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ピックアップのキットは、そんな環境の周縁にいた。アニュアルキットと同じ時代でも、ピックアップはあくまで仕事用の道具で、ディーラーでも華のない隅のほうに追いやられ、キッズの視野の中心にはいなかった。だからF-100やエルカミーノ、ファルコン・ランチェロのアニュアルが存在していても、
それ自体が強い欲望の対象だったわけではない。これがキッズ側から見た「ピックアップは車ではなかった」。
是空さんの表現を踏まえ直すと、「デマンドとして潜伏していた」という直感は「環境の背景としてつねにあったが、言語化されなかった欲望」ぐらいに言い換えられる。
November 26, 2025 at 3:24 AM
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つまり、潜伏していたのは「重機すげぇ」でも「働く親父かっこいい」でもないんだね。「道具としての車」「再分配としての労働」に対する感受性の方が言語になることなくあった、とここでは整理したい。
で、いまメビウス(とクロニクル)がやっているのは「その潜伏を言語化し直すこと」だ。
21世紀のメビウスのピックアップは、年式差・グレード差・I6/V8の違い、さらにはベンチシート—燃料タンク—ツインIビーム……こうした「ピックアップのピックアップたる所以」を、キットの構造とディテールに焼き込むレンダリングに「なった」。
November 26, 2025 at 3:30 AM
今日のまかない。ハイカラたぬきうどん。お揚げのネギのあんかけのタヌキに揚げ玉のハイカラ。関東風に言うならきつねたぬきうどん。生姜をトッピング。
November 26, 2025 at 3:32 AM
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Colbase(国立文化財機構統合検索システム)を検索していてうっかり見つけてしまった《呪詛人形》。
colbase.nich.go.jp/collection_i...

「1877年、上野公園でイチョウの樹に鉄釘7本(うち6本が現存)で打ち付けられていた状態で発見されました。いわゆる「呪いのわら人形」で、憎い相手を呪うため、相手の髪の毛などを人形の中に収め、深夜に釘を打ち付けたのでしょう」

出土地:東京上野公園発見
品質形状:藁、鉄
東京国立博物館蔵
November 25, 2025 at 1:50 PM
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いえいえ、作ったことあるんで分かっただけですよ、ワタシの知識なんてニワカです☺️
ところでこれはトローペンで塗装してみましたが、やっぱグレーなのかなあ…
November 25, 2025 at 10:05 PM
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おはようございます!
週の真ん中水曜日!
今日は午前半休の上で、CT撮影なんですわ。何も見つかりませんように🙏
画像はL60の5cm砲、新規一体型防盾、シャシー側面に脱出ハッチが無い事などからPz.III Ausf.Mと思われます。
トローペンと思われる迷彩塗装、コート姿の兵士たちなどからクルスク前夜辺りの時期か?キューポラ付近には鳥籠デバイスが見えますね。これの用途に関しては、Missing-Lynxでもかなり議論がありましたけど、結局伝令文書受取り用で良かったんだっけ?
November 25, 2025 at 8:59 PM
1日1ミリ。1944年6月10日、ノルマンディのランヴィル付近で着陸に失敗したホルサグライダー。手前はイギリス第13/18王立騎兵連隊B中隊のシャーマンDD(上陸作戦用の水陸両用戦車)、上陸時に使ったキャンバス製のフローティングスクリーンを畳んで、予備履帯や土嚢を積んで装甲強化を図っているが、渡渉時には無駄に重量を増やしたくないだろうからこれは後で積んだものか。予備のスプロケットを機銃口の穴にかけて邪魔にならないようにしたのは悪くないアイディアだ。
シャーマンDDのベースはシャーマンIII(M4A2)だろうか、車体のディテールが隠れてしまって自分の知識での解読はこれが限界。
November 25, 2025 at 8:56 PM
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おはようございます!
火曜日の朝。
昨日が休日でしたから、今週は実働4日です。
さて、画像は、元解説によると41年のソ連プスコフ地方だそうです。
民家に横付けしてるのはPz.III。8個転輪で、シャシー前面に点検孔が見えないので、Ausf.D。
指揮戦車でしょうか?エンジンデッキにフレームアンテナがハッキリと見えれば間違い無いのですが、多分、棒状の部品はそれかな?と。
防盾のMGもダミーっぽいのでそう判定してみました。
ヒゲのおじさんは、この家の家主か近所の民間人でしょうか?元解説のキャプションでは「駐車係」とされていましたwww。
November 24, 2025 at 10:13 PM
採点競技は数値化できる技術点に加えて評者の好みに左右される表現点が大きなウェイトを占めるから必然的に絶対的な評価を難しくなる。
フィギュアスケートは審査員の心象で順位を決まる批判を受けて、現在はポイント制の技術点と芸術要素を評価する演技構成点の合計で順位が決まる。ジャンプには技に応じて細かいポイントが規定されていて、そこに出来栄えの加点(GOE)を加えて積算する技術点は明快だが、「下の点」と言われる演技構成点は美しさという心象に大きく左右される。演技プログラムは良くても手が短くて映えないから点が出ないとか、人気のある選手は点がつくとか、もちろん高い演技力があることが前提ではあるが。曖昧さは残る。大会では技術点に一喜一憂しつつ、あの子は下の点が出やすいから…とかそんな話をよく聞く
November 24, 2025 at 10:26 PM
1日1ミリ。空挺用のホルサグライダーは家具工場で作れるようにフレームと外板は積層合板の集成材で作られていた。操縦装置も大半が木製部材だったようだ。イギリスは戦略物資であるアルミの確保のため家庭からアルミニウム食器の供出を呼びかけていた。木製機体はメタル資源の節約にもなり、既存の飛行機製造ラインを圧迫することなくイギリス全土の家具工場で生産できる利点があった。ただ、家具工場には機体を組み立てて納入する設備がなかったため部品の状態で納品。軍の整備部隊が最終組立を行なっていた。
November 24, 2025 at 8:50 PM
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イギリスの戦時体制下で家具職人が木製飛行機やプロペラその他軍需品生産してた話とか結構深掘り出来るんだよな
November 24, 2025 at 9:46 AM
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November 24, 2025 at 9:27 AM
Reposted by ミカンセーキ
「戦争」という言葉を使う人たち、解像度を上げた方が言いたいこと伝わるだろうからちょっと気を配ってみてほしいと思っている。
武力衝突で命が失われるなんて最終的に起こる結果でしかなく、その前段で起こる理不尽や差別、そこにつながる全てを同じ程度に嫌ってると思うので、「戦争」の一言で括らず細かく呼称した方が伝わると思う。
November 24, 2025 at 9:38 AM
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奥川さんフィニッシュのアワード♪
雰囲気抜群でしょ
November 24, 2025 at 1:49 AM
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おはようございます!
東京遠征で僅かに疲れの残っております連休3日目は、大阪に戻っての朝です。
寒い!🥶
画像はご存知ブルムベア。
Sturmpanzer IVですね。
イタリア戦線に於ける第216突撃砲大隊に所属車両とのこと。
ソリッドスポークの起動輪、鋳造ハブキャップの転輪であることからG型シャシーのタイプのようです。
シュルツェンは第二世代の引っ掛け部材が三角プレートのヤツ。
枝葉をこん盛り設えて、カモフラージュしてるつもりなんでしょうけど、果たしてどこまで効果があったのやら。それにしても、こうして見ると、やっぱり迷彩塗装って、実際は結構ヘタクソよねぇwww😆
November 23, 2025 at 9:51 PM
1日1ミリ。1944年6月、ノルマンディのボカージュ地帯の農地に着陸したイギリス空挺部隊のホルサグライダー。このグライダーは機体のほとんどが木製の合板で作られていた。着陸後に荷物の積みおろしのため胴体後部が分割式になっていて、写真のように後部を外してラダーフレームのランプを掛けている。ずいぶんとアバウトな設計に思えるが、小さな木製家具製造業者でも製造できるようなっていて、大規模な最終組み立て工場と滑走路を持たない業者のために分割されたパーツの状態で「納品」する仕組みだったいう。その生産構造をそのまま機体の開閉機構にした合理性があった。
November 23, 2025 at 9:46 PM
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Another set of #OnThisDay photos in the thread (it was a busy week for the 1re Armée back in 1944!) #OTD 23 November 1944 the 2e Division Blindée entered #Strasbourg, though the formal German surrender in the city only occurred on 26 November. Cheers!

#WWII #WW2 #France #MilitaryHistory #Alsace
November 23, 2025 at 4:44 PM
昨日の東京AFVの会で単品部門1位をいただいてしまいました。写真の雪道ベースとカボチャの兵士がアイキャッチになってますね。多くの人に見ていただけて、当日の朝ギリギリまで諦めずに作り込んだ甲斐がありました。ありがとうございます。
November 22, 2025 at 11:07 PM
Reposted by ミカンセーキ
おはようございます!
三連休2日目の日曜日、勤労感謝の日の朝です。
昨日の疲れが溜まっちゃって、ちょいとお寝坊です。😅
今朝はカラー画像!
鉄道輸送の貨車に積まれたキューベル?のボンネットでERIKAと言う型のタイプライターを打つPK部隊所属の若いドイツ兵。下着の上に官給セーターを直に着てますね。1942年のウクライナだそうです。
まだ進軍に勢いのあった頃でしょうね。
November 22, 2025 at 10:47 PM
1日1ミリ。1944年ノルマンディ上空。上陸作戦に先立ちボカージュ地帯に降下する空挺部隊のグライダー:エアスピード AS.51 ホルサ。生垣で仕切られた狭い畑に着地させなければいけないのだからかなり困難な仕事。
November 22, 2025 at 10:14 PM
東京AFVの会まであと2時間。完成しました。
タイトルは
『 1944 年 11 月 28 日、フランスのアルザス地方、サント=クロワ=オ=ミヌ近郊において同地を占領した第 36 歩兵師団第 142 歩兵連隊を支援した M4A3(76) シャーマン戦車によって撃破されて履帯を失った StuG III がアメリカ兵の調査を受けている。正直なところ、撃破したと主張される時点でまだ稼働していたとは到底思えない。車両が故障して交換部品が入手できない場合に他の車両が部品提供源として使われた。まさにこの車両のように。そうでなければ、ファイナルドライブと履帯が丁寧に外されていたことの説明がつかない。 』
November 21, 2025 at 10:51 PM
1日1ミリ。ノルマンディ上空。この地方に特有のボカージュで網の目のように仕切られている。農業用の水路の土手に植林した防風林のようなもので見通しが効かない。おそらく地雷原になっている街道を進むのは避けて、ブッシュカッターをつけた戦車で侵入路を開削しながらの前進だった。
ロシア戦線ではパンターのような長射程の戦車砲を用いたアウトレンジ射撃が有効だが、ボカージュで視界が遮られるノルマンディの戦場では中距離からの攻撃でシャーマンは互角に戦えるし、ドイツ軍も旧式車両改造の軽自走砲で十分対応できる。必ずしも二戦級の兵器を配備した訳ではないことがよくわかる。
November 21, 2025 at 9:38 PM
カボチャも塗れた。12時の鐘に間に合わなかったアメリカ兵の成れの果て。
November 21, 2025 at 8:51 PM
東京AFVの会まであと5時間! 締め切りに間に合わなかったもう1人のアメリカ兵はカボチャになってしまった。落とし前をつけなくてはならない。これからカボチャ塗り
November 21, 2025 at 7:49 PM
Reposted by ミカンセーキ
なるほどなるほど。
家畜種はモフモフのようで、それをキャメルヘアと言うようです。
冬毛と夏毛の換毛期が春にあるそうですよ。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...
フタコブラクダ - Wikipedia
ja.wikipedia.org
November 21, 2025 at 12:22 PM