#料理記記録
今日のお夕飯
クリームシチュー
豆腐とキャベツのサラダ
塩バターパンとバターロール

やっぱり忙しい月曜日。結果、一日中トラブル対応してて、外出するも戻ってきて残業😿
娘ごはんでした。
玉ねぎがないよ、と言われた時にはもう出来上がってたので、玉ネギ無しシチューでした🙀
緑のものもないから見栄えしないな〜
外出した時に買ったパンと一緒に。
豆腐サラダは塩ダレで。これも美味しかった。
さすがに眠いです…💤
#青空ごはん部 #おうちごはん
#料理記記録
November 17, 2025 at 4:19 PM
室町後期~江戸初期に書かれた茶会記(お茶会で使われた道具や料理を記録した書物)や準書物に金継ぎの記載が無いのは、茶器で築いた信頼を失わないためだという説明書きをたまに見るが、それは間違いだろう。そもそも茶会記は参加者が書き残すもので、それを複数人で読み合わせたりするような事はなく、むしろ日記に近い。実際に茶会記を調べてみると「われもの」や「つくろい」という記載は複数に見られ、中には壊れそうで危ないと書かれたものもある。つまり、金継ぎの記載が無いのは、漆で接着や埋めを行っただけのもので金を使った直しが無かったからだろう。金継ぎをイメージだけで説明したり鵜呑みにするのは考えものだと思う。
October 5, 2025 at 1:09 AM
東京国立近代美術館『記録をひらく 記憶をつむぐ』展、先日行ってきました。

戦争画といえば藤田嗣治のはよく見るけれど、そしてやはり今回も圧巻なんだけど、それだけでなくいろんな人の作品、女性画家のものや同時期のポスター、ニュース映像、戦後の作の展示もあり。時勢に関する解説も丁寧で見応えがありました。

夏休みの土曜日(もう先週!)だったけど正午頃だったからかわりとゆったり。

同じチケットでコレクション展にも入れるんだけど、そこにも1940年の作のコーナーがあったりしてリンクさせて見ることができました。

企画展は10/26まで、一般1,500円。ぜひ。
August 10, 2025 at 1:16 PM
記録のために、私が聞いた「断片」を記しておこう。
おっさん6人が、畳一枚ちょっとの空間に押し込められた。一人当たりに許された幅は30cmくらい。頼み放題飲み放題という名目だったが頼みもしない料理が次々出てくる。鍋を置く場所もなく店員にこぼされて服がびしょ濡れになったが特に言及は無し。店員は男女共にタメ口。店長に苦情を申し述べたら「店員がやったという証拠がありますか」。じゃその店員を呼んでくれと言ったら「帰りました」。とまぁ、そんな感じだったらしいです
October 29, 2024 at 1:10 AM
高知のごはん記録🍡(これでラスト)
(1枚目)マンテンノホシ@桂浜
塩すり胡麻団子とほうじ茶
(2枚目)庄や@高知駅前
鮭おにぎりとちくきゅうとチャンバラ貝
(3枚目)オマケ
ホテルの朝食でキッズ用コップまでアンパンマンだったので思わず使う中年女
高知はやなせたかしの故郷で、そこいらにアンパンマンがいた!朝ドラも始まるしね!
#156cmの飯フィルム #青空ごはん部 #旅行記 #郷土料理
February 20, 2025 at 11:20 PM
今日のお夕飯
焼き鮭
夏野菜のソテー
餃子(貰い物)
大根サラダ(お残り)

今日は娘と帰りが一緒位だったので、遅めのごはん。
と言っても、野菜ソテーは娘がバイト行く前に作っておいて餃子は貰い物もの。
私は鮭を焼いた位でした😸
貰い物の餃子、美味しいけどちょっと味が濃いめ。つい🍺を飲んでしまった〜
鮭はつい端っこを食べてしまう…子ども達にきれいなところを渡してた頃のクセですね…
#青空ごはん部 #おうちごはん
#料理記記録
August 7, 2025 at 3:52 PM
先日、とある方のとある論文を大変興味深く拝読しました。

「中世ヨーロッパに書かれた料理書は時の香りを閉じ込め、後世の人々がその書を開く時、当時の人々の生活感や生きていた証を見出してくれる(一部意訳)」。

ただただ頷くしかないこの説得感。昔の料理指南書というのは、生きるための食の記録を記した書でもあり、後世の人々に向けて記された記録の欠片。その意味を理解し、解読して分かる真実も実は多くあるものなんです。
March 24, 2024 at 1:05 PM
喜びの春の季節がやってくると、畑や果樹園は旬の野菜や果物で賑やかになり、野鳥たちの狩りも活発化します。
中世ヨーロッパの食文化は単一で乏しいといわれますが、時期によっては得られる食材や調理できる作られる料理の種類も多くなるため、当時もそれなりに豊かだったと個人的に思っています。

欧州の各地域に残されている当時の料理指南書には、名もなき料理人たちによる『主たちへの気遣い』がところどころに記されています。
なるべく温かい状態で食卓に出すこと・調味料の量を抑えること・できるだけ新鮮なものを使うこと。そんな小さな記録が分かるだけでも、食への印象は変わるものです。
March 23, 2025 at 1:02 PM
中世ヨーロッパの写本といえば、色鮮やかな挿絵が描かれた時祷書(じとうしょ)などが挙げられる一方、当時の料理指南書は文字と少々の赤字が入っただけの質素な作りでした。
どの時代でも美しい方に目が惹かれてしまうものですが、たった数行の文字の記録が現在の料理の礎になるという事実に、大きな感銘を受けております。

当時の料理の記録を記した書物は、製作されたその多くが消失・略奪・本そのものの分解だったりと、現代では考えられない扱いを受けていたこともあり、「完本」という形で残っているのはとても貴重です。

これらを守りぬいてくれた先人の方々や現代の研究者の皆様に、深い感謝を捧げたい次第です。
March 3, 2025 at 1:07 PM
#みんなで翻刻
先日、表紙裏に謎の図が書いてある資料について呟いたんですが、そのまま読み進んでみたところ、お客様の名前と役職、年齢、接待役の名前等が記された部分が出てきました。どうも京都の御所から江戸城に来た勅使への御馳走を記したものみたい。どうりで贅沢さが半端じゃないわけだ!

主賓の高野保春っていう人は、「この記録の9年前」にも勅使に立ってるんですが、その時に接待役だったのが浅野内匠頭だって。

御料理献立・コマ24 #/transcription/80079AC90A2B85AFAE3866DAE8529D3C/24/editC/24/edit" class="hover:underline text-blue-600 dark:text-sky-400 no-card-link" target="_blank" rel="noopener" data-link="bsky">https://honkoku.org/app/#/transcription/80079AC90A2B85AFAE3866DAE8529D3C/24/edit
September 9, 2024 at 4:35 AM
最近の食べ物記録その2。前から行ってみたかった池袋の民記煲仔飯の土鍋ご飯。これはとっても美味しかった。メニューも机の上に貼られた食べ方の紙も中国語表記しかないので翻訳アプリで頑張りましょう。お客さんもほとんどが中国の人ぽかった。風俗街近くのビルの上階にあって外から中が見えないので、人によってはひとりでは行きづらいかも。通し営業なので芸劇の帰りにもいいと思う。
April 20, 2025 at 3:23 PM
(続き)→ 本書のメインとなるのは、戦後の1957年12月から58年1月にかけ、外村氏が奄美・沖縄・宮古・石垣・竹富を巡り歩いた際の記録。
島々の自然や村の景色、各地の陶芸や染織の仕事、宿で供された料理、鑑賞した民謡や琉球舞踊などを、リスペクトを込めて克明に記述しています。
*
後半には、戦前の1939年の久米島訪問記と、わかりやすい「琉球列島の民藝品総覧」を収録。
全編に挿入された写真や、芹沢銈介による挿絵も味わい深いものばかり。
著者の美や物作りに対する見識の高さ、沖縄の伝統文化とそれを生み出す人々への尊敬の念が、本書からひしひしと伝わってきます。
September 20, 2025 at 6:04 AM
現代は予め分量や作り方などが事細かに記された料理レシピが星の数ほどありますが、数百年前までは数行の作り方と必要な材料の記載だけ。当然のごとく歴史料理を試作する時は今も失敗することがあります。火種の加減・食材の性質・味の濃さなどは、決して過去の記録通りにはならないものです。

例えば、りんごを使った料理は中世ヨーロッパでは多い方なんですが、よさげなレシピに従って試作したら「…なんか違う?」というのはよくあります。
大方の原因は、現代版りんごの甘さや加熱の温度の違いなど。当時のレシピをそのまんま鵜呑みにして再現するのは少しばかり難しいなというのが、個人的に思うところでございます。
March 2, 2024 at 12:40 PM