おび
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1 日1ミリ。1942年11月。第二次エルアラメイン戦で放棄されてニユージーランド軍に回収されたドイツ軍のMarderIII。ロシア戦線で鹵獲した76.2mm M1936(F-22)をチェコ製の38(t)戦車シャーシに搭載した当時最強の対戦車車両だった。
そのハイブリッドな仕様は随所に現れていて、後部にチェコ製の消火器を搭載しながらフェンダーにはドイツ仕様の消火器、左フェンダーに積むバールはチェコ軍由来の革紐で固定されているが車体右側に積むジャッキやワイヤーカッターなどドイツ軍が指定する工具類はドイツ式のクランプを使う。
写真:ニュージーランド国立図書館no.DA-02730-F
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「イナーシャ回せっ」
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デフモデルのタミヤ M36用金属砲身3種類。

「初期型」はストレート砲身。主にフィッシャー製T71/M36(同社製M10A1ベース)が装備。フォード製M10A1ベースのT71試作車も使用。

「中期型1」は先端まで同径のネジ山保護リング付き砲身。フィッシャー製M10A1ベースのM36とフォード製M10A1ベースのM36が装備。

「中期型2」は先端の径が小さいネジ山保護リング付き砲身(恐らく「1」を軽量化した改良型)。主にフォード製M10A1ベースのM36とフィッシャー製M36B1が装備。フィッシャー製M10A1ベースのM36(マッセイ・ハリス又はALCOで改修された個体)でも使用例有り。
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平塚にある花菜ガーデン
秋のバラが咲いてるとのことで荒天のなか出撃
…まだ早かったみたい…
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第654戦車駆逐大隊所属のM36B1。1945年、ドイツ・テューリンゲン州タンバッハで撮影された米軍の記録映像。

登録番号40190913、フィッシャー製1944年10月生産車。全187輌中、14輌目に当たります。主砲にはハット型とも呼ばれる先端の径が小さくなったネジ山保護リング付き。M36では先端の径が異なる2種類のネジ山保護リングが確認出来ますが、M36B1は生産開始当初からハット型を装備していたようです。砲塔上部には現地製作らしき屋根が追加されています。防盾の照準孔の上には(同部隊のM36B1の有名な個体でも見られる)ハーケンクロイツのキルマークが5枚貼り付けられています。
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ここが資さんうどんになるみたいよ
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M36B1 (the variant mixing the M36 turret into the hull of the M4A3) from the 7AD entering Nordheim in April 45.
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ALCO製M4の初期生産車。
車体上部後端が傾斜しており、エアクリーナーは円筒型。車体後部吊り上げリングはパッド付きの鋳造品。プルマン製M4も後端が傾斜した車体ですが、エアクリーナーは角型で、初期生産車で既にパッドの無い吊り上げリングを使用しています。砲塔はALCOで一般的に使用したゼネラル・スチール・キャスティング・エディストーン工場製で、ピストルポートの右下に「D50878 [GSCのロゴ] E」と鋳込まれています。同仕様の砲塔がフォート・ベニングに現存するALCO製M4 1943年4月生産車に搭載されています。
https://flic.kr/s/aHskGKV3PV
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物量で勝負ぢゃー
(キャプションのA3は間違い)
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「戦闘地域」での搭載例が先のミカンセーキさんのノルマンディーのタイガーくらいで、大抵は移動中か移動のための準備中か。どうせ移動するなら空いてるデッキに燃料積んでけ、みたいな感じかも。
搭載にはよく、クレーンを使って、と思われがちですが、持ち上げるためにはクレーン側アタッチメントやドラム缶側への養生が必要になります。しょっちゅうやらない作業のために専用治具をこしらえるとも考えにくいので、やはり空を載せてからの充填ですかね。
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そうですよね、制空権持ってる東部戦線しかも行軍中ではなく、いつ何時ヤーボが降ってくるかもしれない西部戦線でこれは危険極まりない。
固定はどうしてるんでしょうかね、単純に200キロあるものを平べったいとはいえ揺れるエンジンデッキ上にポン載せは…
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マジレスするとノルマンディのティーガーがドラム缶載せてるのって空間装甲のつもりのような気がします。シュルツェンないからバズーカで後から撃たれるのを防ぐ目的もあるんじゃないかと。
ガソリン満タンのドラム缶をここに置くのは危険極まりないから、入れても水。
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マジレスするとエンジンデッキ上にドラム缶載せてる戦車はあまり見たことはありません。やはり載せるためには相当な労力が必要になるでしょうから。中身満タンのは重いし、空のを載せてから中身をポンプで入れるのも時間かかりそうです。グリルを塞ぐとエンジンの冷却効果も悪くなりそう。
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ドイツ軍は燃料が不足している、奴らの狙いは集積所だ
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んまっ、かなりなものですわ奥さま
グダグダじゃありませんこと?
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M36B1
履帯は3DPパーツの説明書には片側80枚とあるが、それはM4A4の場合と思われる(未実証)
M36のキットは78枚、M10は77枚、今回のベストは76枚。
シャーマン系の履帯はほとんど弛まないのが正しい。
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M36B1
M10の装填手を載せてみた
腕の位置を下げないと砲弾が干渉する
まだ付けていないが開いた即応弾のキャンバスカバーもおそらく
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GSCは戦車の車体や砲塔のような特に大きな部品を鋳造する能力を持った米国でも当時有数の業者ですね。フィッシャーとは繋がりが深かったようで、シャーマンの76mm砲塔やM26の車体前部(ベンチレーターカバーが四角いタイプ)、砲塔等も供給しています。三角のグリルストッパーはイタリア戦線のM4A2では一般的なものだったようです。
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フィッシャー製M4A2。砲塔リング跳弾板は同社特有の板を曲げ加工して製作されたもので、後端の角に継ぎ目が有ります(鋳造製の跳弾板には継ぎ目が無い)。

砲塔はフィッシャーで一般的に使用したゼネラル・スチール・キャスティング・エディストーン工場製。ピストルポートの右下に「D50878(ローバッスル砲塔の部品番号) [GSCのロゴ] E(エディストーンの頭文字)」と鋳込まれています。砲塔側面の吊り上げリングが低い位置に移設済みなので、生産時期的に車体は角型溶接フードを持つタイプと推察。三角に曲げられた帯板はエンジングリルドアのストッパーで、中東の基地で後付けされたもののようです。
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1日1ミリ。オランダのベルヘン・オプ・ゾーム(Bergen op Zoom)を開放したカナダ軍をドイツ軍側から見る。
1944年10月23-24日、街の南東を抜ける街道マリアバーンでカナダ軍戦車隊を阻止するドイツ軍第6空挺連隊(Fallschirmjäger Regiment 6)の兵士たち。ツバの短い空挺ヘルメット、膝丈までの迷彩降下用スモックにダボダボズボンと典型的な降下猟兵スタイル。パンツァーファウスト60にMP40、前方を警戒する兵士が持つのは空挺用FG42だろうか。
擱座した戦車はカナダ軍第21機甲連隊(GGFG)のシャーマンV(M4A4)、M34A1砲塔はアプリケアーマーのタイプ。
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こりゃ使えそう
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どこの製紙会社がからんでる?
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落下させてしまったピンセットが足の指2本を避けて床に突き刺さったときは思わず「ビショップ」と声に出していた
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あら、素材はなんすか?