録制・無料。

登壇者:阿部公彦・古田徹也・瀧川裕貴・佐藤淳
司会:髙岸輝(以上、敬称略)

当日の本郷キャンパス構内はお祭り感があって、なかなか楽しいと思います。ぜひ気軽にお越しください。

www.l.u-tokyo.ac.jp/event/2025/p...
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こちら、満席になりました。ありがとうございます。
堀江有里さんと中井さん、森岡さんの対話、心から楽しみです。
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10月5日(日曜)のトークイベント
―――――――――――――――
中井敦子 × 森岡素直 × 堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
―――――――――――――――
あと少し席の余裕があるようですので、参加をご希望のかたは、主催の「絵本のこたち」に連絡してみてください。

原画展のほうは、すでに始まっており、10月19日まで展示されるようです。

「絵本のこたち」へのアクセスは、京阪「中書島駅」北出口から、もしくは近鉄「桃山御陵前駅」から、徒歩約20分。市バスでも行けます。
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
cotachi.main.jp/index.html
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ひうち棚さんの『ユニヴァースのこども』原画展が始まりました!

9/23〜10/19 13〜19時 月・木休
絵本のこたち(京都伏見)にて。
京阪中書島から市バスでひと駅。京都駅から直通の市バスもあり(約40分)
cotachi.main.jp/pg618989.html

とてもいい空間になっています。
本のなかの3人の生活世界が絵になって現出しています。
原画のほか、描き下ろしや販売用の作品も。

10/5はトークイベントです。【来場限定】
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
universenokodomo.peatix.com

ぜひいらしてください。
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こちら、満席になりました。ありがとうございます。
当日を楽しみにしています!
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10/5(日) のトークイベント、残3席となりました! 関心のある方、どうぞお気軽にご参加ください。

『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』刊行記念
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」

10/5(日) 15:00-16:30
書店「絵本のこたち」にて【来場限定】
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
(京阪中書島または近鉄桃山御陵前より徒歩20分。中書島からは市バスもあり[1区間]。京都駅から市バスで40分)

詳細・申込 universenokodomo.peatix.com
★書籍つきの割引チケットもあります
『ユニヴァースのこども』刊行記念トークイベント 中井敦子×森岡素直×堀江有里 「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
*対面のみで開催されるイベントです。オンライン配信はありません。*お申込期限は、10月4日23:59となっております。*定員の把握の必要がございますので、ご予約をお願いします。◆ ...
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こちら、本日19時〜です。(予約不要、500円)
小川てつオさんと押尾健太郎さんのお話を聞きにいらしてください。
押尾健太郎さんの写真展は5日(日)まで。14〜19時オープンです。
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小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)の刊行に際し、押尾健太郎さんの写真展が開催されます!
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。

写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて

押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。

トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
『ホームレス文化』刊行記念 押尾健太郎写真展 @ポポタム | キョートット出版
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者や、様々な人の憩いと交流の場になっています。 今回、『ホームレス文化』刊行を記念し、2005年頃、押尾健太郎がエノアールで出会った人々を撮った写真を展示します。チラシ 写真家として、雑誌・広告・ウェブなど様々なメディアで活躍する押尾健太郎。タレントらの魅力を引き出す写真で注目されている。 押...
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ありがとうございます。とてもうれしく読ませていただきました。著者のおふたりと堀江さんにもお伝えしました!
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『ユニヴァースのこども』。いろいろな言葉からこぼれてしまうものを、信頼できる2人が小さな命とともに探し当てていく……世界にたった1つの本、という感じでした。(ご献本ありがとうございました。)
このイベントもすごく行きたいけれど、九州にいて行けない。
すごく素敵な時間になるだろうなと思う。行ける人うらやましい。
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10/5(日) のトークイベント、残3席となりました! 関心のある方、どうぞお気軽にご参加ください。

『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』刊行記念
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」

10/5(日) 15:00-16:30
書店「絵本のこたち」にて【来場限定】
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
(京阪中書島または近鉄桃山御陵前より徒歩20分。中書島からは市バスもあり[1区間]。京都駅から市バスで40分)

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★書籍つきの割引チケットもあります
『ユニヴァースのこども』刊行記念トークイベント 中井敦子×森岡素直×堀江有里 「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
*対面のみで開催されるイベントです。オンライン配信はありません。*お申込期限は、10月4日23:59となっております。*定員の把握の必要がございますので、ご予約をお願いします。◆ ...
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10/5(日) のトークイベント、残3席となりました! 関心のある方、どうぞお気軽にご参加ください。

『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』刊行記念
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」

10/5(日) 15:00-16:30
書店「絵本のこたち」にて【来場限定】
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
(京阪中書島または近鉄桃山御陵前より徒歩20分。中書島からは市バスもあり[1区間]。京都駅から市バスで40分)

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★書籍つきの割引チケットもあります
『ユニヴァースのこども』刊行記念トークイベント 中井敦子×森岡素直×堀江有里 「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
*対面のみで開催されるイベントです。オンライン配信はありません。*お申込期限は、10月4日23:59となっております。*定員の把握の必要がございますので、ご予約をお願いします。◆ ...
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10月5日(日曜)のトークイベント
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中井敦子 × 森岡素直 × 堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
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あと少し席の余裕があるようですので、参加をご希望のかたは、主催の「絵本のこたち」に連絡してみてください。

原画展のほうは、すでに始まっており、10月19日まで展示されるようです。

「絵本のこたち」へのアクセスは、京阪「中書島駅」北出口から、もしくは近鉄「桃山御陵前駅」から、徒歩約20分。市バスでも行けます。
京都市伏見区横大路下三栖辻堂町76
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ひうち棚さんの『ユニヴァースのこども』原画展が始まりました!

9/23〜10/19 13〜19時 月・木休
絵本のこたち(京都伏見)にて。
京阪中書島から市バスでひと駅。京都駅から直通の市バスもあり(約40分)
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とてもいい空間になっています。
本のなかの3人の生活世界が絵になって現出しています。
原画のほか、描き下ろしや販売用の作品も。

10/5はトークイベントです。【来場限定】
中井敦子×森岡素直×堀江有里
「〈わたし〉を定義する言葉をめぐって」
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ぜひいらしてください。
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10月2日~5日 、押尾健太郎写真展「20年後のエノアールの四季の詩」

『ホームレス文化』の表紙の候補、最初は押尾さんの写真だった。
ただ写真というものには強い現実感がある。編集会議をしていく中で、 文学として、てつオさんの文章が生み出す像やリズムを感じて、公園のテント村を想像してほしいという思いが強まり、現在の表紙となった。
でも、押尾さんのテント村の写真は本当によいのだ。人々は生き生きとしてて、確かな空気感がある。
我々だけで見ているのはもったいない、紹介したいという気持ちで、今回の企画した。
ぜひ、会場で見て体験してほしい。
kyototto.com/archives/3843
『ホームレス文化』刊行記念 押尾健太郎写真展 @ポポタム | キョートット出版
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者や、様々な人の憩いと交流の場になっています。 今回、『ホームレス文化』刊行を記念し、2005年頃、押尾健太郎がエノアールで出会った人々を撮った写真を展示します。チラシ 写真家として、雑誌・広告・ウェブなど様々なメディアで活躍する押尾健太郎。タレントらの魅力を引き出す写真で注目されている。 押...
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「テント村の住人は、物のやり取りによって関係を作っていく。物をあげるということが、あなたと親しくしますというサインなのだ。だから、挨拶を交わすことの次の段階が物を交わすことである。捨てられたハンバーガーしか食べていない人からお米をもらったとき少し驚いてしまったが、それは驚くようなことじゃない。彼は日頃のお返しをして、ちゃんとした関係にしたかっただけだ」小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)入荷しました。 tinyurl.com/366kbaj6
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つくってきた関係性やご自身との距離感、さまざまな「境界」などについて伺いたいなと思っています。

翌4日(土) は映画監督の飯田基晴と押尾さん、小川さんの鼎談もあります。
両日とも写真展は無料、トークは500円です。ぜひお気軽にいらしてください!
写真展・イベント|20年後のエノアール四季の詩 - ブックギャラリーポポタム
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが、2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者
popotame.net
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小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)の刊行に際し、押尾健太郎さんの写真展が開催されます!
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。

写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて

押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。

トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
『ホームレス文化』刊行記念 押尾健太郎写真展 @ポポタム | キョートット出版
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者や、様々な人の憩いと交流の場になっています。 今回、『ホームレス文化』刊行を記念し、2005年頃、押尾健太郎がエノアールで出会った人々を撮った写真を展示します。チラシ 写真家として、雑誌・広告・ウェブなど様々なメディアで活躍する押尾健太郎。タレントらの魅力を引き出す写真で注目されている。 押...
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この「性同一性障害特例法」とその違憲性(人権侵害)については、『ユニヴァースのこども』(中井敦子、森岡素直、創元社)p.77-78でもごく簡単に解説しています。
同書の巻末「作品案内」に挙げた『トランスジェンダーと性別変更』(高井ゆと里編、岩波書店)が法・医療の両面から簡潔にまとめられていて、とてもわかりやすいです。
www.iwanami.co.jp/book/b641561...
トランスジェンダーと性別変更/高井 ゆと里|岩波ブックレット - 岩波書店
人権侵害を是正するため性同一性障害特例法の改正が必要だ。高井ゆと里、野宮亜紀、立石結夏、谷口洋幸、中塚幹也が解説。 高井 ゆと里 編
www.iwanami.co.jp
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限らず、問題には浴場などの利用ルールで対応できる――とし、外観要件によって混乱を避ける必要性は「相当低い」と結論づけた」
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性同一性障害特例法の「外観要件」について、違憲とする判決がすでに5件も出ていたとのこと!
法の背景もわかりやすいのでぜひ一読を。

「外観要件を満たすためには、手術やホルモン投与を受け、性器の形を変えることが必要だ。このような「医療要件」について、札幌家裁は「身体の侵襲を受けない自由」を保障する憲法13条に違反すると判示した」

「外観要件は、公衆浴場などで性器が人目に触れると「混乱が生じる可能性がある」として設けられた。これに対し札幌家裁の決定は、多くの当事者は公衆浴場の利用を控えるなどしており、混乱が生じることは極めてまれ▽法的性別が変わっても、変更後の性別で公衆浴場などを利用できるとは
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【無料で読めます】
性同一性障害特例法の5号(外観要件)違憲決定に関する、朝日新聞の記事。
昨日、原告さんと弁護団が記者会見を行いました。

申立人さんの生活や、これまでの法をめぐる状況が分かる良記事です。
Tネットの声明も紹介されていました。この記事は読まれてほしい。
(ログイン不要で読めるはず)
www.asahi.com/articles/AST...
「生半可な気持ちではない」性別変更の外観要件、違憲判断が5件確認:朝日新聞
戸籍上の性別を変更する際、性器の外観も変えるよう求める性同一性障害特例法の「外観要件」の違憲性が争われた家事審判の決定で、全国で少なくとも5件の違憲判断が出ていた。最高裁が取材に明らかにした。 特例…
www.asahi.com
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伊藤春奈さんは『​帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』などを刊行している花束書房代表。
花束書房 www.hanatabasyobo.com/about

ご自身も書くひとで、最新刊は「群像」連載をまとめた『ふたり暮らしの「女性」史』(講談社、2025)。かつての「日本」にこんな「女性」どうしの出会いと関係性があったのだと、具体的に濃やかに伝えてくれる本です。
www.kodansha.co.jp/book/product...
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『ふぇみん』3430号で伊藤春奈さんにインタビューをしていただきました。
こちら↓でさわりをお読みいただけます
www.jca.apc.org/femin/interv...

ふぇみん巻頭インタビュー(各地のいろんな活動をする女性のお話。大好きです)しかも伊藤さんとは!本当に光栄です。

「どう生きてきたか」をずばり聞いてくださったので、なるべくそのままお話ししました。
語り切れず、感覚の語りの多かった話を、限られた文字数でぴしっとまとめてくださいました。ありがとうございます。

丁寧に撮影くださったカメラマンの落合由利子さんにも感謝します。うわべを撮らない方で、粘って粘っての撮影でした。→
Reposted by 藤本なほ子
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『新編 西周全集』(全6巻、国書刊行会)ついに刊行開始

西周(にしあまね、1829-1897)の著作、翻訳、日記、書簡を網羅する新たな全集の登場です。

いまでは必ずしもよく知られた人物ではありませんが、西周は幕末から明治にかけての日本において、西洋文化の移入とローカライズ、文化や体制の更新で指導的な役割を果たした人でした。

いまも私たちが使っている言葉のうち、特に学術方面で使われる語彙には、西が造語したものが多数含まれており、現代日本語の建設者の一人でもあります。

(1/n)

国立国会図書館 > 近代日本人の肖像 > 西周
www.ndl.go.jp/portrait/dat...
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『言葉なんていらない? 私の世界のあいだ』
→正しくは『言葉なんていらない? 私と世界のあいだ』です。
失礼しました!