(告知などもここでします。)
新刊『列島哲学史』(みすず書房)、よろしくお願いいたします。
著書に『「大菩薩峠」の世界像』(平凡社)、『幕末的思考』(みすず書房)、訳書にルイ・メナンド『メタフィジカル・クラブ』、マイケル・ワート『明治維新の敗者たち』(みすず書房)ほか。
写真は、四万十川に架かる沈下橋の一つです。
そのくらいのことを申し述べる権利は、書き手にもあるでしょう。
そのくらいのことを申し述べる権利は、書き手にもあるでしょう。
鶴見俊輔~加藤典洋~この系譜を継ぐ仕事。『大江満雄セレクション』から「日本思想への転向者フェレイラ」の引用も確認。思えば、大江満雄もさまざまな流派が合流する場所に身を置きたいと、思想の科学研究会に参加したのだった。それらがつながっている。
鶴見俊輔~加藤典洋~この系譜を継ぐ仕事。『大江満雄セレクション』から「日本思想への転向者フェレイラ」の引用も確認。思えば、大江満雄もさまざまな流派が合流する場所に身を置きたいと、思想の科学研究会に参加したのだった。それらがつながっている。
「・・・「外」との対話、そして、反応の遅滞によって育まれた思想を取り戻すことは単なる復古ではなく、未来を作る営為なのだと本書は示している」。
深く感謝します。
(リンク先を示し直して再投稿しました。)
magazine.msz.co.jp
「・・・「外」との対話、そして、反応の遅滞によって育まれた思想を取り戻すことは単なる復古ではなく、未来を作る営為なのだと本書は示している」。
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digital.asahi.com/articles/AST...
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ご関心を寄せていただけましたら幸いです。
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www.msz.co.jp/book/detail/...
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www.asahi.com/sp/articles/...
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秋の半日、お近くのかた、ご都合がおつきになるかた、ご参加いただけると嬉しく存じます。
※ご参加の申し込みは、主催の編集グループ〈SURE〉にお願いします(下記)。
www.groupsure.net/post_item.ph...
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深く感謝します。
www.nikkei.com/article/DGXZ...
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www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...
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「著者は終章で列島哲学史をこのように記す。「自らの排他性に無自覚なロゴスの威力に屈せざるをえなかった劣位者が、その排他性に抗いながら、しかしロゴスそのものを否定するのではなく、より開かれたもう一つのロゴスをつくり育てようとする努力である」と」。
(続く)
「著者は終章で列島哲学史をこのように記す。「自らの排他性に無自覚なロゴスの威力に屈せざるをえなかった劣位者が、その排他性に抗いながら、しかしロゴスそのものを否定するのではなく、より開かれたもう一つのロゴスをつくり育てようとする努力である」と」。
(続く)
正義=勝者の利益という思想との対峙。自己中心性の難問を喚起する「ギュゲスの指輪の寓話」。鶴見俊輔が米国の獄中で、英訳を読み込んでいた労働者に出会い、本書が少ない語彙で書かれていることに思いをはせた話。そのどれもが、強い現代性を感じさせる。
プラトンの出した問題の射程は、とてつもなく広く、深い。それにどう答えていくか。
正義=勝者の利益という思想との対峙。自己中心性の難問を喚起する「ギュゲスの指輪の寓話」。鶴見俊輔が米国の獄中で、英訳を読み込んでいた労働者に出会い、本書が少ない語彙で書かれていることに思いをはせた話。そのどれもが、強い現代性を感じさせる。
プラトンの出した問題の射程は、とてつもなく広く、深い。それにどう答えていくか。