Mitsutaka Nagira
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elisragina.bsky.social
Mitsutaka Nagira
@elisragina.bsky.social
島根県出雲市出身。ライター、DJ、ラジオ・パーソナリティ、エデュケーター。JTNCの中の人です
音大のジャズ科の講義は定着してきたんだけど、定着すると対象じゃない学年や学部の学生や卒業生から見たいって連絡あったりするんだけど、ライターとか編集者からの連絡ってのは全くなくなる。この辺りの仕事の人は「旬」とか「話題」に敏感なんだろな。学生とはその辺が違うぽい
November 25, 2025 at 4:43 PM
2000年代、ジャズ喫茶を回ってたことがあるのだが、私語厳禁のジャズ喫茶には出会ったことはない。でも、デカい声で喋ってうるさいから注意されてる人は見たことがある。音楽を聴きにきてる人に配慮してください的なね。ブルーノート東京とかでもたまに見かけるパターン

こういう都合のいい改変ってかなりあるんだよなー
November 25, 2025 at 4:17 PM
さえぼう先生が絡まれてるけど、これは無理なんだよ、「色々知るともっと〜」はインターネットには話が通じないから無理です
November 25, 2025 at 12:59 PM
この10年、スナーキー・パピー周辺について山ほど取材して、記事を書いてるので、まとめておきました

スナーキー・パピー・マニアの購読者の皆さまはぜひ

interviews Snarky Puppy 2015 - 2025 by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆 note.com/elis_ragina/...
interviews Snarky Puppy 2015 - 2025 by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆
柳樂光隆が担当したスナーキー・パピー 関連の記事を集めました。 多くのメンバーにインタビューしてきました。それをここにまとめています。 ◉ Interviews & Columns ◎ Michael League ・2025 Snarky Puppy "SOMNI" 日本で書かれた「夢」の音楽 ・ 2022 スナーキー・パピーが語る原点回帰、21世紀のアメリカ音楽...
note.com
November 25, 2025 at 12:01 PM
日経新聞が作ったジャズ喫茶に関する記事で取材を受けたので僕の発言が少し載ってます

「昭和100年 文化のありか」という連載のひとつで、ジャズ喫茶の変遷と今、みたいな話をコンパクトにまとめてあります

僕は2000年以降のジャズ喫茶は少なからずクラブ文化やカフェブームの影響を受けてる、みたいな話をした記憶があります

あと、ジャズ喫茶ブームはレコードブームの一部だって話とか

▷ ジャズ喫茶復権 マリメッコとコラボ・独で写真集…海外で脚光 www.nikkei.com/article/DGXZ...
November 25, 2025 at 9:18 AM
Reposted by Mitsutaka Nagira
みんなAIに質問して「答え」をもらうようになった今、大変な時代ではあるけれど、結局、ジャーナリスティックな取材か、独自の視点の企画性や編集や批評性がますます価値を持つ。そういう真っ当な時代でもある。
November 24, 2025 at 11:32 AM
Reposted by Mitsutaka Nagira
当然、日本語で書いた記事も、外国語話者が翻訳して読む時代。日本の音楽について書いたとしても、それを海外のファンが翻訳して読む。情報の発信も享受も手軽になった一方、メディアも書き手も責任は重くなってると思うし、そういうふうに読まれるという意識がないと厳しいと思う。
November 24, 2025 at 11:24 AM
Reposted by Mitsutaka Nagira
海外の音楽を紹介するということで言うと、今、外国語の記事はChromeのボタンひとつで和訳できるし、YouTube動画の翻訳字幕も出せるようになったわけで、適当なことを書ける時代ではまったくなくなった。「ただ和訳して紹介すること」に価値はなくなってきたし、読者の目は厳しくなってる。
November 24, 2025 at 11:21 AM
昔のメディアの方が良かったは嘘なので信じなくていいけど、じゃ、今のほうがいいってのも嘘なので、きちんと読んで個別にちゃんと判断したほうがいいと思います
November 24, 2025 at 9:39 AM
bounce(やintoxicate)の神話みたいなものが車輪の再発明的に何度も何度もSNSで盛り上がるけど、普通にかなり厳しいので、再点検と下方修正を施してない思い出は信用に値しない。当時影響を受けたことと、今、どう読めるかは別の話

そもそもstudiovoiceとかもかなり厳しいですよね

僕自身が10年前に書いたものだってもうしんどいものが多いわけだから
November 24, 2025 at 9:33 AM
Reposted by Mitsutaka Nagira
『Jazz TOKYO selections ZINE』disk union
ディスクユニオンJazzTOKYOによるジャズアルバムレビュー。こちらは柳樂光隆さんの投稿で存在を知り購入せねばと思っていた本。
私も夫も昭和末期〜平成初期に思春期青年期の人間。渋谷のタワレコ辺りに通いつつ、ポップやライナーノーツをなめるように読みそして聴くという受容の仕方をしてきており、それゆえこうしたガイドブックは読むだけであれも欲しいこれも買いたいとウキウキしてしまう。お祭り屋台の看板や雰囲気にポーッとしつつ、握りしめた小遣いをどう使おうか頭を捻るような感覚。これは夫婦でちびちび楽しむ
#文学フリマで買った本
November 24, 2025 at 5:44 AM
「ジャズ喫茶」に関する記事があらゆるメディアに出てるのだが、まだ大学での研究では触られていないだろうか、と思いつつ、いろんな記事が出て資料が揃ったら始まるから、5年とか10年のタイムラグがあるんだろうなとも思う

でも、ジャズ喫茶は海外で先に調査される可能性があるから日本で早く手を付けたほうがいいと思うんだよな、これはマジで
November 24, 2025 at 6:53 AM
スナーキー・パピーとメトロポールの10年ぶりのコラボ

世界最高のポップ・オーケストラのポテンシャルを最大限に活かした逸品

ドラマー4人、パーカッション3人を一曲に詰め込んだり、作編曲の驚きのチャレンジが聴こえる意欲作

Snarky Puppy & Metropole Orkest - Somni open.spotify.com/album/2RPbYS...
November 24, 2025 at 4:32 AM
スナーキー・パピーのマイケル・リーグが新作を語るインタビュー

メトロポール・オーケストラとのコラボのための楽曲を大分と岐阜に一ヶ月滞在して作曲した大作です

▷ interview Michael League:Snarky Puppy "SOMNI" 日本で書かれた「夢」の音楽(14,000字)|柳樂光隆 note.com/elis_ragina/...
interview Michael League:Snarky Puppy "SOMNI" 日本で書かれた「夢」の音楽(14,000字)|柳樂光隆
スナーキー・パピーのマイケル・リーグは2024年の11月・12月、日本に長期滞在していた。マイケルは大分県の日出町にあるリトリートハウスに宿泊し、静かな環境でひたすら作曲に取り組んでいた。 その楽曲は、スナーキー・パピーが2015年に発表したアルバム『Sylva』以来、約10年ぶりに再び実現するオランダのメトロポール・オーケストラとのコラボレーションのためのもの。 その曲を携え、スナーキー・パ...
note.com
November 24, 2025 at 3:09 AM
自分のライター講座の受講者たちが文フリにいるのをSNSで確認する講師こと俺
November 23, 2025 at 10:30 AM
Reposted by Mitsutaka Nagira
振り返ってみると、北欧プログレメタルって、90年代にユニオンが延々とレビュービラを配布してたから日本で流行ったので、反応の無さに比して影響力が大きそうな
ディスクユニオンのスタッフが書いたディスクレビューが載ってるZINEの告知、音楽メディア関係者からの反応が全くなくて面白い
November 23, 2025 at 9:40 AM
角川シネマ有楽町で「レッツ・ゲット・ロスト 4Kレストア」について、上映後、森直人さんとトークショー

森さんに上手く引き出していただき、チェット・ベイカーの名作ドキュメンタリーをどう観たのか、についていい話ができたと思います

映画の専門の方と音楽映画の話をするのはとても楽しかった。こういう意味のある対話、お互いに触発しながら話せる場を作ってもらえるのはとてもありがたいと思いました
November 23, 2025 at 4:52 AM
少し前にライブを観ながら思ったことを

活況とトレンドから定着し根付いたことで生まれたもの。面白いシーンだなと改めて

* Column:イギリスの若者たちの演奏を聴いて思ったこと(2,200字)|柳樂光隆 note.com/elis_ragina/...
* Column:イギリスの若者たちの演奏を聴いて思ったこと(2,200字)|柳樂光隆
先日、イギリスの若者たちの演奏を聴きに行ってきた。 目的はドゥームキャノンとアミー・ガディアガ。どうやらオーストラリアのフェスに「Jazz:refreshed」で出演した後、日本でもライブをやりたいということで、都内の小箱のクラブを押さえ、短い滞在の中でライブを企画したらしい。
note.com
November 22, 2025 at 8:46 AM
久しぶりにとある方に会う。「あの本ってどうなの?冒頭はいい感じかなと思ったけど、その後、焦点を見失って、迷走してない?」とか言ってて、自分の感想とほぼ同じ。そこからその理由など、僕の読みを伝えた

雑誌の書評を見てもSNSを見ても絶賛だが、対面で会った人の感想はことごとく違う。そんなことが増えた。新譜やライブの感想は正にそればかり

ググってもAIに聞いても手に入らないものの大きさを感じることが多いし、どんどん増えてるよな
November 22, 2025 at 5:48 AM
やっぱり『ブラック・カルチャー』、もっと読まれるといいなと思った。音楽周りでは全然読まれてないな
November 21, 2025 at 5:18 AM
山上の裁判、あまりに悲惨な人生でニュース見るだけで滅入ってしまうのだが、昼間、たまたまTV付けたら関西のワイドショーをやってて「宗教二世でも山上だけが辛いわけではないし、もっと酷い目にあった人もいる」みたいなことをタレントが口にしていて、更に気が滅入った。関西の番組、本当に地獄だし、あれが支持されているのも地獄だ
November 20, 2025 at 8:15 PM
「党派性でしか動けない生き物とは仕事はできないかな、なんて思っていたら、誰とも仕事ができなくなりました」みたいな寓話そのものな世界が我が業界だったりはしますけども、ね
November 20, 2025 at 6:51 PM
今日のNHKバタフライエフェクト『銀座 百年の記憶』、笠置シヅ子のフェミニズムど真ん中みたいな意義をがっつり説明してる。 www.nhk-ondemand.jp/goods/G20251...
映像の世紀バタフライエフェクト 銀座 百年の記憶 −NHKオンデマンド
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November 20, 2025 at 3:19 PM