ミカンセーキ
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一応、問題ないこと確認して広めてますよというエクスキューズ
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IWMの非商用ライセンスに則ってる建付けで昔パンジャンドラムのまとめモーメントを作ったりしていた
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首相の80年談話だけど、総じてよかったんじゃないかな。話題性のためのセンセーショナルなトピックに委ねず、右派や左派といった心情にも流されることなく、過去から未来に政治家としてどう生きるべきかを語っていたように思う。個人の見解としながらもまさに国家を背負っていた。以前の総裁候補として騒がれるようになった頃はどこか斜に構えたようなものの言い方があって好きになれなかったが、総理大臣になってこの一年の彼の話にはどこか覚悟があった。立場が人を作るとでも言うのだろうか。石破茂は立派な政治家になった。
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ドイツ軍の戦場写真に話を戻すと、記名性がなく著作権保護期間が切れているものであっても現行の出版物に掲載されているものは、本の著者の著作権が及ぶので無断転載は確実にNG。

ドイツでは戦前にライカのカメラやアグファのフィルムが日常レベルで普及していたため、軍のPK部隊が公式に撮った写真以外に従軍した兵士が個人で撮影したプライベートフィルムが大量に存在する。これがe-Bayなどで売り出されることが多い。例えば遺族が売りに出す場合、写真に写る肖像権や写真著作権は事実上放棄したとみなすのが妥当だ。難しいのが、写真の売買を取り持つブローカーに版権は存在するのか?という問題。
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日本の場合、旧著作権法では写真の保護期間を発行後10年(後に13年に延長としていたため、1971年の現行の著作権法にて50年に延長されたが、それ以前に保護期間が切れていたものはパブリックドメインとして扱われる。具体的には1970-13=1957年 すなわち昭和32年以前の出版物の写真は著作権法の保護対象から外れることになる。

記名性のあるものについてはこれも作者の死後50年という解釈ができるので著作管理団体があるものについては注意が必要となる。
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ドイツの場合、1965年の著作権法改正(UrhG)にて写真の保護期間が制作後50年に延長されているので、その時点で著作権が残るものは1945+50年=1995年まで保護期間が自動的に延長される。

EU発足に合わせて保護期間が現行の70年に延長されたのは1997年となるので、第二次大戦中の記録写真は1995年の時点で事実上パブリックドメインとなっていると考えられる。ただし記名的な写真など、「写真家」の著作表現性が認められるものについては保護期間の定義が作者の死後70年となるので注意が必要だろう。
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では、たとえばドイツ軍の戦場写真で無記名のものについてはどうだろうか?

1907年のドイツ著作権法(KunstUrhG)において写真著作権の保護期間を制作後もしくは公表後25年(創造性の乏しいものは隣接権にて5年)と定めている。これに従うと戦場で撮られた写真、例えば1945年の撮影の場合、1945+25年=1970年、単なる記録写真であれば1945+5年=1950年にて権利は切れてパブリックドメインとみなされるので、単純に写真そのものの利用に限定すれば著作権の侵害に当たらないものも多い。

※ただし1965年の法改正(UrhG)にて保護期間は50年に延長されている
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写真のソースの話に触れたので、写真の著作権とSNSでの使用についてメモしておく。話題の「写真の無断トレース」の問題や生成AIによる盗用にもつながる話なので見解は示しておこう。

現在、SNSやWEB空間で第二次大戦時の記録写真が膨大な数で「流通」している。この中で写真の管理形態が明確になっているもの、たとえばイギリスのIWMや、ドイツ公文書館(bundesarchiv)などが管理する写真でデジタルアーカイブを公開しているものは、非商用利用であれば、出典を明らかにした上で解像度の高くない写真の無償使用が認められている。(先日のニュージーランドの国立図書館所蔵のLRDGの写真も同様)
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この前の1ミリ。カッシーノで降下猟兵が降伏するシーンは左のものがよく知られた写真で版形は横長の3:2に近いプロポーション。35mmフィルムカメラで撮影されたものと思っていたのだが、ソースを辿るとオリジナルはイギリスのImperial War Museum(IWM)にあることがわかった。その写真(右)は正方形フォーマットで、おそらくブローニフィルム(120mm /6×6)での撮影だろう。
印刷媒体やWEBではレイアウトの都合で上下をトリミングされがちだが、その場の状況を伝える空間はむしろ切り捨てられる部分に映り込んでいる。
写真:IWM (NA 12909)
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今朝の朝顔。花も土曜日は寝坊
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nanlm.bsky.social
刃物油を塗料薄め液で溶いたものを作っておいて(滴滴できるラー油瓶に保存がオススメ)綿棒に取って刃に塗ると、錆びないし机上が油っぽくならないので快適です。肥後守他ニッパーやプライヤの手入れもできて僕は気に入っています。
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研いだ肥後守もオイルをひいた方がいいのか迷います。
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traimings.bsky.social
黒染めは効果があるのか疑問。染めた箇所で赤錆を見たことがある。見た目は格好良いが。
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キサゲは重めの方が好きだな。
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紅茶を淹れるベンガジバーナーをモデリングした時のブログ記事
琺瑯のティーカップの考証など
hnnh3.exblog.jp/29406655/
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パンツァージャケットで固めてマフラーできめてる兵士と胸元のはだけたシャツのラフな着こなしの兵士のコンビが良いですね。こういうのはジオラマのヒントになるなあ。おはようございます。リゾートですか?
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tazvlasov.bsky.social
おはようございます!
土曜日の朝です。
こちら信州は😳清々しい空気が気持ち良いです。
画像は黒いパンツァーヤッケを着た自走砲兵。
この砲尾と背景の装甲板から推察するに4.7cm I号自走砲ですね。
腕まくり、左手の包帯、直巻きの布マフラーそして、フェルトグラウのヘルメット。フィギュアで再現するのにもなかなかシャレオツな出たちです。
これ、実は連続画像で、同僚さんも写っていたりします。
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LRDGのシボレートラックの太めのカーゴフレームはティーカップを置くのにうってつけだったようで先の写真でもここにホーローカップを置いている。
写真2枚目3枚目の写真はイギリス第8軍の紅茶装備の写真。使い古しの4ガロン缶の側面に空気を取り込む穴を開けて簡易ストーブにする。そして半切りの4ガロン缶を載せてお湯を沸かして茶葉を入れる。このオイル缶の即席野戦コンロは「ベンガジバーナー」(Benghazi burner)と呼ばれていた。
2枚目のM3グラントの戦車隊の写真は42年6月:IWM (E 13016)
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1日1ミリ。1942年5月。LRDG(R-パトロール隊)のティータイム。ニュージーランドはイギリスの植民地であったことから紅茶文化があり、ニュージーランド英語で”tea”は軽食を伴うお茶の時間という意味があるそうだ。
10時半のモーニングティー休憩だろうか。Chevrolet 1533X2のテールゲートが即席の食卓となりイギリス軍と同じ白いホーローカップが隊員の人数分並んで紅茶が淹れられる。背後にちらりと見える焼けこげた4ガロン缶(一斗缶)をストーブにしてお湯を沸かしたのだろう。
写真:IWM (E 12406)
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sh-u.bsky.social
そういえばこんなのもあった。
赤鰯になった柳刃を再生したのだが、鋼が硬くて裏も刃こぼれも中途半端にしか直せなかったやつ。
一度ダメにした刃物を直すのはえらく手間がかかると学んだが、結局使わないで放置してたのでまた錆が浮いてるわね。
もうちょっと何とかしてみるか。切れはいいんだよ。
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kagh15.bsky.social
出来上がるとドラッグスター並みの全長とあって、ウチの省スペースな塗装ブースではギリギリのデカさでした。そのクセ、接着部やピラーは今にもクラックが入りそうで、頼りない。研ぎには細心の注意を払って、なんとかピカピカに仕上げられました。
塗装はガイアのEXホワイトにめぐみんレッド。…めぐみんレッドは、ほぼ通常ラインナップのブライトレッドでしたね。
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gafuu.bsky.social
車中アメリカンカープラモ
シャーシに黒サフ吹いて、今日は終了
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coda66.bsky.social
とにかくすごい事ばかり書いてある。
曰く
家庭菜園に最適
厚肉大葉で外観見事
大豊産
品質最高で美味

なるほど福岡県産であった。
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かつを菜の種を手に入れた。
採取したかつを菜の写真をあしらったかつを菜の種子のパッケージ
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ogu512bb.bsky.social
月曜日到着予定とか言いながら今日の午前中に着くのね

そんなわけで肥後守(青紙)のポケットサイズ到着

1/35の小さいパーツの処理してると大サイズの重さと大きさが取り回しにくいと感じていたので、試しにこのポケットを選んでみた

こいつもしっかり研いでやろう
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今朝の朝顔は二つ。昨日の夜は寒いと初めて思ったのはアサガオも同じか