#赤い犬と白い犬
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asaiasadesu.bsky.social
カメラをパシャっとした瞬間に必ず顔をそらすワンのようす
犬が庭の土を掘り返している。周囲には緑の植物が生い茂り、犬の背後には赤い実がついている枝が見える。 犬が緑豊かな庭の中を歩いている。犬の背中が見え、耳が立っている。周囲には多様な植物が生い茂っており、大きな岩も見える。 庭で石の上に立つ犬の後ろ姿。犬は茶色で、白い尾が見えている。周囲には緑の植物が生い茂っている。
December 7, 2025 at 3:03 AM
koiso-tkhr.bsky.social
色々な花を眺めながらの犬散歩🌸🐕
夕方の冷たい空気が気持ちいい晴天でした

@botanical.bsky.social
赤いリボンとキラキラのボールが飾られたツリーの写真です。 夕方のやわらかい日差しの中で咲く白い薔薇の花の写真です。 アマランサスの写真です。紐鶏頭とも言うそうです。赤紫の葉に、同じく赤紫のカラーモールのようなモコモコの花が咲いています。 ベンチのある小道と道沿いの花壇の写真です。オレンジ色のダリアが咲いています。
November 16, 2025 at 9:13 AM
kondofumi.bsky.social
ロンドンで素敵な本を買いました。
背表紙のあたりが赤く白いハードカバー。ウィペットのような犬のイラスト。タイトルはTell your dogs I love them
November 8, 2025 at 3:40 AM
shimakiron.bsky.social
職人は今日も丁寧な仕事ぶり
赤いカーペットの床の上で立ち耳の白い犬が首を傾げている その後頭部の写真
November 7, 2025 at 1:28 PM
9mor1.bsky.social
休日
地面に腹ばいになっている白い犬。赤いハーネスをつけ、舌を出している。後方に畑の緑と柵、木の幹が写っている。
November 1, 2025 at 5:05 AM
tanukimaru1818.bsky.social
友達に渡して喜んでもらえた絵本。
わりと鉄板
バムとケロのおかいもの 島田ゆか 明るい草原の道を青い車ではしる犬のバムとカエルのケロ まちがいペンギン ジャン·リュック·クードレイ、フィリップ·クードレイ 雪の中傘をさすペンギン Lost&found The Red tree the lost Thing The Rabbits 暗い地面に座る赤いツボのようなロボット セレスティーヌ ガブリエル·バンサン 白い地にパステルでネズミのセレスティーヌの線画 自殺うさぎの本 アンディ·ライリー オレンジ地に白抜きの文字 うろんな客 エドワード·ゴーリー 黄色地に黒い文字
October 29, 2025 at 6:31 AM
一昨日(日曜)の散歩にて

誰もいないのを確認して、山の入口あたりで、こむぎを放して、好きに動いてもらっているところで、小さくしか写っていない...

こむぎが小さい時には、ウワーッって感じで走りまわってて、捕まえるのに苦労したけど、最近はちょっと散歩して、自分からトコトコ戻ってくるので、楽なんだけど、ちょっと寂しい感じもする...

#柴犬 #犬のいる生活 #犬部
#キリトリセカイ＃TLを花でいっぱいにしよう #青空
散歩中に見上げた空には羊雲のような雲があり、手前は林の濃い緑 歩道の端に植えてあるナデシコの花。白い縁取りのある赤い小さな花 森の入口あたりで、うっそうと茂る木々の間に、ちいさく柴系ミックスのこむぎが紛れこんでいる
October 27, 2025 at 10:37 PM
hacca16.bsky.social
中之島美術館「TRIOパリ東京大阪モダンアート・コレクション」を見てきた。
中之島美術館「TRIOパリ東京大阪モダンアート・コレクション」 河合新蔵「道頓堀」 中之島美術館所蔵品 画面上半分は4階建ての木造建築が並び、 画面下半分は川と、そこをスイと行く渡し船などが描かれる。 中之島美術館「TRIOパリ東京大阪モダンアート・コレクション」 パブロ・ガルガーリョ「モンパルナスのキキの顔」 顔のみの金属による彫刻。 顔の中は空洞になっていて、 前髪から鼻筋、唇、顎が繋がり、顎からまた後ろ髪につながっている。 右目のみ別途前髪から繋がって表現されている。 中之島美術館「TRIOパリ東京大阪モダンアート・コレクション」 有元利夫「室内楽」 東京国立近代美術館所蔵。 赤い壁に黒い床、壁の中央は扉のように四角く切り取られており、空と地面が見える。 中央に白いテーブルクロスがかけられた机がある。机の真ん中のあたりに裸体の女性が両腕を乗せている。 赤い実のようなものが机の上には散らばっていて、女性の右手はそれを弄んでいるように見える。 中之島美術館「TRIOパリ東京大阪モダンアート・コレクション」 柳原義達「犬の唄」 東京都国立近代美術館所蔵、 女性の彫像。
November 21, 2024 at 1:14 PM
nkymgnk.bsky.social
白田先輩割とスズくんをかわいがっていてめんこいな。白くて細いネコと赤い大型犬のまだ完全にでかくなりきってないやつ
June 22, 2025 at 2:38 PM
takahashimile.bsky.social
今日の詳細紹介は、勝星怪獣 ウイナーリア です。勝利の栄光をキミに！(2022年作成) #怪獣 #くうそう #生成AI不使用作品
オリジナル怪獣、勝星怪獣 ウイナーリア の詳細紹介イラスト。この画像の中心には、7頭身ぐらいで、2本足で直立する白い怪獣が描かれている。カード枠は無し。では、形状の説明をしていく。まずは頭部。顔は、どちらかというと柴犬のよう。鼻先は犬のように長く、鋭い目が前向きに付いている。目の色は白、瞳は赤。ここまでは犬っぽいが、ここからはこの怪獣の独特の特徴を説明していく。まずはその目周りだが、目の上から側面にかけて、三角状のひさしのような感じのものが、斜め上方向に向かって広がっている。色はシアン。そして、頭頂部からは、赤い角のような部位が、後方斜め上に向かって伸びている。この角は、緩く波打っている。そして次は、人でいうところの顔のエラ。頬の後方、エラの辺りから、３つの細長い突起が縦に並んで、やや斜め後方に向かって伸びている。そして最後に、鼻頭。そこには、ギリシャの彫刻の、自由の女神像をシンプルにしたような角が１本生えている。色は金色。これで、頭部の説明は終わる。次に首。首は少し長く、その側面から背面にかけて、小いさいのや、中くらいの波打ったトゲが複数、斜め上に向かって生えている。首の正面の色は薄紫色をしている。次は胴体。胴体は瓜のような体形をしており、胸上や首元辺りから、その側面にかけて、首にあるような波打ったトゲがいくつか、斜め上に向かって生えている。特に胸元の左右に２本ずつある大きめのトゲは、正面から見ると、襟を立ててるような感じに見えなくもない。そして、腰回り。ここには、厚い皮膚が、腰から股間部分を、下から包み込むような感じで２枚重ねで生えている。この厚い皮膚は、２枚とも上部が少し開いており、その側面部が、更に少し外側に開いている。最後に、胴体中央部だが、そこには、アルファベットの"V"字のような青い模様が、肩からお腹の下辺りにかけて、大きく入っている。少し発光しているようにも見える。これで胴体の説明は終わる。次は脚。前脚、後ろ脚、両方共に、人の手足に近い形状をしている。後ろ脚は短い。前脚は、上腕部側面に、首にあるような小さめのトゲが、左右に２本ずつ生えている。後ろ脚は、腿の外側の側面と、足首側面に、胸部同様の波打ったトゲが、いくつか斜め上に向かって生えている。両脚とも指は４本。指先からは、尖った赤い爪が生えている。最後にしっぽ。しっぽは恐竜のしっぽのよう。色は身体同様に白いが、先端だけ赤くなっている。そして、しっぽの表面には、こちらも身体同様の、波打ったトゲが、縦に３本、２列に並んで生えている。イラストでは、しっぽをピンと上に伸ばしており、その時のトゲを見ると、まるでアルファベットの"V"の字が、縦に３つ並んでいるように見える。以上で形状の説明は終わる。イラストでは、両前脚を軽く広げ、顔を斜め上に上げて立っている姿で描かれている。そしてこの怪獣の、画面向かって右上には、この怪獣の鼻先をアップにしたイラストが描かれている。そして、その横には四角い吹き出しがあり、そこに「鼻先の角が 勝利の女神ヴィクトリアに見えた為その名を付けようとしたが...」という説明が書かれている。更に、それと関連するような説明文が、この怪獣の周りに、複数の四角い吹き出しに入ってされている。→「出現地がヴィクトリア女王ゆかりの地だった為周りが猛反発」 「結果 英語の"winer"(=勝者)をヴィクトリアっぽくして名付けた」 。他にも胸のV字模様を指し、 「胸のVマークもこの怪獣を勝利の象徴のように見せた要因」 「Vマークは自らの意思で発光させられる」 「どのような時に光らせるのかわかっていない」という説明もされている。バック背景は、緑の丘に、怪獣が立っているように描かれており、更にその後ろには、青い海と青い空が描かれている。
September 7, 2025 at 6:35 AM
konsole.bsky.social
#赤い犬と白い犬
#リハビリSSもどき
「重…」
宙に浮かぶ液晶には午後3時を示す時計。無視できない息苦しさに引き摺られ、目を覚ました大悠は不機嫌を隠さずにぼやいた。
「起きなさいよ、人の胸を枕にすんでない」
人よりも厚みのある胸、の上に乗っかる頭が一つ。健やかに寝息を立てる少年を引っぱたいてみるも、彼は微動だにしない。
「こーらー、吸血鬼が狸寝入りとかギャグじゃん」
「……だってよく眠れるんですもん、減るわけじゃないでしょう？」
「俺の余裕が減るのよ」
へ、と間抜けな返事。
顔を見られまいと、すかさず真っ白な髪へ指を絡めて胸元へ押し付ける。頬の熱が冷める頃には二度寝出来そうだと思いながら。
March 10, 2024 at 2:40 PM
nanachsw.bsky.social
シャバに出て髪をショートにしてもらった.

今年は暑い日が続いて暑いだろうから伸ばす予定はナイと宣言してスッキリ切ってもらった.

あしたは友人に逢える.
おちびちゃん用にアルファベットの絵本とラーメンを手土産に.

楽しみ.
Richard Scarry's BEST WORD BOOK EVER アルファベット順に動物や日用品のイラストが描かれたページ。Aはalligatorで林檎(Apple)をくわえたワニのイラスト、Bはbear, Cはcatで赤いガウンを着たクマとステッキを持ったネコが並んでる。足元にはDのdogで前脚をクロスさせた犬が寝そべっている。犬の傍らにはdish, 白いお皿がある。
April 24, 2024 at 6:34 AM
deathpenaltydoll.bsky.social
本当は、もうひとり大切なおにんぎょうがいました
電池を入れたらきゃんきゃん鳴いて、歩く白い犬のおにんぎょう 赤いリボンを首に巻いててとても可愛かった
でも、引越しの時に大量の人形を捨てろと言われてお別れしました
寂しい 電池を入れるところが青く錆び付いて、二度と歩かないし、鳴かなかったけど大好きでした 今私は彼を思い出して泣きそうになっています
元気にしてるのかな
November 17, 2024 at 1:10 PM
koiso-tkhr.bsky.social
ハッピーバレンタイン💕ˎˊ˗

週末にペットサロンで撮っていただいた記念写真をバレンタインに流用！

自宅ではしない（できない）装飾が新鮮。
表情もきゅるんとしてるような🩵🤎
ミニチュアダックスがおすわりしてじっとこちらを見ています。背後の壁はミントグリーンのに白い腰板、赤いキラキラのハートが飾られています。犬の周囲にはラッピングされたギフトボックスやクッション、フォトフレームなどがオシャレに配置されています。
February 14, 2025 at 8:45 AM
konsole.bsky.social
#赤い犬と白い犬
May 12, 2024 at 10:38 AM
hys3go.bsky.social
ニューヨークの街路の人たちは、ただ立つて歩いてゐるだけだ。しかし、ここでは、人々はただ立つて歩いてゐるのではない。歩く者、立止る者、しゃがんでゐる者、寝てゐる者、バナナを食べてゐる者、とびはねる子供、高い台の上に坐つてゐる老人、これに白い聖牛が加はり、犬が加はり、
鳥籠の鸚鵡が加はり、蠅が加はり、緑濃い木々が加はり、赤いターバンや美しいサリーが加はる。加はつて、動いて、渾然として、一瞬一瞬に完成して又移り変る「生」の絵を描くにとに力を合はせてゐる。
(三島由紀夫『インド通信』)
July 17, 2024 at 5:00 PM
miraral.bsky.social
８０％の確率で実際よりおぶすに写ってしまうと話題のうちの犬ですが、お店からもらう写真の中では過去一かわいく撮ってもらえたってことが、本日わが家の一番のニュースでした✌🏻（待って　改めて見るとおぶすかもしれん・・・Hear! Hear!💦）
可愛いのかおぶすなのか絶妙なラインの白いマルプーが今にも立ちそうなお座りの状態でこちらを見ている。真っ白な体毛に映える赤い襟のクリスマスの飾りをつけてもらったみたい。耳は短め。
December 19, 2024 at 11:11 AM
konsole.bsky.social
#赤い犬と白い犬
描き方を忘れている、やばいの冷や汗でひとまず落書きハルトさん
June 20, 2024 at 4:05 PM
nomupi.bsky.social
現パロ14歳ファイモス☀️🍷
まともに会話した事すらないはずのクラスメイト☀️に執着されている🍷の話
初っ端からﾓﾌﾞがﾀﾋぬ
らいあちゃんは名前のみ登場
1/2
【ファイモス】楽園は君の中 　七月三十一日、午後二時十三分。 「やあメデイモス、久しぶりだね。夏休みに入ってから全然会えなくて寂しかったよ……せっかくだからサプライズでもしようかと思ってさ。君の為にやったんだけど、喜んでくれたかな。」 　カーテンが閉め切られて血痕が飛び散るリビングでリビングの真ん中で、見覚えのある少年がにこにこと笑みを浮かべていた。雲のように白い髪と制服のシャツを真っ赤に汚しながら、ハイライトの無い瞳でこちらを見つめている。彼の足元に転がるのは先程まで人間だったもので、それはおびただしい量の血を流したせいか息を引き取っていた。ひどく濁って澱んだふたつの目玉が、ごろんと音を立てて床に落ちる。この男も助けを求めたのだろうか、とメデイモスは眉を顰めた。最悪だとしか言いようがない。目の前で笑う返り血塗れの狂った少年も、その足元で動かなくなった己の父親も───。 「……何故？」 「なぜ、って……だって君、こいつのせいでずっと酷い目に遭ってきたじゃないか。君が親から暴力を振るわれていると知った時、僕がどんな気持ちだったかわかるかい？　"早くこいつを消して君を守らなきゃ"って……もしかして気に入らなかった？」 　早口でこれでもかと捲し立てる少年の狂気じみた姿にメデイモスの視界がぐらりと歪む。 　実のところ、彼の言うことは間違っていない。メデイモスは幼い頃から父親に虐待を受けている。物心ついた頃に母親が亡くなってからというもの、年々とそれは酷くなっていった。腹や背中などの傍からは見えない箇所ばかりを執拗に狙われた。痛くて苦しくて、いつも膝を抱えて泣いていたような。けれどいつの間にか、それこそ何がきっかけだったのかは覚えていないが……メデイモスは物事を深く考える事をやめてしまった。父に殴られようが罵声を浴びせられようが何とも思わない。黙って一人で傷の手当てをして、誰にも悟られないように振舞うだけだった。 　だから絶対に目の前の少年──ファイノンが知っているはずがない。確かに彼とは同じ中学に通っていて、入学してからの二年間ずっと同じクラスだ。しかし二人は仲がいいどころかまともな会話すらした事が無く、当然だがメデイモスはファイノンについてあまりよく知らない。いつも明るく笑っていてスポーツ万能で、男女問わず人気があるという事くらいしかわからないのだ。 　常に周囲に人がいるファイノンと、生まれつき身体にある赤い痣が原因で人に避けられがちなメデイモス。誰が見てもわかる程に二人の違いは一目瞭然で、だからこそ彼の視界には自分なんて入っていないものだと思っていたのに。 「ねえメデイモス、喜んでくれたかい？　これで僕のこと……少しは好きになってくれた？」 「……は？」 　返り血で見えにくいものの頬を仄かに赤く染めたファイノンは、全てはメデイモスに好かれたくてやった事なのだと告白した。嬉しそうに幸せそうに目を細める彼を唖然と見つめたまま、メデイモスはふるりと身体を震わせた。一体何が起きてしまったのか。久々に恐怖というものを感じていたが、まだ己の中にそんな感情が残っていたのかと驚く余裕すらない。 　けれども何故か無意識のうちに身体は動いていた。肩にかけていた青いスクールバッグを床に下ろし、中から清潔なタオルを取り出してファイノンの髪や頬を拭ってやる。何となくだが、いつも真っ白いはずの彼が血を浴びたままで居るのが嫌だった。 「わ、拭いてくれるのかい？」 「……血は嫌いだ。」 「ああごめん、君は小さい頃からそうだったよね。僕が悪かったよ。」 「お前はなんなんだ？　まるで俺のことをよく知っているかのような口振りだな、ファイノン。」 「勿論知ってるよ、君のことなら何でも知ってる。だってメデイモスは僕の運命だからね。」 「……ストーカーのようだな。」 「え？」 「それ以外に何がある？　運命などという奇怪な理由で友人ですらない相手に執着した挙句、堂々と不法侵入までしておいて他に何が？」 「……まあ確かにそう思われるような事をしている自覚はあるよ。僕はその、気になった事や好きなものについては全部把握しておきたくて……ちょっと強引だったよね、ごめん。」 「……はぁ、もういい。申し訳ないと思うのならさっさとそれを片付けろ。今更何をしようと過去は変わらん。俺はお前のことなど大して知らんが、その顔に似合わず狂っているという事実だけは理解した。だがまさか……考え無しにやったなどと宣うつもりではないだろうな？」 「あはは、僕は狂ってなんかないし無計画でもないよ。大丈夫だから、僕を信じてほしい。」 　テーブルの傍に置かれた見慣れない黒いボストンバッグ。それを得意げに指さしたファイノンは、メデイモスの顔色の悪さに気が付くと申し訳なさそうに眉を下げた。そのしゅんとした姿がまるで大型犬のようで、メデイモスはつい口元を緩めて自嘲する。こんな状況で普通に会話をするなんて、自分も既に手遅れなのかもしれない。 「……やっぱり迷惑だったかい？」 「迷惑？　ふん、そうだな……勝手な事をされては困る。」 「ごめん、すぐに片付けるよ。」 　ファイノンはしょんぼりとした様子のままボストンバッグを開けて中に手を突っ込んだ。そうして彼が取り出したのは多種多様の道具である。例えば軍手や黒いゴミ袋、謎のスプレー缶、縄や紐、ビニールシート等……あまりにも準備が良すぎる。本当に最初から殺すつもりで来たのだと改めて理解させられた。メデイモスは額に手を当てて、ゆっくりとため息を吐く。この異常な級友の行動力の高さには頭を抱えるしかなかった。
August 2, 2025 at 2:18 PM
honeybeeboon.bsky.social
大神もよく聞くタイトルだけどあの白くて赤い模様の犬さん？がいるゲームってことしかわからん
August 5, 2024 at 3:33 PM
konsole.bsky.social
#赤い犬と白い犬
「疲れてんねぇ、雄っぱい揉む？」のお決まりのセリフを言いそうなのが弊社の赤い犬こと、大悠(たいゆう)。

相手の反応見たあとに、「どんな事考えたん？えっち」って声を潜めて笑う男です。
ただし実行されると対応が遅れてキョトン顔でされるがままになるよ
April 11, 2024 at 3:44 PM
sekishokudesu.bsky.social
【五夏】
〜転生したら犬だった五が夏の飼い犬になる話〜
俺の朝は早い──。 　いつもと同じ時間、同じ場所。両の目を開けていつも通りの室内を確認した後、丸めていた身体を解き、くありと欠伸をする。早朝の澄んだ空気を吸い込んで、肺が感じたその冷たさに耐えることなく身震いした。
　のそりと全身を起こし、しなやかにベッドから降りる。少し伸びた爪とフローリングがぶつかり、カチャカチャと軽快な音を立てた。がしかし、ついさっきまで共に眠っていた男──この部屋の主人は、そんな小さな音では起きやしない。十年以上前に出会った時、否、それよりももっと前から、こいつの寝起きの悪さには定評があった。 なめらかな頬に濡れた鼻先は触れる。何度か軽く突いて起床を促すが、擽ったさに耐えかねた男はさらに深く布団を被る結果となった。こうなれば、最終手段しかない。俺はわざとらしい溜め息を一つ吐くと、温かい掛け布団の端を咥えて一気に引っ張ってみせた。背を丸めた男が低く唸って抵抗するのも構わず、咥えたそれをベッドの下へと引きずり落とす。朝にめっぽう弱いこの男が病気以外での無遅刻無欠席記録を更新し続けているのは、俺が毎朝こうして布団を引っぺがしているからである。そしてそんな真相を、みんなはまだ知らないだけなのだ。 さぁ、今日もまた新しい一日が始まる。こいつの身支度を見守った後は家の外のパトロールを済ませ、帰宅すれば昨日と変わらない味のする食事が待っているのだ。もう十年以上繰り返されてきた日々だが、飽きもせず過ごすことができている のは今まさに俺の頭を撫で回している暖かな掌のせいと言えるだろう。 「おはよう、悟」 　そう、俺の名は悟。夏油家で暮らす飼い犬である。 　俺の名は悟──。此処夏油家で暮らす、しがない飼い犬である。でかい図体にもっふもふの白く長い毛並みを持つ俺は、はっきり言って三歩歩けば声を掛けられるほどに可愛い。換毛期に毛が少々抜けること以外に大変なことはないし、人の言葉もよく理解して素直に従う。何故わかるのかって？それは勿論、俺がかつては人間だったからである。 　この体になって憶えている一番古い記憶といえば、静かな山の中でふと目を覚ました時のこと。澄んだ水溜りに写った自分の顔が毛むくじゃらだったことには正直ビビったが、慣れてしまえばどうということはなかった。 　四つの脚で野山を全力疾走するのは楽しかったし、自分の体格とそう変わらないほどの獲物を仕留めた時はワクワクした。そうやって自由気ままな野良犬ライフを一、二年ほど堪能した後、俺は見知らぬ人間に保護され、見知らぬ施設でしばらく過ごした。雨風を凌げる部屋に、狩りをしなくても与えられる食事、毎日同じコースを歩くだけの散歩と、必要最低限の生活をしているような感覚だった。見た目や聞き分けの良さのおかげか、 俺を可愛がる連中は多かったように思う。だが、俺の心が満たされることはなかった。 　俺の親友、唯一無二の片割れ。そう言えるほどに大切だった男の名は、夏油傑。 　せっかくまたこうして生きているのなら、あいつに会いたい。そんな風に思えてならなかった。何処で何をしているのか、そもそも生きているのか。今生での俺は犬だが、向こうはどうか。何の手がかりもない人物を探すには情報が少なすぎるし、探し出そうにも身動きが取れない。やきもきとした時間だけがただ過ぎていった。 　しかし、事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので、転機が訪れたのは俺が保護されてから半年くらいが経った頃。 その日はいつもと違い、ケージの中で揺られながら何処かへと連れて行かれた。着いた先で、譲渡会か何かの催しであるということに気付いた俺は、思うがままに溜め息を吐いた。明るい照明、賑やかな話し声、騒々しい人の往来──。こんなことなら、殺風景なあの部屋で昼寝でもしている方がましだと思えた。たった一言、その声を耳にするまでは。   「……さとる……？」   　紛れもなく、俺のよく知る男の声だと思った。否、それにしては少し甲高い。まるで、まだ声変わりもしていないような幼い声だった。 　それでも、俺が待ち焦がれた人物だと確信したのは、直感と言う他なかった。人であった頃なら、同じ魂を持つ人間を容易く見つけられたことだろう。だが今の俺はただの犬で、かつてのような能 力を持ち合わせているはずもない。だから、目の前で俺を見つめる少年が親友の生まれ変わりかどうかは、ほぼ賭けだった。そうだったらいいな、という願望にも近かった。記憶の中では随分と細かった目の形は年相応に丸く、生まれてから十年にも満たないような印象を与えた。しかし、その琥珀色の瞳をきゅっと細め、頬を赤く染めながら笑う様は、やっぱり一番会いたかった親友そのものだった。 さとる！さとるだ！と興奮した様子で駆け寄る少年の黒髪がさらりと揺れる。今生で再会できただけでも喜ばしいのに、向こうも俺を憶えてくれていたこと、しかも人間じゃないのに気付いてもらえたことが嬉しくてしかたなかった。早く駆け寄りたくて一生懸命吠えたが、反ってそれが危険だと判断されたらしいことはさておき、俺は無事に傑の家族として迎え入れられたというわけである。 (続)
April 29, 2024 at 3:26 PM
na0310.bsky.social
回したかったあらいきりこさんのガシャポン見つけた！
欲しかったニセおばけが無事きたので次は犬を求めて回します
ガシャポンの「おおかみくんとなかま めじるしアクセサリー」のマスコット3つ。 手前に白い布地に角が生えたニセおばけ、左奥に赤いおおかみくん、右奥に青いおおかみくんがいる。
April 12, 2025 at 9:47 AM
hys3go.bsky.social
ニューヨークの街路の人たちは、ただ立つて歩いてゐるだけだ。しかし、ここでは、人々はただ立つて歩いてゐるのではない。歩く者、立止る者、しゃがんでゐる者、寝てゐる者、バナナを食べてゐる者、とびはねる子供、高い台の上に坐つてゐる老人、これに白い聖牛が加はり、犬が加はり、
鳥籠の鸚鵡が加はり、蠅が加はり、緑濃い木々が加はり、赤いターバンや美しいサリーが加はる。加はつて、動いて、渾然として、一瞬一瞬に完成して又移り変る「生」の絵を描くにとに力を合はせてゐる。
(三島由紀夫『インド通信』)
September 27, 2025 at 3:00 AM
meinemhc.bsky.social
2025年のカレンダーはひさしぶりに이규태さんのものを購入！ミニカレンダーもうれしい！
2025と上に書かれたカレンダーケース 背景は淡い青空のイラスト ケースの上に森のような淡い色使いのポストカードが載っている 卓上用ミニカレンダーのイラスト ガラス瓶に赤い飲み物が入っており、上に白い布が被せられている 卓上用ミニカレンダー 1月の日付がプリントされている 真ん中に白黒柄の犬が座っている、丸いシール
January 10, 2025 at 3:12 AM